1.女の人はなぜ顔色が悪いのですか。
A.徹夜したから | B.寝不足だから | C.病気になったから |
A.寝る | B.散歩する | C.発表会の練習をする |
A.寝ること |
B.卒業論文を発表すること |
C.発表会の練習をすること |
1.初めはどこに集まる予定でしたか。
A.公園の前 | B.駅 | C.学校 |
A.公園の前 | B.駅 | C.学校の前 |
A.電車 | B.車 | C.バス |
1.明日何時に会いますか。
A.5時 | B.6時 | C.7時 |
A.映画を見る | B.食事をする | C.買い物をする |
A.母 | B.父 | C.男の人 |
A.ドラマ | B.ニュース番組 | C.スポーツの試合 |
A.転職したから | B.家賃が高いから | C.日当たりがよくないから |
A.りんご | B.バナナ | C.イチゴ |
A.食堂 | B.教室 | C.図書館 |
8 . 日本は食品ロスが 1 (深刻)国の一つで、年間522万トンの食品ロスを出しています。食品ロスとは、まだ食べられる食品を無駄にして 2 (捨てる)しまうことです。その食品ロスの量をおにぎり 3 考えると、毎日一人あたり1個のおにぎりを捨てていることになります。
この問題を 4 (解決する)と、いろいろな取り組みが 5 (行う)ています。中でも 6 (注目)を集めているのが、賞味期限が切れた食品を専門に販売する店です。期限が切れていても安全な商品を集めて、通常の値段より 7 (安い)売っています。賞味期限が切れた物を売っても、安全なら法律上問題ありません。また、ケーキ屋で 8 (売る)残ったケーキを引き取って、週 9 何回かだけ営業する店も人気を集めています。食品口ス対策だけではなく、スタッフが働く場所も 10 (う)まれているということですから、一石二鳥です。
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9 . 「フランス料理」という通常のカタカナ表記(标明)では特別な語感は生じないが、漢字で「佛蘭西仏料理」と書くと、漢字の重々しい雰囲気で高級そうな感じになる。店の看板が「佛蘭西仏料理」となっていると、値段が心配になって、店の前で財布の中を調べたくなるような高級感が漂う。敢えてその表記を使った店主の気概(魄力)も感じられるような気がする。「カレーライス」でも「カレー」でもなく、特に「カリー」という表記を打ち出した看板にも、どこにでもあるカレーとは違う本場(正宗)の味を主張している雰囲気があり、客のほうも店主の自負を感じるかもしれない。
東京にイタリア料理のピッツァの店が登場した昭和三十年代中ごろには、まだ「ピザ」という語はなく、「ピッツァ」という用語は単に珍しい食べ物を指す外来語であるという以外に、特別な語感は働かなかった。だが、その後、その料理が広まり、特にアメリカ型の宅配ピザが流行りだしてからは、日本中で「ピザ」という語が一般的になり、今では「ピッツァ」と呼ぶ人はめったに見かけない。そういう時代になった今、敢えて「① 」という本場イタリアの言葉を看板に揚げる店を見ると、あちこちの「② 」とは違って、なんとなく職人の自負を感じる。その語を特に選んで使う客のほうにも、ある種のこだわりがあるのだろう。言葉は情報とともに、そういう自負や拘りも相手に送り届ける。
1.「フランス料理」ではなく、「佛蘭西仏料理」と表記することでどのような効果があるか。A.他の多くの店と味が違いそうだと感じさせる効果 |
B.重々しい雰囲気の店だという印象を与える効果 |
C.本場の食材を使っていることを示す効果 |
D.店主の調理技術の高さを保証する効果 |
A.値段が高すぎて、自分のお金を奪われる心配があるから |
B.財布の中におかしいものがあるかどうか確認したいから |
C.財布の中に入っているお金が足りるかどうか確認したいから |
D.自分が持っている財布は高級感があるかどうか心配するから |
A.①:ピザ②:ピッツァ |
B.①:ピザ②:ピザ |
C.①:ピッツァ②:ピッツァ |
D.①:ピッツァ②:ピザ |
A.昭和三十年代中ごろ |
B.珍しい食べ物を指す外来語が出たころ |
C.「ピッツァ」と呼ぶ人は見かけたころ |
D.「ピザ」という語が一般的になったころ |
A.「カレー」より「カリー」のほうが本格的(正式的)な印象がある |
B.昔は「ピザ」という語は一部の人が使う珍しい言葉であった |
C.宅配ピザが広まったのは昭和三十年代中ごろのことである |
D.言葉から受けるイメージは人によってかなり異なる |
10 . 国際宇宙ステーション(ISS)から地球を撮った映像を見たことがありますか。そこに写っているのは夜の時間帯の地域に浮かぶ明かり、特に先進国の夜の明るさは一目瞭然です。私たちは宇宙から見えるほどの電気を消費しているのです。
ところで、「光害」という言葉を知っていますか。私たちの生活には適当な照明環境が欠かせません。しかし、この照明が時には悪影響を及ぼすことがあります。例えば、店や道路の照明が夜通し点灯し続けることで、夜行性の動物の活動に悪影響を及ぼすことがあります。① 、長時間にわたって光に当たる街路樹は落葉が遅れると言った例も見られます。影響を受けるのは動植物だけではありません。道路などの照明が部屋に入ることで、住人のプライバシー(隐私)を侵害したり、睡眠を妨げたりすることも光害の一つと言えるでしょう。このように、光害は② 。
ここで、今度は地球から宇宙を見てみましょう。あなたの住む場所から、夜空の星が見えますか。もし見えなかったら、それも「光害」の一つです。照明を使わずに生活することはできません。しかし、光が私たちに与える負の作用も考える必要があるでしょう。
1.文中に「この照明」とあるが、どんな照明か。A.夜の時間帯の地域に浮かぶ明かり |
B.宇宙から見えた先進国の夜の明かり |
C.われわれの生活に使われている明かり |
D.ISSから地球の画像を撮った時放つ明かり |
A.また | B.でも | C.もし | D.だが |
A.将来的に大きな影響を及ぼす可能性がある |
B.少しずつ改善が見られるようになってきたところだ |
C.幅広い影響を及ぼさずに、問題視されている |
D.動植物と人間の活動時間をはっきり分ける効果がある |
A.夜行性の動物は都市の夜間の照明を通して他の地域に移動すること |
B.明るい蛍光灯があって、自分の住む場所から星空も見えないこと |
C.LEDライトがついている部屋にいると夜になっても眠れないこと |
D.監視カメラでなかなか自分の家や庭の様子を録画できないこと |
A.夜空の星が見えるように、早急に対策をしたほうがいい |
B.プライバシーが守られるような照明の使い方をするべきだ |
C.照明は必要なものだが、悪影響があることも忘れてはならない |
D.害があるので、照明を使わないようにするのがいいのではないか |