请你以「横たわることについて」为题,写一篇日语短文。
写作要点:
1.你赞成躺平的观念吗?
2.说出赞成或反对的理由。
3.不得抄写试题卷中的阅读原文。
写作要求:
1.字数为300~350字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です·ます」体。
A.頼もしい | B.険しい | C.慌ただしい | D.厚かましい |
3 . はじめて訪れる土地を移動する時、我々は地図なしでは目的の場所を発見することができない。いくら歩きまわっても数時間の探求の経験 44 では、未知の土地全体を表象するような、確かな空間のイメージをつくりあげることはできまい。地図を見ることで、初めて自分の位置、そしてそのまわりにひろがる空間の具体的な像が描ける。
45 、熟知した街では事情がまったくことなる。はじめての道を発見しても、それが全体の空間のなかでどのあたりに位置するのかはすぐにわかる。近道をしたり、いつもとはことなるルートを取ったりと、自由自在に空間のナビゲーションを楽しむことも 46 。慣れ親しんだ光景に満たされた空間のなかならば、考えごとをしながらでも知らぬ間に目的地に達することができる 47 である。
48 ような体験は、我々がこころのなかに「地図」をもっていることを示している。
(佐々木正人『からだ:認識の原点』東京大学出版会)
1.A.から | B.の | C.見 | D.し |
A.ところで | B.ことなる | C.すると | D.それから |
A.できない | B.できる | C.可能 | D.ない |
A.もの | B.はず | C.こと | D.の |
A.そう | B.あの | C.この | D.どの |
5 . 「今みていた夢には,女性が登場しましたね?」このように夢の内容を解読できる技術がATR脳情報研究所の神谷之康室長ら( 44 )開発された。睡眠中の脳の活動パターンを解析することで、夢にあらわれた物体の情報を高い精度で言い当てられるという。夢の内容を客観的に知る技術ははじめて。成果は科学誌『Science』オンライン版(アメリカ東部時間2013年4月4日発行)に掲載される。
研究では、脳の血流の変化などを( 45 )活動量を計測できるfMRI(機能的磁気共鳴画像)装置内で、脳の活動を記録しながら被験者に眠ってもらった。頭部に装着した脳波計で眠っているかどうかをモニターして、夢と関連の強い脳波が出た時点で被験者に声をかけて起こし、直前にみていた夢の内容を30秒ほどで口頭で報告してもらう。この一連の過程を、3人の男性被験者それぞれに対してのべ200回ほど行った。
次に、報告された夢の内容に含まれる「男性」や「本」、「道路」といった約20のカテゴリーの名詞に対応する画像を被験者に見せ、そのときの脳活動のパターンもfMRIで記録した。( 46 )、それぞれの名詞に対応する脳活動のパターンのデータベースを被験者( 47 )つくりあげた。それをもとに夢をみていた際の脳活動を分析した( 48 )、男性や本、道路といった特定の物体が夢に登場したかどうかを、おおむね70%以上の精度で当てられたのである。
科学雑誌Newton 2013年4月5日(金)3時13分配信
1.A.にとって | B.にたいして | C.によって | D.につれて |
A.もとに | B.もって | C.めぐって | D.はじめ |
A.こうして | B.そうして | C.ああして | D.どうして |
A.たびに | B.ごとに | C.ことに | D.おきに |
A.かわりに | B.しだい | C.くせに | D.ところ |
6 . ずっと一つの疑問が解けないままだった。
「最もエネルギーにあふれているはずの自分のからだが、なぜこんなにもだるく疲れているのだろうか」
二十代のある日、野口晴哉の本の一節を読んだとき、ひっかかっていたこの問題が氷解した。私の記憶に残る一節の趣旨は、こういうことだ。
だるい状態とは、エネルギーがなくて疲れている状態ではなく、むしろ逆にエネルギーが過剰な状態である。私たちは、しばしば、だるさと疲れを混同してしまっているが、両者は正反対の状態なのだ。疲労しているならば休む必要があるが、だるいときは動く必要がある。
これを読んだときに、なぜ中学以来あれほど「かったるかった」かが理解できた。あれは、疲労感ではなく、エネルギーを注ぐ場所を見いだすことができずに、エネルギーが滞留した不快感だったのだ。いわば、きちんと疲労することができないでいる状態が、あのかったるい身体であった。心地好く疲れる場所を探していたのだ。
、疲労感とだるさが対照的な感覚であるとすると、二つを混同してしまう私たちの身体感覚は、いかにも鈍すぎはしないか。この感覚の鈍さは、つまり、次に自分は休むべきなのか、それとも動くべきなのか、が自分でわからないということでもある。エネルギーの充電と放散のリズムが掴めない身体感覚の鈍りは、近代的身体に固有の現象ではないか。だるさと疲れを感じさせる何かの仕組みがあるのではないか。
(齋藤孝『くんずほぐれつ』文藝春秋による)
1.「だるく」感じるのはどのような状態のときか。A.体力がなくなっている状態 |
B.力が必要以上にたくさんある状態 |
C.疲れているため気持ちが悪い状態 |
D.エネルギーが切れそう状態 |
2.筆者は、自分のからだがだるくなる理由をどうとらえているか。
A.疲れて不快だと感じていたから |
B.疲れたとききちんとからだが感じなくなっていたから |
C.エネルギーを消費できないでいる状態だったから |
D.心地よく疲れがとれる場所が見つからなかったから |
3.この文章で筆者が言いたいことは何か。
A.若者のエネルギーにあふれている身体はだるいと感じやすいのではないか |
B.十代や二十代の若者にとってだるい身体を休める場所を探すのが難しいのではないか |
C.疲労感とだるさを混同してしまうのは若者固有の現象ではないか |
D.身体の感覚の鈍さは昔からあったものではなく、最近になって表れたものではないか。 |
A.それとも | B.それから | C.それにしても | D.加えて |
A.だるい身体 | B.だるくない身体 | C.疲れた身体 | D.疲れていない身体 |
7 . 少し前のことですが、こんな記事を新聞で読んだことがあります。小学三年生の子どもを毎日プ一ルに連れてきている母親の話。なぜ、そんなことをするのか。「将来の受験のために体力を作るのです」というのが、その答えです。子どもの時代は受験のための待ち時間にすぎない、ということなのです。受験地獄という言葉があります。教育の歪みも、いまでは、ここまで来たのか。――これが、その記事を読んだ時の率直な印象でした。
もちろん、限られた人生ですから、未来のために長い目を持ち、しっかり準備すること は、大切です。しかし、それが行き過ぎますと、現在という時が、つねに固有の意味を失 って、将来のための準備の時になってしまう。そうすると、現在を本当に大切に生きるこ とが、見逃される恐れが出てくるのではないでしょうか。もしそんな形で、それぞれの時 期に固有の意味を持った人間形成ができないのなら、うまく成長できず、幼児的な人間が
作られるだけではないでしょうか。そして未成熟の大人になり、老化していくだけの人生 になるのではないでしょうか。
実際、最近の子どもたちは勉強に追われて遊ぶことを忘れ、学校でもクラブ活動をあま りしたがらないということをよく聞きます。そこからはいろいろな問題が出てくるように 思えるのです。
普通、子どもたちは遊ぶ時に自分で創意工夫して、想像力を働かせ、豊かな世界を創り 出すものです。たとえば、部屋の隅にぶら下がっている使い古した箒を誇ると、それが馬 に化ける。あるいは広場に転がっている板切れが魔法の鏡に化ける。そのように、子ども たちは、もともと自由な創意を加えて楽しく遊ぶ術をよく知っている世代です。自由な遊 びを通して彼らは想像力を養い、また集団の行動を通して仲間作りの力や、あるいはリー ダーシップの能力を開発されもするのです。
こうした遊びの世界や自由に遊ぶ喜びを忘れるということは、子どもの時代に身につけ るべき社会性や創造性が失われてしまうことを意味しています。ひいては、非個性的な人 間になってしまうのが落ちでしょう。
1.下線の「ここ」の指すところはどこか。A.教育が歪んでくるところ |
B.受験地獄という言葉が作られるところ |
C.小学三年生の子どもを毎日プ一ルに連れてくるところ |
D.子ともの時代は受験のための待ち時間にすぎない、と考えるところ |
A.未来のことを頭に置きながら、若い時から準備すること |
B.限られた人生を大切にして毎日を楽しく過ごすこと |
C.未来のことを頭に置きながら、若い時から体力を作ること |
D.未来のために長い目を持って人生の計画を立てること |
A.若い時、毎日の努力によって生まれた意義 |
B.現在ではなく未来という時点にだけ人生特有の意義 |
C.それぞれの時期に習うべきものを身につける体験や楽しさなど |
D.将来のためにしっかり準備していろいろと体験するおもしろさ |
A.現在を大切にして生きていく形 |
B.現在を大切に生きることを見失う形 |
C.将来のことより現在のことを重視する形 |
D.将来のための準備を急ぐより現在を大切にする形 |
A.子どものころから将来の受験に備えて体力を作るのは大切なことである。 |
B.人生というものは、その時その時を大切にして生きることが必要である。 |
C.人間は、幼少から創造性を持っていなければ、人生の意味を失ってしまう。 |
D.子どもに自由な遊びをさせるため、クラブ活動は極力控えるべきである。 |
A.かねない | B.得ない | C.そうもない | D.かもしれない |
A.お貸していただけませんか |
B.お貸しになります |
C.お貸しいただけませんか |
D.お貸しします |
乙:課長、大変そうですね。誰もいないようでしたら、 。
A.やらせていただきます | B.やらせてくださいます |
C.やらせてさしあげます | D.やってさしあげます |