A.へは | B.へも | C.へと | D.へに |
A.しんせつ | B.ゆうめい | C.きれい | D.いい |
A.で | B.に | C.が | D.を |
A.に | B.を | C.で | D.の |
A.に | B.と | C.の | D.で |
6 . 整形手術は古くから行われている。とはいえ、長期間にわたって、整形手術に対する抵抗感は強かった。医学には健康な体にメス(手术刀)を入れることへのタブー(避讳的事)がある上、麻酔や外科技術現在ほど発達していなかったし、そもそも身体は「神」や「王」や「親」から与えられたものであって、個人が勝手に手を加えるのは( ア )ことと見なされていたからである。
美容整形が普及して行くのは、第 1 次世界大戦と第 2 次世界大戦の間である。第 1 次大戦のころ、戦争で傷ついた兵士の顔や体を治療することが広がり(まだ美容整形への非難は強い)、それが第 2 次大戦にいたる時期には外見を大切にする風潮が強まってきた。( イ )医者は、身体の美醜をある種の「病気」にすり替える(偷换)論理――心理学者アドラーが唱えた「劣等感」という概念に飛びついたのだという。
劣等感とはもともと精神の問題であったはずなのだが、その原因を肉体の問題に帰する(归因)ことで、劣等感を治してやるためには肉体を変えてあげる必要があるという論理が構築されることになる。外見における美/醜という軸を、健康/病気という軸にすり替えることで、美容整形への「正当な」理由となっていったわけである。
1.文中に「整形手術に対する抵抗感は強かった」とあるが、その理由でないものはどれか。A.医学技術は現在ほど発達していなかったから |
B.病気でもないのに体にメスを入れてはいけないから |
C.両親からもらった体に整形するのは親不孝になるから |
D.昔の社会では、外見を大切にする風潮がなかったから |
A.いけない | B.よい | C.ならない | D.いける |
A.つまり | B.ただし | C.そこで | D.それ |
A.「病気」 | B.劣等感 | C.身体の美醜 | D.精神の問題 |
A.劣等感を克服には、美容整形以外に方法はない。 |
B.身体の美醜を「病気」に替える論理は現在にも残られている。 |
C.美容整形が普及して行くのは第2 次大戦が終わった時だった。 |
D.劣等感を病気と結びつけることで美容整形は人々に受け入れられた。 |
7 . 自分でグラフを作成しようとしたときに、本当に「円グラフ」でいいのか? 「折れ線グラフ」や「棒グラフ」を使ったほうがいいのか? などと戸惑い(困惑)ながら「まあ、こちらでよいか」と最終決定を下してしまうことはないでしょうか。あるいは、作ってしまったグラフにより、うまく自分が伝えたいことが伝わらなかった。もしくは間違った印象を与えてしまった、という経験をしたことはないでしょうか。
グラフは情報(数値として得られたもの)を、見るものにとって理解しやすいように、また興味をそそるように、さらには伝えたい内容をアピールするように、視覚的に表現するための方法です。したがって、どんなにインパクト(冲击)があり、デザインに凝ったグラフでも、そのグラフを読むことができなければ意味がありません。
グラフに限らず、記号などを使って、説明を簡略的に表示する場合に最も気をつけなければならないことは、それを見る人がその記号を十分理解できるか、ということです。 ア 非常口を示すのに、「自分の作った記号を十分にわかりやすいだろう」と新しい記号を作って、自分の店に表示したとしたら、その記号が奇抜な記号であればあるほど、お客さんは戸惑ってしまうことでしょう。
1.グラフを作成するとき、どんなことに悩まされていないか。A.どんなグラフを使うか |
B.伝えたいことが伝わるかどうか |
C.間違ったイメージを与えてしまうかどうか |
D.読者が好きかどうか |
2.「見るもの」とあるが、それはどういう意味か。
A.自分で作ったグラフ | B.グラフから得られた情報 |
C.グラフを読む人 | D.グラフを表示する方法 |
3.グラフの役目(作用)として、正しくない説明はどれか。
A.興味を引くこと |
B.内容をわかりやすく表示すること |
C.伝えたいことをアピールすること |
D.人を戸惑わせること |
4. ア に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.たとえば | B.しかし | C.だから | D.すると |
5.グラフや記号による表示はどのようなものが望ましいと考えているか。
A.インパクトがあって、デザインに凝っているもの |
B.作成者の工夫より多く盛り込まれているもの |
C.作成者の意図通りに誤解なく読まれるもの |
D.できるだけ簡略化されたもの |
8 . 先週、私はうちで転んで足にけがをしました。①、 1週間休みを取りました。李さんは私のクラスメートです。彼女は毎日授業のノートを持って、うちに来ました。私はとても②嬉しかったです。
李さんは今日、「早く治ったらいいですね。病院の先生は何と言いましたか]と聞きました。私は「もうすぐ治るから、明日からは学校に行けると言いました」と答えました。
李さんは「③よかったですね。 じゃ、明日一緒に学校に行きましょう」と笑って言いました。私は「うん、そうしましょう。この間ありがとうございました」と言いました。
1.筆者はいつ足にけがをしましたか。A.先週 | B.今週 | C.おととい | D.昨日 |
A.しかし | B.ですから | C.それでは | D.例えば |
A.1週間休みを取りましたから |
B.クラスメートが毎日遊びに来ましたから |
C.クラスメートが授業のノートを筆者に貸しましたから |
D.うちで転んで足にけがをしましたから |
A.筆者は足にけがをしましたから |
B.筆者は1週間休みを取りましたから |
C.李さんは毎日筆者の家に来ますから |
D.筆者のけががもうすぐ治ります。そして、明日から学校に行けますから |
A.もう1週間休みを取ります。 |
B.李さんと一緒に学校に行きます。 |
C.病院へ行きます。 |
D.李さんに授業のノートを借ります。 |
9 . 朝、少しおなかが痛かったのですが、そのまま会社ヘ行きました。会社に着いて、仕事をしているうちに、だんだんおなかが痛くなってきました。会社のすぐ近くに病院がありますが、1度も行ったことがありませんでした。初めてなので心配でした。
先輩の田中さんに相談したら「一緒に行ってあげるから、病院に行ったほうがいいよ。」と言ってくれました。 田中さんはとても親切な人です。 病院でお医者さんや看護婦さんの話が難しい時、私は田中さんにいろいろ説明してもらいました。 薬を飲んだら、だいぶよくなりました。今度、もし田中さんが困っていたら、私が田中さんの役に立ちたいと思います。
1.筆者はなぜ病院に行きましたか。A.おなかが痛いですから |
B.田中さんと一緒に行ってあげますから |
C.風邪を引きましたから |
D.頭が痛いですから |
A.はい、とても近いです。 |
B.いいえ、あまり近くありません。 |
C.はい、あまり遠くありません。 |
D.いいえ、とても遠いです。 |
A.病気が治るかどうか分かりませんから |
B.病院はどこにあるか分かりませんから |
C.お医者さんや看護婦さんの話が分かりませんから |
D.病院は初めて行きますから |
A.自分1人で行きました。 |
B.田中さんの先輩とー緒に行きました。 |
C.田中さんと一緒に行きました。 |
D.先輩たちと一緒に行きました。 |
A.少しよくなりました。 |
B.だいぶよくなりました。 |
C.ぜんぜんよくなりませんでした。 |
D.前よりもっと痛くなりました。 |
A.に | B.と | C.が | D.を |