A.もらいない | B.もらえない | C.あげない | D.やりたい |
A.らしく | B.ように | C.みたいに | D.そうに |
A.いただき | B.くれ | C.ください | D.もらい |
4 . 夏になると,日本の町や村で「お盆」の行事が見られる。お盆というのは,年中行事の1つだ。7月にする地方もあるが,田舎ではたいてい8月13日から15日ごろにする。人々は,お盆になると亡くなった家族や先祖が家へ帰ってくると考えている。このお盆の間,人々は食べ物などを用意して,先祖を家に迎えるのだ。
お盆の日が近くなると,人々は家の中に棚を作って,その上に,花やお菓子や野菜を載せる。先祖が家へ帰ってくる時は乗り物が要るから,用意しなければならない。乗り物は馬と牛だ。馬は胡瓜で,牛は茄子で作る。家へ帰ってくる時は,足の速い馬に乗る。お盆が終わって,家を出ていく時は,足の遅い牛に乗る。13日の夕方,門のところで火を用意して家の前を明るくする。これを「迎え火」という。家の前が明るいとどこにあるかよく分かって,先祖がまっすぐ帰ってこられるのだ。その夜は家族や親類の人々が集まって,亡くなった人たちのことを思い出しながら,いろいろな話をする。家の外では,広場や学校の庭などに人々が集まって,夜遅くまでにぎやかに「盆踊り」をする。
8月16日は,先祖を送る日だ。人々はお菓子や花を川へ持っていって流す。この時,蝋燭に火を付けて,花などと一緒に流すこともある。
1.文中に「人々は食べ物などを用意して」とあるが,それはなぜか。A.お盆の間,人々が忙しくて料理を作る時間がないから |
B.お盆の間,たくさんの人が来るから |
C.来た親類が村の食べ物が好きだから |
D.亡くなった先祖をうちに迎えるから |
A.帰ってくる時は,足の速い牛に乗る。出ていく時は,足の遅い馬に乗る。 |
B.帰ってくる時は,足の速い馬に乗る。出ていく時は,足の遅い牛に乗る。 |
C.帰ってくる時は,足の遅い馬に乗る。出ていく時は,足の速い牛に乗る。 |
D.帰ってくる時は,足の遅い牛に乗る。出ていく時は,足の速い馬に乗る。 |
A.野菜 | B.花 | C.蝋燭 | D.お菓子 |
A.7月のある日の夜 | B.8月13日の夜 |
C.8月15日の夜 | D.8月16日の夜 |
A.年中行事の1つだ。 | B.先祖をうちに迎える日だ。 |
C.人々は家だけ(只,仅)でお盆をする。 | D.お盆をする日は地方によって違う。 |
A.80 | B.88 | C.100 | D.108 |
6 . 高中学习生活即将结束,面临即将步入大学或其他领域的你们,如何做一个有责任、 有担当的人呢。请以「責任感を持っている人になりたい」为题写一篇作文。
内容提示:
1.责任感有哪些。
2.你做了哪些有责任、有担当的事情。
3.谈谈你的心得体会。
写作要求:
1.字数为 300~350 字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用“です・ます”体。
7 . わたしは毎日自転車に乗っているが、怖い思いをしたことが何度もある。狭い道路を自転車で走っていたときのことだ。車がわたしのそばぎりぎりの所をスピードを出して通り過ぎていき、わたしは倒されそうになった。とても恐ろしかった。その反対に、わたしの自転車が、もう少しで、歩行者とぶつかりそうになり、あわててブレーキをかけたこともある。もし、ぶつかっていたら、大怪我をさせたかもしれないと思うとぞっとする。
自転車が車とぶつかった場合、自転車に乗っている人が受ける被害はとても大きい。車を運転する人は(ア)車体で守られるが、自転車の人は、自分の体を守るものが何もないからである。車にはねられると、自転車に乗っている人は道路に投げ出されてしまうのである。
逆に、自転車が歩行者に被害を与える可能性あるということも考えなければならない。ゆっくり走っていても、ちょっとした不注意で、歩行者を強い力で地面に倒してしまうことがあるのだ。自転車に乗る人は規則を守って乗るべきである。携帯で話しながら乗ったり、歩道の真ん中を走ったりしてはいけない。
(イ)、車、自転車、歩行者は、それぞれが具体的な被害を想像できる力を持つことが望まれる。特に、車を運転する人は、自転車に乗る人はいつも危険を予測することが求められるのである。
1.筆者が自転車に乗っていて怖い思いをしたのは、どんなときか。A.ブレーキをかけたが、歩行者とぶつかってしまったとき。 |
B.車がそばを通ったときに、はねられて道路に逃げ出されたとき。 |
C.車に倒されそうになったときと、歩行者とぶつかりそうになったとき。 |
D.歩道を走っていて歩行者を倒してしまったとき。 |
A.しっかりした | B.はっきりした |
C.ゆっくりした | D.さっぱりした |
A.乗る人の体を守るものがないから、規則を守らなくてもいいもの。 |
B.車との事故では被害を受けるが、歩行者には被害を与える可能性があるもの。 |
C.歩行者にだけ気をつけて、注意して走らなければならないもの。 |
D.車や歩行者と比べると、具体的な被害を与えないもの。 |
A.すると | B.ところで | C.つまり | D.そして |
A.車に追い越されるときはブレーキをかけること。 |
B.大怪我をするので、あわててブレーキをかけないこと。 |
C.歩行者に被害を与えるので歩道を走らないこと。 |
D.いつも危険であることを考えながら乗ること。 |
8 . マラソン大会、チーズまつり、手品コンテスト…。住民による小さなイベントや趣味のサークル活動が、町の名物と呼ばれるほど大きく広がることがある。大浜市にもこのような名物がある。小学生親子バレーボール大会、「ひかりカップ」だ。今年は、県の内外から156チームが出場し、2日間で4000人もの人が同市をおとずれた。
この大会は、バレーボールの市民サークルが小学生のクラブと交流試合を行ったのが始まりだ。はじめは参加10チームの小さな大会だったが、この大会を広めることで町おこしができないかとサークルのメンバーたちは考えた。
商店街に協力を呼びかけてもなかなかこたえてもらえず、(1)大会当日の昼はお弁当を注文する、(2)県内からのチームは市内に泊まる。という参加ルールをつくることにした。(ア)、多くの店や旅館が協力してくれるようになった。これは農家にとってもいい宣伝になっている。お弁当にはすべて地元の食材を使うことになっているのだ。今では、大会中は町に人があふれ、まつりのようなにぎやかさだ。試合の帰りに市内を観光して帰る人も多い。町おこしは大成功だ。
「皆さんが楽しそうにプレーしていたのがいちばんうれしい。町の方々とボランティアの力を借りて、来年のよりよい大会にしたい」と会長の木村さん。サークルには、参加者からのお礼の手紙がたくさん届いているそうだ。試合結果と参加者の声はサークルのホームページで公開されている。
1.「このような名物」とは、どのような名物か。A.全国にも知られている有名なスポーツ大会 |
B.親子で参加するスポーツ大会 |
C.市民だけが参加できる特別なイベント |
D.町の人々の活動から大きくなったイベント |
A.大会を行うことで、町をおとずれる人を増やす。 |
B.町のバレーボールチームを強いチームにする。 |
C.サークルと商店とで、町の新しいまつりを作る。 |
D.活動内容を増やしてサークルの名前を町に広める。 |
A.作った米や野菜を旅館の食事で使ってもらえるから。 |
B.多くの人に、自分の作ったものを食べてもらえるから。 |
C.お弁当に珍しい野菜などが使われているから。 |
D.大会の会場で地元の農作物を売ることができるから。 |
A.それでも | B.その結果 | C.これから | D.それとも |
A.大会を広く知ってもらうために、ホームページを作る予定だ。 |
B.参加人は、大会の感想を手紙に書いて送ってほしい。 |
C.町の人たちには、次の大会でもぜひ協力してほしい。 |
D.どの試合もよかったので、勝ち負けを決めたくなかった。 |
A.子供の日 | B.みどりの日 | C.七五三 | D.体育の日 |
A.行かないですんだ | B.行くものではない |
C.行ってもかまわない | D.行ってはだめだ |