A.あげて | B.くれて | C.やって | D.もらって |
A.をもと | B.を対象 | C.をきっかけ | D.をはじめ |
写作要点:
1.将来你想成什么样的人?
2.说明你的理由。
3.要成为那样的人之后,你将做些什么?
写作要求:
1.字数为 300~350 字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です ます」体。
4 . 私の家は五歳のときから、母と私の二人で暮らしている。それから今まで、母はほぼ毎日、夜遅くまで仕事をしながら私を十三年間一人で育ててきてくれた。
母は休日も忙しく、私は母の作るごはんを食べる回数が少なくなっていった。小学生のころ、遠足でお弁当を持っていくことになっていた。前日の夜も忙しそうに遅くまで帰って来ない母のことが心配になり、お弁当が必要だということを私は母に言えずにいた。母の帰りを待っていたとき、母から一本の電話が入った。
「明日、お弁当に何入れて欲しいか言っていいよ。何でも作ってあげる。」
私はこの母の声を聞いて、今まで言えなかった寂しさと、感謝と、嬉しさがあふれて涙が止まらなかった。
その日の夜、私は母の帰りを待ちながら、母のためのおにぎりをいくつか作った。家に帰ってきた母は目に涙をうかべながら、ありがとうと笑ってくれた。料理が苦手な小学生の私が作ったおにぎりはきっと、塩加減もめちゃくちゃなものだっただろう。それでも母は、おいしい、と繰り返しながら私の作った“(ア)”のおにぎりを嬉しそうに食べてくれた。だから私にとっておにぎりは、特別なものなのだ。
1.文中の説明に合っているのはどれか。A.私が生まれてから、母と暮らしている。 |
B.母は仕事が忙しくて、よく私がお弁当を作る。 |
C.母はずっと一人で私の面倒を見てきた。 |
D.私は母と暮らしていて、もう十三歳になっている。 |
A.母が仕事で遅くまで帰ってこなくて、心配ばかりしていたから。 |
B.小学校はもう弁当を運んでいくことになったから。 |
C.母がまだ帰ってこなくて、もう電話をかけたから。 |
D.母が前日の夜も忙しそうに見えるから。 |
A.母の声を聞いて、無事でよかったと思ったから。 |
B.母が電話をかけてくれたが、私は何も言えなかったから。 |
C.仕事で母の顔も見えなかったし、声も聞こえなかったから。 |
D.ずっと我慢していたが、母の声を聞いてもう我慢できなくなったから。 |
A.疲れた味 | B.ありがとう味 | C.塩からい味 | D.まずい味 |
A.母のことを愛し、心の中に感謝の気持ちがいっぱいだ。 |
B.母はあまりご飯を作らないから、私は初めて作ってみた。 |
C.何度も繰り返して、やっとできあがったおにぎりは母が食べてくれた。 |
D.おにぎりが特別になったのは母がおいしいと言ったからだ。 |
5 . 「アイディア」「サービス」など、英語をもとにした(依据)多くの片仮名言葉に囲まれて、私たちは暮らしています。それなし(没有)では、思いや感じを十分に表すことができないほどです。もとは外国語なのに、日本語となって日本語の表現を豊かにしているこれらの言葉を外来語と言います。その中には、「たばこ」(ボルトガル語)「いくら」(ロシア語)など、遠い昔に日本語に取り入れられ、現在では外国語であることを感じさせないほど、日本語の一部となってしまったものもあります。
今から千六百年以上前に、中国の言葉(漢語)と中国の文字(漢字)が日本に伝わってきました。日本語で「おおうみ」と言っていたものを、中国語では「大海」と言っている――それは、「純粋な」を「ピュアな」と言うような新しさを、当時の人々に感じさせたに違いありません。長い年月を経て、それらは、外国語であることを(ア)ほど日本語の一部となりました。
暮らしの中で使われている言葉の中には、新しい時代の外来語だけでなく、(イ)。
1.文中の「それ」の指すことはどれか。A.英語 | B.片仮名言葉 | C.アイディア | D.サービス |
A.日本語には外来語をたくさん取り入れられ、日本語の一部となった。 |
B.外来語が豊かだが、思いや感じを十分に表すことができない。 |
C.外来語で日本語の表現をしては、その思いや感じがよく分からない。 |
D.英語も日本語の一部となったので、暮らしの中でよく使っている。 |
A.千六百年以上前に中国語を習った気持ち |
B.千六百年以上前に日本に来た気持ち |
C.はじめて中国語を身につけた新鮮感 |
D.日本語を外国語に言い換える新鮮感 |
A.感じている | B.知っている | C.意識させない | D.知らせない |
A.今から取り入れられる外来語もあります。 |
B.古い時代に中国から入ってきた漢語がたくさんあります。 |
C.英語の一部となった外国語がたくさんあります。 |
D.英語や中国語しかいろいろ取り入れられません。 |
6 . 私たちの手は、よく考えると、様々な仕事をしている。(ア)、顔を洗う時は、手で水をすくう。ご飯を食べる時は、茶碗や箸を持つ。(イ)「すくう」「持つ」というのは手の仕事である。
自転車に乗る時は、ハンドルを握る。鉄棒で遊ぶ時にも、鉄棒をしっかり握る。手は「握る」という仕事もしている。
鉛筆を持って字を書く時、反対の手はどうしているだろう。ノートや紙が動かないように押さえている。手は「押さえる」という仕事もしている。
消しゴムを使った後に出るくずは、手で払ってきれいにする。ズボンについた泥も、手で払い落とす。手は「払う」という仕事もしている。
また、手は何もしていないようで、仕事をしていることがある。歩いたり走ったりするのは足の仕事だが、その時手はどうしているか。足の動きに合わせて、自然に手も動かしているだろう。手は、体のつり合いをとるという仕事もしている。
このほかにも、手にはとても大切な仕事がある。
友達を呼ぶ時、「早くいらっしゃい。」と言いながら手を振るだろう。けんかの後で仲直りの握手をするのも、手の仕事である。また、友達と別れる時は、「さようなら」と言いながら手を振るだろう。
このように手をいろいろと動かして、気持ちを相手に伝えるのも、手の大切な仕事なのである。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.そして | B.それで | C.たとえば | D.つまり |
A.その | B.この | C.あの | D.どの |
A.先手をとる | B.落ち着く | C.スピードを増す | D.バランスをとる |
A.ノートをとるとき、ペンを握ったり紙を押さえたりしている。 |
B.友達を呼ぶときや別れるとき、手を振るのも仕事の一つだ。 |
C.手を使って、いろいろなものをきれいにできる。 |
D.よく仕事してたいへん疲れたので、歩くとき、手は何もしない。 |
A.手をいろいろと動かして、日常生活に大切な役割を果たしている。 |
B.友達とけんかの後で握手をしたら、仲直りができる。 |
C.気持ちを相手に伝えたいとき、手を使うだけで十分だから、言わなくてもいい。 |
D.仕事をするとき、手を使っても足を使ってもいい。 |
A.鎌倉 | B.京都 | C.箱根 | D.奈良 |
A.べきではない | B.わけではない | C.はずではない | D.ものではない |
A.がしていた | B.がする | C.をした | D.にしていた |
A.ことがある | B.ものがある |
C.ことにしている | D.ことになっている |