A.4本 | B.12本 | C.11本 |
A.一人でコピーを続けます |
B.ほかの人を呼んできます |
C.男の人が戻ってくるのを待ちます |
3 . 空気中のウイルスや細菌、タバコの煙、大気汚染…。私たちが生活している身の回りには、体に害を及ぼす様々な物質が存在しています。そんな環境の中で暮していても、多くの人が病気にならずに済んでいるのはなぜでしょう。①それは、私たちの体に備わっている「免疫力」のおかげです。
免疫力は食事や睡眠などの生活習慣や心理状態に大きく影響されるものです。健康な体を保つには、免疫力を高めなければなりません。免疫力が低下すると、風邪やインフルエンザ、生活習慣病、ガンなどになり② と言われています。免疫力を上げて、病気になりにくい体を作りましょう。
健康な体を作るには、バランスのいい食事が必要です。食事と免疫力は切っても切れない関係にあります。十分な栄養をバランスよく取らないと、免疫システムに影響を及ぼしてしまうのです。1日3食をできるだけ決まった時間にとるようにすると、体のリズムが整います。
「朝食で免疫スイッチをオン!夕食でオフに」というキャッチフレーズを広告で見かけました。まず朝食は胃腸に負担がかからないように軽めにしましょう。朝食の一杯の味噌汁は免疫力をしっかり目覚めさせてくれます。これで「スイッチ、オン」です。
夕食は、1日の食事の中でどうしても豪華になりがちですが、日中に消耗した免疫力を休めて、体を回復させるための大切な食事です。主食を少し減らして、野菜などが中心のメニューにしましょう。食べ過ぎてはいけません。あくまでも腹八分を心がけましょう。
1.文中の下線の部分①それは何を指しますか。A.汚染された環境の中で健康的に生活していることです。 |
B.汚染された環境の中で病気が治ったことです。 |
C.汚染された環境の中で「免疫力」を作ることです。 |
D.汚染された環境の中で暮らしを送ることです。 |
A.がたい | B.づらい | C.やすい | D.にくい |
A.食事 | B.睡眠 | C.心理状態 | D.空気質量 |
A.健康の大切さを説明します。 | B.免疫力と飲食の関係を説明します。 |
C.大気汚染の現状を説明します。 | D.免疫力と睡眠の関係を説明します。 |
A.免疫力とは様々なウイルスや細菌から体を守る防衛システムのことです。 |
B.免疫力を上げて、風邪やガンなどの病気になりません。 |
C.朝食は味噌汁を食べたほうがいいです。 |
D.夕食は野菜などを食べたほうがいいです。 |
4 . 北京に来る外国人観光客が、ぜひ食べてみたいものは何でしょうか。「宮廷料理」でしょうか。それとも「民族料理」でしょうか。初めての人にとっては、「地元の人も勧める、安くて美味しい、北京ならではのお店」に行ってみたいでしょう。しかし、この「3拍子」をかなえるのは、実は容易なことではありません。① 「家常菜」なら北京初心者の人にはまず間違いない店だと言えるでしょう。
「家常菜」とは家庭料理のことです。どの店もたいてい行きやすい店ばかりで、いつ行っても大勢の人で混み合っています。喧騒の中で賑やかに本場の中国料理を楽しみたい人には、その醍醐味を② 味わえるところが多いです。「北京ダック」から「宮爆鶏丁」「木须肉」「南瓜餅」などいろいろ揃っています。
一方、「家常菜」とは別に、もっと気楽に食べられる軽食があります。北京の「小吃」です。街のいたるところで口にすることができる昔ながらの北京の軽食は種類が豊富で味も様々です。これらの「小吃」は食材からも分かるように、もともと非常に庶民的な食べ物でした。」しかし、かつては一部を除いて、ほとんどが道端の露店で売られていた小吃ですが、最近では地価の高い「小吃街」に集中して移されることが多いため、不便になり、値段も高くなりました。 一般庶民にとっては、たまにしか味わうことができないものになりつつあるようです。
中国料理にとって、軽食の庶民性は大事な要素であり、今後とも失われてはいけないもののように思います。
1.① に入る言葉は次のどれですか。A.また | B.そして | C.では | D.しかし |
A.宮廷料理 | B.食べ物屋さん | C.民族料理 | D.家常菜 |
A.たっぷり | B.ぴったり | C.はっきり | D.さっぱり |
A.「小吃」はもともと非常に庶民的な食べ物でした。 |
B.「小吃」の材料は安くて、味も良かったです。 |
C.「小吃」を食べるのは本場の中華料理を楽しむことができます。 |
D.「小吃」は最近、地価の高い「小吃街」に移されることが多いです。 |
A.「家常菜」の店はいつも大勢の人で混み合っています。 |
B.北京の「小吃」は種類が豊富で味も様々です。 |
C.筆者は軽食の庶民性を守るべきだと思っています。 |
D.最近、家庭料理の値段が高くなりました。 |
5 . 「豊かさ」とは一体何だろうか。最近の中国を見て、少し考えてみたい。最初に思いつくのは、金銭的な豊かさである。誰もが多くの財産を持ち、お金の心配のいらない生活を望む。① 、「豊かさ」=「金銭的な豊かさ」と考えてしまうと、間違った方向に進む危険性がある。
都市部はお金持ちも増え、物質的にも豊かになった。しかし一方では、信号待ち、電車の乗り降りといった場面で交通ルールや道徳を守らない人も現れた。
もう一つ無視することができないのは都会の若者の自殺率だ。1978年以降の改革開放政策で国は激変し、そこに住む13億人の心にも大きな変化をもたらしたのだろうか。伝統的な家族のあり方が機能しなくなり、生活上のストレスが増大していると専門家は分析する。競争社会の中で生きる「一人っ子」たちにとって、親の期待は大きなプレッシャーになることもあるだろう。教育などの機会が増え、より多くの人が出生の階段を上がりやすくなっている時代ではあるが、激しい競争② 潰れてしまう人も多い。
地方でも生活環境は大きく変化してきた。以前は3世代が同じ屋根の下で暮らすのが当たり前だったが、今では働き手が都会に出稼ぎに行く。子供たちは残され、老人は孤独になっている。経済発展が進むにつれて家族の絆は弱まり、人々はどんどん孤独になっていく。③それは決してみんなが目指していた豊かさではないはずだ。いくらお金を持っていても、心が寂しくなったり、自分が幸せだと感じることができなかったりするなら、本当に豊かさになったと言えないだろう。
笑顔がなくなった生活は決して豊かさな生活とは言えない。今こそ、真の豊かさとは何か真剣に考えければならない。
1.① には何を入れますか。A.しかも | B.しかし | C.そして | D.それに |
A.に対して | B.にかんして | C.によって | D.にかかわらず |
A.3世代が同じ屋根の下で暮らす生活です。 |
B.経済発展が進むにつれて、働き手が都会に出稼ぎに行きます。 |
C.都市部はお金持ちも増え、物質的にも豊かになりました。 |
D.今では家族の絆は弱まり、人々は孤独になっています。 |
A.誰でもお金の心配のいらない生活を望みます。 |
B.筆者は「豊かさ」=「金銭的な豊かさ」と思っています。 |
C.社会の発展につれて生活上のストレスが増大していきます。 |
D.いくらお金を持っていても、心が寂しくなったり、自分が幸せだと感じることができません。 |
A.都会の若者の自殺率が高いです。 |
B.いくらお金を持っていても、道徳を守らない人もいます。 |
C.真の豊かさとは何か真剣に考えければなりません。 |
D.改革開放政策で国は激変し、社会競争が激しくなりました。 |
A.中臣鎌足 | B.小野妹子 | C.空海 | D.太安万侶 |
A.ことがある | B.ことです | C.ほかはない | D.とはかぎらない |
A.はず | B.べき | C.もの | D.わけ |
A.ところ | B.こと | C.よう | D.わけ |
A.ようにする | B.ようになる | C.ことがする | D.ことになる |