1.二人はいつ工業大学の図書館に入りますか。
A.明日 | B.飲食後 | C.今すぐ |
A.許可書 | B.学生カード | C.携帯電話 |
A.廊下を走ること | B.携帯を持つこと | C.タバコを吸うこと |
A.家へ帰ります。 | B.資料を作ります。 | C.資料をしまいます。 |
A.東京 | B.沖縄 | C.京都 |
A.今日の夜 | B.明日の朝 | C.あさって |
A.本 | B.辞典 | C.新聞 |
A.雪 | B.雨 | C.曇り |
写作要点:
1.介绍你身边资源浪费的现象。
2.说说你的感想及解决方法。
写作要求:
1.字数为300~350字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です・ます」体。
8 . AI(人工知能)がこのまま進歩を続け、企業への導入が進めば、やがて多くの仕事がAIに奪われる…こんな話を耳にしたことのある人は多いじゃないか。
AIを労働者として見た場合、人間に比べて優れているところ、有利なポイントはどこか。まずはAIの大きな強みは正確性とスピードだ。そして、24時間稼働させることも可能で、疲れを知らない。(ア)、AIは単なる機械とは異なる強みも備えている。
基本的に、パターン化(程序化)できる単純作業の繰り返しが多い仕事はAIに取って代わられる可能性が高いと言える。一方、AIによる失業の可能性の低い仕事・職業の多くは、創造性が必要な仕事、人間の精神や感情に関わりのある仕事、教育関連の仕事だと言われている。
AIが近い将来、今あるいくつかの仕事を人間の代わりにやるようになるのは確かだ。(イ)、人間にしかできない領域の仕事に有効活用できるようになる可能性もある。AIの普及によって新しい仕事も生まれるだろう。AIが人間を単純労働や定型作業、苦痛を伴う作業などから解放するようになると、人間の余暇時間が増えてそれをどのように活用するかが問われるようになるという見方もある。
AIによる失業は特定の職業では起こり得るが、影響を受けにくい仕事・職業も多くある。人間にしかできないことについて、あらためて考えてみるのはいいじゃないか。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.したがって | B.すなわち | C.くわえて | D.いっぽう |
A.組立工 | B.精神科医者 | C.配達員 | D.警備員 |
A.しかし | B.しかも | C.すると | D.そこで |
A.近い将来人間の仕事が絶対にAIに奪われる。 |
B.AIに比べて人間が圧倒的に劣っている。 |
C.AIが人間に代わって、いくつかの仕事をやる。 |
D.AIの普及によって職業の種類が少なくなる。 |
A.人間だけできる仕事は何か考えるべきだ。 |
B.ALにしかできない仕事をするべきだ。 |
C.単純作業の繰り返しが多い仕事を避けるべきだ。 |
D.単純労働などから解放する余暇時間を楽しむべきだ。 |
9 . 「ライドシェア」とは、一般の運転手が自家用車を使用して有料で送迎業務を行うサービスを指す。では、なぜ日本は、現在、ライドシェアの導入を模索しているのか。その理由は、少子高齢化と人口減少が急速に進む中で、都市部や観光地、過疎地において、タクシーや路線バスなどの公共交通機関の運転手不足が深刻化していることだ。
ライドシェアの大きな利点は、手軽で利用しやすいことだ。利用者は専用のアプリをスマホにインストールし、目的地と出発地を指定するだけで、利用可能な運転手がすぐ見つかる。従来のタクシーのように道路で車を拾う必要がないため、移動の際の待ち時間が短縮され、移動が順調になる。また、専用のアプリを通じて顧客と運転手が直接つながることで、効率的な交通利用が促進され、渋滞が軽減される可能性もある。さらに、ライドシェアでは、乗車前に料金のメニューが明示されるため、乗客が事前料金を把握し、安心して移動することができる。(ア)、ライドシェアは近年、世界中で急速に普及している主要な交通手段となっている。
ライドシェアは、運転手不足を解決し、移動手段を確保するための手段として注目を集めているが、適切な規制の導入や運転手の労働条件の整備も必要だろう。
1.「ライドシェア」について正しいのはどれか。A.運転手が足りなくて、目的地も指定できない。 |
B.自分の車を使って、お金を稼ぐ送迎業務のことだ。 |
C.日本では、ずっと前からライドシェアを行っている。 |
D.専用のアプリを使う必要がないから、便利だ。 |
A.タクシーや路線バスなどの運転をする人が足りないから |
B.日本では人口が増えていて、交通機関も足りなくなったから |
C.日本ではお金を稼ぎたい人がだんだん多くなったから |
D.都市部や観光地で公共交通機関による外出が不便だから |
A.乗客は自分で料金を決めること |
B.車を拾うまでの待ち時間がなくなること |
C.目的地と出発地を定めることができないこと |
D.複雑な手続きがあまりなくて、使いやすいこと |
A.このように | B.そのように | C.これほど | D.それほど |
A.ライドシェアの導入は運転手不足を解決することができない。 |
B.ライドシェアの導入には規制を導き入れることなどが必要だ。 |
C.将来ライドシェアを使う人がますます多くなる可能性がある。 |
D.ライドシェアで道の込む状況が深刻化になるおそれがある。 |
10 . 最近、「ほうれん草(菠菜)」「尿路結石」「シュウ酸(草酸)」が話題になり、世間の尿路結石への恐怖心が窺える。まず伝えたいのが、「ほうれん草を食べる=尿路結石になる」というわけではない。
確かに、ほうれん草には他の野菜よりも多くのシュウ酸が含まれている。シュウ酸はカルシウム(钙)と結合しやすく、シュウ酸を過剰に取ることは尿路結石の一因になる。
しかし、尿路結石を起こす要因には、その他にも水分不足や動物性蛋白質や脂質の取り過ぎなどがある。遺伝的な要因や、食生活を含む生活習慣などさまざまな要因が重なることも考えられるので、一概にほうれん草をどれくらい食べるといけないかということは言えない。
むしろ、ほうれん草は体にいい栄養がたくさん含まれているので、食べえることのほうがリスクが(ア)と思う。どんな食材でもそうだが、偏りなくバランスよく食べることが重要だ。
また、シュウ酸は水に溶けやすいので、下茹でして(焯水)減らすことができる。また、シュウ酸はカルシウムと一緒に取ると、体内への吸収が減って結石のリスクを下げるので、カルシウムを含む食品と一緒に食べるというのもいいと思う。
基本的にはいろいろな条件が重なって結石になるので、健康な人が適切に食べていればそこまで気にするほどではない。ほうれん草の食べ控えはもったいないので、ぜひバランスよく食べてほしいなと思う。
1.文中に「まず伝えたいのが」とあるが、筆者はまず何を伝えたいか。A.ほうれん草をたくさん食べると尿路結石になること |
B.ほうれん草を食べても尿路結石になるとは限らないこと |
C.ほうれん草を食べなくても尿路結石になるリスクが高いこと |
D.ほうれん草をたくさん食べるのは尿路結石を防げること |
A.いい | B.わるい | C.ある | D.ない |
A.ほうれん草の吸収 | B.カルシウムの吸収 |
C.シュウ酸の吸収 | D.結石の吸収 |
A.水分を取り過ぎるのが尿路結石を起こす要因の一つだ。 |
B.ほうれん草に含まれているシュウ酸は水に溶けやすい。 |
C.結石を防ぐにはシュウ酸をカルシウムと一緒に取ってはいけない。 |
D.シュウ酸はカルシウムと結合しにくいから、一緒に取ってもいい。 |
A.世間の尿路結石への恐怖心が窺える。 |
B.ほうれん草に多くのシュウ酸が含まれている。 |
C.シュウ酸はカルシウムと一緒に取ると、結石にならない。 |
D.ほうれん草を健康な人にぜひ適切にバランスよく食べてもらいたい。 |