1 . 俗话说:“得什么别得病,缺什么也别缺健康,健康不是一切,但是没有健康就没有一切。”随着生活水平的提高,大家也越来越关注健康问题了。请你以「健康のために私たちがやるべきこと」为题,写一篇短文。
写作要点:1.简述健康的重要性及原因。
2.简述为了保持健康,在日常生活中应该做到什么。
写作要求:
1.字数280 ~320字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です・ます」体。
2 . 假定你是李明,5月11日下午,你在教学楼(校舍)的二楼走廊处捡到一本日语教科书,书上没有写名字。请写一则失物招领启事(拾得物件のお知らせ),说明你捡到教科书的时间、地点,并请失主持学生证前往203号室认领。
写作要求:1.字数80~120字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です・ます」体。
3 . 幼稚園 1 担任先生に憧れて、保育園を職場体験の場所として 2 (選)びました。
私が担当するのは1歳児クラスでした。周り 3 は1歳児はいないので、緊張しました。まだうまく話すことが 4 (する)子もいて、初日はその環境に慣れるのに、苦労でした。外遊びの時にも緊張しました。さらに、着替えたり、手を 5 (洗う)、日常生活の手助けが 6 (大変)でした。ですが、先生が手本(示范)を見せてくれることによって、だんだん慣れてきました。
2日目には、子どもたちの笑顔が 7 (多い)なってうれしかったです。
保育士は子ども 8 遊んだり、お世話をしたりするだけではなく、一人ひとりと向き合って、その子に合わせた手助けをしていました。周りをよく見て行動することが 9 (たいせつ)だと感じました。私も将来、そのような保育士に 10 (なる)としていました。
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4 . 私に心強いパートナー(伴侣)ができました。盲導犬「ファンタ」です。
全盲 41 私が再び歩く自由を得られましたことに、日本盲導犬協会をはじめ、ご支援いただいた関係者の皆様への感謝を 42 と思います。
ファンタは2歳の雄のゴールデンレトリバー(金毛寻回犬)で、尻尾をふりふり歩きます。歩くことが楽し 43 です。私たちが道の左側の建物や壁 44 歩けるように誘導する訓練を受けてきたそうです。ファンタは曲がり角 45 舗道の段差(高低差)などの障害物を見つけた時には立ち止まったり避けたりして教えて 46 ます。その時は顔を上げて「やったでしょ。僕を褒めてね」と言っているような仕草(动作)をします。
それでもまだ始まったばかり。私の希望 47 100%のお仕事ができるわけではありません。今後、心を通わせて、私からの愛とファンタからの汚れのない愛が一つの絆で結ばれる 48 時、本当のパートナーとなって歩むことになります。
私とファンタが一体となる時期がいつか来ると信じています。目がに 49 ても、どこにでも自由に行けるように。そのいつかのために、皆様のご理解と 50 見守りをお願いいたします。
1.A.で | B.の | C.に | D.が |
A.お伝えいただきたい | B.お伝えください |
C.お伝えしたい | D.お伝えていただきたい |
A.みたい | B.らしい | C.そう | D.よう |
A.にそって | B.について | C.において | D.にかんして |
A.と | B.に | C.まで | D.や |
A.くれ | B.あげ | C.もらい | D.やり |
A.とおりに | B.どおりに | C.のどおりで | D.どおりで |
A.ことになる | B.ことにする | C.ようにする | D.ようになる |
A.見られなく | B.見なく | C.見せなく | D.見えなく |
A.つめたい | B.あたたかい | C.すずしい | D.あたらしい |
5 . 昔、インドのある王様が一頭の白象を持っていた。この象が凶暴で、戦争には大活躍をし、王様の自慢の兵器であった。普段には、この象の檻に罪人を投げ込んで踏み潰させていた。古代インドには、死刑囚を象に踏み殺させる処刑法があった。こうして象に死刑の処刑をさせることによって、象の凶暴さを保っておこうとしたのである。
ところが、ある時、火事でこの象の小屋が焼けてしまった。(ア)、新しい飼育小屋を建てた。どういうわけか分からないが、新しい象の檻は仏教寺院の横に作られたことになった。
仏教寺院では、朝夕、大勢の僧がお経(佛经)を読む。白象は、毎日そのお経を聞いていた。
そのうちに、白象がだんだんおとなしくなった。仏教のお経を耳にした感化であろう。もはや罪人が投げ込まれても、踏み潰さなくなった。
王様は困った。おとなしい白象では、戦争の時役に立たない。そこで、この象小屋を市場の横に移した。
市場では、ほとんど毎日、喧嘩がある。殴り合いの喧嘩は少ないにしても、人々は殴り合っている。その罵声を聞いているうちに、白象は再び凶暴さを取り戻したという。
1.文中に「象に死刑の処刑をさせる」とあるが、それはなぜか。A.象の凶暴さを保っておきたいから | B.象は他の動物より凶暴だから |
C.象を市場で大活躍させたいから | D.象が処刑しないと怒るから |
A.それなのに | B.そこで | C.または | D.しかし |
A.白象は仏教のお経を聞いているうちに、感化された。 |
B.白象が処刑できないように、大勢の僧がお経を読んだ。 |
C.王様は罪人を踏み潰さなくなった白象のほうが好きだ。 |
D.おとなしい白象でも、戦争の時役に立てる。 |
A.白象はお経を聞きたがらないから |
B.白象の凶暴さを取り戻したいから |
C.白象は罵声や喧嘩の声が聞きたがるから |
D.白象はお経を聞いて、動けなくなるから |
A.白象の凶暴さを保つ一番の方法は戦争だ。 |
B.環境は動物の生活や行動に大きな影響を与える。 |
C.環境や周囲の影響は動物にそれほどの力を与えない。 |
D.動物の性格が変わりにくくて、簡単に変えることはない。 |
6 . 雨上がりの朝、近くの保育園児の散歩にたまたま出会いました。手を繋いでみんな楽しそうに歩いていましたが、その中に泣きながら保育士さんの手をなかなか離そうと思わない男の子がいました。その様子を見ていて遠い昔の自分と重なりました。
私はとても引っ込み思案(性格内向)だったので、小学校に入っても先生の側から離れず、手がかかったようです。一人っ子で大人に守られるばかりで、ひとりでは何も出来ない子でした。でも25歳で結婚して3人の子供に恵まれ、その子供たちを一人前に育て上げ、振り返ると幸せな日々だったように思います。84歳になった今、子供夫婦や孫たちに支えられながらひとりで(ア)暮らしています。
今日も保育園の前を通ると、ボール投げをしている子、部屋の中を走り回る子など様々ですが、あの男の子を思い出しています。「大丈夫だよ、大きくなったらかっこいいお兄さんになれるよ!」と応援してあげたいね。
1.文中に「その様子」とあるが、どんな様子なのか。A.ある男の子が保育士さんの手を離そうと思わない様子 |
B.手を繋いでみんな楽しそうに歩いている子どもの様子 |
C.小学校に入っても先生の側から離れなかった自分の様子 |
D.引っ込み思案だった過去の自分自身の様子 |
A.先生と話ができなかった。 | B.ずっと1人で遊んでいた。 |
C.1 人でも何でもできた。 | D.先生の側にいるばかりだった。 |
A.可哀想に | B.熱心に | C.元気に | D.孤独に |
A.保育園児の散歩に出会った私が自分の子どものことを思い出した。 |
B.私はとても明るかったが、今は引っ込み思案のようになった。 |
C.25 歳で結婚して3人の子供を育てたのは辛かったと思っている。 |
D.いろいろな子どもが保育園で遊んだり走り回ったりする。 |
A.保育園の前を散歩する日々は幸せだったと思う。 |
B.3 人の子供に恵まれたから子どもを持っていたほうがいい。 |
C.保育士さんの手をなかなか離そうと思わない男の子に応援したい。 |
D.84歳になったけど子どもたちを離れたひとり暮らしが寂しい。 |
7 . 日常生活で「おいしい」と使うことは多いが、何でもかんでも「おいしい」「おいしい」ばかりでは、作り手やご馳走した側、物を送った側なども、感激が薄くなってしまう。
(ア)、友人の家で「10時間かけて作った」という力作のビーフシチュー(炖牛肉)を食べたとしよう。
A「おいしい」
B「お肉と野菜の、うまみと濃くがありますね」
同じものを表現するのでも、言葉・語彙が違うと聞こえ方もかなり変わってくる。作った方としても、Bのような言葉があれば、より嬉しいだろう。
では、語彙はどのように増やせるのだろうか。
一概にひとつと決められるものでもないとは思うが、たとえば次のような方法があるだろう。
「本を読む」、「映画を見る」、「いい言葉遣い(遣词造句)をしている人を真似る」など。ですが、一番は「知らない言葉をそのままにしない」ということではないかと思う。
これは、むずかしい言葉を覚えるということではない。
耳慣れない言葉に出会った時や、この使い方は正しいのかと疑問に思った時など、「まあいいか」と通り過ぎない。少しでも考えてみて、時々でいいから辞書を引く。
それだけでも違うものだ。
そうしていくことで、初めは何だか馴染みにくいと感じた言葉でも、意味を知り、使っていくことで自分の言葉に変わっていく=「語彙が豊かになる」ことに結びつくだろう。
1.(ア)に入れるのに最も適切なのはどれか。A.ところが | B.例えば | C.ところで | D.だから |
A.何でもかんでもおいしいばかりの言葉 |
B.感激が薄くなってしまう言葉 |
C.具体的に何がおいしいかを褒める言葉 |
D.同じものを表現する言葉 |
A.本を読んだり芝居を見たりすること |
B.いい言葉遣いをしている人を真似ること |
C.耳慣れない言葉に出会うこと |
D.知らない言葉をそのままにしないこと |
A.調べる必要がないので、「まあいいか」と通り過ぎる。 |
B.知らない言葉だから、疑問に思ったほうがいい。 |
C.この言葉の使い方は正しいのかと他の人に聞く。 |
D.少しでも考えてみて、時々でいいから辞書を引く。 |
A.「おいしい」ばかりでは、感激の気持ちが薄くなってしまう。 |
B.友人の家で食べたものはおいしくなくてもおいしいと言うべきだ。 |
C.馴染みにくいと感じた言葉はそのままで自分の言葉に変わっていく。 |
D.語彙が豊かになるのを待っていたほうがいいと筆者が思う。 |
8 . 「ハリウッド」といえばアメリカにある映画の都のことだが、実は日本にもハリウッドがある。京都市右京区の「太秦」は、時代劇の撮影などを行う太秦映画村で知られ、「東洋のハリウッド」とまで歌われた場所だ。
以前多くの映画会社が、この地に時代劇映画の撮影所を置き、多くの施設が密集していた。その後は、日本映画の斜陽とともにかつての活気は失ったが、現在でも東映京都撮影所の一部が「東映太秦映画村」としてテーマパーク(主题公园)化されるなど、映画ファンから根強い人気を集めている。
「太秦」という地名だが、これは、この一帯を本拠に発展した渡来人の「秦氏」に由来するとされる。秦氏は五世紀末頃に、一族だけでなく、民衆をたくさん引き連れて朝鮮半島から日本に渡ってきた。そして、養蚕、機織、(ア)土木などの高い技術を持っていたことから、朝廷に重用されるようになった。
その秦氏の、とくに頭を指す別称が、太秦だったとされるのである。
そのほかにも、神奈川県秦野市をはじめ、「秦」「羽田」「波田」「幡多」「幡」などの付く地名は、どれも秦氏に関係した土地だといわれているようだ。
1.京都市右京区の「太秦」について正しくないのはどれか。A.太秦映画村で知られている。 |
B.「東洋のハリウッド」と呼ばれている。 |
C.時代劇の撮影しかできない。 |
D.ハリウッドのような映画の都だ。 |
A.昔は時代劇映画の撮影所として盛んだった。 |
B.昔は「東洋のハリウッド」として多くの人に知られた。 |
C.昔はテーマパークとして人気を呼んでいた。 |
D.昔はすべての日本映画は「太秦」で撮影された。 |
A.秦氏は高い技術を持っていたから、朝廷に重用されていた。 |
B.秦氏は朝鮮半島から日本に渡ってきた渡来人だった。 |
C.秦氏は日本に渡ってきてからずっと京都で生活している。 |
D.「太秦」という地名は渡来人の「秦氏」に由来する。 |
A.さらに | B.ただ | C.そこで | D.それで |
A.京都市右京区の「太秦」の現況 | B.「太秦」という地名の由来 |
C.秦氏に関係した土地 | D.太秦映画村の未来の発展計画 |
9 . 現在、日本で農業をしている人は、約200万人。40年前に比べると、その数は3分の1以し下に減っている。(ア)、農業をしている人の60%以上は65歳以上のお年寄りだ。①この状態を変えようと、最近いろいろな農業のやり方が考えられているそうだ。
その一つは、これまでのように家族で農業をするのではなく、多くの人が働く「会社」の形で農業をするというものだ。このような会社の一つに「あおぞら」がある。「あおぞら」では今までにない②いくつかの工夫によって、若者も働きやすい環境を作っている。
第一の工夫は「決まった給料を払うこと」。農業は自然が相手なので、どうしても収入が多」い時と少ない時が出てしまう。しかし、一年中いろいろな種類の野菜を作ることで、一つがだめでも他の野菜でカバーできるようにし、毎月同じ給料が払えるようにする。
第二の工夫は「休めるようにすること」。社員はみんな違う日に休みを取る。社員が大勢いるので、それぞれが順番に休みを取るようにすれば、それほど多くはないが、みんながきちんと休めるのだ。
第三の工夫は「農業を教えること」。土に触ったことが全然ないような人には、経験者が農業を一からきちんと教える。
このような工夫は若者にも伝わり、③「あおぞら」には毎年農業にチャレンジしたいという若者が大勢入ってきて、経営もうまくいっているそうだ。そして、それは新しい農業の形として期待されている。
1.(ア)に入る最も適当な言葉は、次のどれですか。A.そこで | B.だから | C.そして | D.しかし |
A.農業をする人が大きく減って、半分以上がお年し寄りになったこと |
B.農業をする人が大きく減って、半分以上が若者になったことに |
C.農業をする人が少し減って、お年寄りの割合が増えていること |
D.農業をする人が少し減って、若者の割合が増えていること |
A.多い月や少ない月があるが、毎月給料が払えるようにする。 |
B.一年中、一種類の野菜を作り続けるようにする。 |
C.社員みんなが、土曜日と日曜日に休めるようにする |
D.経験がない人には、農業の基礎から教えるようにする。 |
A.「あおぞら」では、休みをたくさん取ることができるから |
B.「あおぞら」では、会社経営の方法を教えてもらえるから |
C.「あおぞら」は、昔からの農業のやり方を守っているから |
D.「あおぞら」は、仕事がしやすい環境を作っているから |
A.お年し寄りと農業 | B.これからの農業 | C.家族で行う農業 | D.経験者に教わる農業 |
10 . 太郎は若い男です。お母さんと2人で生活しています。太郎は毎日昼まで寝ていて、働きません。
ある日、お母さんは壺をたくさん作りました。そして、太郎にあげて言いました。「太郎、この壺①を市場で売って、カニ②を買って来て!」「いやだなあ。こんなにたくさんの壺は重いなあ。あ!そうだ。いい考えがありました。」と太郎は思いました。
太郎は壺の底に穴を開けて、棒を通しました③。太郎は市場に着きました。しかし、市場で壺を売っても誰も買いませんでした。太郎は困りました。市場に病気になった人がたくさんいました。太郎は彼らを見て思いました。「ああ!壺を粉にして、薬だと言って、売ることができるだろう。」太郎は「薬」を作りました。今日は思ったとおりに売りました。そのお金でカニを買いました。
市場は太郎の家に近かったです。少し歩いて着くことができるところに湖がありました。太郎はカニに言いました。「僕は湖で泳ぎたいから、おまえたちは歩いて僕の家に行きなさい。」そして、太郎は湖で遊びました。遊んでから、家に帰りました。お母さんは太郎に聞きました。「カニはどこにあるの?」
「えっ?まだ来てない?僕は湖で泳ぎたかったから、カニに自分で僕の家に行ってって教えたよ。」と言いました。
注释:①壺:罐,坛 ②カニ:螃蟹 ③棒を通しました:用棒子串了起来
1.太郎はどんな人でしたか。
A.頭がいい人でした。 | B.頭が良くない人でした。 |
C.よく働く人でした。 | D.まじめな人でした。 |
A.壺を作ります | B.カニを買います |
C.壺の底に穴を開けて、棒を通します | D.壺を粉にします |
A.壺 | B.カニ | C.棒 | D.お金 |
A.湖に行きました。 | B.太郎の家に行きました。 |
C.市場に戻りました。 | D.分かりません。 |
A.ある日、太郎はたくさんの壺を作って、市場に売りに行きました。 |
B.壺は軽かったですから、太郎はいい考えがありました。 |
C.太郎は病気になった人に壺の粉を売りました。 |
D.あの日、太郎とお母さんはカニを食べました。 |