A.でい | B.でき | C.でおき | D.でみ |
A.の | B.と | C.もの | D.こと |
4 . 社会に出ていろいろな人を見ていると、素直な(老实的,纯朴的)人のほうが伸びています。
子どもは素直なほうがいいけれど、あまりにも素直な子どもは世の中で通用しないのではないかと心配する親がいますが、まったく杞憂(杞人忧天)のです。むしろ(不如说)、素直な人でないと成功できません。なぜでしょうか。
素直な人は自分の能力や努力だけでは、(ア)ことを理解しています。人に助けられて仕事が進んでいることを知っています。そこから感謝の言葉が湧いてきます。
子どもの口から「ありがとう」が自然に出てくるように、幼いときから繰り返し教えましょう。プレゼントをくれた人だけではなく、勉強を教えてくれた人、助けてくれた人……、いろいろな機会に「ありがとう」というようにして、人は支えられて生きていることを実感させましょう。
アメリカは、自分に自信を持ち、自分の長所を伸ばすように励ます国ですが、(イ)子どもたちは幼いころから感謝の言葉をきちんと言えるように訓練を受けます。
成長してからも他人のアドバイスを虚心に聞き、「われ以外、みな我が師」という精神で人と接すれば,さらにいろいろなアドバイスを受けることができます。
強いリーダーになる要件には、人の弱みや不安定な点を見つけ、相手を脅かし(胁迫)、恐れさせるずるさを持たなければならないという考え方もあります。強いリーダーになる前に、よいリーダーとなれるような人間的成長が必要です。
そのためにも,子どものうちから親のアドバイスに従う習慣をつけましょう。
1.文中に「素直な人のほうが伸びています」とあるが、その意味はどれか。A.素直な人のほうが成功する。 |
B.素直な人のほうがよく努力する。 |
C.素直な人のほうがよく背がのびる。 |
D.素直な人のほうが人に支えられている。 |
A.必ず成功できる | B.何でもできる |
C.心配することはない | D.物事が進まない |
A.それでも | B.それから | C.それに | D.それで |
4.筆者はだれを対象にこの文章を書いたのだろうか。
A.親 | B.強いリーダーになりたい人 |
C.成功したい人 | D.よいリーダーになりたい人 |
A.素直な人は助けてもらうために感謝の言葉を言う。 |
B.素直な人は成功してはじめて感謝の言葉が自然に湧いてくる。 |
C.素直な人は頑張りさえすれば、人に頼らなくても成功できる。 |
D.素直な人は自分に弱点があることを知っているから成功しやすい。 |
A.いい | B.いく | C.よい | D.よくて |
A.北海道 | B.九州 | C.本州 | D.四国 |
女「じゃあ、すみませんが、これを__。」
A.書きなさい | B.書いてください |
C.書きませんか | D.書きたいです |
写作要求:
1.字数为80~100字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です·ます」体。
◎目の健康
最近、 目の調子が悪いと言って病院に来る人に①「角膜びらん」と呼はれる症状が多いです。これは、黒目の部分の一番上の皮「魚膜上皮」に何かの刺激で傷がついたり、皮が剥けたりした状態です。これまではコンタクトレンズを使う人に多かった病気ですが最近はパソコンを長時間使う人にも增えています。
テレビもバソコンと同じように画面を見ますが、テレビではこの症状があまり起きません。テレビとパソコンでは大きな違いがあります。パソコンの作業では、長い時間じっと画面を見るので、まばたきの回数が減ります。まばたきには涙を出して目を守る働きがありますが、まばたきの回数が減ると、目の表面が乾燥し、傷がつきやすくなるのです。ちょっと目が疲れたと思って、目を擦る人が多いですが、これが一番いけません。その時は意識して( ア )のがよいでしょう。
(イ)、疲れだけの原因ではなく、紙の角が目に入った、庭の木の枝がはねて目に入った、赤ちゃんのつめが目に当たった、などでも起きます。
ゴミが入ったような感じがする、眩しくて目が開けにくい、涙が溢れる、などの症状があったら、病院に相談してください。
健康情報はパソコンでも見ることができます。 (http://www……)
1.①「角膜びらんに呼ほれる症状が多いです」とあるが、「角膜びらん」が最近增てきた原因はどれか。A.コンタクトレンズで角膜上皮に傷がつくことが多いから。 |
B.パソコン作業で目が乾燥し、傷がつきやすくなるから |
C.テレビとパソコンの両方を見ることで、目が常に疲れているから |
D.バソコン使用者にコンタクトレンズ使用者が多いから。 |
A.テレビを見ると、まばたきの回数が增える |
B.テレビでは、画面をじっと見ることが多い。 |
C.パソコンでは、まばたきしないことが多い。 |
D.パソコンでは、まぶたを開くより閉じるほうが多い。 |
A.まばたきする | B.目を閉じる | C.目を開ける | D.左右を見る |
A.ただし | B.しかし | C.または | D.また |
A.角膜上皮が剥けると、「角膜びらん」が起きる。 |
B.紙の角が目に入っても、「角膜びらん」は起きる。 |
C.目が疲れるだけでは、「角膜びらん」は起きない。 |
D.まばたきしていれば、「角膜びらん」は起きない。 |
10 . あしたは、町のスキ一大会です。裏山のスキ一場では、スキーの練習をしている人がたくさんいます。少年組の競争もあるので、子どもたちも、おおぜい滑っています。
さだお君もその中の一人です。去年は二キロメートル競争で一着だったので、今年もぜひ勝ちたいと思って、早くから来て練習をしていました。
「さだお君、もう帰るの。さだお君は、あした何に出るの」
「去年と同じ二キ口に決めたよ」
「ほくは、宝探しに出るんだ。長い競争は、だめだからね」。
こう言いながら、ふみお君はスキーをはき始めました。そのスキーは、ふみお君のお父さんが作った、不恰好なスキ一でした。
それを見たさだお君は、滑りやすい自分のスキ一 をなでながら、
「ふみお君。① ほくのスキーを貸してあげよう。あしたも、これをはいて、宝探しに出るといい。今日の練習が済んだら、ほくの家へ返しに来てくれればいいよ」。
ふみお君は、大喜びで、さだお君のスキーを借りました。( ア )、空がすっかり暗くなりましたが、ふみお君は、まだスキーを返しに来ませんでした。さだお君が心配していると、②ふみお君のお母さんがスキーを持ってきました。ふみお君は崖から落ちて大けがをしたそうです。さだお君は( イ )と思いました。
1.それぞれどの「競争」に参加しますか。A.さだお君は二キロメートルに | B.ふみお君は二キ口メートルに |
C.さだお君は宝探しに | D.ふみお君は長い競争に |
A.滑りにくそうだからです | B.かっこうが悪いからです |
C.お父さんが作ったものだからです。 | D.重そうだからです |
A.また | B.それで | C.でも | D.そして |
A.楽しそうな顔 | B.心配そうな顔 |
C.難しそうな顔 | D.凉しそうか顔 |
A.スキーを貨してあげてよかった | B.スキーが折れないでよかった |
C.スキーを貸してあげなければよかった。 | D.スキーを買わなければよかった |