1 . 日々の生活に欠かせないものの一つと言えるのはスマホ(智能手机)でしょう。(ア)が使えなくなってしまったら、みなさんは何日耐えられますか。スマホを持っている全国の男性400人を対象に調査を行いました。
まず、「スマホを無くした経験」について聞いたところ、約1割の人が「無くした経験がある」(13.8%)と回答しました。続けて、「無くした時にもっとも焦る物」を「スマホ」「財布」「家の鍵」の3つから選んでもらったところ、「スマホ」が答える人は一番、5割以上いることがわかりました。
焦る理由について回答者からは、「個人情報の全てが盗まれる」(30代/スマホ)、「現金、カード、鍵と直ぐに困る物ばかり入っているので」(60代/財布)、「免許証、クレジットカードなど悪用されることが心配なため」(50代/財布)、といった声が寄せられました。そこで、「もしもスマホが使用できなくなった場合、何日くらい耐えられそうですか」と聞いたところ、「1日も耐えられない」と答えた割合は、30代以下が35.0%で最も多く、次いで40代は28.0%、50代は25.0%、60代は12%という結果になりました。
1.
文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。2.
文章によると、調査の内容ではないのはどれか。A.スマホを無くした経験があるかどうか。 |
B.無くした時にもっとも焦る物は何か。 |
C.財布に何か困る物が入っているか。 |
D.スマホが使用できなくなった場合、何日くらい耐えられるか。 |
3.
調査内容によると、無くしたときに最も焦る物は何か。4.
「1日も耐えられない」という内容について正しいのはどれか。A.30代以上が35.0%で最も多い。 |
B.40代は50代ほど答えた人が多くない。 |
C.60代では耐えられない人が一番少ない。 |
D.年を取るにつれて耐えられる人が少なくなっていく。 |
5.
文章の内容に合っているものはどれか。A.スマホは生活に欠かせない物の一つとなっている。 |
B.スマホを無くしても特に生活に影響はない。 |
C.スマホを無くして困る人が少ない。 |
D.スマホを無くした人は誰でも1日も耐えられない。 |