内容包括:
1.说明使用智能手机的优缺点。
2.谈一下你对合理使用智能手机的建议。
注意:
1.字数为280~320字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です・ます」体。
2 . 去年の冬休み、私は友達 1 李佳さんと一緒に老人ホームに 2 (行く)て、高齢者の方の食事運びや皿洗いを手伝いました。高齢者の方は、手伝いをしたり、お話をしたりすると、とても喜んでくれて、「ありがとう」と言ってくれました。私は「ありがとう」と言われて、少し 3 (やく)に立てている気 4 して 5 (うれしい)なりました。自分が助けてもらったり、支えてもらったりした時にも、たくさん「ありがとう」と言っていきたいと思いました。
このボランティア活動をきっかけ 6 、もっと他のボランティア活動にも参加したいと思いました。演奏が終わると、高齢者の方はみんな笑顔で、「ありがとう」と言ってくれました。私はボランティア活動をやって 7 (いい)たなあと思いました。
私たちは気が 8 (つく)ないうちに、たくさんの人と関わり、支えてもらったり、助けてもらったりして、生きています。支えてもらうばかりでなく、自分たちもできることはないかと考え、支えてあげるということが 9 (助け合い)と思います。助け合うことで、みんな 10 (笑顔)になり、よりよい生活ができるように、小さいことから人のことを考えて行動していきたいと思います。
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3 . ハルビン市によると、中国最北端の黒竜江省の省都である同市は、氷と雪の文化、自然の景観で世界に手を差し伸べ、 1 招待状を送ってきた。
ハルビン市は氷雪文化で有名で、 2 文化はハルビン氷雪世界で鮮やかに表現されている。数十万立方メートルの氷と雪に 3 気分を知りたければ、実際に 4 を運び、それを感じるのが一番である。階段、壁、宮殿、城はすべて氷 5 できている。
太陽島国際雪像芸術博覧会には、あらゆる種類の素晴らしい雪像があり、その中には10 6 建て近い 7 がある。氷と雪が独自の芸術作品となり、人々の日常生活に溶け 8 。
初雪が 9 、ハルビンの人々の氷と雪のDNAが突然目覚める。雪合戦、雪だるま、スキー、スノーサークル、氷の滑り台…。ハルビンの人々の 10 時間は、氷と雪の遊びでいっぱいだ。
1.A.あたたかい | B.つめたい | C.あつい | D.さむい |
A.これ | B.ここ | C.この | D.こう |
A.囲ませる | B.囲んでいる | C.囲まれている | D.囲ませている |
A.足 | B.首 | C.手 | D.口 |
A.に | B.で | C.から | D.まで |
A.台 | B.枚 | C.本 | D.階 |
A.高い | B.高く | C.高さ | D.高み |
A.あっている | B.だしている | C.こんでいる | D.はじめている |
A.降りたら | B.降ると | C.降りれば | D.降るなら |
A.レジャー | B.レジ | C.レベル | D.レストラン |
4 . 遣唐使とは7世紀から9世紀にかけて、日本が唐に派遣した使節だ。630年に犬上御田鍬らを派遣したのを最初とし、894年にに菅原道真の建議によって停止されるまで、およそ20回の任命があり、うち16回が実際に渡海している。
遣唐使船の航海にはさまざまな困難にあった。船酔いはもちろん、食糧と生水だけで飢えをしのぎ(忍受)ながら風雨・高浪を乗り越えなければならない。また造船技術・航海術が未熟なため、難破(船只失事)·漂流することも珍しくなかった。このように使節はつねに死の危険と直面しながら渡唐を続けたのである。
当初の遣唐使の主目的は、唐の制度·文物を導入することにあった。奈良時代に入ると、主に政治外交上の使命を帯びて派遣されることが多くなった。( ア ) 奈良時代末以降になり、政治外交上の使命が薄れてくると、僧侶の求法のほか、実質的な貿易の利益を目的として派遣されるようになっていった。
平安時代にも804年と838年の二回にわたって遣使されたが、それ以降はまったく中断した。これは遣使の目的の実効性の喪失、政府の財政難などが挙げられ、唐も安史の乱後、次第に哀退に向かいつつあった(持续)ので、遣使の外交政策上の意義もなくなってきた。
1.文中に「遣唐使船の航海にはさまざまな困難にあった」とあるが、例として挙げられないのはどれか。A.船酔い | B.飢え | C.漂流すること | D.貿易詐欺 |
A.つまり | B.それで | C.さらに | D.さて |
A.唐の衰退 | B.政府の財政難 |
C.遺使の中断 | D.遺使の目的の実効性の喪失 |
A.264年間ぐらい | B.300年間ぐらい |
C.334年間ぐらい | D.894 年問ぐらい |
A.菅原道真は日本の最初の遣唐使です。 |
B.平安時代には808年と834年の2回にわたって遣使された。 |
C.当初の遺唐使の目的は、唐の制度·文物を導入することになった。 |
D.室町時代に入ると、政治外交上の使命を帯びて派遣されることが多くなった。 |
5 . 假如你是李明,你最近在学习制作日本菜,你在网上搜索了制作方法,却仍感困难,请你给你的朋友吉田发一封邮件,询问他应该怎么做,并邀请他在你做好后前来品尝。
注意:1.字数80-120字;
2.格式正确,书写清楚;
3.使用「です・ます」体。
参考词汇:
乌冬面:うどん;
荞麦面:そば;
寿喜锅:すき焼き;
寿司:すし;
拉面:ラーメン
6 . ふつう外国語 1 勉強をするときは、わからない単語をいちいち 2 (書く) 出して、反対側に日本語の訳を書いて、 3 (いっしょうけんめい) 暗記していく。あるいは、本を読んでわからない単語があると辞書を 4 (引い) て、その意味を知って、またその言葉が出てくるとまたわからなくて、 もう一度辞書を引いて、 ということをしますね。
辞書を引かないで読むと、もちろん20%くらいの単語はわからないのです。けれども物語の中の重要な粗筋、本流に関係している 5 (大事) 言葉は何度も出てくるんです。そうすると、意味が前後関係 6 わかってくるんですね。たぶんこういう意味だろうとわかっていって、 7 (終わる) 後で辞書を引いて、やっぱり私が思っていた意味 8 同じだったとなると、なんだか自分は天才じゃないかと元気が出るでしょ? 9 (嬉しい) なるでしょ?こういうふうに自分 10 見つけた言葉の意味は、絶対に忘れないですね。
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7 . 高速バスに乗り込み、ほっとした気持ちで外を眺めていた。
ふと、バスの通路を隔てた隣の席を見ると、小学校3·4年生くらいの女の子が、窓越しに母親らしき女性に手を振っている。女の子の横の席には、膨らんだ荷物が置いて 1 。きっとおじいちゃん、おばあちゃんの家に行くのだろうと思った。
次のバス停で、中年の女性がバスに乗って 2 。狭い通路を進み 3 席を探していた。車内は、横の席に荷物を置き2つの席を使っている人が多く、 4 空いていなかった。私も2つの席を使っている一人だった。私は横の席を空けるため、荷物を膝の上に 5 としたとき、あの女の子がその女性に 6 「ここ空いています」と小さな声で言いながら手招きしているのだ。その後は、通路を隔てた隣の席から、私にかすかに 7 程度の2人の楽しそうな話し声が続いていた。私は隣の席から閉こえてくる会話を楽しみ、その後は眠気に負けてしばし休憩だった。
我が家の 8 のバス停を知らせるアナウンスが聞こえ、目が覚めた。隣では、 9 2人の 10 会話が聞こえてくる。あの女の子は、おじいちゃん、おばあちゃんにバスの中で出会った女性のことをどんな顔でどんな話をするのだろうか、私はバスを降り、我が家に向かいながらこんなことを考えていた。
1.A.ある | B.おく | C.くる | D.いく |
A.いった | B.きた | C.いた | D.いる |
A.から | B.けど | C.たり | D.ながら |
A.また | B.やっと | C.ほとんど | D.せっかく |
A.置こう | B.置いた | C.置く | D.置いて |
A.向けて | B.向いて | C.向かって | D.向こう |
A.聞く | B.聞こえる | C.聞ける | D.聞かない |
A.近くな | B.近くて | C.近い | D.近く |
A.まだ | B.もう | C.また | D.やっと |
A.楽しいそうに | B.楽しいそうな | C.楽しそうに | D.楽しそうな |
8 . 「なんで自分の金を出すのに手数料がかかるんだ!?」ある金融機関の窓口で、高齢の男性が( ア )。その金融機関では、一定金額の残金が口座に残っていない場合、自分の口座から現金を引き出すのにも手数料がかかる。
この金融機関だけではなく、多くの金融機関で預金残高や取引実績(实际交易情况)によって、サービス料や手数料に差をつけることが一般化している。
日本では「①銀行に口座を開くのはタダ」というのが長い間の「常識」だった。それどころか、硬貨数枚を持って、口座を開設するだけで、貯金箱だの、食品用ラップフィルムだの、ティッシュペーパーを袋に一杯もらえたのは遥か昔の話だ。
欧米などの金融機関では、口座管理料が必要とされてきた。東南アジア諸国でも、口座管理料が必要な場合が多く、例えばシンガポールで銀行口座を開こうとすると、初回入金額や最低預金額が定められているほかに、ネットバンキングだけではなく従来通りの通帳が必要ならば別料金がかかる。最低預金額を下回れば、毎月口座管理料が差し引かれていく(被扣除) ので、少額の口座を放置しておくと②いつの間にかお金が無くなっているということになる。
日本でも、口座管理料の有料化が動き始めている。すでにメガバンク(大型银行)各行が、2年から10年といった長期間、出入金が行われていない放置口座で、一定以下の金額しかない場合は、口座管理料を徹収するようになっている。これらの動きは、将来的には諸外国と同様に口座管理料が導入されていく前段階だとも理解されている。預金残高が一定以下になれば、ATMの利用料金が必要になるのも、同様の流れだと言える。
1.文中の ( ア ) に入れるのに最も適当なものはどれか。A.悔しがっていた | B.迷っていた |
C.落ち着いていた | D.怒っていた |
A.銀行で口座を開くことは困難だ |
B.銀行で口座を開くことは無料だ |
C.銀行で口座を開く時は手数料がかかる |
D.銀行で口座を開くことは禁止されている |
A.取引実績が低い場合、毎月サービス料が差し引かれていくから |
B.預金残高が減った場合、每月口座管理料が差し引かれていくから |
C.預金残高が最低預金額を下回った場合、每月口座管理料が徴収されていくから |
D.初回入金額が少ない場合、手数料が徴収されていくから |
A.まだ徴収していない。 |
B.すべての口座を対象として、口座管理料を徴収する。 |
C.最低預金額を下回れば、口座管理料を徴収する。 |
D.長時間取引がない口座で一定額以下の残高の場合、口座管理料を徴収する。 |
A.ほとんどの日本の金融機関は手数料を一切徴収しない。 |
B.以前、日本では口座を開設してプレゼントを受け取たことがある。 |
C.欧米の金融機関では、口座管理料が必要とされてきた。 |
D.シンガポールで銀行口座を開く時、通帳が必要ならば別料金がかかる。 |
9 . 先日、ある中学生がバスの中で大人のさりげない(不露声色)気遣いに感動した、という投書を読んだ。
その内容は、ある夏の日の話だ。部活を終えた①その中学生は、疲れ果ててバスに乗り帰路についていた。バスの車内は込んでいて、席はほほ満席、彼はぼんやりとつり革につかまっていた。
あるバス停で3人の高齢者が乗って来たが、席がなくて気の毒だと思っていた。すると、あちこちに座っていた3人の大人がすっと席を立ったという。その何気ない行動がなんともスマートで、②感銘を受けたという話である。これを読んだ後、過去の私の③苦い体験が蘇た。
それはJR線に乗って、座っていた時のことだ。ある駅から乗って来た女性を見て、私はすぐさま席を立ち座席を譲ったのだが、その女性に拒まれてしまったのである。立ってしまった席が空いたまま、非常に居心地が悪い時間が過ぎたのを覚えている。しかし、今考えると、私もさりげなく席を立てばよかったのだ。私の行為はあからさまで、④先の大人たちのような気遣いが自分には足りなかったのだと、この投書に教えられたような気がした。
1.①その中学生は、どんな様子でバスに乗っていたのか。A.朝のラッシュアワー、眠気と戦っていた様子 |
B.タのラッシュアワー、座席に座って寝入っていた様子 |
C.帰宅中、非常に疲れた状態で立っていた様子 |
D.塾帰り、空腹状態だった様子 |
A.3人の高齢者が自分でバスに乗ってきたこと |
B.大人が疲れた中学生に座席を譲ったこと |
C.3人の大人が何も言わずに席を立ったこと |
D.中学生が高齢者に座席を譲ったこと |
A.自分が疲れていても席を譲った体験 |
B.座席を譲ったのに断られた体験 |
C.電車で座席を譲られた体験 |
D.電車で他人と座席を奪い合った体験 |
A.あからさまな気遣い | B.さりげない気遣い |
C.心からの気遣い | D.細やかな気遣い |
A.自分の配慮の足りなさに気付き、反省している。 |
B.当時の自分の行動はさりげなかったと思う。 |
C.投書を読まなかったら、過去の体験を思い出すこともなかった。 |
D.この中学生には自分と同じ体験をしてほしくない。 |
10 . 規律もなく、ただ役立たずに集まった様子は「①烏合の衆」と呼ばれる。「烏合」というのは、カラスの群れのことである。カラスは集まっても、まとまりもなく、ただうるさいだけであることから「烏合の衆」と呼ばれるのである。
しかし、カラスは、人間のようにただ何の目的もなく集まっているわけではない。実際にはカラスは、縄張り(地盘)を持ち、群れを作らずに単独で行動する。
ただし、②若いときには、カラスは群れで行動する。まだ一人前(成年)ではない若い鳥は、群れで行動することにより、猛禽類などの天敵から逃れたり、仲間と力を合わせて効率よく餌架しをするのである。
また、③成鳥も繁殖期以外は、夜には集団でねぐら(鸟窝)を作る。カラスにとって、夜はもっとも無防備な時間帯である。( ア )、大きな群れを作って、タカ(鷹)やフクロウ(猫头鹰)から身を守るのである。しかも、カラスはねぐらに行く前に、まず集まって群れを作る。こうして、すぐにねぐらに行くのではなく、その周辺が安全かどうかを確認してから、移動するのである。
カラスは情報伝達能力に優れており、鳴きながら情報交換をしているということがわかっている。烏合の衆と揶揄されるカラスの群れにも、実は、ちゃんとした目的があるのである。
1.「①烏合の衆」の意味について、正しいのはどれか。A.何かの目的で集まっている人間のこと |
B.ただうるさいカラスの群れのこと |
C.まとまりのない、ただ寄り集まっている群れのこと |
D.縄張りを持ち、群れを作らずに単独で行動するカラスのこと |
A.協力して捕食したり、天敵から逃れるため |
B.猛禽類などの天敵に発見されないように |
C.群れで行動することにより、一人前のカラスになれるから |
D.若いカラスは群れを作らずに単独で行動する能力がないから |
A.防備力が不足だ |
B.繁殖期に群れで行動する |
C.集団でねぐらに行くことがある |
D.いつも群れで行動する |
A.それから | B.そのため | C.それなら | D.それなのに |
A.人間は目的を持って集まるが、カラスが集まるのは偶然に過ぎない。 |
B.カラスは若い時は常に単独で行動するが、成鳥になると群れで行動する。 |
C.カラスは、夜はねぐらに直行して、集団になって外敵から身を守る。 |
D.カラスは群れを作ることで、身を守ったり情報を交換したりしている。 |