1 . 私は二学期の目標に「会った人には、自分から先に挨拶をする。」と言う目当て(目标)を立てました。最近の私は、ずいぶん挨拶ができるようになったことを感じています。
しかし、1年生の頃、私は、今のようには出来ませんでした。自分から声を出すのが少し( ア )なあと言う気持ちがあったからです。その頃に比べると、今は自然と声が出せるようになりました。
「挨拶と言うのは、『心を開いて歩み寄る(走近)』と言う意味があるのよ。」とお母さんが教えてくれました。この言葉はお母さんが社会人になったとき、会社の先輩から教えてもらった言葉だそうです。社会人になって、周りは知らない人ばかりだったそうですが、自分から声を出して挨拶をすることによって周りの方たちとの心の( イ )が少しずつ縮まってくことを感じて先輩の言葉の意味がわかってきたと言うことでした。
「おはようございます」
私が大きな声で挨拶をすると、下級生もまねをして大きな声で挨拶してくれます。私がお母さんから挨拶の意味を教えてもらったように、今度は私が挨拶の大切さを下級生に伝えていきたいと思います。
1.文中の「今のように」の指すことはどれか。A.ちゃんと挨拶ができること |
B.きちんと目標を立てること |
C.母に教えてもらうこと |
D.心を開くこと |
A.楽しい | B.羨ましい | C.恥ずかしい | D.厳しい |
A.自分周りの人に挨拶する言葉 |
B.私が母に話したこと |
C.先輩が私に話したこと |
D.母が私に話したこと |
A.長さ | B.温かさ | C.距離 | D.広さ |
A.筆者は今社会人だ。 |
B.筆者は一年生の時、自然と挨拶ができなかった。 |
C.筆者は今、挨拶の意味が分からないが、自然と挨拶ができる。 |
D.筆者は今、挨拶の意味が分かったが、自然と挨拶ができない。 |