A.の | B.が | C.に | D.へ |
A.へは | B.が | C.と | D.にも |
A.まで | B.から | C.を | D.と |
A.二軒 | B.二冊 | C.二本 | D.二階 |
5 . 田舎で暮らすと何でも安いので、生活費があまり掛かりません。広い家を買っても借りても驚くほど安く済みます。庭も広いから、①そこで野菜などを作って食べることもできるでしょう。自然がいっばいだし、のんびり(悠闲)しているから子供を育てるのにいいです。学カテストをしたら小学校も中学校も一番は地方の県でした。子供ばかり(光,只)ではありません。お年寄りにとっても暮らしやすいところなのです。近所の人はみんな知り合いで、お付き合いが多いですから、都会のように②1人で寂しいということがありません。
では、なぜ③田舎の人ロは減り続けているのでしょうか。田舎の生活には車が必要だとか、店があまりないとか不便なこともあります。しかし、一番の問題は田舎には仕事がないことです。仕事があれば若者も帰ってきます。この問題を解決してもっと田舎で暮らせるようにしたいものです。
1.①「そこ」とはどこを指しますか。A.田舍 | B.広い家 | C.庭 | D.自然 |
A.近所の人はみんな知り合い、お付き合いが多いですから |
B.生活費があまり掛からなくて、困っていることはあまりありませんから |
C.近所に親切な人がたくさんいます。 |
D.近所にお年寄りがたくさんいますから |
A.田舎は何でも安いので、一生懸命に働かなくてもいいです。 |
B.子供たちはのんびり勉強しているから、テストの点がいいです。 |
C.みんなが家族のように暮らしています。 |
D.子供を育てるのにもいいし、暮らすのにもお金があまり掛かりません。 |
A.若者が田舎に住みたくありませんから | B.あまり仕事がありませんから |
C.車が運転できない人が増えましたから | D.店がなくて不便ですから |
A.田舎はいいことばかりです。 |
B.田舎は何でも安いので、給料も少なくていいです。 |
C.田舎の人ロはもう増えることはありません。 |
D.仕事が増えれば田舎に住む人が増えます。 |
A.小さ | B.小さな | C.小さく | D.小さい |
7 . 政府は、3月13日、①成人年齢を20歳から18歳へ引き下げる民法改正案を閣議決定しました。改正案が国会で成立すれば、2022年4月から施行されることになります。現在の成人年齢は、1876年に定められました。今回の成人年齢の引き下げは、少子高齢化が進む中、若い世代の社会参加を早め、自立を促す(促进)狙い(目的)があります。
②成人年齢が引き下げられると、18歳から、親の同意無しでも携帯電話などの契約をしたり、クレジットカード(信用卡)を作ったり、ローンを組ん(贷款)だりすることができるようになります。これに対し、政府は、若い世代が悪質業者の被害に遭わないよう、消費者契約法の改正など、③環境整備に取り組んでいます。また、今年4月からは、関係省庁が連携(联合)し、高校などで実践的な教育が強化されます。
成人年齢の改正と同時に、④結婚できる年齢の規定も変更されます。現在の男性18歳、女性16歳という規定は、男女の結婚年齢が異なることに合理的な理由がないため、男女ともに18歳に統一されます。また、飲酒や噢煙、競馬や競輪(赛车)などの公営ギャンプル(赌博)ができる年齢は、現在の20歳以上という規定が維持されます。
1.文中に①「成人年齢を20歳から18歳へ引き下げる」とあるが、その民法改正案の理由になっていないものはどれか。A.少子高齢化が進んでいるから |
B.若い世代の自立を促したいから |
C.高齢世代からの要望があったから |
D.若い世代の社会参加を早めたいから |
A.タバコを吸うことができる。 |
B.銀行からお金を借りることができる。 |
C.親の同意を得た上でお酒を飲むことができる。 |
D.親名義のクレジットカードを作ることができる。 |
A.少子高齢化社会になっているから |
B.高校などで実践的な教育を強化するため |
C.消費者契約法などが高齢者に向いていないから |
D.若者が悪質業者の被害を受けないようにするため |
A.「現在」の規定では、男女ともに18歳から結婚できる。 |
B.「現在」の規定では、男女ともに20歳から結婚できる。 |
C.改正案では、男女ともに18歳から結婚できる。 |
D.改正案では、男性は18歳、女性は16歳から結婚できる。 |
A.成人年齢が20歳に定められたのは、1876年である。 |
B.18歳になれば、競馬や競輪などの公営ギャンプルができる。 |
C.18歳になっても、親の同意なしでは携帯電話の契約ができない。 |
D.改正案では、性別によらず、20歳になれぼ選挙権が与えられる。 |
8 . かつて(以前)思春期にある若者にとっては、①親は乗り越えるべき怪物、強敵のような存在だった。
それまでは何気なく聞いていた「顔洗ったの?」「もっと牛乳飲みなさい」といった指示や言いつけが、やっと出てきた②自分らしさの芽を摘み取るはさみのように恐ろしく思えてくる。そして、「どうでもいいじゃない。私の勝手(随便)でしょう!」「牛乳なんて絶対飲まないからな」とつい声を荒げて、「怪物のはさみ」から自我の芽を守ろうとする。
親としては、子どもによかれ(好)と思って声をかけているのに、なぜそれほど反抗されるかわからない。「それが、親に対する口の聞き方なの?黙って早く顔を洗ってきなさい!」と言い返し、いわゆる「切った張った(绷紧神经)」の親子喧嘩になってしまうことも少なくない。
( ③ )、今の若者の多くは、そういう激烈な思春期の親子喧嘩の時期を体験していない。親も「〇〇しなさい」と口うるさく命じることもないし、たとえ言われたとしても、子供の側も抗うことなく素直に「そうだね」と親の言うことを聞く。より④友好的な方向への変化が、親にも子にも起きているようだ。
1.文中に①「親は乗り越えるべき怪物、強敵のような存在」とあるが、どうして若者はそう思ったのか。A.親の性格が怪しいと思ったから |
B.自我の芽を摘み取ると思ったから |
C.はさみで自分を脅かした(威胁)から |
D.自我の芽を守ってくれると思ったから |
A.周りの人によく似ていること |
B.周りの人と仲良くしようとすること |
C.周りの人と違う自分だけの特徴を持っていること |
D.周りの人に関心を示さず、自分のことだけに夢中になること |
A.ところが | B.それから | C.そのため | D.それとも |
A.子ともは親の言うことを聞かなくなった。 |
B.親は子どもにぜんぜん指示をしなくなった。 |
C.親も子どももお互いに相手にもう関心を示さなくなった。 |
D.親はあまり指示をしなくなり、子供も親の話を聞くようになった。 |
A.今の親と子どもはどちらも相手に対して厳しい。 |
B.かつての親は子どもに対して優しかったが、今は厳しい。 |
C.かつての若者は親に対してやさしくなかったが、今はやさしい。 |
D.かつての親は子どもに対して厳しかったが、今も同じく厳しい。 |
A.みたいな | B.ような | C.らしい | D.そうな |
今朝は、近くの公園へ散歩に行ってみました。木の葉が赤や黄色に変わり、とてもきれいでした。歩いていると、遠くに白い雪のようなものがたくさん付いている木が見えました。何かと思って、②近くに行ってみると、それは桜に似た小さな花でした。通り掛かった人に「何の木ですか」と聞くと、「桜ですよ。四季桜といって、秋から冬に咲くのです」と教えてくれました。桜は春にだけ咲くと思っていたので、③とてもびつくりしました。
公園を出ると、喫茶店があるので、入ってみました。コーヒーとジュースを頼むと、店員さんに「モーニング,サービスにしますか」と聞かれました。私が意味が分からなくて、黙っていると、店員さんは「11時までにコーヒーか紅茶を頼むと、無料でジュースと卵とサラダが付くんです」と説明してくれました。
これは、名古屋で始まったサービスなのだそうです。私はそれまで、喫茶店にそのようなサービスがあることを知りませんでした。おなかが空いていたので、④とても嬉しかったです。
これからまたどんな経験ができるか、とても楽しみです。
1.①「けっこうあります」とはどういう意味か。
A.少しある | B.あまりない | C.たくさんある | D.せんぜんない。 |
A.きれいな木の葉をもっと近くで見たかったから |
B.白い花の木の名前が何か知りたかったから |
C.もっとそばで雪を見たかったから |
D.白いものが何か知りたかったから |
A.秋に咲く種類の桜があることを知ったから |
B.いろいろな色の桜があることが分かったから |
C.桜は春にだけ咲くということが分かったから |
D.通り掛かった人がその桜の名前を知っていたから |
A.「モーニング.サービス」というのが何か分かったということ |
B.コーヒー代か紅茶代だけでジュースなども食べられたということ |
C.店員さんが親切だということ |
D.ジュースを頼んだら、コーヒーがただで飲めたということ |
A.驚くことがけっこうあって、落ち着かない |
B.自分の国と似ているところがあって、楽しい |
C.まだいろいろな発見ができそうで、面白い |
D.分からないことがたくさんあって、生活しにくい |