3 . 2月14日はバレンタインディーです。日本では、女の人が男の人にチョコレートをあげます。私も小学生のとき、母と一緒にチョコレートクッキーを作って、男の子の友達にあげました。本当に好きな男の子には、手紙も渡しました。渡す時は、とてもドキドキ、その子の顔を見ることができないのです。

3月14日は、男の子が女の子にお菓子を返す日です。私も好きな男の子にあめをもらって、大切にすこしずつ食べました。今も 2 月 14 日には、部長や一緒に働いている男の社員へチョコレートをあげます。会社の人にあげるチョコレートは「義理チョコ」といいます。私は恋人には、チョコレートではなくて、財布やネクタイなどのプレゼントをあげます。バレンタインデーは、大人になっても、楽しくて素敵な日です。

10 . 先月、クラスの夏祭りの行事で、私は少し緊張しながら、自信を持って歌を歌いました。舞台に立ち、音楽が流れ始めると、私は一生懸命に歌い始めました。しかし、途中から声が震え始め、高い音を出すことができませんでした。不安と焦りが続いて、ついには歌詞を忘れてしまいました。私は困りながら歌い続けましたが、結局音程を外してしまい、歌が崩れてしまいました。皆の笑い声を聞いて、私は地面に突き刺さるような気持ちになりました。その瞬間、私は恥ずかしさと失望に包まれました（被包围）。先生たちに申し訳なく（抱歉）思い、自分自身を責めました。

その後の学校生活では、私は自信を失い、他の人の前で何かをすることが怖くなりました。しかし、時間が経つにつれて（随着）、私はその恥ずかしい思い出からこんなことが分かりました。完璧ではなくても、怖がらないで努力することが大切です。

それ以降、私は自己批判をやめて、自分の成長や努力を受け入れるようになりました。恥ずかしい思い出は辛い経験でしたが、それを通じて強くなることができたのです。