A.すぐ | B.それから | C.最後 | D.そして |
A.静かだ | B.静かな | C.静かの | D.静かに |
私は今京都にいます。おととい飛行機で来ました。
京都はきれいですよ。京都の今の紅葉は本当にすばらしいですね。私は日本の秋が好きです。小野さんはどうですか。
京都にはお寺や神社がたくさんあります。おとといは金閣寺などのいろいろな所へ行きました。①その日の天気がよかったですから、人がたくさんいました。どこもとてもにぎやかになりました。昨日は奈良へ行きました。奈良もお寺が②ですね。昨日は雨でしたから、人があまりいませんでした。東大寺はとてもきれいでした。びっくり(吃惊)しました。小野さんは京都と奈良と、どちらが好きですか。小野さん③お土産を買いました。とてもきれいな紅葉のはがきです。来週の日曜日帰ります。
11 月 25 日
王文
1.①「その日」はいつですか。A.11月25日 | B.今日 | C.おととい | D.明日 |
A.少ない | B.あまり少ない | C.多い | D.多くない |
A.は | B.が | C.に | D.で |
A.京都はとてもきれいでしたから |
B.東大寺がとてもきれいでしたから |
C.昨日雨だったから |
D.人があまりいませんから |
A.小野さんは京都が好きです |
B.小野さんは奈良が好きです |
C.京都と奈良はどちらも好きです |
D.分かりません |
4 . 新入社員として仕事を始めると多くの人が「仕事が辛すぎる」と感じている。そのままにしておくと「辞めてしまいたい」という気持ちが大きくなり、早期退職になってしまうこともある。辛く感じる理由は人によって違うが、それを知らないと原因不明で対処法も見つけられない。( ア )ここでは新人が仕事を辛すぎると体験する理由を解説する。
まず、学校を卒業し就職すると、それまでの生活リズムとは大きく変わり順応できないからである。決まった時間に起きて車や電車などで通勤し、8 時間働いた後、帰宅するようになると、体力的にも負担がかかる。このような変化についていくのに苦労し、仕事が辛いと感じる人が多い。
それから、仕事内容がなかなか覚えられず、何もできない「無力感」で、仕事が辛いと感じてしまう。仕事内容を覚えるスピードは人によって異なる。新人は仕事ができなくても当たり前、ゆっくり覚えておけばよいという会社もあれば、そうではなく「( イ )」とできないことに対して責め立てるような会社も存在する。後者のような会社に当たってしまうと、無力感と同時に責め立てられることに恐怖を感じ、精神的に仕事をするのが辛くなってしまう。
また、初めのうちは何を優先すればよいのか、業務をどう進めればよいのかわからないなど、という状況がストレスになってしまい、仕事が辛いと感じている人もいる。
1.文中に「そのまま」とあるが、どんな状況を指すか。A.就職ができないままのこと | B.早期退職になってしまうこと |
C.新入社員として仕事を始めること | D.仕事が辛すぎると感じるままのこと |
A.辛く感じる理由 | B.業務の内容 |
C.無力感と恐怖感 | D.何もできない理由 |
A.そこで | B.そして | C.けれど | D.つまり |
A.ゆっくりしてもいい | B.できなくてもいい |
C.なぜできないのか | D.なぜストレスがたまるのか |
A.何もできない無力感がしたから | B.業務の進め方がわからないから |
C.ストレスの原因がわからないから | D.学校との生活やリズムが変わったから |
写作要点:
1.总结班级上一周在学习、纪律和卫生劳动等几方面的情况。
2.你的倡议。
写作要求:
1.字数为300~350字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です·ます」体。
6 . お姉ちゃんの洋服を妹に着せたり、使わなくなったおもちゃを近所の子にあげたり…。こうした「お下がり」文化は、少子化や近所付き合いの減少で昔に比べて薄れてきたように見える。( ア )近頃、現代ならではの形で復活してきている。物価高騰に伴う節約志向などを背景に、ネットを介して不要品をやり取りする掲示板サイトが活況を呈し、学用品専門のリユースショップも登場。行政も育児用品の譲渡を促すなど後押しする。市川市の子育て支援施設「八幡親子つどいの広場」の一角にある「リユースコーナー」。長女(10 カ月)の洋服を選んでいた岩佐知美さんは、周りに子育て中の友人がいないと言い、お下がりが無料で得られる場をありがたがっていた。
「自分では手にとらないような服も着られる。すぐ汚れるので気にせず、どんどん洗えるのもうれしい」、「広場を利用する他の『先輩ママ』が一緒に子どもの洋服を選んでくれることもあり、着やすい服やサイズ感などリアルなアドバイスを受けられることもメリットの一つ」と岩佐さんは言った。
1.「お下がり」文化とはどんなことか。A.子育て支援広場を利用すること |
B.近所付き合いが薄れていること |
C.子育ての地域の交流を始めること |
D.使わなくなる服などは、ほかの人にあげること |
A.だから | B.しかし | C.たとえば | D.それで |
A.学用品専門のリユースショップ |
B.子育てを終えた世代の人との交流 |
C.育児用品の譲渡を促すリユースコーナー |
D.ネットを介して不要品をやり取りする掲示板サイト |
A.お下がりがありがたいと思っている。 |
B.一人っ子を持っているお母さんである。 |
C.ほかのママにリアルなアドバイスをあげる。 |
D.もらった服が汚れているので、どんどん洗う。 |
A.子どもを預けること | B.洋服を選んでくれること |
C.お下がりが無料で得られること | D.現実的なアドバイスをもらえること |
7 . せっかくの休みだというのに、だれと会うわけでもなく、接するのは、パソコンやスマートフォンだけです。20代、30代の独身男性で、特にコンピューター関係の仕事に従事する人に顕著な例です。休日でもパソコンから離れられない状態いわゆる「テクノ依存」になっているのです。このテクノ依存、知らない間にメンタル(精神上)に大きく影響を与えています。ダラダラと意味のない時間を過ごしてしまったという思いが、落ちこみへとつながるのです。仕事でパソコンを使う場合は、パソコンを操作することで多くの成果を得られますが、休日「習慣」からパソコンをつけているときは、ただ漫然とパソコンの画面を眺めているだけ。当然、仕事で得たような成果は得られません。充足感がないので、虚しい気分になってきます。同じような傾向は、一般のサラリーマンやOLにも見受けられます。
パソコンの普及とスマートフォンの登場によって、することがないのに、暇な時間もなんとなく過ごせるようになりました。お腹がすいたら、好きなときに買い置きのカップ麺を食べればいいし、コンビニだって家からすぐの場所にあります。一見、ストレスのない気ままな生活ですが、このメリハリのなさ(没有张弛)が、週末の憂鬱さを呼んでしまうのです。なぜなら、本人は、楽しんでこの生活を続けているわけではないからです。
1.文中に「顕著な例」とあるが、何を指すか。A.仕事の時、成果が得られないこと |
B.仕事の時、パソコンしか操作しないこと |
C.休みの時、仕事のことしか考えられないこと |
D.休みの時、パソコンやスマートフォンしか付き合わないこと |
A.一般のサラリーマンやOL |
B.コンピューター関係の仕事に従事する20代の独身男性 |
C.コンピューター関係の仕事に従事する30代の男性 |
D.仕事で成果が得られない20代、30代の独身男性 |
A.仕事中ずっとパソコンをつけっぱなしの状態 |
B.仕事中なのに、ついついパソコンで遊んでしまう状態 |
C.特にすることもないのに、ついパソコンを使ってしまう状態 |
D.休日もパソコンでしなければならないことがいっぱいの状態 |
A.ストレスを感じるばかりで発散できないから |
B.仕事を頑張っても思うような結果が出ないから |
C.満足感が得られず、無意味な時間を過ごしたと思うから |
D.休みの日も仕事に追われて自分の時間が持てないから |
A.豊かでつまらない生活 | B.忙しくて充実な生活 |
C.ストレスがたまる生活 | D.自分の気持ちを重んじる生活 |
8 . 都市生活の利点を強調すると、従来の自然保護運動家や自然愛好家から「都市では自然と接することができないのではないか」と言われるかもしれません。実際のところ、都市を、「自然がない地域」として、コンクリート(混凝土)やアスファルト(柏油)、ビルやマンションに囲まれた人工的な地域として、思い描く人も多いでしょう。
しかし、「都市に自然がない」というのは間違いです。都市には緑地や公園が整備されていることが多いですし、昔ながらの川や雑木林が残っているところもあります。カラスもいればセミもいます。
(ア)、「都市には自然がない」と断言する人は、都市にある自然を無視していると言えるでしょう。「都市には自然がない」という言葉が広まると、都市にある自然はどんどん見逃されていくことでしょう。そして身近な自然がなくなっても気づかれない、あるいは関心を持たれない、ということになるでしょう。「都市に自然はない」という断言は、都市に今ある自然を失わせる方向にしか作用しないと思います。
また、都市に自然がないことを問題視する人たちは、子どもを自然に触れさせようと言って、いわゆる「田舎」に連れていって「自然体験」をさせようとします。足もとにある自然に鈍感になって、他の地域で与えられた自然を体験するというのは、何か奇妙なことのように思います。
1.「都市では自然と接することができないのではないか」とあるが、どういう意味か。A.都市では自然と接することができる。 |
B.都市では自然と接することができない。 |
C.都市では自然と接することができないはずがない。 |
D.都市では自然と接することができないわけがない。 |
A.それより | B.それなのに | C.それから | D.それとも |
A.都市にある自然を大切にする。 |
B.身近な自然に関心を持たれない。 |
C.子どもに田舎で自然体験をさせる。 |
D.身近な自然がなくなることに気づかれない。 |
A.都市の自然は失われつつある。 |
B.都市では自然と接することが難しい。 |
C.都市は人工的な地域なので、自然がないと言える。 |
D.都市には緑地や公園もあり、自然があると言える。 |
A.都市にある自然と田舎の自然を比較すること |
B.都市にある自然にも田舎にある自然にも関心がないこと |
C.遠くへ自然を体験しに行くのに、身近にある自然に気づかないこと |
D.身近にある自然に気づいているのに、遠くへ自然を体験しに行くこと |
A.刺身 | B.お寿司 | C.納豆 | D.清酒 |
A.急いでもいい | B.急がなくてもいい |
C.急がなければならない | D.急がなくてはいけない |