A.おかけになって | B.おかけして |
C.おかけいただき | D.おかけください |
A.ようだ | B.らしい | C.のそうだ | D.のみたい |
A.菊 | B.門松 | C.門竹 | D.梅 |
A.おって | B.あつかって | C.あきて | D.あふれて |
5 . 「三人寄れば文殊の知恵」という言葉がある。一人で考えても分からなかったのに、何人かで考えてみるとよく分かるようになるということである。今まで、そういう経験をした人も少なくないだろう。普段、私たちは自分の目の高さから物事を見ている。そして、自分以外の人も自分と同じように物事を見て、考えていると思い込みがち(容易自认为)である。しかし、実際はそうではない。同一の物事についても、全く正反対の見方がなされることさえある。このような違いに気づき、お互いに考えを出し合い、深めていくことで「文殊の知恵」がまとまっていくのである。
集団で考える際に、意見が対立することは珍しくない。たとえば、文化祭のクラス参加企画をどうするかを決める場合などである。A さんは、学校の近くの古墳について調査発表をしたいと言う。一方、Bさんは演劇をやりたいと言う。この場合、クラスとして両方をすることはできないので、どちらか一つに決めなければならない。ここですべきことは、安易な人気投票ではなく、きちんとディスカッションすることである。
「何のために討論をするのか」『新編国語総合』
1.「自分の目の高さ」とあるが、ここではどういう意味か。A.自分の身長が高い | B.自分なりの見方 |
C.見下ろすこと | D.上から目線 |
A.違う物事に対して異なる見方を持つ。 |
B.同じ物事に対して異なる見方を持つ。 |
C.自分以外の人は自分と異なる意見を持つ。 |
D.お互いに異なる意見を持ち、考えている。 |
A.相手の意見を否定する。 | B.相手の意見に合わせる。 |
C.自分の意見を強調する。 | D.意見を出し合うことで深める。 |
A.しかし | B.それに対して | C.そして | D.その代わり |
A.多数決で決める | B.言い合う | C.喧嘩する | D.討論 |
A.きましょう | B.いましょう | C.ありましょう | D.しまいましょう |
7 . 明日の試験は難しいらしいよ。じゃあ、勉強 。
A.しとかなきゃ | B.しちゃった | C.しといて | D.しちゃだめだ |
8 . ジャンケン(石头剪刀布)というのは、グー(石头,拳头)、チョキ(剪刀)、 パー(布)の3種類で勝敗を決めるゲームだ。
ご存知のように、それは完全に運に頼るゲームです。一般的に、勝ち負けに年齢、性別、体格などとは、まったく関係がない。しかし、人間の心理状態をよく見てみると、比較的勝ちやすい状態を作ることができる。例えば、相手が「よし!絶 対に勝ってやるぞ!負けないぞ!」という強い闘志が感じられる時には、パーを出すことを勧める。なぜなら、やる気になっている相手は、自然と体に力が入り、グーを出しやすくなるからだ。また、ジャンケンでは、やる気のない人はパーを出しやすくなるので、相手にやる気が感じられない時には、あなたはチョキを出せばいい。(ア)、かっこつける(耍酷)時に、自然とチョキを出してしまうので、 かっこつけたがる相手には、グーを出せばいい。
ジャンケンは運による勝負ではないということは、お分かりになっただろう。勝っためには、相手を知ることが大切だ。したがって、ジャンケンをする時には、相手の様子を見ることだ。相手の状況をよく察してから、出すべき手を考えたほうがいいだろう。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適切なものはどれか。A.さらに | B.それで | C.しかも | D.だから |
A.何も出来ないので、運に頼るしかない。 |
B.相手の心理状態をよく観察する必要がある。 |
C.勝負の相手に選ばれる人は若ければ若いほどいい。 |
D.相手がやりたがらない時、勝負したほうがいい。 |
A.相手が「よし!絶対に勝ってやるぞ!」と言っているから |
B.相手の顔を見て、相手がパーを出さないと推測できるから |
C.相手がかっこつけたがっていると簡単に判断できるから |
D.相手は自然と体に力が入り、グーを出しやすくなるから |
A.グー | B.チョキ | C.パー | D.何でもいい |
A.強い闘志が感じられる時 |
B.かっこつけたがっている時 |
C.やる気が感じられない時 |
D.相手の状況があまりよくない時 |
9 . 詳しく状況を調べる必要がありますので、もう一度改めてこちらから いただきます。
A.お電話させて | B.お電話されて | C.お電話して | D.お電話になって |
A.よう | B.そう | C.みたい | D.らしい |