A.は | B.が | C.を | D.に |
A.開けている | B.開けてある | C.開いている | D.開いてある |
写作要点:
1.综述图表所显示的主要信息。
2.分析这种现象的原因。
3.谈谈你的看法。
写作要求:
1.使用「ます・です」体。
2.字数 300〜350 字左右。
3.格式正确,书写清楚。
4 . 日米中韓の 4 か国の高校生のうち、海外留学への関心は日本の高校生が一番低いことが財団法人日本青少年研究所の調査で分かった。「自分の国が暮らしやすい」(53.2%)などの理由が多く、企業の海外進出、グローバル化が進む中、日本の次世代はやっぱり、チャレンジ精神が乏しい?
調査では、海外留学について「興味がある」「やや興味がある」と答えた学生は韓国(70.7%)、中国(69.5%)、米国(64.6%)の順で、日本は57.2%で最も低かった。「全く興味がない」は15.9%と最多で、韓国や中国の倍以上だった。
日本の高校生が留学したくない理由(复数回答)は、「言葉の壁があるから」(48.1%)「外国で1人で生活する自信がないから」(42.7%)なども。「面倒だから」は38.5%で、4 か国で一番多かった。
留学先で何を勉強したいかについても、米中韓と違いがあった。「語学」を勉強したいという生徒が 5 割以上の日本に対し、米中韓は 3 割未満で、3 か国では「芸術系」「工学/理学系」の人気が高かった。同研究所では、同じ調査で「現状を変えるより受け入れる方が楽」と答える日本の高校生が、1980 年の24.7%から今回56.7%に増えていると指摘。「留学で大変な思いをするより、日本で住むことに満足してしまっているのではないか」と分析している。
調査は 4 か国の高校 1~3 年生の男女約 8000 人を対象に行った。
(『読売新聞』2012 年 4 月 6 日夕刊による)
1.海外留学への関心は一番低いのはどの国の高校生か。A.韓国 | B.中国 | C.米国 | D.日本 |
A.韓国の「全く興味がない」と答えた学生の割合 |
B.中国の「全く興味がない」と答えた学生の割合 |
C.日本の「全く興味がない」と答えた学生の割合 |
D.韓国や日本の「全く興味がない」と答えた学生の割合 |
A.韓国 | B.日本 | C.米国 | D.中国 |
A.語学 | B.芸術系 | C.工学 | D.理学系 |
A.現状を変えたほうがいい。 |
B.現状のままでいい。 |
C.現状を変えることは受け入れることより楽だ。 |
D.受け入れることより現状を変えることはつらい。 |
5 . これは僕が小二の頃、生まれて初めて自分の力で作ったプレゼントの話だ。僕は障害を抱えて生まれ、車椅子生活だ。そんな僕に、何の偏見もなく接してくれるある夫婦がいた。
ある時「緑を見ると、心が落ち着いて優しい気持ちになるよ。」という祖母の言葉を思い出し、四つ葉のクローバー(三叶草)を必死で探した。そして、五日目にやっと見つけた。しかも四枚!僕は宝物を独り占めにした気分だった。空色の画用紙に付けて、透明な幅広いテープで仕上げた。左手しか使えない僕が作ったお守りは、少し不格好だったが、何とか三枚仕上げ満足だった。すぐに手紙を書き同封した。でも、障害のある僕が作ったお守りを、本当に喜んでくれるのか少し心配だった。
一年半後、 手紙が届いた。「引っ越しをしたり、色々あったので返事が遅くなってごめんなさい。健ちゃんのお守りのおかげか、家族が増えました。今も大切にしています。」そして、赤ちゃんの写真が同封されていた。やった!僕は嬉しくて涙が止まらなかった。
僕が贈った四つ葉のクローバーが、プーメラン(回旋镖)のように幸せを運んでくれた。そして、繋がれた心が生きる力になり僕は頑張れた。現在、二十三歳になった僕は、共生社会に向け地域でボランティア活動をしている。辛いことや悲しいことがあった時は、緑を見て心を温め「きっと上手くいく。きっと伝わる。」と心で呟く。そうすると力が湧いてくる。(ア)僕にとって緑は幸運を呼ぶ女神なのだ。
(保田健太「四つ葉のクローバー」)
1.文中に「そんな」とあるが、何を指すか。A.小二の頃事故で体が不自由になった |
B.生まれて初めてプレゼントを作った |
C.障害を抱えて生まれ、車椅子で暮らしている |
D.何の偏見もなく接してくれる夫婦に感謝した |
A.緑色には人を優しくさせる効果がある。 |
B.植物を見ると人は穏やかな気分になる。 |
C.山の近くで生活すると人は幸せになる。 |
D.木の葉っぱを持っているといつも落ち着いて行動ができる。 |
A.苫労して見つけた四つ葉のクローバーを誰にもあげたくないから |
B.僕だけが四つ葉のクローバーを見つけることが出来たから |
C.なかなか見つからなかった四つ葉のクローバーを 4 枚も見つけたから |
D.四っ葉のクローバーがとても高価な物だから |
A.ずっと待っていた手紙がやっと届いたから |
B.僕が贈った四っ葉のクローバーをまだ持っていてくれたから |
C.写真の赤ちゃんがとても可愛かったから |
D.赤ちゃんが生まれたことを僕が贈ったお守りのおかげと言ってくれたから |
A.だから | B.それなのに | C.つまり | D.ところが |
6 . ( ア )数年、祭りが人気だ。観光客でもその場にいれば参加した気分になれたり、伝統的な雰囲気が味わえたり、屋台の食べ物なども楽しめたりする。その様子がSNS で発信されることで、有名な祭りだけでなく、小さな町の伝統的な祭りも注目されるようになった。山田町もそのような祭りを続けている町の一つである。
人気が出るのはいいことだ。地元の店を利用する客も増えて経済的にプラスになる。長年、祭りを続けてきた山田町の人たちはそう考えていた。ところが今年、ある町では人が集まりすぎて小さい橋が壊れ、祭りが中止になってしまった。別の町ではゴミや安全面が問題となり、客から文句が出たそうだ。時間もお金もかけて準備したのに、予想とは逆に悪い評判ばかりが広がってしまう町もあった。そのため、山田町では祭りををやめようという意見が出てくるようになったそうだ。今、こういう町が増えている。
しかし、祭りは何のために行うのだろう。経済的なメリットだけが理由なのだろうか。住民が協力して祭りを準備する、そのこと自体が町にとっての貴重な文化だと私は思う。中心となる人だけでなく、子供も、引っ越してきた新しい住人も一緒に活動すれば、町の住人としての仲間意識が強くなり、「いい町を作っていこう」という気持ちも高まる。これは、町にとって一番大切なことではないか。観光客のためではなく、自分たちのための祭りに戻るのもいいのではないだろうか。
1.文中の(ア)に入れるのに最も良いのはどれか。A.ここ | B.これ | C.こちら | D.こんな |
A.有名な祭りを行っている町 | B.昔から祭りを続けている小さな町 |
C.SNS で積極的に発信をしている町 | D.観光に来る客が昔から多い町 |
A.祭りをしている町は、必ず有名になると考えていた。 |
B.町の経済がよくなれば、祭りも有名になると考えていた。 |
C.新しい祭りを始めれば、町の人気が高くなると考えていた。 |
D.祭りで人が集まれば、町の経済がよくなると考えていた。 |
A.祭りについて、町の悪い評判が広まってしまったから |
B.ゴミや安全面の問題を解決する方法が見つかっていないから |
C.予想しなかったような悪い結果になる場合もあるから |
D.町の中にある橋がいつ壊れるか、だれにもわからないから |
A.大人だけでなく、子供にとっての祭りの効果を考えたい。 |
B.祭りに来る客ではなく、住民にとっての祭りの効果を考えたい。 |
C.経済効果だけでなく、客が楽しめるかどうかを考えるべきだ。 |
D.いい評判だけでなく、 悪い評判についても考えるべきだ。 |
A.青森県 | B.香川県 | C.千葉県 | D.大阪府 |
A.によって | B.にとって | C.をこめて | D.をかねて |
A.失敗するはずがない | B.諦めてもしかたがない |
C.就職するに決まっている | D.来年もう一度受けよう |
A.といえば | B.というと | C.からといって | D.からすると |