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写作要点:
1.谈谈你认为在大学校园里,除了专业知识外,还需要掌握哪些的技能;
2.谈谈你认为掌握这些技能的必要性;
3.谈谈你认为想要掌握这些技能,应该怎样做。
写作要求:
1.字数为280~320字;
2.格式正确,书写清楚;
3.使用「です・ます」体。
写作要求:
(1)字数80~120字;
(2)格式正确,书写清楚;
(3)使用「です・ます」体。
6 . 51. (宇宙)に星はいくつありますか。
まず、わたしたちの住んでいる地球の周り、太陽系から計算してみましょう。
中心52. ある太陽、これが恒星という1つ目の星です。次に、太陽の周りを回っている、火星や木星などが、地球も入れて全部で8個あります。ここまでで9個です。
それから、月のように火星や木星などの惑星(行星)の周りを回っている小さな星です。つまり、衛星と53. (呼ぶ)星たちが約40個あります。これで、54. (合わせる)て約50個となりました。
このほかに、火星と木星の間あたりを回っている小さな星が、約4000個見つかっています。ここまでで、合計約4050個です。
次は太陽系の星たちが入っている銀河系ですが、これはとても大きな星の集まりで、この銀河系の中には、約2000億個の恒星があると言われています。55. (シンプル)計算ですが、5000x2000億で、1000兆個の星があると。56. (かんが)えられます。
ここまででも、すでに信じられない数なのですが、実はこれだけではありません。銀河系のような大きな星の集まりは、宇宙には、ほかにも数千億個あるのです。
ということは、先ほどの1000兆個57. さらに数千億倍しなければなりません。この計算で58. (出る)星の数は、ひと桁(一位数)の数字の後ろにゼロが26個59. つく数字となっても60. (おかしい)ないです
1.2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
7 . むかし、ある山の村に、とても素直な娘がいました。
あるとき、この娘のところに、となりの村からある若者が来て、
「ぜひ、お嫁に、1( )。」と言いました。娘のお母さんは、
「こんな話は、またはやい。」と、早速、娘を呼んで言い聞かせました。
「いいかい。お嫁に行って、しばらくの間は、もらってきた2( )の猫みたいに、おとなしくしているんだよ。」
「うん、わかった。猫みたいにしておれば、いいんだな。」
娘が3( )を眺めると、よそからもらってまもない(不久)猫が、かまのふたの上(锅盖上)で、こっくりこっくりと、寝ていました。
さて、娘はまもなく、お嫁入りを済ませて、お婿さんの家で暮らす4( )。
嫁入りの次の朝の5( )です。娘は、6( )はやく起きて、釜戸に火をつけ、ご飯を炊き始めました。その7( )、
「そうだ。猫みたいに、しておかないとね。」と、かまのふたの上に上がって、お座りをしました。
そこに、お婿さんが、
「8( )ゆっくり寝ていいのに。」と、やってきました。見ると、お嫁さんがかまのふたの上に座っています。
「おお!9( )ところに上がって、何をしているか。」
お婿さんが、びっくりして聞くと、娘は手で顏を撫で回し10( )、
「ニャゴ、ニャゴ、ニャァーン」と、かわいらしく返事をしました。
1.( )A.来させる | B.来よう | C.来ていたい | D.来てほしい |
A.かわり | B.ばかり | C.とおり | D.かぎり |
A.台所 | B.トイレ | C.玄関 | D.お風呂 |
A.そうになりました | B.みたいになりました |
C.ほうになりました | D.ようになりました |
A.こと | B.もの | C.の | D.ばあい |
A.だれでも | B.だれよりも | C.だれほども | D.だれも |
A.うちは | B.うちに | C.うちで | D.うちが |
A.きっと | B.やっと | C.ざっと | D.もっと |
A.こんな | B.そんな | C.あんな | D.どんな |
A.てから | B.ようと | C.ながら | D.すぎて |
8 . 農業の地域区分を調べると、世界の地形や気候区分によって農業の形態が変化していることがわかります。例えば、熱帯地域では、森林を焼き払い、そこで得られる草木灰を肥料として芋類などを耕作する焼畑農業が行われ、一方、乾燥・寒冷地域では、農作物の栽培が難しいこともあり、家畜を飼育して生活しています。一部の地域では、かつて家畜と共に草を求めて移動する遊牧が行われていました。農業は平坦な土地で行われるようなイメージがありますが、山地でも農業が営まれます。日本など、アジアでは地形を改良して階段状の農地を作り、棚田や段々畑として利用している例も見られます。アルプス山脈の周辺では傾斜地で酪農が発達していたり、アンデス山脈②でも地形をうまく利用して畑作が行われたりしています。
(ア)、農業は経済や歴史などの社会条件にも大きく影響を受けます。南北アメリカ大陸やオーストラリア大陸では、移住してきたヨーロッパ人が広大な土地を開拓して農業を展開してきた背景があり、現在では大型施設や機械を利用した大規模農業が特徴で、企業的穀物農業や企業的牧畜業が行われています。経済力のある地域では、食生活も多様で、多くの消費者が多様な食材を求める傾向があります。消費者の需要に伴い、農業技術や施設を利用して野菜や果実など、さまざまな種類の農作物を栽培して、主に都市に供給する園芸農業が、先進国を中心に発展しています。近年では花卉などが、ケニアやコロンビア③のような赤道周辺の国で栽培され、世界各地に供給されることがあります。これは航空輸送技術を利用した社会条件と、赤道近くの温暖な気候を生かした自然条件をうまく活用した農業とも言えます。
注释:①アルプス山脈:阿尔卑斯山脉②アンデス山脈:安第斯山脉
③ケニアやコロンビア:肯尼亚和哥伦比亚
1.寒い地域では、農業の形態はどれか。
A.焼畑農業 | B.耕種農業 | C.畜産農業 | D.稲作農業 |
A.地形を改良して階段状の棚田や段々畑を作る。 |
B.平坦な土地で大型施設を利用して農業を行う。 |
C.傾斜地を利用して酪農を発達させる。 |
D.山脈の地形を利用して畑作を行う。 |
A.つまり | B.その反面 | C.あるいは | D.一方で |
A.赤道周辺の熱帯地域 |
B.山脈の地形が豊かな地域 |
C.南北アメリカ大陸やオーストラリア大陸 |
D.ユーラシア大陸 |
A.消費者の需要に伴い、さまざまな種類の農作物を栽培すること |
B.花卉などを赤道周辺の国で栽培し、世界各地に供給すること |
C.航空輸送技術を利用し、自然条件をうまく活用すること |
D.多様な食材が満たされ、多様な食生活に満足すること |
9 . うさぎとかめの話を聞いたことがあるでしょう。うさぎのほうが、かめよりずいぶん足が速いのに、勝ったのはかめだったのはなぜでしょうか。思っているとおりに、うさぎが油断をしたからです。かめなんかに負けるわけがないと油断して、途中で昼寝をしたために、かめに追い越されてしまったのでした。
「油断大敵」という四字熟語があります。それは油断は大きな失敗につながることがありますから、一番大きな敵として気をつけるべきだという意味です。きっと、うさぎはこの言葉を知らなかったのでしょう。
(ア)、「油断」とは、注意を怠ることを言います。もともとは仏教の言葉で、仏様に備える明かりに使う油が無くなったことに気づかず、火を消してしまうことを言いました。そこから、気を許しての注意を怠るという意味を持つようになったのです。
「油断」を使った言い方に、「油断も隙もない」というものがあります。ちょっとでも気を許すと相手につけこまれます②から、少しも気を抜けない③という意味です。例えば、「ちょっと目を離すと、すぐつまみ食いをするんだから。まったく、油断も隙もない。」など、言われたことはありませんか。
とにかく、大きな失敗を防ぐためには、自分にも相手にも「油断は禁物」ということなのです。
注:①気を許す:放松警惕②つけこむ:钻空子,趁人之危
③気を抜く:松口气
1.文章の内容によると、うさぎがかめに負けた理由は何か。
A.うさぎがかめの実力を甘く見たから |
B.うさぎが途中で遊びに行ってしまったから |
C.かめに負けるわけがないと油断したから |
D.かめよりずいぶん足が遅かったから |
A.また | B.さて | C.でも | D.かつ |
A.仏様に備える明かりに使う油が使い果たされて、補わないこと |
B.仏様に備える明かりに油の代わりに、ほかのもので火をつけること |
C.仏様に備える明かりの油を用意しないので、火をつけてあげないこと |
D.仏様に備える明かりの油がないことに気づかないで、火を消すこと |
A.ちっとも緊張を緩めないという意味 |
B.ちっとも目を離さないという意味 |
C.ちっとも話を聞かないという意味 |
D.ちっとも気をつけないという意味 |
A.油断すると、大きな失敗をもたらさない。 |
B.油断しないと、大きな失敗が防げる。 |
C.油断すると、大きな成功が防げる。 |
D.油断しないと、大きな成功をもたらす。 |
10 . 色や音、味や匂いの感じ方は、確かに人によってかなり違います。だから、好みも違って当たり前かもしれません。(ア)、好きではないと感じていたものでも、誰かに楽しみ方を教えてもらうと、好きになれる場合もあります。たとえば、私は友だちにすすめられた曲を聞いてみました。しかし、うるさく感じて、ぜんぜん好きになれなかったことがあるのです。でも、その子に「この曲のどこが好きなの?どう聞いたらいい?」と尋ねたら、「低音やリズムの繰り返しに注意して聴くといい」と教えてくれました。言われたとおりにしてみたら、それまで騒音に感じた音がちゃんと音楽に聞こえてきて、すごく楽しめたのです。
料理の味でも、芸術鑑賞でも、スポーツのプレーでも、ここがいいところだ、ここを味わえばいいのだという「勘所」みたいなものが分かると、突然好きになることがあります。だから、いつも効くわけではありませんが、自分の嫌いなものが好きな人がいたら、「どこが好きなの?」と聞いてみるのはおすすめです。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.また | B.まだ | C.ただ | D.なお |
A.曲をすすめた友だちがその曲にある魅力を教えた時まで |
B.友だちが好きな曲を教えてくれて、初めて聞いた時まで |
C.すすめられた曲を何度も聞いて、好きになった時まで |
D.騒音ではなく、ちゃんと音楽に聞こえてきた時まで |
A.物事の最も複雑なところ | B.物事の流行っているところ |
C.物事のよく売れているところ | D.物事の人を引き付けるところ |
A.他人の助けを求めないで、嫌いなものを嫌いなままにする。 |
B.嫌いなものが好きな人がいれば、相手に好きな点を聞いてみる。 |
C.嫌いなものを諦めて、ほかの好きになれるものを探す。 |
D.好きになる点が見つかるまで、嫌いなものから離れない。 |
A.『楽しみ方を聞いてみる』 | B.『物事の両面性』 |
C.『友だちとシェアできること』 | D.『異なる視点による魅力』 |