A.こそ | B.ばかり | C.ながら | D.ぐらい |
A.につれて | B.にとって |
C.に対して | D.によって |
A.ことがある | B.ことをする | C.ことにした | D.ことになった |
5 . 睡眠不足や眠れない症状が、大人だけでなく、子供にも急速に広がっています。先日公表された調査は全国の小中高校生約2万7000人を対象にしました。それによると、高校生では6割、小学生でも3~4割が睡眠不足を感じているそうです。高校生の睡眠時間は平均して6時間40分~50分です。彼らは午前0時ごろ寝るということです。
眠い理由は「何となく夜を更かす」、「宿題・勉強」、「なかなか眠れない」「テレビを見た」などがあります。ほかに、「親子にとって大切な時間」を尋ねた調査では、親がまず「家族の団らん」を挙げたのに対して、子(中高校生)は「睡眠」と答えました。
人間は体の中に時計を持っています。海外旅行などで起きる時差ボケは、この時計のリズムがおかしくなる現象です。不規則な睡眠を長時間続けると、やはりリズムが狂います。夜遅くまでテレビなどの明るい光を浴びていけば、体内時計の修正が十分には働かなくなります。働かないままに、慢性のリズム障害=睡眠不足に陥る結果になります。
寝る子は育つそうです。あるいは、寝る子は息災で暮らす(无病无灾地度过)そうです。眠っているうちに、骨をつくり、足りない部分を補う成長ホルモンが分泌されるのです。経験から導き出された昔の人の知恵は正しいでしょう。
( ア )、現代の都市は、目覚めと睡眠という規則正しい循環リズムを捨ててしまいました。いまの子どもたちは、親たちがこしらえた(构造、捏造)夜型社会の影響を受けながら、生きなければなりません。まさに子は親を映す鏡です。
1.文中の「それ」の指すものはどれか。A.大学生の睡眠状況についての調査 |
B.親子関係についての調査 |
C.小中高校生の睡眠状況についての調査 |
D.夜型社会についての調査 |
A.小学生はほぼ午前0時頃寝るそうです |
B.高校生では60%ぐらいが睡眠不足を感じている |
C.小学生は50%ぐらいが睡眠不足を感じている |
D.眠い理由としては、残業が多いと挙げられた |
A.体内時計が修正できる。 | B.ホルモンが十分に分泌される。 |
C.慢性のリズム障害になる。 | D.体内時計のリズムが正しくなる。 |
A.ところが | B.例えば | C.したがって | D.すると |
A.体内時計 | B.親子関係 | C.夜型社会 | D.睡眠不足 |
6 . 近いうちに、また木村教授に のを楽しみにして待っています。
A.お目にかかる | B.お目にかける |
C.ご覧になる | D.ご覧に入れる |
A.行く | B.行かせる | C.行かれる | D.行ける |
8 . 困難に遭ったとき、先生から色々な慰めの言葉を ました。
A.くれ | B.ください |
C.いただき | D.差し上げ |
9 . 自分の意見だけでなく、時々他人の意見に を傾けるのも重要です。
A.胸 | B.耳 | C.体 | D.頭 |
それはなぜかといいますと、「この前、頑張ったら成功した。あれだけのことができたのだから今度も成功する」と、前向き(积极)に考えるからです。前回の成功体験が、次の目標達成のエネルギーになっているわけです。
それとは逆に、初めから大きな目標に挑戰して失敗している人がいます。( ア )、成功体験を味わうどころか、失敗体験ばかりを味わってしまうことになります。
前記した言葉の逆になります。「失敗は次の失敗を引き寄せる」の法則のとおりになってしまうわけです。そのようなことがないよう、まず自分の手の届く目標からチャレンジしていくのがいいと思います。
1.文中の「仮に、次の目標が少し困難なことでも,成功の確率は高いはずです」とあるが、それはどうしてか。A.今まで積み重ねた経験が次の目標達成に役立つから |
B.その前も同じような問題を解決したことがあるから |
C.前回の目標を達成したことで、次のことが簡単になるから |
D.以前の成功体験が自信の源となって、次の目標に積極的に取り組めるから |
A.小さい目標にチャレンジして失敗したこと |
B.小さい目標にチャレンジして成功したこと |
C.大きな目標にチャレンジして失敗したこと |
D.大きな目標にチャレンジして成功したこと |
A.これでは | B.そこで | C.あるいは | D.これこそ |
A.チャレンジする目標 | B.大きな目標 |
C.期待している目標 | D.達成できそうな目標 |
A.成功体験は大切であるが、失敗体験もある意味では必要だ。 |
B.失敗の原因を他人のせいにするのではなく、自分を反省すべきだ。 |
C.小さな目標を達成することで、成功体験を味わって次につなげることが大切だ。 |
D.大きな目標を達成するには、まず身の回りのことを処理しなければならない。 |