A.中華料理屋 | B.韓国料理屋 | C.日本料理屋 |
2 . 70年以上も日本人でありながら、このごろ周りで話している日本語が判らなくなった。耳が遠くなったのかと疑われることもあるが、そればかりではなさそうだ。考えて見れば、ぼくが子どものころには50歳を過ぎた人はみんな老人に見えた。それが今や平均寿命80歳前後になってしまったのだから、生きている時間がだいぶ長くなってしまった。(ア)、若い人たちとぼくの世代にはもう60年以上の差があり、話される言葉もその間にどんどん変わってしまったのだ。
その一つは話すスピードだ。ぼくたちの世代は毎晩のテレビのバラエティ番組(综艺节目)に出るタレント(综艺明星)の話す速さにとてもついて行けない。ニュース番組でさえ、アナウンサーの言葉をテロップ(屏幕文字)で活字化しているではないか。しかも、それが役に立つことが多いのだ。また、話し言葉の抑揚やアクセントが変わってきてしまったこともあって、これも言葉を理解するのに困難を感じる原因の一つだ。
もう一つは米国流に何でも省略してしまうことだ。ぼくの育ち盛りのころは進駐米軍からPXとかCIEとかFENとかRTOとか教えられた。今だってEUとかNPOとかIT、CEOとか、頭文字によるもっと難しい省略語も氾濫している。そのスタイル(风格)を日本語でやるものだから、デパ地下とか、ファミレス、ドタキャン、ジコチュー……まるで訳の分からない略語までが飛び交っている。コメディアン(喜剧演员)の使う感嘆詞に至ってはもっと流行りすたり(时兴不时兴)が激しい。
1.文中の「それ」の指すことはどれか。A.自分が年を取ったこと | B.日本語が簡単になったこと |
C.耳が遠くなったこと | D.自分が時代遅れになったこと |
A.しかし | B.だから | C.それに | D.しかも |
A.話すスピード | B.言葉の抑揚 |
C.言葉のアクセント | D.言葉の使用者の性別 |
A.省略語 | B.外来語 | C.話し言葉 | D.感嘆詞 |
A.筆者は60歳のお年寄りだ。 |
B.日本の高齢者は話すスピードが速いと言われる。 |
C.話している言葉は時代につれてどんどん変わってしまった。 |
D.言葉の頭文字による難しい省略語はアメリカだけで氾濫している。 |
写作要点:
1.你最喜欢的节日是什么。
2.详细叙述你和家人是怎么度过该节日的。
3.谈谈你对该节日的感受。
写作要求:
1.字数280~320字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です・ます」体。
4 . 評論家という仕事がある。ある分野について深い知識を持ち、人々が参考にできるような解説や評価などをする仕事である。今では、政治評論家、経済評論家からラーメン評論家まで、あらゆる分野の評論家がテレビや雑誌などで活躍をしている。しかし、医者や学校の先生のように、評論家になるための資格試験があるわけではない。彼らは一体どうやって評論家になったのだろうか。
彼らの多くは必ずしも評論をするために深い知識を得たのではない。若いころからある分野に対して人並み外れた知識や興味を持っており、夢中でそれを学ぶうちに、いつの間にかそれを仕事にすることになったという人も多い。好きな分野を仕事にできるとはうらやましい話だが、ただ人並み外れた深い知識があれば評論家になれるというものでもないだろう。評論家として収入を得るためには、新聞や雑誌、テレビなどのマスメディアに取り上げられなければならない。
マスメディアに取り上げられるためには、人々が納得し、話を聞きたくなるような説得力や魅力があること、(ア)、マスメディアに登場するチャンスを得る運の強さも必要だろう。
人並み外れた知識、人々が言うことを聞きたくなるような説得力や魅力、そしてチャンスをつっかむ運がそろって初めて評論家になれるのかもしれない。
1.評論家と医者や先生はどこが違うと書かれているか。A.評論家はある分野の知識が必要だが、医者や先生はそうではない。 |
B.評論家はある分野についての資格が必要だが、医者や先生はそうではない。 |
C.評論家はある分野について説明や評価をするが、医者や先生はそうではない。 |
D.評論家はある分野についての資格は必要ないが、医者や先生はそうではない。 |
A.ある分野について解説や評論をするために、一生懸命学んだこと |
B.ずっとある分野に特別な知識を持ち、興味を持って勉強を続けたこと |
C.評論家になるためにある分野について特別な興味を持とうとしたこと |
D.若いころにある分野いついての資格試験を人よりもたくさん受けたこと |
A.深い知識を持つことが必要ではないこともたくさんある。 |
B.深い知識を持つことは必要だが、ほかにも必要なことがある。 |
C.深い知識を持つことは必要ではなく、ほかに必要なことがある。 |
D.深い知識を持つことが、評論家になるためのただ一つの必要なことだ。 |
A.マスメディアに出て、人々をひきつけた経験 |
B.人並み外れた深い知識と人々を納得させる説得力や魅力 |
C.新聞やテレビ関係の会社で働いてマスメディアに出た経験 |
D.人々を説得しひきつける力があり、マスメディアに出る機会に恵まれる運の強さ |
A.さらに | B.それで | C.ために | D.しかし |
1.スポーツ大会で走る競技をしなくなる理由は何ですか。
A.怪我するから |
B.人が大勢見に来るから |
C.子供の気持ちへの配慮だから |
A.学校の教員 | B.子供たちの親 | C.スポーツ選手 |
A.分かりません |
B.いいと思っています |
C.よくないと思っています |
1.生徒は普段学校から帰ってから何をしますか。
A.寝る | B.勉強する | C.ゲームをする |
A.勉強しなさい |
B.よくないことをしている |
C.ゲームばかりしているらしい |
A.会社員 | B.家庭教師 | C.家庭主婦 |
A.東京 | B.沖繩 | C.京都 |
A.雪 | B.雨 | C.曇り |
9 . 自然の 1(豊か)公園で 20 分過ごすだけ 2、メンタルヘルスが向上し、幸福感を 3(得る)とする「公園 20 分間リラクゼーション法」が最近、中国のソーシャルメディアで大きな話題となっている。そして、都市部に暮らすサラリーマンは昼休みになると次々と公園に足を運ぶ 4(よう)なっており、そこで昼食を食べる人までいるほどだ。そして多くのネットユーザーは公園でこんな風に 20 分間リラックスをすることを「自分と地球のデートタイム」と呼んでいる。
「公園 20 分間リラクゼーション法」が中国のソーシャルメディアで 5(大きい)話題となっているのはなぜなのだろうか?湖北省武漢市の武東病院心理科の趙孟主任は、「公園での散歩はとても簡単で、コストも 6(かかる)。お金を1円も使わずに、幸福感を得ることができるため、忙しい仕事の合間に公園に 7(行く)、疲れた 8(体)やメンタルを整えるというのが、現代人が『心の充電』をする手っ取り早い方法となっている。それが大人気となっていることは、多くの人が、メンタルケアや身心の健康を 9重視するようになっていることを反映しているほか、自分の精神的豊かさに目を向ける若者が 10(ふえ)ていることも示している」と分析している。
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1.女の人はまず何をしますか。
A.資料をコピーします | B.お昼を食べます | C.工場へ行きます |
A.資料をコピーします |
B.お昼を食べます |
C.工場へ行きます |
A.自分の机の上に置きます |
B.男の人に渡します |
C.部長に渡します |