A.100円 | B.120円 | C.300円 |
A.教室に入って自分の机に座る。 |
B.紙に名前と番号を書く。 |
C.自分の番号と机の番号を確認する。 |
A.10日の後 | B.9日 | C.8日の前 |
A.丸い椅子 | B.足が3本ある椅子 | C.足が4本ある椅子 |
5 . 今はまだ、コンピューターは人間が命令しないと動きません。① 将来はコンピューターが自分で考えて動くようになるでしょう。②この技術を使ってロボットを作る計画があります。現在、ロボットだけのサッカーチームを作って、人間と試合をするという研究が進められています。2050年までには、人間のチームに勝てる、強いロボットのサッカーチームができるそうです。
ロボットは、サッカーだけでなく、③ほかのこともできるようになります。ロボットは、例えば火事や海の中など、人間には行きにくい場所に行くごとができるようになります。そして、人間を助けたり資源を探したりすることもできるようになるでしょう。また、将来は、どこの家もロボットを持つようになるでしょう。料理を作るロボット、掃除をするロボット、買い物をするロボットなどができるでしょう。人間の仕事をロボットがするようになったら、人間は何をしたらいいのでしょう。未来の人間にとって、自分が何をするかを考えることが、一番たいへんな仕事になるかも知れません。
1.文中の① には何を入れますか.A.それから | B.しかし |
C.それでは | D.しかも |
A.ロボットが人間と試合をする技術 |
B.コンピューターが人間を助ける技術 |
C.コンピューターが自分で考えて動く技術 |
D.ロボットが料理する技術 |
A.火事や海の中など、人間には行けない場所に行く |
B.人間のために、資源を作ったり、試合をしたりする |
C.人間の代わりに、自分が何をするかを考える |
D.人間のために、どんなことでもやってくれる |
A.もつといいロボットを研究すること |
B.ロボットに自分が何をしたらいいかを考えさせること |
C.ロボットにもつと多くの仕事をさせること |
D.自分が何をしたらいいかを考えること |
A.今のロボットは人間の命令通りに動く |
B.現在のロボットチームは人間と試合できる |
C.未来のロボットは人間に色々なことをしてくれることができる |
D.ロボットが色々なことをしてくれても、人間は自分で考えることが必要だ |
6 . 李华有一个日本朋友叫佐佐木,他们是去年暑假旅行的时候认识的。旅行结束后,两人平时通过邮件联系。今天是佐佐木的生日,请你以李华的身份给佐佐木写一封邮件。
写作要点:
1.祝佐佐木生日快乐;
2.简单说说在中国生日的庆祝方式;
3.回忆与佐佐木一起旅行的时光,邀请他下次来自己的家乡旅行。
写作要求:
1.字数为300~350字;
2.格式正确,书写清楚;
3.使用「です.ます」体。
7 . お金を持っていると問題が解決できるような気がする。実際には、お金自体が問題を解決するわけではなく、お金を受け取ることで何かを行う人々がいるからこそ、問題が解決される。例えば、「食べ物」をお金で買うことができる。しかし、お金自体を食べることはできない。お金と交換できる「食べ物」は、製造過程や流通過程を経て、お店で適切に管理されて、その全てのプロセスに関わる人々がいるからこそ、お金と商品を交換できることができる。(ア)、お金自体に価値はない。
しかし、お金には確かに力がある。それは「選択の力」である。もし高級食材を選びたいのであれば、多くのお金を払うことで、その選択が可能になる。このように、お金が私たちに選択をさせる力を持っていることは確かである。
ジンパブェ(国名,津巴布韦)の例を取り上げると、お金の価値が下がり、「お金」をたくさん持っていても、それによって生活水準が向上するわけではない。生産力や、それを支える社会の仕組みがなければ、お金の価値は失われてしまう。また、お金を貯めることの真の価値についても考えさせられる。もし全ての人が老化し、働く人がいなくなったら、どれだけのお金を持っていても、意味がなくなってしまう。
1.文中に「問題が解決される」 とあるが、 どうやって解決するか。A.お金をたくさん持っていると問題が解決できる。 |
B.人々はお金を利用して行動することで問題を解決する。 |
C.お金を貯めることで問題を解決する。 |
A.また | B.ところで | C.つまり | D.それに |
A.お金で高級食材を買うこと | B.お金を貯めること |
C.お金の価値が下がること | D.お金をたくさん持つこと |
A.お金の価値がない。 | B.意味がわからない。 |
C.ものが食べられない。 | D.お金の価値が下がる。 |
A.お金の選択力 | B.お金と商品 |
C.お金を貯めること | D.お金の本当の価値 |
8 . 日本財団が17~19歳の 1000人を対象に実施する「18歳意識調査」で、「将来結婚したいか」と聞いたところ、女性·男性ともに「したい」が4割超、「どちらかと言えばしたい」を含めれば6割 超の人が結婚を望んでいた。
しかし、「実際に結婚すると思うか」の問いに対して、「必ずする」は男性19.2%、女性は 13.7% にとどまった。結婚を「必ずする」「多分する」と回答した人に理由を聞いたところ、女性·男性ともに「好きな人と一緒にいたい」が6割を超えたが、「子どもを育てたい」は女性44.2%、男性36.3%。 今では結婚と子育てが必ずしも( ア )ことが浮き彫りとなった。結婚を「多分しない」「絶対しない」と回答した人の理由を聞いたところ、男性は「パートナーがいない、見つからない」が 47.3% で最も多い。
一方女性は、「1人でいるほうが精神的に楽」52.3%が、「パートナーがいない、見つからない」 44.1%を大きく上回った。(イ )、女性は「子どもを育てたいと思わない」36.9%、「自由を失いたくない」35.1%、「家庭よりも優先したいことがある」22.5%など、男性よりも「しない」 メリットを積極的に評価しているようだ。
1.文中の 「どちらかと言えばしたい」 の割合はどれぐらいか。A.1 割 | B.2割 | C.4 割 | D.6割 |
A.結びついている | B.結びついていない |
C.分けている | D.分からない |
A.1人でいるほうが精神的に楽だから | B.パートナーがいないから |
C.子どもを育てたくないから | D.自由を失いたくないから |
A.しかし | B.それで | C.ところが | D.さらに |
A.調査しないこと | B.子どもを育てないこと |
C.結婚しないこと | D.仕事をしないこと |
9 . 最近の親が学校教育に期待することの第1位は「自信をもてるように、明るく前向きな思考を身につけられるようにしてほしい」となっている。「個性や独自性」·「思考力や課題解決能力」よりも、「自信や自己肯定感」が上位に来ているわけだ。
でも、最近の子どもたちの「自信や自己肯定感」は、どんどん減ってしまっている。なぜなら、多くの家庭が知らず知らずのうちに「自信や自己肯定感」をなくす教育をしてしまっているからだ。子どもに対して、「君ならできる」という予言を本人にも周りにも言い続けたほうが、その子の自己肯定感が上がり、実際にその予言通りになる確率が上がるだけだ。
これに関して、1つ勘違いしないでほしいのは、「その子が達成できそうなことに関して予言をする」のと、「その子が達成できるかどうかわからないことに関して予言をする」のとでは、天と地ほどの差がある。
多くの人は、「私の息子は、この前英検準2級を取ったから、今度は2級が取れるだろう」というように、できそうなことに関して予言をする。「もしできなかったら、子どもが傷付くから」と考えて、その子が達成する確率がかなり高いと思うことしか口にしない傾向がある。でもこれを繰り返していても、子どもの自信や自己肯定感は向上しない。自信や自己肯定感は、「自分でも達成できるかわからないような大きな壁」を超えたときにこそ、得られるものではないか。
1.なぜ最近の子どもたちの自信や自己肯定感はどんどん減っているか。A.「自信や自己肯定感」をなくす教育をされたから |
B.達成する確率が低いことをやらせたから |
C.達成できないことを予言されたから |
D.子どもの英語が下手だから |
A.親 | B.筆者 | C.子ども | D.周りの人 |
A.筆者は子どもに | B.筆者は親に | C.親は子どもに | D.子どもは親に |
A.天と地は違いがある。 | B.差がかなり大きい。 |
C.天ほど差が大きくない。 | D.地より天が広い。 |
A.子どもが本人に「君ならできる」と予言した時 |
B.周りの人が子どもが達成できないことを予言した時 |
C.親が子どもが達成できることを予言した時 |
D.子どもが達成できるかわからないことを達成した時 |
10 . 学校で、家で、会社で、私たちはしばしば「よく考えなさい」と言われます。その時私たちは、何をしろと言われているのでしょうか。何をどうすれば、「考えた」ことになるのでしょうか。実を言うと、私たちのほとんどが「考える方法」を学んでいません。考えることがどういうことかも、どうすれば考えられるようになるのかも知らないのです。私はこのことに、「哲学対話」という実践を通して気づきました。
哲学とは、私は「問い、考え、語ること」と定義しています。哲学対話はそれを複数の人で一緒に行うこと。だから「問い、考え、語り、聞くこと」です。疑問を持ってその答えを探し、言葉にしてそれを互いに受け止めること。それが共に考えることです。なかでも大事なのが「(ア )」です。 問いがあってはじめて考えることができます。また、私たちは聞いてもらうことで語ることができます。 ( イ )考える際には、他者が必要なのです。
「考える」とは、こんなシンプルなことなのです。ところが私たちは、問うことも、考えることも、語ることも、聞くことも、よく分かっていません。そもそも私たちは「問う」ことに慣れていません。 私たちは学校でたくさんの問いに出会います。教科書の中には、無数の問いがあります。でもそれは人から与えられた問いであって、無理やり考えさせられているだけで、自ら問って考えているわけではありません。
1.文中の 「その時」 の指すものはどれか。A.よく考えなさいと言われた時 | B.家にいなさいと言われた時 |
C.学校で勉強しろと言われた時 | D.会社で考えた時 |
A.語ること | B.聞くこと | C.考えること | D.哲学対話 |
A.考えること | B.問うこと | C.聞くこと | D.語ること |
A.でも | B.すると | C.だから | D.または |
A.普段自ら問って考えていないから |
B.対話する他者がいないから |
C.考える方法がわからないから |
D.教科書の中に問いがないから |