私の趣味は外国語を勉強することです。特に中国語が好きです。しかし、そんなに( ② )。中国に友達がいます。男の友達も女の友達もいます。時々私たちはインタネット( ③ )会います。
1.私は何で町へ行きますか。
A.電車 | B.タクシー | C.バス | D.車 |
A.はやい | B.はやいで | C.はやく | D.はやくて |
A.上手になりません | B.上手ではありません |
C.下手になりません | D.下手ではありません |
A.に | B.を | C.で | D.が |
A.掃除をします。 | B.ご飯を作ります。 |
C.外国語を勉強すること。 | D.電車に乗ります。 |
今年の四月、私はダニエルさんと大阪の大学に入りましたが、マリアさんは東京の大学に入りました。マリアさんは時々電話で「東京には友達がいません。二人に会いたいです」と言います。
先週の土曜日はマリアさんの誕生日でした。私はダニエルさんといっしょに「お誕生日おめでとう」とメールをしました。すぐにマリアさんから「ありがとう。大学の友達にプレゼントをもらいました」とメールが来ました。友達といっしょに笑っている写真もありました。私たちは「よかったですね」と話ました。
1.マリアさんは誰の友達ですか。
A.ダニエルさんの友達です。 |
B.「私 」の友達です。 |
C.ダニエルさんと「私 」の友達です。 |
D.マリアさんは友達がいません。 |
A.「私 」です。 | B.「私 」とマリアさんです。 |
C.マリアさんです。 | D.「私 」とダニエルさんです。 |
A.大阪 | B.東京 | C.大阪の大学 | D.大阪の日本語学校 |
A.「私 」はマリアさんにプレゼントをあげました。 |
B.マリアさんはダニエルさんにプレゼントをもらいました。 |
C.マリアさんは大学の友達にメールをもらいました。 |
D.「私 」はダニエルさんとマリアさんにメールをしました。 |
A.マリアさんは大学に入ったから。 | B.マリアさんから電話が来ました。 |
C.マリアさんの誕生日だったから。 | D.マリアさんは新しい友達ができたから。 |
3 . 車椅子の選手がいる。足や腕のない選手もいる。さまざまな困難を乗り越える意志と競技で見せる力強さに驚く、感動する日々が続く。北京パラリンピック(残奥会)が佳境を迎えている。
競輪選手だった石井雅史選手は練習中に自動車と衝突、高次脳機能障害になった。記憶力が減退し、集中力が続かない。職業としての自転車は辞めるしかなかった。治療を重ね、再び自転車に乗ったのは5年後のことだ。今大会で世界新記録を作って優秀。「北京は第二の人生のスタート」という35歳の言葉に感動が伝わる。今回は4年前のオリンピック大会より金メダル(金牌)の数を10%減らした。数人の出場で優秀を争うような例を減らして、メダルの価値を上げるためだ。
競技レベルの向上にしたがって、競泳や卓球では北京オリンピックと両方に出場した選手も出てきた。頂点が高くなればすそ野(山麓)も広がる。ドーピング(服用兴奋剂)などマイナスの両側も出てきたが、進む方向は間違ってはいない。
(ア)。
1.文中の「競輪」の意味はどれか。
A.マラソン | B.自動車の競技 |
C.自転車の競技 | D.車椅子の競技 |
A.車椅子の選手 | B.石井雅史選手 |
C.競輪の選手 | D.足や腕のない選手 |
A.世界新記録を増やすため | B.大会の費用を減らすため |
C.メダルの価値を上げるため | D.優秀を争う選手を減らすため |
A.競泳と卓球 |
B.北京オリンピックの競泳や卓球 |
C.北京パラリンピックの競泳や卓球 |
D.北京オリンピックと北京パラリンピック |
A.いったい何人ぐらい今度の大会に出場するか、楽しみたい |
B.日本のオリンピックは、これからどう運営するか、楽しみたい |
C.「障害者スポーツの明日」を考えながら、選手の奮闘を楽しみたい |
D.いったい何人ぐらい北京オリンピックと両方に出場するか、楽しみたい |
4 . 日本は雨の多い国である。さっきまでいい天気だったのに、突然、空が真っ暗になることも、珍しくない。雨の日の電車1.
JR3.
忘れ物はしばらく駅に8.
5 . 「それはちょっと派手かな。」先生に髪につけていたリボン(发带)を注意され、私は渋々それを外した。確かに、そのリボンは普段つけているものよりも少し大きく、色は明るかった。仕方ないと思いつつも、納得がいかなかった。
学年が変わり、担任の先生も変わった。私は半分試すような思いでヘアアレンジ(编发)をしてリボンをつけて登校した。さすがに怒られるだろうと覚悟をして行ったが、先生に言われたのは、「それどうやっているの。すごい。」という言葉だ。私は驚いて、皮肉でも言っているのかと少し嫌な考え方をしてしまった。( ア )、その後も「毎日ヘアアレンジを見るのが楽しみ。」と言ってもらえた。その日からなんとなく、学校が楽しくなった気がした。
髪型は自己表現の一つだと思う。確かに私はなりたい自分をイメージしながら髪を結ぶ。私はこんな人だと周りに分かってほしいのだ。そうして表現した自分を周りに理解してもらえることによって、日常が少しずつ色に彩られていく気がするのだ。考えてみると、先生に髪型を褒めてもらえた時のあの不思議な感覚は、閉じ込めていた私自身が解放され、自分を認めてもらえたことによる安心感なのだろう。私たちには、一人一人自分らしく生きる権利がある。私も、先生のように誰かの中の「自分」を認め、生きやすい社会づくりに貢献したい。
1.文中に「納得がいかなかった」とあるが、その意味はどれか。A.認めた |
B.満足した |
C.不満がなかった |
D.理解できなかった |
A.「私」は個性的な人で、他人と違う格好をしたいこと |
B.新しい先生はリボンを付けることにどんな反応をするのか |
C.新しいヘアアレンジ方法を勉強したから、試しにやってみたこと |
D.学年が変わることによって、学生に対する要求が変わったかどうか |
A.それに |
B.すると |
C.しかし |
D.それで |
A.髪型を通して、自己表現をしたいから |
B.閉じ込めていた自分を解放したいから |
C.勉強が嫌いで、遊びばかりしていたから |
D.ヘアアレンジするのが上手だと褒められたいから |
A.冷たい人 |
B.熱心な人 |
C.厳しい人 |
D.優しい人 |
6 . 長く同じ活動を行ってきた組織には、安定的な動きができるという長所があります。ところが、こういう組織には同時に、ある一つの方向からの固定的な見方しかできないという(ア)もあります。この欠点はなかなか面倒なものです。こうした見方が組織内に一度根づいてしまうと、なかなか変えることができない、難しさがあるからです。よそ(别人)から見れば危険極まりない状態なのに、組織の中では誰もれにまったく気づかないということが起こるのはそのためです。
これは組織を支配する「気」が原因です。言葉を変えると、囲まれた本人は気づいていない、空気や雰囲気、(イ)文化といったものと言えます。企業のように独特の文化を持つ組織の中では、人、これが原因で「気」に囲まれた人々が等しくおかしな見方をしてしまうことがよく起こります。組織親しんでいる価値観が、いつの間にかその人たちの価値観になってしまうのです。その中で普段から慣れるのは、実はトップ(领导阶级)だけです。トップがやらなければならないのは、組織全体を包んでいる「気」に惑わされないことです。そしてできれば見たくないものを逆にしっかりと見るようにして、事業の全体像を正確に把握することです。その上でしっかりと価値付けを行い、組織の人たちが正しい方向に動けるように戦略を示すことができたら、いつの時代も最高の力を発揮できる組織をつくることができます。
1.「長く同じ活動を行ってきた組織」について、筆者が挙げている問題点は何か。A.長く同じ活動を行っていることに、誰も疑問を持とうとしないこと |
B.組織が非常に危険な状態なのに、そのことを誰も言い出せないこと |
C.組織の中に間違った見方をしている人が多いことに誰も気づかないこと |
D.組織全体が同じ見方をしていて、危ない状況であることに誰も気づかないこと |
A.拠点 |
B.欠点 |
C.起点 |
D.焦点 |
A.組織内で押し付けられている価値観 |
B.組織内の人が常に意識している価値観 |
C.組織内で無意識に共有されている価値観 |
D.組織内の人が変えたいと思っている価値観 |
A.また |
B.ただし |
C.だから |
D.あるいは |
A.組織の文化に流されずに、組織を適切な方向に導くこと |
B.組織の文化を理解した上で、時代に合った組織を作ること |
C.部下たちの価値観を認め、力を引き出せるような戦略を示すこと |
D.これまでの価値観を見直し、その良い点を伸ばした組織にすること |
7 . 労働力調査によると、2022年における非正規社員は2101万人である。これは前年比で26万人の増加で、雇用者全体に占める比率は36.9%である。これら非正規社員の人達に、なぜ現職についているのか、その主な理由を聞いた。
男女別の全体比率で見ると、男性では「正規の職員の仕事が無い」よりも「自分の都合のよい時間に働きたい」のほうが値は大きく、差異は15.1%ポイントである。前者は非正規雇用問題でよく問題視される「正規雇用の椅子が減らされ、その分非正規雇用の椅子が増やされるので、そちらの椅子に座らざるを得なくなる」との指摘に該当する事例だが、男性においては16.1%が同意を示すことになる。他方後者の「自分の都合のよい時間に働きたい」をはじめ、「専門的な技術などを活かせる」「家計の補助·学費などを得たい」とするポジティブ、自発的な意見が続く。
女性は男性同様に「自分の都合のよい時間に働きたい」がもっとも多く、「家計の補助·学費などを得たい」が続く。いずれも兼業主婦のパート·アルバイトでよくありがちな理由である。男性では第2位となったネガティブな理由「正規社員としての仕事が無い」は1割足らない。これを人数別に見ると合計では、男性と女性を比較すると、女性のほうが非正規社員は多いこともあり、「自分の都合のよい時間に働きたい」が群を抜いて最上位に、次いで「家計の補助·学費などを得たい」が続き、「正規の職員の仕事が無い」は第4位の理由に落ち着く。
1.文章によると、2021年における非正規社員はどのぐらいいるか。A.2075万人 |
B.2085万人 |
C.2101万人 |
D.2127万人 |
A.正規社員の仕事 |
B.非正規社員の仕事 |
C.兼業主婦の仕事 |
D.アルバイトの仕事 |
A.15.1% |
B.16.1% |
C.31.2% |
D.36.9% |
A.椅子は壊れた | B.就職できない |
C.座る椅子がない | D.立って仕事をする |
A.専門的な技術などを活かせるから |
B.正規社員としての仕事が無いから |
C.自分の都合のよい時間に働きたいから |
D.家計の補助·学費などを得たいから |
8 . 職場を選ぶ際に「やりたいことをできるかどうか」「自分の資質や可能性を活かせるかどうか」を第一義に考えるのは当然であるが、最近の若い人の中には「仕事が面白くないのなら、嫌な仕事をするくらいなら、さっさと別の企業に転勤したほうがいい」と考える人間が増えているという。自分に関係のあること以外には全く興味を示さず、会社全体としての目標達成よりも個人の目的や利益を優先させる人間も少なくないようだ。こうした傾向について「最近の若者は我慢が足りない」とか「自己中心的だ」と結論づけてしまうのは簡単だ。
だが、私はむしろこう考える会社に対する「価値観」やそこに所属するための「目的」が多様化しているのだ。( ア )、昔のように組織の中で目標が一元化されなくなったのが「今」という時代なのである。
では、そうした状況を嘆いてもしかたがない。むしろ組織にとって重要なのは、彼らを如何に活かしていくかということだろう。「そんな考え方は通用しない」とか「俺の言うことが正しい」と、指導者が旧来の価値観を押し付けたり(强加于人)していては、若い人たちはついてこない(不会追随)。離れていくだけである。結果として組織の力は低下してしまう。
それならば、まずはそれぞれの目的を「許容」してはどうか。そのうえで、「共有」すべきはチームの目標であると全員の意志を統一させ、各自の役割を責任を持って果たさせるのである。そうすれば、個人の意欲を下げることなく、チームとしての目標達成に繋がっていくはずである。それはこれからの組織運営に欠かせないことだと思う。
1.「こうした傾向」とはどのようなことか。A.自身の趣味や関心が変わりやすい。 |
B.やりたくない仕事をしようとしない。 |
C.転職することがよいことだと考えている。 |
D.自身の資質や可能性を活かす努力をしない。 |
A.つまり |
B.さらに |
C.たとえば |
D.それとも |
A.組織によって「価値観」や「目的」が異なっている時代だから |
B.個人の「目的」と組織の「目的」が一致することはありえないから |
C.個人の「価値観」や「目的」のよい悪いを考えても、意味がないから |
D.組織の中に多様な「価値観」や「目的」を持った人がいる時代だから |
A.個人の意志が統一すること |
B.旧来の価値観を押し付けたりすること |
C.チームの目標と個人の目的を統一すること |
D.個人の目的を許容して各自の役割を果たさせること |
A.目標達成のために、意志が統一しやすい組織を作ること |
B.チームで価値観を共有し、仕事に対する全員の意欲を高めること |
C.個人の目的を認めて、チームの目標のために役割を果たさせること |
D.個人の目的と組織の目標を一致させて、各自に責任を持たせること |
9 . 「わが国にとってこんな悪い時はない」と、みんなは嘆(なげ)きました。ダルガス(人名)もそれを否定することはできませんでした。しかし、「祖国の復興には、こんなよい時はない」と、彼が固く信じていました。
もちろん、それをはっきり口に出して言うことはできませんでした。そんなことを言ったら、戦争に負けたことを喜んでいると、ののしられた(被骂)でしょう。彼は、ただ実行によって自分の信念を示すほかはないと思いました。それで彼は「まったくわが国にとって( ア )時だ。だが、われわれは外に失ったものを内に取り返す(弥补)ことはできる。われわれの生きている間に、( イ )。」と言っていました。
ダルガスは、祖国の復興はまず木からだと思いました。緑の木の茂っている(しげる)国は、必ず栄え、木の乏しい、禿山や荒野の国は、必ず衰えます。いや、木の茂っていることが国の栄えている印であり、木の乏しいことが国の衰えている印です。過去、現在を通じて、世界の国々の実例がはっきりそのことを示している。
1.文中の「それ」の指すのはどれか。A.みんなが嘆いたということ |
B.彼が固く信じていたということ |
C.祖国の復興にはこんな良い時はないということ |
D.わが国にとってこんな悪い時はないということ |
A.自分の考え方は正しくないかもしれないと思ったから |
B.言うのは簡単だが、実行するのは難しいと思ったから |
C.本当のことを言ったら、信じてくれる人が多いと思ったから |
D.自分の考え方を言ったら、みんなにひどく反対されると思ったから |
A.悪い | B.良い | C.大きい | D.寂しい |
A.祖国の荒野と砂地を花咲く所にして見せよう |
B.祖国の広い荒野を立派な工業地帯に変えよう |
C.失われた豊かな土地を必ず敵から奪い返そう |
D.国を豊かにするため、教育を盛んにしよう |
A.戦争に負けた祖国の復興 |
B.過去、現在の世界の国々の実例 |
C.祖国の復興はまず教育から実行すること |
D.国の栄衰は木が茂っているかどうかによって反映されること |
10 . (一)
私の母は看護婦(护士)です。1週間に3回朝の8 時から働きます。そして、2 回夜10 時から働きます。休みは 2 日です。看護婦の仕事は大変ですが、とても大切です。だから(因此)、私も看護婦になりたい(想成为)です。今、看護婦の学校で一所懸命勉強しています。
1.母は毎週何日働きますか。A.2 日 | B.5 日 | C.6日 | D.7日 |
A.ににち | B.ついたち | C.みっか | D.ふつか |
A.この仕事は面白いです。 |
B.この仕事は大変です。 |
C.この仕事は大切です。 |
D.この仕事は忙しいです。 |
A.毎日朝 8 時から夜 10 時まで働きます。 |
B.1週間に 2 日休みます。 |
C.1週間に 5 日休みます。 |
D.看護婦の勉強をしています。 |
A.毎日ネットゲームをしています。 |
B.毎日一生懸命に看護婦についてのことを習っています。 |
C.毎日教室で寝ています |
D.毎日遊んでいます。 |