1 . ケビン、コスナーは1955年1月18日、アメリカのカリフォルニア州コンプトンで生まれた。父は鉄道会社に、母はデパートに勤めていた。
彼はスポーツが好きで、子供の時は野球の選手になりたかった。高校生の時は野球、バスケットボール、そしてフットボールの選手だった。カリフォルニア州立大学で経営学の勉強をしたが、4年生の時初めて演劇に出演して、とてもおもしろいと思った。彼は俳優になりたいと思って、演劇の勉強を始めた。大学を卒業してから大きい会社に就職したが、6週間でやめた。そして、演劇の勉強をしたり、映画会社で働いたりした。
1977年、22歳の時に初めて映画に出演した。でも、あまりヒットしなかった。その後いくつかの映画に出演したが、 あまりいい役ではなかった。せりふが一つだけの役や死んでいる人の役もあった。しかし1983年、カナダの映画「ガンランナー(The Gunrunner)」で、彼は初めて主演した。そして、1987年「アンタッチャブル(The Untouchables)」に出演してから、とでも有名になった。(ア)この映画は日本でも大ヒットした。
その後も彼はいい仕事をしている。1989年には野球が好きな父親の役でフィールド・オブ・ドリームス(FielD. of Dreams)に出演して、好感度No.1の俳優になった。1990年には初めて監督した「ダンス・ウィズ・ウルブズ(Dances with Wolves)」で主演もして、7部門でアカデミー賞を取った。これは、インディアンとアメリカ人男性の映画だ。彼には少しインディアンの血が流れている。(イ)この映画には彼の妻と3人の子供たちも出演した。その後も1991年に「ロビン・フッド(Robin HooD)」、「JFK」、1992年に「ボディガード(The BoDyguarD)」、1993年に「パーフェクト・ワールド(ThePerfect WorlD)」、1994年に「ザ・ウォー(The War)」、1995年に「ウォーターワールド(The WaterWorlD)」など、たくさんの映画に出演した。
1.ケビンさんは、子供の時、何になりたかったか。A.野球選手 | B.バスケットボール選手 |
C.フットボール選手 | D.俳優 |
A.大学の勉強がおもしろくなかったから。 |
B.子供の時から俳優になりたかったから。 |
C.大学生の時、初めて演劇に出演して、おもしろいと思ったから。 |
D.会社へ就職に行きたくなかったから。 |
A.演劇の勉強をしたり、映画会社で働いたりした。 |
B.監督しました。 |
C.もっと大きい会社へ就職に行きました。 |
D.野球選手になりました。 |
A.野球が好きな父親 | B.狼 |
C.セリフが一つだけの役 | D.死んでいる人。 |
A.「アンタッチャブル」 |
B.「ダンス、ウィズ、ウルブズ」 |
C.「ザ、ウォー」 |
D.「フィールド、オナ、ドリームス」 |
2 . 日本は南北に長い国で、春、夏、秋、冬の四つの季節(四季)がある。東京は日本のまん中にある。東京では、春になると暖かくなって、いろいろな花が咲く。3月には桃の花が咲いて、4月には桜の花が咲く。桜の花が咲くと、上野公園や新宿御苑はお花見の人でいっぱいになる。5月には神田や浅草のじんじゃで大きいお祭がある。そのお祭はとても有名で、たくさんの人がそれを見物しに行く。
春が終わると、夏だ。6月になると、梅雨が始まる。よく雨が降って、じめじめした日が続くが、雨は米作りには大切だ。7月の中頃に梅雨が終わると、とても暑くなって、天気のいい日が続く。最高気温が30度以上の日もある。7月の終わりになると、学校は夏休みになる。大人も子供も海や山へ行く。湘南海岸では、若い人が、サーフィンをする。また、花火大会もたくさんある。隅田川の花火大会は有名だ。
秋になると涼しくなって、なしや柿などいろいろなくだものがおいしくなる。秋はスポーツや読書にいい季節だ。学校では運動会や文化祭がある。9月、10月は台風シーズンでよく雨が降る。11月になると、木の葉が赤や黄色になって、とてもきれいだ。②これが紅葉だ。たくさんの人が高尾山などへ紅葉を見に行く。
冬になるととても寒くなるが、あまり雪は降らない。空気が乾燥するから、火事が多くなる。12月の終わりには、うちの大そうじをして新しい年を迎える。新しい年になると、明治神宮や家のそばのじんじゃへ初詣でに行く。
1.それは何ですかA.お祭り | B.花見 | C.上野公園 | D.桃の花 |
A.年配 | B.子供 | C.年寄り | D.若者 |
A.11月になること。 | B.高尾山へ行くこと。 |
C.木の葉が赤や黄色になること。 | D.涼しくなること。 |
A.雪が少ないところです。 | B.火事が起こりやすいです。 |
C.家で掃除をします。 | D.新年、山などへ初詣に行きます。 |
A.春 | B.夏 | C.秋 | D.冬 |
お花がいっぱいに咲く季節はなんですか。いうまでもなく、春でしょう。
春は日本の風物詩であり、桜の花見は多くの人々 1 愛されています。桜の花は咲くと、まるで吹雪 2 ような美しい風景になって、そして、それがだんだん広がっていきます。
花見の季節になる 3 、公園や川沿い、人でいっぱいになって楽しんでいる。さらに、友達や家族だけではなく、会社の 4 (同僚)と一緒に桜を楽しむ機会も増えるのです。このように、花見はお互いのコミュニケーションを深める素晴らしい機会にもなってくれます。花見の際には、美味しい食べ物や飲み物を持ち寄り、楽しいひと時を過ごせます。しかも、夜桜やライトアップされた桜も幻想的で、 5 (違う)た雰囲気を 6 (楽しむ)ことができます。
春の花見は、日本の文化と自然とが調和する美しい瞬間であり、 7 (多い)の人にとって特別な思い出となります。これによって、我が「キラキラ旅行」はこの 8 (特別だ)観光ツアーを用意しております。安い 9 (ねだん)ですが、充実な旅。さあ、みなさま、「キラキラ旅行」とともに「春の旅」に 10 (行く)ではありませんか。
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4 . 今年の春休みにわたしたち家族4人で大阪のUSJへ 1 。ずっと前から計画していましたが、お父さんが休みをなかなか取れない 2 、半分あきらめたところを、実現できて本当に 3 です。
その日、わたしたちは朝一番の新幹線に乗りました。 4 、東京から大阪まで遠いから、着いたときは、もうお昼でした。まず、大阪城を一周まわって、見物しました。残念な 5 、まだ早いので、お花見ができませんでした。夜はUSJの近くのホテルに泊まりました。
翌朝7時前にホテルを 6 。USJはほんとうにすばらしいところです。世界各地の映画展示館が並んでいます。映画の製作を見学し 7 、わたしと弟はいろいろな乗り物にも乗って遊んでいました。「マリオの世界」に 8 とき、3時間待たなければならないと言われて、そばのお父さんは「やめよう、やめよう」と連発で言いました。わたしと弟はびっくりしましたが、あきらめようとしませんでした。お父さんとお母さんは仕方がなくて、 9 に並んでくれました。 10 、わたしたちはレストランへ行って、おいしいものを食べてみました。
1.( )A.行ってきます | B.行ってきました | C.行っています | D.行っておきます |
A.のは | B.ので | C.のを | D.のに |
A.うれしい | B.うれしかった | C.うれしく | D.うれし |
A.それを | B.ところで | C.しかし | D.しかも |
A.ことに | B.ことで | C.ことだ | D.ことを |
A.出しました | B.出ました | C.見ました | D.来ました |
A.ている | B.てから | C.てしまう | D.てほしい |
A.着く | B.着こう | C.着いた | D.着いている |
A.机 | B.隊 | C.台 | D.列 |
A.この時間 | B.あの時間 | C.その時間 | D.どの時間 |
5 . 記者:時計というのは、時間を知るだけのものでしたが、それも最近はずいぶん変わってきました。一人が2つも3つも持っています。たくさん持っている人さえもいますね。今日は時計の会社で何年も働いていらっしゃる藤井さんに、どうしてこんな変化が起こったのかをうかがいました。藤井さん、よろしくお願いします。
藤井:はい。時計は、私がこの仕事を始めた20年前とは①変わりましたね。昔の時計は重くて単調なデザインだけではなくて、一日に5、6分、遅れたり早くなったりするのも当たり前でした。でも、今はそんなことはありません。落としたらすぐこわれる時計が多かったんですが、そんな問題も、もうありませんね。時計をして泳いでも大丈夫です。デザインも今は②ものが喜ばれて、昔のような重いものはもう売れません。時計は変わって、私たちの仕事も変わりました。昔はこわれにくい時計を作っていれば良かったんですが、今はそれだけじゃいけないんです。今はね、パーティーへ行く時はきれいで、かわいくて、飾りになるもの。海へ行く時は水の入らないものなど、いろいろですね。今は時計が売れるかどうかより、デザインですからね。
1.「藤井さん」はどんな仕事をしているか。A.壊れた時計を修理する仕事 | B.時計の創意を考え出す仕事 |
C.新しい時計を販売する仕事 | D.時計の歴史を研究する仕事 |
A.すぐに | B.かつて | C.ずいぶん | D.やっと |
A.時計が重くて、簡単に売れないこと |
B.時計のデザインがシンプルであること |
C.時計の時間がただしく示さないこと |
D.時計が重くて、すぐ壊れてしまうこと |
A.あつくてかるい | B.うすくてかるい | C.うすくてたかい | D.あつくてたかい |
A.生活が豊かになったから、時計をたくさん持っている人が多い。 |
B.こわれない時計はカレンダーのついた時計よりよく売れている。 |
C.時計が変わったので、藤井さんの仕事はすこし楽になってきた。 |
D.最近の人は、丈夫な時計よりおしゃれな時計に気に入っている。 |
6 . わたしは漫画家なので、人のわずかな動作に好奇心を持つ。だから、わたしが外国で失敗をすると、すぐ、その国の人々がわたしに見せる反応を敏感に感じてしまうようだ。
①、私たち日本人がスープをズルズル音を立てて、飲んでいるのを見て、欧米人や中国人が嫌な顔をしたのを何度も見たことがある。日本人は昔、畳の上に座って、低いおぜん(テーブル)で食べていたので、食器が口から遠かった。②、お碗も口元へ持ってきて吸う習慣がついた。だから、音が立ってしまう。これは、どっちのほうが文化が高いとか、低いとかいうことではなく、その国々の習慣やマナーが違うだけのことである。
日本人がイスとテーブルの食事をするようになったのは、1960年ごろからのことで、まだ、膝を組んで食べる者もいる。外国人は嫌な顔をするだろう。韓国の女性は座るとき、片膝を立てる。私はとても美しいと思うが、両膝をそろえて座る習慣の日本女性は、嫌な顔をするだろうし、韓国女性は正座がいいとは思わない。
1.文中の①のところに入れるのに、最も適当なものはどれか。A.つまり | B.たとえば | C.そのうえ | D.ところが |
A.それに | B.それでも | C.それで | D.それから |
A.わたし | B.外国人 | C.欧米人 | D.中国人 |
A.欧米人や中国人がイヤな顔をしたこと |
B.日本人が昔、低いおぜんで食べていたこと |
C.日本人がお碗をロ元へ持ってきて吸うこ |
D.日本人が音を立てて、何かを飲こと |
A.わたしは外国で生活しているので、よく失敗をする。 |
B.いやな顔をされたので、外国のことがすきではない。 |
C.人々の動作や行為は、その国の習慣と儀礼に関わる。 |
D.韓国女性の座り方は日本人の正座より美しいと思う。 |
7 . 夜遅く突然、電話のベルがなってびっくりさせられることがありますよね。こんな時間に①だれからかかってくるだろうと思って電話をとると、向こうからは何も聞こえません。電話を切ると、またすぐにベルがなります。「もしもし、どなたですか」と聞いても、何の答えもありません。これは気味のわるいものです。どこのだれがこんないたずらをしているのか、いたずらじゃなくて、本当にだれかが急な用事でかけてきたのか、電話が壊れているのなら大変だなどと考えたりするんです。もし電話を切ってこちらからかけ直すと、電話の向こうはやっぱり無言のままです。本当に戸惑っています。
そのことで、最近このような話を聞いたんですが、このごろの小学生は勉強が大変で疲れたとき、このいたずら電話をするという。もちろん全部がそんなことをしてるんじゃないが、向こうは何回も「もしもし、もしもし」と言うのを聞いているそうです。人が困るのを見て面白がるというのは、人間の心の中に持っているものかもしれませんけれど、今の子供たちの考えは、②怖いです。こんな子供が大きくなったらどうなるか、考えると恐ろしくなります。
1.文中の①のところに入れるのに、最も適当なものはどれか。A.いくら | B.いくつ | C.いっそう | D.いったい |
A.うれしくてたのしい | B.うれしいが、おかしい |
C.こわくておかしい | D.こわくてうれしい |
A.私がいたずら電話で怒ること | B.私がいたずら電話に出ること |
C.小学生が勉強にとても疲れていたこと | D.小学生がいたずら電話をかけること |
A.なにで | B.なにも | C.なんとか | D.なんだか |
A.小学生は勉強が大変でいたずら電話をしても心配しないべきだ。 |
B.いくら急用があっても、夜遅く電話をかけるわけにはいかない。 |
C.私は思いやりのない小学生をみて、日本の将来を心配している。 |
D.電話が故障しているかもしれないので、気にしないほうがいい。 |
8 . 今日は朝から快晴で、気持ちの良い一日でした。
朝食にはお気に入りのトーストとコーヒーを楽しんで、新聞を読みながら穏やかな時間を過ごしました。
①、午前中は友達と公園で遊んでいました。青空の下、風に揺れる木々が心地よく、笑い声がたのしくこだましていました。ボールを投げたり、花を摘んでみたり、子どもたちと一緒に過ごしました。昼食後、図書館で読書の時間を楽しんでいました。最近、興味を持っていた小説を手に入れ、静かな空間で没頭することができました。本の中の世界に引き込まれ、時間を忘れるほどでした。
夕方には家に戻り、夕食の用意をしながら昼間の出来事を思い出しました。家族といっしょに食卓を囲んで今日の出来事や感じたことを話し合いました。笑いあり、感動ありの和やかな時間でした。夜は静かな時間を過ごし、何かを書くことにしました。今日の出来事や感謝の気持ちを振り返りながら、心の中にある思いを文字に起こしました。②も毎日を大切に、豊な日々を過ごしていきたいと思います。
1.文中の①のところに入れるのに、最も適当なものはどれか。A.そして | B.まず | C.最後に | D.よく |
A.笑い声が小さくなって、静寂になった。 |
B.笑い声が大きくなって拡散していった。 |
C.笑い声が聞こえなくなった。 |
D.笑い声が風で消えていった。 |
A.図書館で自分の頭を下げることができた。 |
B.小説を書くことに専念することができた。 |
C.小説を読むことに専念することができた。 |
D.頭を下げるのを通じて小説を手に入れた。 |
A.これから | B.それから | C.あれから | D.どれから |
A.小説 | B.論文 | C.日記 | D.説明書 |
9 . 先月、新しいオートバイを買った。オートバイには長い間乗っていなかったが、久しぶりにまた乗りたくなったのだ。前に乗っていたのは大学生のころで、もう20年も前だ。卒業後はずっと仕事や子供の世話で忙しかったが、最近、少し自由に使える時間が増えた。妻に相談したら、「いいんじゃない?」と賛成してくれた。
オートバイを買った店は、「ガロン」という店だ。私には、どうしてもこの店で買いたい理由があったのだ。
20年前の春、私は、父にもらったオートバイで東京から京都まで旅行をしていた。安い旅館に泊まりながら、何日もかけて進む旅だった。
3日目の朝、道を走っているとき、オートバイの前の方で何かが折れる音がした。見ると、オートバイの部品が壊れていた。ハンドルが少しぐらぐらしたが、オートバイは一応動いた。
しばらく進むと、オートバイの店があったので、修理を頼んでみた。しかし、難しい修理だからできない、と断られてしまった。次の店でも同じだった。(ア)、3軒目の店が「ガロン」だった。「ガロン」の店員も「これは難しいね。」と言った。でも、「困っているんでしょう?やってみるよ。」と言って、修理を始めてくれた。そして、2時間かけて直してくれたのだ。店員は「いつかこの店でオートバイを買ってね。」と言って笑った。本当に困っていた私は、何度もお礼を言いながら、必ずそうしようと決めた。
今の「ガロン」には、もうあの店員はいなかった。会えなかったのは残念だったが、それでも私は満足している。
1.文中に「長い間乗っていなかった」とあるが、それはどうしてか。A.買いたいと思うオートパイがなかったから |
B.仕事や子供の世話で忙しかったから |
C.「私」のオートバイを妻が使っていたから |
D.家にあるオートバイが壊れていたから |
A.先月、新しいオートパイを買ってから3日目の朝 |
B.先月、オートバイ旅行を始めてから3日目の朝 |
C.20年前、新しいオートバイを買ってから3日目の朝 |
D.20年前、オートバイ旅行を始めてから3日目の朝 |
A.そして |
B.または |
C.だから |
D.ところで |
A.店にあった新しいオートバイを安く売ってくれたから |
B.オートバイを修理してくれそうな店を教えてくれたから |
C.ほかの店で修理を断られたオートバイを直してくれたから |
D.墩れて動かなくなりそうなオートバイを買ってくれたから |
A.もう一度、オートバイに乗ることができたから |
B.「ガロン」でオートバイを買うことができたから |
C.れてしまったオートバイを修理してもらうことができたから |
D.オートバイの修理をしてくれた店員に、お礼を伝えることができたから |
10 . どんな国でもいいところと、よくないところがあります。もちろん、日本も中国もそうです。
日本に来て2か月半が経ちました。私はよく電車を利用しましたが、日本の電車の中も面白いと感じました。にぎやかな車内放送と、静かな乗客の雰囲気は中国とまったく違います。繰り返し流れる車内放送は中国人の私にとって、いい聴解の練習になりました。また、心配をしすぎる日本人は、席に座る時でも隣の人に邪魔にならないように気を使って、車内で大声で話したり、左右を眺めたりしません。彼らは車内で居眠りをしたり、本や新聞を読んだりしています。でも、ネクタイをしてスーツを着ているサラリーマンが漫画を読んでいるのを見て、本当に(ア)に思いました。
その他、町で出会う高校生たちは、みんなイキイキとした笑顔で活気を感じました。でも、冬なのに女子生徒が短いスカートを穿いているのを見て、寒くないのかと心配になりました。
日本では私は(イ)ですから、日本人が気付かないことに気が付きますが、それは中国に来た日本人も同じだと思います。国によって生活習慣や礼儀は大きく違います。(ウ)、違いを体験して、どうして違うのか、よく考えて、その違いを理解することが異文化の勉強だと思います。自分の国の立場で他国の問題点を指摘するのではなく、理解することが大切だと思います。
1.文中に「車内で大声で話したり、左右を眺めたりしません」とあるが、それはなぜかA.彼らは車内で居眠りをするから |
B.彼らは聴解を練習するから |
C.彼らは隣の人に邪魔にならないようにするから |
D.彼らは漫画を読むから |
A.不思議 | B.可能 | C.不可能 | D.必要 |
A.外国人 | B.中国人 | C.日本人 | D.地元の人 |
A.たとえば | B.でも | C.ですから | D.それに対して |
A.他国の生活習慣や礼儀を体験する必要がない。 |
B.自分の国の立場で他国の問題点を指摘することが必要だ。 |
C.異文化を勉強しなければならない。 |
D.異文化に対して理解することが大切だ。 |