A.午前10時半 | B.午後1時 | C.午後2時 |
A.飛行機で海外旅行に行く。 | B.船で海外旅行に行く。 | C.鉄道で国内旅行に行く。 |
A.ノート | B.教科書 | C.辞書 |
A.元気な | B.元気 | C.元気だ | D.元気の |
写作要点:
1.最难忘的事情是什么?
2.为什么令你如此难忘?
3.你的感想是什么?
写作要求:
1.字数300-350字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です、ます」体。
6 . 笑顔がすてきな人に会うと自然と笑顔になります。一方で、笑顔に自信のない方もいらっしゃるかもしれません。笑顔の効果や、魅力的な笑顔になるためのトレ一ニングについてお話ししたいと思います。
なぜ人は、笑顔を魅力的だと感じるのでしょうか。
「ミラ一ニュ一ロン」という神経細胞があります。この細胞は「共感の細胞」とも呼ばれ、他人の動作を見て、その動作が持つ意図をくみ取ろうとする時に働く細胞だと考えられています。この細胞の働きで、他人の行動を自分の行動のように感じ取るためです。笑顔の人を見ると、自分もうれしくなって微笑んでしまうことがあるのは、このためだと言われています。
また、意識的に笑顔をつくることで、幸せな気分を呼び起こすこともできます。心と体が強く関係し合っているからです。「楽しい」と感じて笑顔になるだけでなく、つくり笑顔でも楽しい気持ちが呼び起こされるのです。
毎日が単調で笑う機会がないと感じている人や、気持ちが落ち込むという人は、起きた時や寝る時に笑顔をつくることをぜひ習慣にしてみてください。目を閉じてリラックスし、少し口角を上げてみます。気持ちがふっと楽になる力の入れ具合があるので探してみてください。
笑顔になっているつもりでも、相手に伝わっていないことがあります。私の研究では、ほお(脸颊)の筋肉を使って口角を上げ、上の歯を見せると、魅力的な笑顔だと感じる人が多いという結果が出ています。
1.文中に「笑顔を魅力的だと感じる」とあるが、その理由は次のどれか。A.笑顔をつくることで、人が若く見える |
B.笑顔の人を見ると、自分も思わず微笑んでしまう |
C.笑顔を見ると、自分も笑い出して、気分もよくなる |
D.笑顔をつくることで、友達もたくさんできる |
A.心から笑っている人と、笑顔をつくっている人を見分ける細胞 |
B.嫌なことを思い出したとき、楽しいことを考えさせる細胞 |
C.自分の考えていることを表情に出す細胞 |
D.他人がしていることを、まるで自分もしているかのように感じる細胞 |
A.息苦しくなる |
B.心と体に強く影響を与える |
C.できるだけ鏡を映しながら、練習したほうがいい |
D.幸せな気分を呼び起こす |
A.目を閉じて、深呼吸をすればいい |
B.すべての歯が見えるように、口を大きく開ければいい |
C.上の歯が見えるように、口角を上げればいい |
D.毎日トレーニイングをすればいい |
A.落ち込んでいるとき、笑顔でいると楽な気持ちになれる |
B.寝る前に笑顔をつくると、興奮して、眠れなくなる |
C.毎日笑顔でいると、全身の筋肉が発達する |
D.意識的に笑顔をつくることで、疲れやすくなる |
7 . 入学式も終えて、いよいよ中学校生活最初の授業が始まった。その中で一番楽しみにしていた授業は作文である。作文の授業を受けられるのは、私にとって「趣味を楽しむ時間」だと感じであった。その時、私には特別になりたい夢なんて一つもなかったし、進路なんて考えてみたこともなかった。( ア )、そんな私の考えを変えてしまった人が現れたのだ。
「森先生、この作文どうでしょうか」と自慢に先生に聞いた。「おお、これはすごい。よくこんなすごいもん書けたなあ」と褒めてくれた。そして、森先生はいつも口癖のように「作文は、(イ)こそいい文章ができるんだ」とみんなに楽しそうに話していた。そして、どんな作文にもいいものがたくさんあると言い、一人一人みんなの作文に関心も持ってくれていた。そんな森先生は、生徒みんなから好かれていて、褒め上手でもあった。
私は森先生に褒められるたびに、もっとすごい作文を書いてみたいと、家にいても積極的に本を読んだり、読んだ感想を記録したりした。そして気がついてみると、いつの間にか私は「あなたの夢は何ですか」と聞かれた時、「作家になりたい」と自信を持って答えるようになっていた。
1.文中の( ア )に入れるのに最も適当なものはどれか。A.それで | B.それから | C.そして | D.しかし |
A.作文以外の授業は楽しくないという考え |
B.作文の授業を楽しみにしているという考え |
C.特別になりたい夢を持っていないという考え |
D.自分の作文がうまくできていないという考え |
A.やり続けて | B.楽しんで | C.自信を持って | D.褒められて |
A.先生が私の作文に関心を持つ |
B.先生がみんなの作文に関心を持つ |
C.みんなが自分の作文に関心を持つ |
D.みんながほかの人の作文に関心を持つ |
A.生徒の作文に関心を持って、よく生徒を褒める先生 |
B.作家である先生 |
C.自慢な先生 |
D.夢を持っている先生 |
8 . 大好きな物を、最初に食べてしまう人と、最後まで大事に残しておいてから食べる人と、二つのタイプがいるものだ。私は幼い頃から圧倒的に後者であり、しかしその習慣により何度も失敗を重ねている。悔しいので変えようと思うが、そうすると今度は気持ちが満足できず、いまだに心が定まらない。
人生最初にその癖によって痛い目にあったのは、幼稚園か小学校1年生頃のことである。兄と二人、テーブルで晩ご飯を食べていた。その夜のいちばんのごちそうは、母の作ったコーンスープであった。うれしい。おいしそう。私はコーンスープの入ったカップをそばに置き、他のおかずでご飯を食べ、最後の楽しみにと取っておいた。一通りのおかずを食べ終わり、さあ、期待のコーンスープに取りかかろうかとカップに目を向けて、仰天した。空である。どうしてだ。まだ一匙も口をつけていないのに。
騒ぐ私に気づいたか、隣に座って食事をしていた兄が平然(坦然)と告白した。
「ああ、それ、僕、飲んじゃった。だって残ってたからさ。嫌いなのかと思ったんだもん」あの時のショックは今でも覚える。
1.文中に「その癖」は何を指すか。A.大好きなものを最初に食べるようにする |
B.大好きなものを最後に食べるようにする |
C.大好きなものを少しずつ食べるようにする |
D.大好きなものを我慢して食べないようにする |
A.いつも嫌いな兄と二人、テーブルで晩ご飯を食べていた |
B.大好きなスープを大事に残しておいて最後に飲むと思ったのに、兄に飲まれてしまった |
C.大好きなおかずを兄に先に食べられてしまった |
D.母の作った料理はまずくて、嫌いだった |
A.コーンスープを飲む | B.おかずを食べる |
C.ご飯を残さない | D.テーブルを片付ける |
A.わくわくする気持ち | B.空を見上げる気持ち |
C.腹が立つ気持ち | D.ショックを受ける気持ち |
A.好きなものはやはり我慢しないで最初に食べたほうがいい |
B.好きなものは最後に食べたほうがもっとおいしくなる |
C.悔しくても、好きなものを最後に食べる習慣を変えるのは簡単なことではない |
D.大好きな物を最初に食べるともったいないので、最後に食べるようにしている |
A.いらっしゃっても | B.行かれても |
C.おいでになっても | D.お伺いしても |
A.とは限らない | B.にかかわらず |
C.ほかはない | D.ほどはない |