1 . 夏休みの時、私は日本人 1. 友達と一緒に彼の実家へ行きました。電車に乗って行ったので、12 時間かかりました。
家族はみんな親切で熱情もありました。友達の実家がきれいで、大きな湖がありました。お父さんは車できれいな湖へ連れて 2. (行く)てくれました。湖の辺り 3. は、魚を釣っている人や船に乗って景色を満喫している人がたくさんいました。でも、湖を泳いでいる人はいませんでした。友達が船に乗りたいと言ったから、船 4. 乗りましたが、落ちそうになって(险些)ちょっと 5. (怖い)です。
ほかには、いろいろなおいしい日本料理を作ってくれました。お母さん 6. 作ってくれた日本の料理はとてもおいしかったです。お母さんに「日本の料理は色7. お皿もとてもきれいですね。私はお皿が 8. (買う)たいです。」といって、お母さんが私をスーパーにつれて行ってくれました。そこで、空のような 9. (青い)きれいなお皿を 3 枚買いました。夏休みに日本の友達の実家に行く 10. ができて、本当によかったです。
1.2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
2 . 週末、私は家の前のスーパーへ果物や飲み物を1.( )行きました。その後、家に2.( )。途中で、道に何3.( )あると気づきました(注意到)。私は「それは何ですか。」と考えました。その落とし物の4.( )に行きました。5.( )はとても小さくて黒いハンドバッグでした。男性用でした。私は周りを見て、誰6.( )いませんでした。誰7.( )落としましたか。私は拾いました。そのハンドバッグを手にもって、とても重かったです。その中にいろいろなカードやお金などが8.( )ありました。私は「この人は、今9.( )ね。」と思いました。
私はその後、交番所10.( )行きました。そして、警察官にそのハンドバッグを渡しました。「人を助けることが自分を喜ばせますね。」と感じて、嬉しく家に帰りました。
1.A.買いに | B.買いを | C.買うに | D.買うを |
A.帰りました | B.帰ました | C.帰しました | D.行きました |
A.が | B.か | C.も | D.を |
A.遠く | B.近く | C.近い | D.遠い |
A.どれ | B.それ | C.その | D.これ |
A.は | B.か | C.も | D.が |
A.が | B.を | C.か | D.は |
A.もう | B.たくさん | C.よく | D.すぐ |
A.楽しいです | B.残念です | C.楽しみです | D.困っています |
A.まで | B.を | C.から | D.の |
3 . 山田百花さんという友達がいます。大体 5 年の前に、私は「山口電気株式会社」という会社で働いていました。そこで彼女と出会いました。彼女はいつも明るくて、自由です。課長にレポートを出してくださいと言われても、山田さんはすぐ出しません。風邪を引くと、すぐに会社を休みます。悪い社員みたいですね。
会社で山田さんを見ていると、びっくりすることがよくあります。夏の暑い日、社長がちょっと臭かったとき、「臭いですよ。」と言ってしまったこともあります。その時、私も他の人も、社長もみんなびっくりして、何も言えませんでした。①( )、会社の人も、お客さんも、みんな山田さんが大好きです。それはどうしてでしょうか。それは、たぶん(大概)山田さんが自分にとても正直で、自分をとても大切にしているからだと思います。自分に正直な山田さんは、ほかの人にも嘘を言いません。自分を大切にする山田さんは、ほかの人も大切にします。だから、みんなが恵美さんが好きになると思います。私もその中の一人です。
私は今、会社を辞めてほかの会社に就職しているので、仕事でびっくりすることがあまりありません。②( )ですね。
注:出しなさいと言われても:即使被说~ みたい:好像~一样1.山田さんと私の関係は何ですか。
A.会社のお客 | B.前の会社の友達 | C.今の会社の友達 | D.大学の友達 |
A.それから | B.それまで | C.それでも | D.それでは |
A.山田さんが私に | B.私が山田さんに |
C.山田さんが社長に | D.社長が山田さんに |
A.つまらない | B.おいしい | C.うまい | D.たのしい |
A.みんなが恵美さんのことが好きだからです |
B.恵美さんが私のことが好きになったからです |
C.恵美さんは自分のこともみんなのことも大切にするからです |
D.恵美さんは私をびっくりさせるために、おもしろいことを言うからです |
4 . 私はスマホのカメラでペットの写真を撮る①( )が好きです。特に今飼っているインコを毎日撮っています。ほかの人はどうですか。スマホのカメラでどんなものを撮るか調べてみました。20代から 30 代の男女は、自分の子供の写真を撮る人が一番多いです。また、私と同じ、ペットの写真を撮る人もいました。最近は、レストランの料理や自分で作った料理を写真で撮る人も多いです。インターネットで日記を書いている人は、その日に食べ物の写真を載せています。私も②( )日記を始めたいです。いろいろな写真を撮って、ネットに載せて、私の生活に対する熱情などをみなさんに③( )と思います。
1.①( )何を入れますか。A.もの | B.こと | C.ひと | D.ところ |
A.子供の写真 | B.ペットの写真 | C.料理の写真 | D.日記の写真 |
A.これから | B.そこから | C.それから | D.どれから |
A.見たい | B.見せます | C.見ない | D.見せたい |
A.筆者はよくペットを撮っています |
B.筆者はもう日記を書いていました |
C.食べ物を撮る人はいません |
D.ペットを撮る人は自分の子供を撮る人より多いです |
5 . 朝起きた時、今日はいい天気だと思って、傘を持たないで家を出ました。しかし、午後急に空が暗くなって雨が降ってきました。日本では雨の日を悪い日と言われます。でも、私は雨が別に嫌いではありません。雨は植物や動物また私たちにも大切なものですから。
学校が終わった時、雨がまだ降っていました。それで同じ寮(宿舍)の李さんと1本の傘で帰りました。帰る途中で、スーパーでお菓子や果物をたくさん買いました。雨の日ですから、スーパーにはお客があまり多くなかったです。だから、果物がとても安かったです。いろいろ買って、寮に帰りました。
「嫌悪が人によって、それぞれですね。」と私はこう思います。
1.今日の天気はどうでしたか。A.いい天気でした | B.朝から夜まで晴れていました |
C.朝から曇っていました | D.朝から晴れて、午後は雨でした |
A.傘を持たないで帰りました | B.李さんの傘で一緒に帰りました |
C.自分の傘で帰りました | D.スーパーで待って、雨が上がってから帰りました |
A.スーパーは人が少なくなりますから |
B.雨が木や馬や人などにとても大切なものですから |
C.スーパーの物が安くなりますから |
D.空気がいいですから |
A.図書館で本を読みました | B.コーヒーを飲みました |
C.買い物をしました | D.お風呂に入りました |
A.雨の日で、スーパーにはお客があまり多くなかったです。 | B.果物が悪かったです |
C.天気がいいですから | D.お客が多かったです |
6 . 私は山田です。趣味は山に登ることです。
春になると、友達と一緒に山登りに行きます。みんなはお弁当を食べながら、歌を歌ったり、踊りを踊ったり、面白いゲームをしたりして楽しく過ごしました。また、何か悩みがある時、1人で山の頂上に登って、大きい声で叫んだりしてストレス(压力;紧张状态)をなくしました。
就職してから、都会に住んでいます。仕事が忙しいですから、登山が前ほどよくできません。でも、連休の時、旅行に行って、いつも山がある景色のきれいな所に行きたいです。山を登るのはちょっと疲れましたが、山の中のきれいな空気は体にいいです。それに、頂上に登って下の景色を眺めているのは、疲れを取ることができます。だから、登山が大好きです。
1.「私」の趣味は何ですか。A.歌 | B.ハイキング | C.登山 | D.ゲーム |
A.友達と食べ物に行きます | B.一人で山を登ります |
C.みんなで旅行に行きます | D.家に帰ります |
A.お金を取る | B.睡眠を取る | C.ストレスを取る | D.連絡を取る |
A.仕事が忙しいですから | B.体が悪いですから |
C.疲れますから | D.都会には山がありませんから |
A.健康によくて、疲れを取ることができますから |
B.友達とゲームができますから |
C.達成感がありますから |
D.お弁当を食べることができますから |
7 . ぼくは子供の時、勉強はまあまあでした。① 、運動が好きで、水泳とか野球ばかりしていました。ぼくの子供のころは、サッカーをやる人は少なかったです。それで、ピアノを習っていたのですが、毎日練習しなければなりませんから、しばらくやると、②それが嫌でよく休んでいました。でも、今は運動より音楽のほうが好きです。クラシック音楽のない生活は考えられません。
1.① には何を入れますか。A.けれども | B.それで | C.それでは | D.それから |
A.勉強 | B.運動 | C.音楽 | D.漫画 |
A.運動 | B.サッカー | C.ピアノ | D.勉強 |
A.音楽 | B.勉強 | C.サッカー | D.水泳と野球 |
A.「ぼく」の子供のころは、サッカーをやったことがあります。 |
B.「ぼくの子供のころは、毎日ピアノを練習しました。 |
C.「まく」の子供のころからずっとピアノを習っています。 |
D.「ぼく」の子供のころは水泳とか野球をして、それからビアノを習ったことがあります。 |
8 . エジソンは、子ども向けの偉人伝に必ず登場する。知らない人は1. (いる)ないくらい世界では有名な人物だ。
「発明王」として、2. (知る)エジソンが残した「天才とは99%の努力と1%のひらめきである」という名言は、コピーライター(撰稿人)でも思い浮かばないような言葉だし、「失敗なんかしない。3. (うまい)いかない方法を700通り見つげただけだ」なんていうのは、すごい努力家で負けず嫌い(不服输)だったことが見えて、いかにもエジソンが言いそうな台詞だ。
エジソンというと、蓄音機4. 白熱電球とか成功したものばかり有名だが、実際は惜しいところで発明者の5. (なまえ)を逃した例も結構多い。たとえば、電話はベルが発明者ということ6. なっているが、エジソンも電話の開発に熱を上げていた。かなりいいところまで行っていたが、最終的に、電話そのものの特許7. 取ったのはベルであった。
エジソンは科学者というより技術者、技術者というより実業家というほうが8. (正しい)たようで、電話というシステムに対するエジソンの技術的な最大の貢献であるカーボンマイクロフォン(碳磁力麦克风)も、実はほぼ同時期に9. (同じ)ものを発明したヒューズ(保险丝)の功績にカウントされる(被视为)ことが、10. (多)いという。
1.2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
9 . 私はピアノ教室に通っていて、その教室で春に発表会があった。市内のピアノ教室の生徒が1( )いた。地元の文化会館で行われた小さい発表会だったから、私は「練習をしたい」という感覚が2( )なく、少しも進歩しなかった。それに、私の弾く曲は、実力の範囲内の曲だったし、時間も十分すぎた。
そして、いつまで、3( )進歩しない私に、先生はがっかりしながら、「火曜目の授業日以外に、日曜日まで特別に授業をするよ」と言った。もちろん、発表会までの期間限定だし、これは先生の4( )であって、無理に行かなくてもいいけれど、わざわざ先生が自分の時間を割って教えてくれるので、行かない5( )。しかし、わたしはその特別な授業に一度も行かなかった。母は先生に「申し訳ない、恥ずかしい、感謝します。」と言いながら深々と頭を6( )。その瞬間、わたしも恥ずかしくなった。それは自分のためだと思って、積極的にピアノ教室に通い始めた。一週間ぐらいでなんとか弾ける7( )。
発表会の日に、わたしは母に8( )ことを教えた。すると、母は嬉しい顔9( )「この一週間よく頑張ったね。」と言ってくれた。その後、わたしは勇気を出して発表会の会場に向かっ10( )。
1.( )A.集めて | B.集まって | C.並べて | D.並んで |
A.しばらく | B.ようやく | C.なるべく | D.まったく |
A.経って | B.経ったから | C.経っても | D.経ったので |
A.天意 | B.強意 | C.悪意 | D.好意 |
A.わけにはいかなかった | B.わけではなかった |
C.はずではなかった | D.はずがなかった |
A.上がった | B.下げた | C.抱えた | D.振った |
A.ことにした | B.ことになった | C.ようになった | D.ようにした |
A.それ | B.そう | C.その | D.そちら |
A.がして | B.にして | C.として | D.をして |
A.てきた | B.ていった | C.てあった | D.てみた |
10 . 誰かに族妬しているか。自分より早く進歩していくクラスメートなど、「他者に嫉妬してしまう自分」に苦しんでいる人たちも多いのではないだろうか。そこで今は、「嫉妬」をテーマに、僕なりの考え方、対応策を言いたいと思う。
「嫉妬=悪い」という感情を手放す。
子供のころ、親に「嫉妬はよくない」と教えられた僕は、「嫉妬=悪いこと」と思っていた。しかし、頭では「良くないこと」だと分かっていても、何歳になっても、1万人の教え子を持つ先生になっても時々「他人への嫉妬」は湧き上がってくるのだ。今では、「友人であっても、嫉妬心を持たずに成功を喜ぶ人はいないのではない?」とさえ思っている。特に、私たちアジア人の教育システムは、「みんな平等」という横並び意識(主流意识)が浸透してきたので、そこから抜け出す有能者に対して「嫉妬しやすい感情」が生まれやすくなっています。(ア)、「嫉妬=悪いこと」という思考を手放ししよう。
嫉妬は「良薬」にもなる。
他人に嫉妬することは当たり前だが、大切なのは「その反応の後」だ。例えば、他者に嫉妬しても、悔しさをエネルギーに換えて、眼前の仕事や勉強に励み、自然に技術やキャリアアップ(职业技能提升)ができる人たちは嫉妬を「良薬」にできる。そして「他人は他人、自分は自分」と、余計な考えを引き算のように「減らす・取り除く」。そうやって嫉妬心を取り除いた人でも立派な「成功者」と言えるのではないだろうか
1.文中に「『嫉妬=悪い』という感情を手放す」とあるが、それはどういう意味か。A.悪いことを嫉妬する |
B.嫉妬の感情を持ち続ける |
C.手に持っていたものを放す。 |
D.嫉妬がよくないと思わない。 |
A.親が私に「嫉妬はよくない」と教えた。 |
B.親が私に「嫉妬はよくない」と教えられた。 |
C.親が私に「嫉妬はよくない」と教えさせた。 |
D.私が親に「嫉妬はよくない」と教えてあげた。 |
A.すると | B.だから | C.一方 | D.しかし |
A.他人に嫉妬すること。 |
B.嫉妬を「良薬」にすること。 |
C.「嫉妬=悪いこと」と思うこと。 |
D.悔しさをエネルギーに換えること。 |
A.嫉妬が悪いことだ。 |
B.嫉妬を「良薬」にするのは重要だ。 |
C.嫉妬心を取り除かない人は成功者だ。 |
D.友人に嫉妬心を持たずに成功を喜ぶ人がいる。 |