木村:私ですか?あるにはあるんですけど......
伊藤:何ですか。
木村:実は…あのう、歌手になることなんです。
伊藤:えっ、歌手ですか。
木村:( ア )ください。真剣(认真)なんですから。
伊藤:ごめんなさい。でも、どうして?
木村:子供のころから歌が大好きで、ずっと歌手になりたいなあって思っていたんです。たくさんのお客さんの前で、一度思いきり(尽情地)歌ってみたいんです。
伊藤:本気ですか。
木村:ええ、でも、私に才能があるかどうかも分からないし.......
伊藤:才能なんて関係ないじゃないですか。夢なんですから。
木村:ええ、とりあえず歌のレッスン(课程)にはいきたいなあと思っているんですけど、時間がなくて......
伊藤:ぜひ行くべきよ。歌手になりたいと思うだけでは、夢は( イ )よ。
木村:そうですね。よし!行こう!
1.文中の( ア )に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.泣きないで | B.歌わないで | C.言わないで | D.笑わないで |
A.実現します | B.実現しません | C.あります | D.ありません |
A.歌のレッスンに通う | B.留学して歌を勉強する |
C.歌手になりたい | D.会社をやめる |
1.お祭りへ行きたい人は、どうしますか。
A.お祭りの日に、駅の前へ行きます。 | B.お祭りの日に、外国料理のレストランへ行きます。 |
C.お祭りの前に、お店に電話します。 | D.お祭りの前に、チケットを買います。 |
A.お祭りは、一日だけやります。 | B.いすに座って食べることができます。 |
C.パンとお菓子は、料理より高いです。 | D.いちばん安い料理は、100円です。 |
4人に、「毎朝、何を飲みますか」と聞きました。
Aさん わたしは、毎朝、コーヒーを飲みます。砂糖は、入れません。紅茶も好きですが、コーヒーを飲むと元気になりますから、朝は、コーヒーを飲みます。 | Bさん わたしは、朝起きたら、水を飲みます。そして、朝ごはんといっしょに、牛乳を飲みます。寒い日は、あたたかい牛乳を飲みます。 |
Cさん わたしは、毎朝、くだもので、ジュースを作ります。とてもおいしいです。いろいろなくだものを使っていますから、体にいいと思います。ときどき、野菜も入れます。 | Dさん わたしは、朝、甘いコーヒーを飲みます。砂糖と牛乳をたくさん入れます。朝、甘い飲み物を飲むと、A.日がんばることができます。 |
A.AさんとCさんです | B.AさんとDさんです |
C.BさんとCさんです | D.BさんとDさんです |
A.Aさんは、紅茶が好きではありません。 |
B.Bさんは、牛乳を飲んだあと、水を飲みます。 |
C.Cさんは、くだものや野菜で、ジュースを作ります。 |
D.Dさんは、牛乳に砂糖を入れて、飲みます。 |
4 . 日本の小学校は六年間です。そして中学校は三年間です。小学校と中学校の九年間は義務教育です。子供たちは六歳から近くの小学校へ行きます。小学校はたいてい八時半に始まります。毎日五時間か六時間授業があります。そして授業はたいてい三時ごろ終ります。子供たちは教室の掃除をしてから家へ帰ります。
1.日本の義務教育は何年間ですか。A.12年 | B.3年 | C.9年 | D.6年 |
A.8時間 | B.5時間 | C.5時間か6時間 | D.6時間 |
おかえりなさい。おかあさんはデパ―トへいきます。4じごろかえります。ケーキなどは( 1 )にはいっています。( 2)からストーブはつきませんね。よろしく。
1.( 1 )の中で、一番いい言葉を一つえらんで入れなさい。
A.テーブルのうえに | B.ほんだなのまわりに |
C.れいぞうこのなかに | D.へやのなかに |
A.さむい | B.やさしい | C.やすい | D.あぶない |
6 . 最近、男向けの化粧品がよく売れている( ア )です。でも、「男が化粧をするなんて」と思う人も多いのではないでしょうか。それは社会的に作られた男に対する( イ )の中には男が化粧するということが入っていないからです。これまで、男にとって顔は大事ではないと言われてきました。( ウ )、男は顔を気にしてはいけないという価値観の中で育ってきたのです。男は心と肉体的な強さを要求され、顔をきれいにしてあげる男向けの化粧品などは考えられなかったのです。
( エ )、最近男子学生( オ )調査をしたところ、「男らしさ」に関心が高ければ高いほど化粧品に関心があるということが明らかになりました。その理由として、「化粧による男らしさ」というものがあります。女が化粧で女らしさを表現するように、男も化粧で男らしさを表現するようになってきたのです。確かに、化粧をし、はっきりした顔の方が見た目にも「男らしさ」を( カ )のかも知れません。
1.文中の( ア )に入れるのに最も適当なのはどれてすか。
A.のよう | B.だそう | C.そう | D.だみたい |
A.イメージ | B.コピー | C.アイディア | D.システム |
A.それでは | B.たとえば | C.しかし | D.そのため |
A.ところが | B.それで | C.それに | D.あるいは |
A.にとって | B.として | C.に対する | D.についての |
A.わかりやすい | B.わかりにくい | C.伝えやすい | D.伝えにくい |
A.これまで、男向けの化粧品がなくなったから。 |
B.男は化粧で男らしさを表現することができないから。 |
C.これまで、男にとって顔は大事ではないと言われてきたから。 |
D.これまで、男が化粧するということは禁止されているから。 |
7 . (昼間、孫さん、三田さんと周さんが食堂で昼ごはんを食べています。)
孫 :あれ、周さんの食べ物、少ないですね。
周 :ああ、食べ物を( ア )ので……
三田:そうですか。いいことですね。
周 :食べ残しを捨てるのは( イ )ですね。
三田:そうですね。
孫 :今、水や電気の浪費も時々ありますね。
周 :ありますね。三田さん、日本は( ウ )ですか。
三田:日本でも水や電気の浪費が大変だ( エ )です。
孫 :そうですか。そうだ、次回の壁新聞に書いて、節約のことをみんなに伝えませんか。
周 :いいですね。作りましょう。食べ物、水、電気だから、『三つの節約』( オ )タイトルで。
孫 :僕が調べて資料を集めます。
周 :一人では大変ですから、わたしが食糧、食べ物の浪費について調べてみます。孫さんは水と電気の無駄について調べたらどうですか。
三田:ぼくは何を?
孫 :そうですね。じゃあ、日本の水と電気と食べ物の節約について調べてくれませんか。お願いします。
三田:はい、分かりました。
1.文中の( ア )に入れるのに最も適当なのはどれですか。
A.残したい | B.残ったい | C.残したくない | D.残ったくない |
A.もったいない | B.きたない | C.からい | D.くわしい |
A.どれ | B.どちら | C.どう | D.どんな |
A.そう | B.よう | C.みたい | D.らしい |
A.と | B.という | C.も | D.て |
A.日本で電気の浪費が大変です。 |
B.三人で節約について壁新聞に書くつもりです。 |
C.周さんは食べ物の浪費の資料を調べます。 |
D.三田さんは何もしなくてもいいです。 |
8 . 中国は隋や唐の時代には、国際性豊かな文化が発展していました。ですから、日本へ行く中国人より、中国に留学に来る日本人のほうが多くいました。新しい技術や進んだ文化を求めるために、日本から( ア )若者が海を渡って中国に来たのです。( イ )時、日本の仏教が乱れていたので、それを治めてくれる人を招こうとした日本の僧もいました。
唐の時代、海を渡って日本へ行くのはとても危険なことでした。また、人々が外国へ行くことも禁止されていました。しかし、仏教をよく理解してもらうために、もう54歳になった鑑真は日本へ行くことを決心しました。彼はそれから何度も日本へ( ウ )としましたが、5回も失敗して、目も見えなくなって( エ )。それでも彼は諦めませんでした。そして、鑑真は66歳で、6回目にやっと日本に到着しました。
鑑真は日本に着くと、弟子たちといっしょに、僧が守らなければならない仏教の大切な決まりを日本の僧に教え始めました。仏教のほかにも、建築や書道など広い分野でいろいろな知識を伝えて、日本の文化の発展に大きく貢献しました。
日本に行って一度も中国に戻ることなく、75歳でなくなった鑑真は、中日友好交流の歴史に、最も代表的な人物( オ )その名を残しました。そして現代も、たくさんの人たちが彼の精神に学んで、中日の友好に励んでいます。
1.文中の( ア )に入れるのに最も適当なのはどれですか。
A.多い | B.多いの | C.多く | D.多くの |
A.この | B.その | C.あの | D.どの |
A.渡る | B.渡ろう | C.渡りたい | D.渡れる |
A.おきました | B.いました | C.しまいました | D.みました |
A.につれて | B.によって | C.として | D.に対して |
A.新しい技術や進んだ文化を求めるために |
B.建築や書道などを日本人に教えるために |
C.日本人に仏教を理解してもらうために |
D.日本文化に貢献するために |
A.日本の仏教 | B.中日の友好 | C.鑑真の東渡り | D.鑑真の一生 |
9 . (佐々木さんは友達から年賀状をもらいました。程さんと話し合いました。)
程:佐々木さん、うれし( ア )ですね。何かあったのですか。
佐々木:ええ。日本にいる友達から年賀状をもらったんです。
程:へえ、いいですね。日本では今も年賀状を書くんですか。
佐々木:ええ、書く人もたくさんいますが、メールやチャットもありますから、書かない人も増えて( イ )。
程:そうですか。中国では年賀状( ウ )、メールやチャットでする人が多いです。( エ )、年賀状は普通いつ届くんですか。
佐々木:いつも1月1日に届きますが、わたしは今中国にいるので、元日よりも早く届いてしまいました。
程:そうですか。いつもどんな人に書きますか。
佐々木:いつもお世話に( オ )人に書きます。わたしの場合は先生や友達に書きます。
程:どんな言葉を書きますか
佐々木:「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」などの挨拶を書きます。挨拶の後にもう少し自分のことや願いなどを書いてもいいです。
程:そうですか。
1.文中の( ア )に入れるのに最も適当なのはどれですか。
A.そう | B.よう | C.そうな | D.ように |
A.います | B.あります | C.いきました | D.きます |
A.だけ | B.ほど | C.より | D.しか |
A.しかし | B.ところが | C.ところで | D.そのため |
A.した | B.している | C.なります | D.なっている |
A.年賀状に挨拶しか書きません。 |
B.佐々木さんは今年元日の前に年賀状をもらいました。 |
C.程さんはよく年賀状を書きます。 |
D.日本では今年賀状を書かない人は少なくなりました。 |
10 . (みんなは生活習慣について話し合っています)
李:みなさん、生活習慣は健康に大きな影響を( ア )。そこで、クラスで生活習慣のアンケートを( イ )と思います。
佐々木:いいですね。わたしも生活習慣と健康には関係があると思います。
李:はい。よい生活習慣は健康にいい( ウ )、勉強の効果をあげることもできす。
佐々木:日本には「早起きは三文の徳」という( エ )があります。それは「朝早く起きれば、健康にもよくて、何かいいことがある」という意味です。
孫:健康に関係するなら、中国にもたくさんあります。例えば、「饭后百步走,活到九十九」、(オ)、「食事をした後百歩歩けば、九十九歳まで生きる」という意味です。
佐々木:そうですか。やはり運動を習慣にすることが大事なんですね。ところで、李さんは生活習慣のどんなことをアンケートしたいんですか。
李:食事と運動のことを調べたいと考えていたんですが、佐々木さんのさっきの話を聞いて、睡眠のことも調べようと思いました。ほかにいいアイデアがあれば、教えてください。
孫:確かに睡眠も大切ですね。また、健康な体だけでなく、健康な心を持つことも大事ですよ。
佐々木:そうですよね。ぜひ精神的なことも入れてください。
李:はい。分かりました。
1.文中の( ア )に入れるのに最も適当なのはどれですか。
A.与えます | B.します | C.見つけます | D.持ちます |
A.行きたい | B.行こう | C.行う | D.行いたい |
A.ですが | B.だけでなく | C.けれど | D.のに |
A.言い訳 | B.ことわざ | C.うわさ | D.話し方 |
A.たとえば | B.それで | C.つまり | D.しかも |
A.みんなの睡眠時間について調べるつもりです。 |
B.健康に関する言葉を調べるつもりです。 |
C.生活習慣についてアンケートをするつもりです。 |
D.みんなの精神状況を調べるつもりです。 |