1 . 日本の相撲界で活躍している外国人力土のインタビューを聞いた人は、かれらの日本語が完璧なのに驚くだろう。①( )。日本語が上手な外国人は多いが、発音がいい人はめったにいない。どうしても外国人特有の発音になってしまう。
ここに外国語習得の鍵がある。力士たちは日本語がまったくできない状態で来日するが、合宿(集训)の中で自然に日本語をマスターしていく。起きてから寝るまで日本語ばかりだ。かれらは衣食住そのすべてに日本語が必要だ。日本語ができないとまったく生活できない。相撲が強くなるためにも日本語が必要だ。だから每日周りの人全員を日本語の先生にして覚えていく。何と理想的な日本語習得の場であることか。教室での学習と違って、耳で覚えた日本語は本当に自然な日本語だ。子どもが自然に言葉を学習していくのと同じだと言える。
②( )、だれもがこのような理想的な環境を手に入れることはできない。ではどうしたらいいのか。日本留学は最も効果が上がる方法かもしれない。だが、だれでも工夫すれぱ条件をよくすることが可能だ。テープを繰り返し開く。覚えて声に出して言う。実際に日本人と話してみる。これらは簡単なようで意外に難しい。しかし、これが実行できたら、日本語力がいっそう向上することは③( )。
1.文中の①( )に入れるのに最も適当なものはどれか。A.とくに発音がいい | B.発音があまりよくない |
C.とくに文法が正しい | D.文法があまり正しくない |
A.何もしなくても日本語が上手になること |
B.学校に行かなくても日本語が上手になること |
C.生活していくうちに日本語が上手になっていくこと |
D.子どものように遊んでいるうちに日本語が上手になっていくこと |
A.ところで | B.けれども | C.そのうえに | D.だとすると |
A.日本語の先生がいる環境 |
B.相撲取りになるための環境 |
C.みんなで一緒に合宿生活をする環境 |
D.日本語を使って暮らさなければならない環境 |
A.言えない | B.間違いない | C.限らない | D.決まっていない |
2 . 空気中のウイルスや細菌、タバコの煙、大気汚染…。私たちが生活している身の回りには、体に害を及ぼす様々な物質が存在しています。そんな環境の中で暮していても、多くの人が病気にならずに済んでいるのはなぜでしょう。①それは、私たちの体に備わっている「免疫力」のおかげです。
免疫力は食事や睡眠などの生活習慣や心理状態に大きく影響されるものです。健康な体を保つには、免疫力を高めなければなりません。免疫力が低下すると、風邪やインフルエンザ、生活習慣病、ガンなどになり② と言われています。免疫力を上げて、病気になりにくい体を作りましょう。
健康な体を作るには、バランスのいい食事が必要です。食事と免疫力は切っても切れない関係にあります。十分な栄養をバランスよく取らないと、免疫システムに影響を及ぼしてしまうのです。1日3食をできるだけ決まった時間にとるようにすると、体のリズムが整います。
「朝食で免疫スイッチをオン!夕食でオフに」というキャッチフレーズを広告で見かけました。まず朝食は胃腸に負担がかからないように軽めにしましょう。朝食の一杯の味噌汁は免疫力をしっかり目覚めさせてくれます。これで「スイッチ、オン」です。
夕食は、1日の食事の中でどうしても豪華になりがちですが、日中に消耗した免疫力を休めて、体を回復させるための大切な食事です。主食を少し減らして、野菜などが中心のメニューにしましょう。食べ過ぎてはいけません。あくまでも腹八分を心がけましょう。
1.文中の下線の部分①それは何を指しますか。A.汚染された環境の中で健康的に生活していることです。 |
B.汚染された環境の中で病気が治ったことです。 |
C.汚染された環境の中で「免疫力」を作ることです。 |
D.汚染された環境の中で暮らしを送ることです。 |
A.がたい | B.づらい | C.やすい | D.にくい |
A.食事 | B.睡眠 | C.心理状態 | D.空気質量 |
A.健康の大切さを説明します。 | B.免疫力と飲食の関係を説明します。 |
C.大気汚染の現状を説明します。 | D.免疫力と睡眠の関係を説明します。 |
A.免疫力とは様々なウイルスや細菌から体を守る防衛システムのことです。 |
B.免疫力を上げて、風邪やガンなどの病気になりません。 |
C.朝食は味噌汁を食べたほうがいいです。 |
D.夕食は野菜などを食べたほうがいいです。 |
3 . 北京に来る外国人観光客が、ぜひ食べてみたいものは何でしょうか。「宮廷料理」でしょうか。それとも「民族料理」でしょうか。初めての人にとっては、「地元の人も勧める、安くて美味しい、北京ならではのお店」に行ってみたいでしょう。しかし、この「3拍子」をかなえるのは、実は容易なことではありません。① 「家常菜」なら北京初心者の人にはまず間違いない店だと言えるでしょう。
「家常菜」とは家庭料理のことです。どの店もたいてい行きやすい店ばかりで、いつ行っても大勢の人で混み合っています。喧騒の中で賑やかに本場の中国料理を楽しみたい人には、その醍醐味を② 味わえるところが多いです。「北京ダック」から「宮爆鶏丁」「木须肉」「南瓜餅」などいろいろ揃っています。
一方、「家常菜」とは別に、もっと気楽に食べられる軽食があります。北京の「小吃」です。街のいたるところで口にすることができる昔ながらの北京の軽食は種類が豊富で味も様々です。これらの「小吃」は食材からも分かるように、もともと非常に庶民的な食べ物でした。」しかし、かつては一部を除いて、ほとんどが道端の露店で売られていた小吃ですが、最近では地価の高い「小吃街」に集中して移されることが多いため、不便になり、値段も高くなりました。 一般庶民にとっては、たまにしか味わうことができないものになりつつあるようです。
中国料理にとって、軽食の庶民性は大事な要素であり、今後とも失われてはいけないもののように思います。
1.① に入る言葉は次のどれですか。A.また | B.そして | C.では | D.しかし |
A.宮廷料理 | B.食べ物屋さん | C.民族料理 | D.家常菜 |
A.たっぷり | B.ぴったり | C.はっきり | D.さっぱり |
A.「小吃」はもともと非常に庶民的な食べ物でした。 |
B.「小吃」の材料は安くて、味も良かったです。 |
C.「小吃」を食べるのは本場の中華料理を楽しむことができます。 |
D.「小吃」は最近、地価の高い「小吃街」に移されることが多いです。 |
A.「家常菜」の店はいつも大勢の人で混み合っています。 |
B.北京の「小吃」は種類が豊富で味も様々です。 |
C.筆者は軽食の庶民性を守るべきだと思っています。 |
D.最近、家庭料理の値段が高くなりました。 |
4 . 「豊かさ」とは一体何だろうか。最近の中国を見て、少し考えてみたい。最初に思いつくのは、金銭的な豊かさである。誰もが多くの財産を持ち、お金の心配のいらない生活を望む。① 、「豊かさ」=「金銭的な豊かさ」と考えてしまうと、間違った方向に進む危険性がある。
都市部はお金持ちも増え、物質的にも豊かになった。しかし一方では、信号待ち、電車の乗り降りといった場面で交通ルールや道徳を守らない人も現れた。
もう一つ無視することができないのは都会の若者の自殺率だ。1978年以降の改革開放政策で国は激変し、そこに住む13億人の心にも大きな変化をもたらしたのだろうか。伝統的な家族のあり方が機能しなくなり、生活上のストレスが増大していると専門家は分析する。競争社会の中で生きる「一人っ子」たちにとって、親の期待は大きなプレッシャーになることもあるだろう。教育などの機会が増え、より多くの人が出生の階段を上がりやすくなっている時代ではあるが、激しい競争② 潰れてしまう人も多い。
地方でも生活環境は大きく変化してきた。以前は3世代が同じ屋根の下で暮らすのが当たり前だったが、今では働き手が都会に出稼ぎに行く。子供たちは残され、老人は孤独になっている。経済発展が進むにつれて家族の絆は弱まり、人々はどんどん孤独になっていく。③それは決してみんなが目指していた豊かさではないはずだ。いくらお金を持っていても、心が寂しくなったり、自分が幸せだと感じることができなかったりするなら、本当に豊かさになったと言えないだろう。
笑顔がなくなった生活は決して豊かさな生活とは言えない。今こそ、真の豊かさとは何か真剣に考えければならない。
1.① には何を入れますか。A.しかも | B.しかし | C.そして | D.それに |
A.に対して | B.にかんして | C.によって | D.にかかわらず |
A.3世代が同じ屋根の下で暮らす生活です。 |
B.経済発展が進むにつれて、働き手が都会に出稼ぎに行きます。 |
C.都市部はお金持ちも増え、物質的にも豊かになりました。 |
D.今では家族の絆は弱まり、人々は孤独になっています。 |
A.誰でもお金の心配のいらない生活を望みます。 |
B.筆者は「豊かさ」=「金銭的な豊かさ」と思っています。 |
C.社会の発展につれて生活上のストレスが増大していきます。 |
D.いくらお金を持っていても、心が寂しくなったり、自分が幸せだと感じることができません。 |
A.都会の若者の自殺率が高いです。 |
B.いくらお金を持っていても、道徳を守らない人もいます。 |
C.真の豊かさとは何か真剣に考えければなりません。 |
D.改革開放政策で国は激変し、社会競争が激しくなりました。 |
5 . 日本の相撲界で活躍している外国人力士のインタビュ一を聞いた人は、彼らの日本語が完璧なのに驚くだろう。①_。日本語が上手な外国人は多いが、発音がいい人はめったにいない。どうしても外国人特有の発音になってしまう。
ここに外国語習得の鍵がある。力士たちは日本語がまったくできない状態で来日するが、合宿の中で自然に日本語をマスタ一していく。起きてから寝るまで日本語ばかりだ。彼らは衣食住そのすべてに日本語が必要だ。日本語ができないと、まったく生活できない。相撲が強くなるためにも、日本語が必要だ。だから、毎日周りの人全員を日本語の先生にして覚えていく。何と理想的な日本語習得の場であることか。教室での学習と違って、耳で覚えた日本語は本当に自然な日本語だ。子供が自然に言葉を学習していくのと同じだと言える。
しかし、だれもがこのような理想的な環境を手に入れることはできないでは、どうしたらいいのか。日本留学は最も効果が上がる方法かもしれない。だが、だれでもエ夫すれば条件をよくすることが可能だ。テ一プを繰り返し聞く。覚えて声に出して言う。実際に日本人と話してみる。これらは簡単なようで意外に難しい。しかし、これが実行できたら、日本語カがいっそう向上することは間違いない。
1.「驚く」 とあるが、それはなぜか。
A.日本の相撲界に外国人の力士がいること |
B.外国人のカ士は日本語が完璧なこと |
C.日本語が上手な外国人は多いこと |
D.外国人は日本人より日本語が上手なこと |
A.特に発音がいい |
B.発音があまりよくない |
C.特に文法が正しい |
D.文法があまり正しくない |
A.何もしなくても日本語が上手になること |
B.学校に行かなくても日本語が上手になること |
C.生活しているうちに日本語が上手になっていくこと |
D.子供のように遊んでいるうちに日本語が上手になっていくこと |
A.日本語の先生がいる環境 |
B.相撲取りになるための環境 |
C.みんなで一緒に合宿生活をする環境 |
D.日本語を使って暮らさなければならない環境 |
A.日本人と一緒に暮らすこと |
B.大勢の日本語の先生に恵まれること |
C.日本語を何度も聞いて覚えて使うこと |
D.子供のように自然に言葉を覚えること |
6 . 今から千年以上前に、日本人の留学生がたくさん中国へ行きました。学生たちは中国で勉強したいろいろな制度や文化を日本に伝えました。京都も奈良も中国の長安をまねて作った町です。漢字も中国から日本に伝わった文字です。中国の文化は日本の文化に大きい影響を与えました。現在ではおおぜいの人々が両国の間を行ったり来たりしています。文化の交流のほかに、経済や技術の交流が盛んになりました。両国が共同で製作した映画やテレビ番組も多くなりました。中国と日本の交流は新しい時代を迎えたのです。
备注:①真似る[まねる] 模仿
②大勢[おおぜい] 大批(的人),众多(的人)
1.今から何年前日本人の留学生がたくさん中国へ行きましたか。
A.今からちょうど千年前です | B.今から千年以上前です |
C.今から千万年前です | D.長い歴史があります。 |
A.中国で文化と制度を勉強しました。 | B.漢字を勉強しました。 |
C.経済や技術の交流が盛んでした。 | D.文化だったり制度だったりです。 |
A.ペキンでした。 | B.シャンハイでした |
C.長安でした。 | D.いろいろな町をまねて作ったのです。 |
A.はい、よく行きます。 | B.いいえ、ほとんど行きません。 |
C.昔ほど行きません。 | D.ぜんぜん行きません。 |
A.はい、同じです。 | B.いいえ、同じではありません。 |
C.中日交流は昔より少ないです。 | D.今は文化の交流のほうが多いです。 |
7 . 運動は体にいいから、エレベーターやバスに乗らないで歩く人が増えています。忙しくて運動する時間がないというのがその理由です。スポーツクラブに行かなくてもいいですし、私のように運動があまり好きじゃない人にも簡単で、いい考えだと思います。
私と同じ会社のエリカさんも、よく歩いています。はじめは運動が好きじゃなかったけれど、歩くのが楽しくなって、走ることも始めました。エリカさんに「最近、公園を走っているが、気持ちいいよ。一回やってみたら?」と言われて日曜日にその公園へ行ってみたら、走っている人がたくさんいて驚きました。エリカさんも一緒に走る友達がいて楽しそうです。
来月、エリカさんは初めてマラソン大会に出ます。前はとても遅くしか走ることができなかったのに、少し速く走れたから、10キロを1時間で走れるようになりたいと話していました。
子どものときから運動が好きな人は大人になっても走るのだと思っていましたが、そんなことはないです。私も歩くことから始めてみたいと思っています。
1.この人は、どんな考えを「いい考えだと思った」のですか。A.運動する人が増えるだろうという考え |
B.乗り物に乗らないで歩くという考え |
C.スポーツクラブには行かないほうがいいという考え |
D.忙しくて時間がないなら、運動しなくてもいいという考え |
A.この文章を書いた人とよく一緒に走っている。 |
B.子どものときから走るのが好きです。 |
C.最近、10キロを1時間で走れるようになった。 |
D.まだマラソン大会で走っていない。 |
A.今は特に何もしていないが、運動は好きだ。 |
B.バスに乗らないで、歩いている。 |
C.最近、公園に行って走るようになった。 |
D.公園を走るという習慣を持っていない。 |
A.スポーツクラブに行きたくないから。 |
B.忙しくて運動する時間がないから。 |
C.歩くことが好きだから。 |
D.運動が好きだから。 |
A.走るのが毎日じゃなくても、体が丈夫になることができる。 |
B.頑張って運動を続ければ、マラソン大会に出られる。 |
C.運動が好きじゃなかった人も、楽しく走れるようになる。 |
D.公園で楽しく走るようにすれば、友達が見つけられる。 |
8 . 日本の一年には春と夏と秋と冬の四つの季節があります。
春は暖かくて、いい季節です。花がたくさん咲いてきれいです。私は四月にお花見に行きました。
夏はたいへん暑くて、私はあまり好きではありません。雨がよく降ります。梅雨と言います。
若い人たちは海や山へ行きます。あの有名な富士山にもたくさんの人が登ります。私も今年登りたいです。
秋は静かで、涼しくて私は大好きです。秋の空はたいへん美しくて、月もきれいです。
日本の冬はたいへん寒くて、北のほうではたくさん雪が降ります。東京や京都でもときどき降ります。しかし、若い人たちは雪が降るとスキーに出かけます。
私の国では夏はあまり暑くなくて、冬は暖かいです。
1.この人はどの季節が好きですか。A.春 | B.夏 | C.秋 | D.冬 |
A.いいえ、夏に登ります。 | B.毎年登ります。 |
C.いいえ、登ったことがありません。 | D.はい、あります。 |
A.勉強します。 | B.スキーに行きます。 |
C.旅行します。 | D.花見に行きます。 |
A.美しいです。 | B.暑いです。 |
C.静かです。 | D.涼しいです。 |
A.はい、同じです。 | B.まったく違います。 |
C.分かりません。 | D.少し違います。 |
9 . 「年」という化け物が一年の最後の日に村に来て、動物や人間を襲うという物語があります。
その「年」は赤い物とか大きい音とかを怖がるそうです。ア、村の人々は赤いものを玄関に飾ったり、一晩中火を燃やしたり、竹を火に投げて大きな音を出したりしました。そうして「年」を追い出しました。それがだんだん変化して、新しい年を迎える現在の習慣になりました。
中国では、旧暦の元日は「立春」と時期が近いので、その日を「春節」と名付けました。「春節」は祝日の中で最も盛大で、1年でいちばんにぎやかに過ごします。新暦は中国人の生活を大きく変えましたが、伝統的な旧暦はわたしたちの生活に影響を与えています。こうして、「春節」は、年越しの文化になって、わたしたちの現在の生活に深く関わっています。
1.文中のアに入れるのに最も適当なものはどれか。A.それから | B.それとも | C.それで | D.それに |
A.「年」は赤い物とか大きい音とかを怖がること。 |
B.化け物は動物や人間を襲うという物語。 |
C.「年」を追い出したこと。 |
D.村の人々は「年」を追い出すために赤いものを飾ったり、火を燃やしたり、大きな音を出したりしたこと。 |
A.「年」は春の時に村に来るので、「春節」と名付けた。 |
B.立春の時に村の人は「年」を追い出したから、「春節」と名付けた。 |
C.旧暦の元日は「立春」と時期が近いので、その日を「春節」と名付けた。 |
D.「年」は春を怖がるから、「春節」と名付けた。 |
A.「春節」はわたしたちの生活に深く関わっている。 |
B.「春節」は新暦の元日だ。 |
C.「春節」は祝日の中で最も盛大ではない。 |
D.「春節」は中国人の生活を大きく変えた。 |
A.村の人はどう「年」を追い出すか分からなかった。 |
B.「年」は何も怖がらないそうだ。 |
C.「春節」は1年でいちばんにぎやかに過ごす。 |
D.今、村の人は毎年「年」を追い出しなければなりません。 |
10 . 20年くらい前に、山の近くに、新しい町が作られることになりました。
まず、そこにあった木を切って、広い道を作りました。そして、新しい家をたくさん建てました。最後に、学校や銀行や、郵便局が作られました。
今は、この町にたくさんの人が住んでいます。新しいし、とてもきれいな町だからです。しかし、困ったこともいろいろあります。山に近い町で、駅に遠いです。いちばん近い駅まで、バスで30分(ア)かかります。そのバスも、朝、会社や学校に行く時間以外は、1時間に2本しかありません。車がないと生活するのが大変です。
また、若い家族がたくさん住んでいるので、子どもがたくさんいます。近くの中学校では、生徒1200人ぐらいもいて、大変だそうです。
1.(ア)に入る最も適当な言葉はどれか。
A.に | B.を | C.も | D.が |
A.昔は山だったが、木を切って町を作った。 |
B.若い家族がたくさんいるので、子供が多い。 |
C.山に近いが、駅に行くのに便利だ。 |
D.道が広いから、バスの便が多い。 |
A.山の近くなので、道が狭い。 | B.学校や銀行はあるが、駅から遠い。 |
C.車を持ってない人の生活は便利だ。 | D.道路がいつも込んでいる。 |
A.若い家族がたくさん住んでいるので、子どもがたくさんいる。 |
B.子どもが多いので、学校がにぎやかになっていい。 |
C.子どもが多いので、新しい町を作ることになった。 |
D.新しい町なので、学校や銀行や郵便局がない。 |
A.便利になって、いいことだと思う。 | B.都会から遠いから、静かだと思う。 |
C.問題があって、大変だと思う。 | D.子供が少なくて、よくないと思う。 |