A.みたいな | B.ような | C.らしい | D.そうな |
A.こよう | B.いよう | C.おこう | D.しまおう |
乙:気を付けて 。
A.いってまいります | B.いってらっしゃい |
C.いらっしゃいませ | D.いただきます |
A.8 月 | B.9 月 | C.3 月 | D.4 月 |
5 . ジョギングは、走ることを楽しむスポーツです。せっかくジョギングを始めても、2日か3日でやめてしまう人がいます。そういう人は、走る楽しみを見つけられないまま、走ることは苦しいものだと思ってしまうのです。
走る楽しみは、目標を少しずつ高めるにつれて生まれます。例えば「2キロを15分以内で走る」という目標を決め、それに向けて計画を立てる。目標のとおり走れたら、次の目標を決める。この繰り返しが走る楽しみを生むのです。
それには、計画をしっかり立てることが大切です。これからジョギングを始めようと思っている人は、次のようにするといいでしよう。まず、最初の1か月は、とにかく2キロを、1キロ10分程度の速さで走ることから始めます。これは、走るより歩くのに近い速さです。
これなら、初めて走る人にも難しくありません。疲れたら、歩いてもいいのです。次第に、1キロを8分、7分とスピードを上げていきます。1キロ7分の速さで走ると「歩き」よりも「走り」に近くなります。
次の1か月はかかる時問を気にしないで2キロを走り、次の1か月は3キロを走るというように、少しずつ距離を延ばしていきます。個人差がありますので、走る距離もスピードも、自分の力に合わせて無理のない計画を立ててください。1キロ5分の速さで走り続けられたら、マラソンの大会に出る力があると言っていいでしょう。
このように目標を決め、計画を立てて走ることで、ジョギングを楽しむことができるのです。
1.文中に「そういう人」とあるが、何を指しているか。A.ジョギングを始めたばかりの人 | B.ジョギングを始めてすぐやめる人 |
C.ジョギングを苦しいと思っている人 | D.ジョギングを楽しむことのできる人 |
A.一生懸命速いスピードで走るという目標 | B.一生懸命長い距離を走るという目標 |
C.今までより少し高い目標 | D.今までよりかなり高い目標 |
A.まず1キロを7分で走り、次第に速度を上げ、1キロを5分で走れるようにする。 |
B.まず2キロを10分で走り、次第に距離を延ばし、マラソンの距離を走れるようにする。 |
C.まず時間を気にせず1キロを走り、次第に距離を延ばし、3キロを走れるようにする。 |
D.まず歩くような速さで2キロを走り、次第に速度を上げ、少しずつ距離を延ばす。 |
A.走ることを楽しむから |
B.1キロ2キロという距離は遠くないから |
C.1キロを8分、7分とスピードが上げたいから |
D.1キロ10分程度の速さで走るより歩くのに近いから |
A.ジョギングのルール | B.ジョギングの楽しみ方 |
C.走ることの大切さ | D.走ることの難しさ |
「どうぞ、いってらしゃい。」
A.しまう | B.ある | C.くる | D.いる |
A.やる | B.あげる | C.くれる | D.もらう |
A.くれ | B.あげ | C.やり | D.もらい |
実は、③私も、少し前まで「歩きスマホ」をしていました。先週、歩きながらメールをしていた時に、階段から落ちてしまいました。けがはしませんでしたが、④とても怖かったです。ですから、今は「歩きスマホ」をしていません。
携帯電話は、とても便利ですが、「歩きスマホ」はとても危険だと思います。携帯電話を使う時はけがをしないように、安全なところで使いたいと思います。
1.①「歩きスマホ」とありますが、それはどういう意味ですか。
A.歩いて行っても、携帯電話を買うという意味 |
B.歩きながら、携帯電話で音楽を聞くという意味 |
C.歩きながら、携帯電話を見るという意味 |
D.歩きながら、周りの人と話すという意味 |
A.しかし | B.例えば | C.それでは | D.それに |
A.階段から落ちて、けがはしました。 |
B.階段から落ちて、けがはしませんでした。 |
C.階段から落ちそうになって、けがはしました。 |
D.階段から落ちそうになりましたが、けがはしませんでした。 |
A.けがをしましたから |
B.階段から落ちましたから |
C.携帯電話が壊れましたから |
D.階段の下に人がいましたから |
A.「私」は「歩きスマホ」は危険だと思っています。 |
B.「私」は携帯電話は便利ではないと思っています。 |
C.「私」は気を付ければ、「歩きスマホ」をしてもいいと思っています。 |
D.「私」は「歩きスマホ」をしたことがありません。 |
10 . 外国へ旅行に行ってその土地の人と友達になると、ときどき聞かれることがあります。それは「あなたは日本人なのに、どうして着物を着ていないの。」ということです。日本人の服というと、着物が思い出されるからでしょう。しかし、そう聞かれると、いつも私は同じような説明をすることになります。
日本でも100年くらい前までは、着物を着ていました。着物が本当に日本人の服だったからです。しかし、今世界の多くの国が①そうであるように、日本にも洋服が伝えられ、伝統的な服よりも動きやすい洋服を着るようになりました。特に男性は、着物を着る機会がほとんどなくなってしまいました。
女性にとっても現代の日本で着物を着る機会はとても限られています。結婚式や成人式や入学式など②特別な時だけです。このほか、夏、花火大会や盆踊りがある時に「浴衣」という着物を着ることもあります。浴衣は夏用の着物で、ほかの着物に比べて値段もやすく、洗濯もしやすいように作られています。
私は子供のころ、毎年1度だけ浴衣を着て、花火を見に行ったり盆踊りに行ったりしました。成人式では私も友達も、女性はほとんど着物を着ました。実は日本人は今でも着物を着るのが好きなのだと思います。着物を着ると背中が伸びて、気持ちがしっかりします。日本の女性だという自覚が生まれます。③いい意味で、緊張するのです。
しかし、「値段が高い」「動きにくい」「着るのが難しい」などの理由から、今では着物の女性を見ることが少なくなりました。動き易い洋服もいいと思いますが、日本人としてもっと着物を着る機会が増えたらと私は思います。
1.①「そう」とは何を指しますか。A.100年くらい前までは日本でも着物を着ていたということ。 |
B.着物が本当に日本の衣服だったということ。 |
C.男性は、着物を着る機会が、ほとんどなくなってしまったということ |
D.洋服が伝えられ、伝統的な衣服よりも動きやすい洋服を着るようになったということ |
A.デパートへ行く時 | B.旅行へ行く時 | C.盆踊りをする時 | D.試験を受ける時 |
A.勉強をしないで試験を受けた時 | B.悪いことをして先生に呼ばれた時 |
C.発表会でクラスの代表に選ばれた時 | D.自分の秘密を友達に知られた時 |
A.男の人です | B.外国に行ったことがありません |
C.1度だけ浴衣を着たことがあります | D.もっと着物を着たいと思っています |
A.外国へ旅行に行くと、どうして着物を着ていないのかと聞かれるということ |
B.今では着物を着る機会が少なくなってしまい、それが残念だということ |
C.浴衣は夏、花火大会や盆踊りに行く時に着るということ |
D.着物は値段が高くて、着るのが難しく、それに動きにくいということ |