1 . 随着互联网技术的发展,“朋友”不再只是近在咫尺、面对面交往的现实朋友,也可以是网络上素未谋面的网友,什么是“朋友”,时代赋予了其新的定义。请你以「リアル友達とネット友達について」为题,写一篇日语短文,内容包括:
(1)简述你对“现实朋友”和“网友”的理解;
(2)作为高中生应该怎样交朋友。
注意:(1)字数280-300字;
(2)格式正确,书写清楚;
(3)使用「です・ます」体。
2 . 目覚ましが鳴ってもすぐ起きられなくて、午前中は頭がぼっとしている人は、いわゆる「緩型人間」である。実は私たちの周りを見回したら、そういうような人は意外と少なくないようだ。
朝が苦手な人はなかなかエンジンが掛けられなくて、一日中はふらふらしている。勉強も仕事も効率が下がり、日常生活に悪い影響を及ぼすかもしれない。それでは、ここで寝起きを簡単にさせる一つの方法をご紹介する。
朝起きたらカーテンを開けて、日光を浴びたり、トイレに行ったりすることで全身を動かすことが大事だ。数多くの人がそれを実践しようとしたが、すぐに寝室のべッドを離れて、カーテンを開けることが難しくて、そこまでの距離が何キロぐらいも感じるものなのだ。そうすれば、無理に起きる必要がなく、布団に入ったままで携帯をいじる(玩)ことだけで効果がある。スマホでSNSを確認するとか、ニュースをチェックするとか、何でもいい。とにかく目に光を入れると、体内でセロトニン(血清素)が生成されます。セロトニンが少ないと、うつ病(抑郁症)にかかりやすい。
一見簡単そうなやり方なんだが、携帯をいじることだけで、目から光が入ると、セロトニンの濃度が徐々に上がっていき、嫌でも手を動かすことになるわけだ。(ア)、手を動かすと、脳の側坐核が刺激されて、やる気が湧いてくる。これは「作業興奮」というのだ。
1.文中に「朝が苦手な人」とあるが、このような人と合っていないのはどれか。A.目覚ましが鳴ってもすぐには起きられない |
B.車のエンジンが掛けられない |
C.一日中はふらふらしている |
D.勉強も仕事も効率が下がる |
A.カーテン | B.トイレ | C.寝室 | D.ベッド |
A.しかし | B.でも | C.または | D.だから |
A.SNSを確認したり、ニュースをチェックしたりする |
B.セロトニンが生成され、側坐核が刺激される |
C.やる気が出て、うつ病を予防する |
D.作業興奮を押さえる |
A.複数の目覚まし時計を設定する | B.頭の中でスケジュールを考える |
C.友達とビデオ通話をする | D.スマホで好きな音楽を聞く |
3 . 人に優しく親切にすることは世界中で「黄金律」と呼ばれている。(ア)、世の中を見回してみると、お客さまには笑顔で接客して、上司に気を使って、それから、同僚の仕事にも手伝ったり、家族のために料理を作ったりしているのにもかかわらず、ストレスでいっぱいになった人も確実に存在している。むしろ、仕事をサボっている人とか、自分勝手の人のほうが、幸せそうに見えたりすることもあるのだ。
どうして人に優しくすればするほど、ストレスが溜まり、心のバランスを崩してしまうのか。人は優しく親切にしても幸せになれないのは、実はやり方が間違っているからなんだ。黄金律がうまくいかない理由と言ったら、二つがある。これを知らないと、人に優しくすればするほど、不幸になりやすい。
一つ目は、ずるい人にまで親切にすること。(イ)、性格の悪い人に自分の優しさが利用されてしまうことです。二つの目の理由は、優しくする順番が間違っていること。正確の順番は身近な人から優しくすることです。その一番身近な人は自分自身なのだ。まず自分に優しく親切にこすると、自然にご機嫌になる。ご機嫌になると、人に優しくしたくなり、親切心が勝手に湧いてくる。そして、そういう気持ちになったら、次に身近な人、家族とか、友達とか、身近な人に優しくすると、自分にも優しさが返ってくるはずだ。周りのいい人たちに囲まれていると、上機嫌で生きられる。上機嫌になっているなら、今度は職場や町などの近所の人にも自然と優しくなれる。
優しさを広げることは結婚式のキャンドルサービスとまったく同じなんだ。結婚披露パーテイーでまず新婚夫婦は自分の蠟燭に火を付ける。そして近くの順番に遠い人まで火を分けていきます。自分の蠟燭の火はいくら分け与えてもなくならない。(ウ)与えれば与えるほど、周りの人たちの光に照らされて、ますます自分が光り輝くのだ。
注:寝癖:睡相(不好),头发睡乱キャンドルサービス:婚礼上新人为来宾举行的燃烛礼
1.文中の(ア)のところに入れるのに、最も適当なものはどれか。
A.だからこそ | B.それなのに | C.それに対し | D.そのために |
A.また | B.つまり | C.しかし | D.しかも |
A.ずるい人→身近な人→自分自身 |
B.身近な人→自分自身→ずるい人 |
C.自分自身→友達や家族→身近な人 |
D.自分自身→身近な人→ご近所さん |
A.蠟燭に火を付けることで新婚夫婦に祝福を与える。 |
B.新婚夫婦の蠟燭の光は周りの人たちを照らす。 |
C.キャンドルサービスにより、人の優しさを広げられる。 |
D.優しさは蠟燭の火のようで、与えるほど広がっていく。 |
A.すると | B.むしろ | C.それで | D.ただし |
4 . 14日(土曜日)から15日(日曜日)にかけてたくさん雪が降りました。翌日の16日(月曜日)、地域の方から次の1.( )電話をいただきました。
昨日(15日)、家の周辺の除雪をしていたら、3年生のN君がスコップ(铁锹)を持って2.( )「除雪を手伝いましょうか?」と声をかけて3.( )ました。聞くと、我が家に来る前に、近くの80歳代のおばあちゃんのところの除雪を終えてきたという4.( )でした。我が家は自分達夫婦でできるので、「隣の90歳代のおばあさんのところへ行ってあげて」とお願い5.( )、快く行って(欣然前往)くれ、そのおばあさんも大変喜んでおられました。あいさつも気持ちがよく、家庭は6.( )、日ごろの学校での指もいいのだろうと思い、連絡をさせていただきました。先生方によろしく7.( )という内容です。
雪が降ると子供は大喜びですが、高齢者にとっては除雪作業が8.( )です。そんな中で、自ら進んで地域の高齢者のため、人のために働けるのは本当に素晴らしいなと思います。「今だけ、金だけ、自分だけ」の人が多いと言われる中にあって、こういう生徒が本校にいることを9.( )に思います。小さなことでも人の役に10.( )、周りが喜んでくれたりすることが普通にできる生徒をどんどん増やしていきたいと改めて思いました。
1.( )A.ような | B.そうな | C.みたい | D.らしい |
A.みて | B.きて | C.あって | D.いって |
A.やり | B.あげ | C.くれ | D.もらい |
A.の | B.はず | C.もの | D.こと |
A.したら | B.するなら | C.すれば | D.しては |
A.しばらく | B.まもなく | C.もちろん | D.ほとんど |
A.お話しください | B.お伝えください |
C.お教えください | D.申し上げてください |
A.大変 | B.楽 | C.簡単 | D.丈夫 |
A.互い | B.誇り | C.気持ち | D.面倒 |
A.作ったり | B.作りながら | C.立ちながら | D.立ったり |
5 . 一人の静かな時間は、人を育てる。人と楽しくコミュニケーションをする中でももちろん人間は養われるが、一人きりになって静かに自分と向き合う時間も、自己形成に必要だ。音楽を聴きながら、ポーつと一人でいる時間も楽しい。しかし読書は、一定の精神の緊張を伴う。この適度の緊張感が充実感を生む。読書は、一人のようで一人ではない。本を書いている人との二人の時間である。著者は目の前にいるわけではないので、必要以上の圧力はない。しかし、深く静かに語りかけてくる。優れた人の選び抜かれた言葉を、自分ひとりで味わう時間。この時間に育つものは、計り知れない。読書好きの人はこの一人で読書する時間の豊かさを知っている。
インターネットの隆盛に伴って、すべてを情報として見る見方がいっそう進むであろう。素早く自分に必要な情報を切り取り、総合する力は、これからの社会の中には不可欠な力である。しかし、何かに使うために断片的な情報を処理し総合するというだけでは、人間性は十分に培われ得ない。
人間の総合的な成長は、優れた人間との対話を通じて育まれる。身の回りに優れた人がいるとは限らない。しかし、本ならば、現在生きていない人でも、優れた人との話を聞くことができる。優れた人との出会いが、向上心を刺激し、人間性を高める。
1.静かな時間を過ごすことの利点として、文章で述べられているものはどれですか?A.他人とのコミュニケーションスキルの向上 | B.自己形成の促進 |
C.新しい情報の獲得 | D.ストレスの軽減 |
A.読書は個人的な活動である |
B.読書は他人との対話の機会を提供する |
C.著者が目の前にいないので、圧力がない |
D.インターネットとの相互作用がある |
A.緊張感の増加 | B.人間性の十分な培養 |
C.短期的な情報処理能力の向上 | D.身近な人との対話の促進 |
A.読書 | B.インターネットの利用 |
C.両方とも同じくらい重要 | D.著者はそのような主張をしていない |
A.必ず現在生きている優れた人との対話 | B.読書を通じて優れた人との対話 |
C.インターネットを利用した情報の総合力 | D.身近な人との会話の頻度 |
6 . 「住めば都」という諺がある。住んでみればそこがどんな所であっても、自分にとって良い所になってくるものだという意味である。もちろん、人間には良い所に住みたいという願望がある。(ア)、諸種の事情でそれが叶わない場合、どんな所でも住んでいるとそこが良くなる、ということも確かである。それはそこにコミットすることによって、その地が自分にとって掛け替えのないものになってくるのであろう。
行動の範囲を狭くしてしまう人というのは、どうしても意欲のない人になりやすいのだ。とにかく行動していると、そのことへの興味が湧いてくるという場合が多いからである。どんな馬鹿らしいことでも、馬鹿らしいといって止めてしまわないで、やってみることなのだ。何かをやる前から馬鹿らしいかどうかを決めないことだ。無気力な人はやる前から馬鹿らしいかどうかを決めがちである。そこが肝心なところなのである。
「食わず嫌い」という言葉をご存じだろう。食べてみなければ美味しいかどうかわからないのに、食べる前からまずいと決めてしまう人のことである。まず理屈をいわずに食べてみる。食べた後で美味しいかまずいかを決める態度こそ意欲を持つためには必要である。
1.「住めば都」という諺は何を表していますか?A.どこに住んでも自分にとって良い所になる | B.都会に住むほど便利な生活ができる |
C.田舎に住めばストレスが減る | D.家族と一緒に住むことが大切だ |
A.そのために | B.したがって | C.しかし | D.そうすると |
A.意欲を失う可能性があること |
B.社会的経験の不足によるコミュニケーション能力の低下 |
C.人々とのつながりを失うこと |
D.自己成長の機会を逃すこと |
A.食事を楽しむことの重要性 |
B.新しい食べ物に対する開かれた態度の重要性 |
C.好き嫌いをしないことの重要性 |
D.食事の準備をしっかりとすることの重要性 |
A.住む場所によって人々の意欲が変わること |
B.馬鹿らしいことをしないようにすること |
C.美味しいものを食べる前に判断を避けること |
D.意欲を持つためには行動すること |
7 . 災害救助犬が人を発見するのは、人を1. (助)けるためだけではありません。遊び相手が欲しいので、人がいると、その人2. 「遊んで、遊んで」と言っているのです。人助けのための人助けをする必要はありません。遊び相手を見つけるために遊び場に行っても、友達はできません。人助けをして、趣味を3. (聞く)たら同じだということで、結果として遊び友達になれるのです。人助けをすることによって、相手の趣味を教えてもらう。
自分が相手に趣味を4. (教える)たりしていくうちに友達になって、一緒に5. (たのしい)遊ぶようになり、趣味は全然6. (違う)ても、大人の友達になれます。自分が助けてもらおう7. 思うだけでは、自分の利害だけで動くから、世界は広がりません。
自分の世界の中だけで「助けてください」と言っていても、同じ世界で生きている人しか助けてくれません。ところが、「助けてください」と頼まれなくても、誰かを助けてあげることによって、あなたの利害とは違うところで生きている人に出会えるのです。そこから世界は8. (急激)広がります。
ほかの人と9. (であう)ということは、その人の今まで持っていた人脈や全財産をもらうことになります。こんなすごいことはありません。一生のうちに何人に出会える10. はわかりません。知り合った人の長年培ってきた過去、未来も含めて、丸こと自分の人生とネットワーク化できるようになるのです。
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8 . 人から好かれるためには、本気で「好かれたい」と心から強く願うことが先決です。そうすれば、他人から歓迎される態度や行動がそれに応じて出てくるものです。心の動きが、その人の態度や表情、そしていろいろな行動と連動しているからです。あなたは、次のようなことを体験したことはありませんか。急ごうと思うと歩幅が自然に大きくなり、両足が早く動くようになるということを…行動や態度は心の現れなのです。だから人から好かれたかったら、心から好かれることを強く願うことが先決だというわけです。
ところが、他人に好かれたいと願うだけで相手から好かれるかというと、そう簡単ではありません。(ア)、どうすればよいでしょうか。人に好かれるには、自分から相手を好きになることが欠かせません。他人を変えることはたいへん難しいことですが、自分が変わることはそれより少しは簡単だからです。好かれたいのだったら自分からその人が好きになること、思えば思われるのです。子犬は人にじゃれてくるから好かれるのです。あの子犬のすばらしい対人関係処理能力に学びましょう。しかし、人に好きになれと言っても、言葉で言うほど易しいものではありません。好きになる前提として、積極的に相手のよい面を見る必要があるということがあります。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれですか?A.それでは | B.つまり | C.それとも | D.それに |
A.他人に好かれるためのきっかけを提供する |
B.自分勝手な行動を批判する |
C.行動と心の関係を解説する |
D.優れた対人関係の例を提供する |
A.他人の態度や行動をコントロールすること | B.急いで歩くこと |
C.相手のよい面を積極的に見ること | D.子犬のようにじゃれること |
A.他人に好かれるためには、自分から相手が好きになることが欠かせない |
B.自分が変わることよりも、他人を変えることが難しい |
C.急いで歩くと自然に行動が大胆になる |
D.人に好きになれと言っても、実は少し難しい |
A.他人の行動に対する自分の反応 | B.他人から好かれるための秘訣 |
C.急いで歩くことの効果 | D.子犬の行動に関する学び |
9 . 息子が7歳のある日、家に帰る途中で、突 1 (真面目)な顔をして言った。
「同じクラスの子のパパとママが離婚したんだ」
私は心ここにあらずと言った感じで「そう」と言った。
彼はいぶかしんで私に聞いた。「ママ、どうして『かわいそうね』 2 言わないの?」
私はちょうど果物を売っている場所を見回して、どの店でミカンを買おうかと考えていたところで、口先だけで「かわいそうね」と 3 (言う)た。
ミカンを買った後、私はついでに彼に一つ渡したが、彼は受け取らなかった。また数歩 4 (歩く)たら、彼は突然勇気を振り絞って言うかのように私に尋ねた。「ママはパパと離婚しないよね」
私はしっかりと答えた。「しないわよ。安心しなさい!」
でも、彼は 5 (安心)ずに、続けて聞いた。「もし離婚したら?離婚したら、僕を連れていってくれる?」
彼の 6 (真剣)表情を見て、これ以上お茶を濁すことはできないと思い、尋ねた。「あなたはどっちについていきたい?」
彼は私の手をしっかりと握り、言った。「もちろん、ママと一緒がいい!」
私は彼の小さい肩を引き寄せて、しっかりとうなずいて言った。「もちろん、ママだって絶対にあなたが必要よ。」
息子は安心して笑い、自分があげたミカンを一つ食べた。ミカンを半分食べてから、彼は突然聞いた。「ママ、ぼくがママと一緒なら、もう一人 7 (連れていく)てもいい?」
私は自分でもよく分からないまま答えた。「もう一人連れてきてもいいよ。誰を連れてきたいの?」
「おじいちゃんも連れていこう。おじいちゃんはご飯が作れないから。おばあちゃんが大好きだから、おばあちゃんと一緒じゃなきゃね」
私はまた考えるふりをしたが、彼が傍らで諦めずに懇願するので、とうとう真面目な顔をしてうなずいて、言った。「いいいわ、おばあちゃんもおじいちゃんも連れていきましょう」
息子はとてもうれしそうに、残ったミカンに勢いよくかぶりついた。 問もなく家に 8 (着)くというとき、彼はまた突然言った。「ママ、もう一人連れていきたいんだけど」
「もうこれ以上は駄目よ」
「ママ、お 9 (願)いだから、もう一人」息子は焦って言った。
「分かったわ。あと誰を連れていきたいの?」私は少し煩わしそうに聞いた。
「パパを連れていこうよ。一人じゃあまりにかわいそうだもの」と息子は言った。
「ハハハ!パパを連れていったら、あなた 10 さっき言ったように離婚にならないじゃない」私は息が苦しくなるほど笑った。
しかし、息子は笑わず、私の指摘も気にせず、パパを連れて行くよう私にお願いした。
私は笑いながら言った。「分かった、分かった!おじいちゃんおばあちゃん、そしてパパも連れて行って、みんなで一緒に暮らしましょう!」
息子は今度こそようやく安心して言った。「ママ、ぼくはみんな一緒にいるのが好きなんだよ」
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1.町がラッシュアワーになると、どうして混むのですか
A.病院へ行く人が多いから | B.道が狭いから | C.ごみが多くなっているから |
A.4個 | B.3個 | C.1個 |
A.病院が一つしかないこと | B.町が混んでいること | C.交通事故が多いこと |