1.今、何月ですか。
A.11月 | B.1月 | C.2月 |
A.11度 | B.8 度 | C.10度 |
A.土曜日 | B.火曜日 | C.水曜日 |
2 . 正しい仕事の任せ方というのは、一体どのようなものだろうか。
理想的なのは、部下の実力より少し上のレベルの仕事——部下が何とか自分の力で判断・実行することができ、時には小さな失敗を招くであろうレベルの仕事を任せることだ。
そういう仕事を段階的にレベルを上げながら与えていくことで、部下は着実には仕事力を磨いていくのだ。
ところが、そのような仕事を部下に与えたとしても、日本の会社では、「ホウ・レン・ソウ」(報告·連絡·相談)などといって、上司がいちいち部下の仕事に干渉しがちだ。そして結局は、部下に自分の力でハードルを乗り越えさせないことが多い。
( ア )、あるプレゼン資料を部下に作らせるとする。日本の会社の多くの上司は、全体像を示さず、ただ「こういうものを作れ」 と部下に曖昧に命じ、持ってこさせる。そして、「ここをこう直せ」と要求し、部下はその意図が分からないまま上司の指示通りに修正する。そんなことを何度も繰り返す。その結果、部下に身につくのは、エクセル(Excel)やらパワーポイント(ppt)の操作法だけということになる。これでは、レベルの高いプレゼン資料を自分で考え、つり上げる力はつかないだろう。
そうではなく、「この資料は、こういう目的で、こういう相手に対して、このように説得するために使用すべきだ。」その上で、見本を見せて、後は部下の創意工夫に任せ、部下に最善だと思う資料ができるまで口出しはしないことだ。
結果的に出来上がるものが、上司の想定するものと違うこともあるだろう。しかし、その資料を作る意図、全体像がつかめていれば、なぜいけないのか、どこが悪いのか、どう修正すればよくなるのかが分かるし、上司からの修正指示に納得もできるし、学ぶこともできる。
部下は、「いや、そういう目的なら、 自分だったらこうするけどな……」 と思うかもしれない。それならそれでいいのだ。そういうことを積み重ねながら、最終的には、部下は自分なりの仕事のやり方を確立していくはずだ。上司では考えられなかったようなレベルの高い資料を作ることも、いずれ(总有一天)はあるかもしれない。
1.文中に「正しい仕事の任せ方」とあるが、それは何を指すか。A.部下の実力以下の仕事を任せること |
B.部下の実力より少し難しい仕事を任せること |
C.部下にいちいち指導をしながら、仕事をさせること |
D.部下に援助をせずに、一人で全てをさせること |
A.ところで | B.すなわち | C.たとえば | D.ところが |
A.上司の命令が曖昧で、部下が意図が分からないままで仕事をすること |
B.部下にofficeツールの使い方しか教えないこと |
C.部下に正しい仕事の仕方を教えること |
D.部下が上司の命令もよく聞かずに盲目に仕事をすること |
A.部下からの資料が不合格なら、修正指示を出さないで、部下に自分で考えさせる。 |
B.部下からの資料が不合格でも、できるだけ褒めてあげる。それから自分で修正する。 |
C.部下に資料を作らせる時、見本を見せて、自分の考え方、創意などを教える。 |
D.部下に資料を作らせる時、資料の使い方、読む相手、目的などを詳しく説明する。 |
A.部下に干渉しすぎると、部下の成長に良くない。 |
B.部下にいい指導をやるなら、いずれ部下は上司を超える。 |
C.日々の積み重ねによって、部下は自分で正しい仕事のやり方を探し出せる。 |
D.上司からの指導が多いと、部下が文句があるかもしれない。 |
3 . 夢に本屋が出てきたことがある。書棚で何かを探しているのだが、( ア ) は昔故郷にあった小さな店なのだ。子供の頃から通っている。漫画雑誌の発売日に駆け込んでいた。文庫本の棚では好きな作家のおもしろさに出会った。
自分の中では、本屋の原型なのかもしれない。これからの子供たちには縁のない話になるだろうか。身の周りから書店がどんどん消えている。小さな街でも。そして大都市でも。
東京の赤坂駅周辺にいくつかあった一般書店が、全てなくなった。文教堂赤坂店では、店の前に従業員一同の名で紙が張り出されたという。「書店という事態は世の中に街に必要とされなくなっているのだろうか?」
インターネット通販は確かに便利だ。それでも書店に入るのは自分の感心を広げてくれる気がするからだ。書店員の「お薦め」に、こだわりを感じることがある。ネット通販の「あなたへのお薦め」では会えない本がある。
西曆79年、火山の噴火で滅びた古代ローマのポンペイ(庞贝) には、すでにこんな本屋があった。白く塗った壁に赤い文字がある。書かれているのは新作の発売日だったり、最新の翻訳版のお知らせだったりだ。
大げさに言えば、書店は人類の文明とともにあるのだろう。私たちの代で失われてしまうなんて絶対あり得ない。そう断言する自信が持てなくなるほどの書店消失が続いている。
1.文中の ( ア ) に入れるのに適当なのはどれか。A.ここ | B.そこ | C.あそこ | D.どこ |
A.今の書店では漫画雑誌などが少ないから |
B.書店より、今ネットで本を買うほうが人気があるから |
C.故郷では、書店はもうすべてなくなったから |
D.身の回りの書店はどんどん消えていくから |
A.書店がとても便利だから | B.書店は文化の証だから |
C.書店では感心を広げてくれるから | D.書店でこだわりが感じられるから |
A.それは世界初の書店だ。 | B.それは今の書店と似ている所がある。 |
C.それは火災でなくなった。 | D.そこの本は壁に書かれている。 |
A.書店は人類の文明そのものだ。 |
B.書店の価値は今もう消えてしまった。 |
C.書店の消失は残念なことだ。 |
D.書店は私たちの代で失う。 |
1.どうやっていい大学に入れますか。
A.全員で頑張る | B.ほかの人より一生懸命勉強する | C.成績に関心を持つ |
A.勉強 | B.成績 | C.能力 |
A.子供に社会に適応する力を持たせること |
B.自分で努力すること |
C.子供をほめること |
5 . 秋になると、山の木の葉が黄色や赤に変わる。これを「紅葉」と言う。この季節になると、きれいな「紅葉」を見るために、山へ行く人がたくさんいる。でも、どうして「紅葉」する木の葉は黄色や赤になるだろう。今まで緑色だった( 26 )、急に色が変わってしまうのはなぜだろう。この理由は難しいことではない。本当は、葉の色は( 27 )黄色や赤なのだ。「葉緑素」というものが葉の中にたくさんあると、葉が緑色に見える。しかし、葉が死んで、「葉緑素」が( 28 )と、初めの色に戻る。( 29 )「紅葉」は、葉に他の色が( 30 )付くのではないのだ。
1.A.たら | B.から | C.のに | D.のは |
A.今 | B.必ず | C.後から | D.初めから |
A.ある | B.できる | C.なくなる | D.変わる |
A.そして | B.しかし | C.それに | D.だから |
A.新しく | B.もう一度 | C.たくさん | D.もう |
A.ったり;ったり | B.たり;たり | C.だったり;だったり | D.り;り |
1.女の人の誕生パーティーには誰が来ますか。
A.伊藤君 | B.友達 | C.いとこ |
A.ケーキを食べたい |
B.友達と誕生パーティーをしたい |
C.おじさんやおばさんに会いたい |
1.男の人はどうしてクラブ活動をやめてしまったのですか。
A.友逹と喧嘩して | B.両親に反対されて | C.けがをして |
A.土曜日にテニスクラブに |
B.月曜日に美術クラブに |
C.水曜日に放送クラブに |
9 . 生活中虽处处可见模仿.但有的人坚持“我就是我”绝不去模仿别人。其实每一个人从小就会模仿.一切学习都是从模仿开始的.模仿为继承和创造提供了坚实的基石,善于模仿也能带来更好的成长。请你以「真似をすることによる成長」为题写一篇短文
写作要点:
1.列举你通过模仿带来成长的经历。
2.你认为应该怎样去模仿,模仿过程中需要注意什么?
写作要求:
1.字数为300~350字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用です、ます体。
A.にかわって | B.にくわえて | C.にこたえて | D.にしたがって |