1 . 今年七月、北京市に拠点を置くCS会社から、新しい飲料が発売された。「爽快」という名前を付けられたスポーツ飲料はCSスポーツ研究所によって開発された。エネルギーとパワーをイメージさせる赤と黄色を使った容器のデザインが、若者の間で好評だ。三百五十CC缶は六元(約九十円)で、ほかの飲料より少し高めだが、売り行きは好調らしい。どうやら、安さより質の高さを求める消費者に受け入れられたようだ。
開発担当者によると、独自の研究によって得られたデータをもとに、コラーゲンやミネラルなど、似ようと健康に効果のある八種類の栄養素がバランスよくは配合されているので、普段の食事で不足しやすい成分も補給できるそうだ。グレープフルーツ風味で甘さが控えめだ。しかも過剰に摂取された栄養素は分解されて体外に排出されるため、飲みすぎてカロリーを気にする心配もない。
注:エネルギー:活力,能量 パワー:力量売り行き:销路 コラーゲン:骨胶原
ミネラル:矿物质 バランス:平衡
グレープフルーツ:西柚 控えめ:减少,控制
カロリー:卡路里
1.新しいスポーツ飲料の売り行きはどうですか。
A.あまり売れれていません |
B.よく売れています |
C.ぜんぜん売れていません |
D.全部売れていました |
A.質の高さより値段の安さを求めています |
B.値段の安さより質の高さを求めています |
C.とにかく質の高さを求めています |
D.値段も質も高いものを求めています |
A.あまり甘くないです | B.とても甘いです |
C.甘さがほとんどないです | D.ぜんぜん甘くないです |
A.安いです | B.高いです | C.同じです | D.知らないです |
A.大丈夫です | B.病気になる |
C.頭が痛い | D.胃が痛い |
A.くれて | B.あげて | C.して | D.やって |
中学校の授業も3時ごろ終わりますが、その後、クラブがあります。生徒たちはテニスや野球などいろいろ好きなことをすることができます。
高校は義務教育ではありませんが、中学生の95パーセントが高校に入ります。高校に入るためには入学(にゅうがく)試験(しけん)を受(う)けなければなりません。やさしい高校も難(むずか)しい高校もあります。高校も3年です。
大学は普通4年ですが、医学のコースは6年です。2年間の短期(たんき)大学もあります。大学では、みんな好きなことを勉強します。もちろん入学試験を受けなければなりません。試験は難しいので、一生懸命勉強しなければなりません。
注释:パーセント:百分率 受ける:接受
一生懸命:拼命努力 ~なければなりません:必须
1.日本の義務教育は何年ですか?
A.十六年です。 | B.三年です。 | C.六年です。 | D.九年です。 |
A.六歳から。 | B.八歳から。 | C.七歳から。 | D.九歳から。 |
A.五時間か六時間。 | B.五時間。 | C.六時間。 | D.八時間。 |
A.二年です。 | B.四年です。 | C.何年でもいいです。 | D.六年です。 |
A.日本の小学校は六年です。そして中学校も六年です。 |
B.日本の大学は全部4年です。 |
C.日本の小学校も中学校も授業はたいてい3時ごろ終わります。 |
D.日本の大学は全部とても難しくて一生懸命勉強しなければなりません。 |
4 . わたしの家族は京都に住んでいます。家族は父、母、姉、弟、おばあさん、そしてわたしです。おじいさんは八年前に亡くなりました。父は弁護士で、母は小学校の先生です。姉は二年前に大学を卒業して、今、東京の会社で働いています。一人で会社の寮に住んでいます。弟は十七歳で、もうすぐ高校を卒業します。今、大学へ入るためにいっしょうけんめいに勉強しています。将来医者になりたいと言っています。おばあさんは毎日家でテレビを見たり、本を読んだりしています。
わたしたちは毎晩食事の後いっしょにテレビを見たり、お茶を飲んだりしながらいろいろ話します。
日曜日には父の車で遊びに行ったり、映画を見に行ったりすることもあります。ときどき親戚の人や友達が遊びに来ます。夏休みはみんなで旅行します。わたしたちは毎日楽しいです。
1.このひとの家族はみんなで何人ですか。A.四人です。 | B.六人です。 | C.七人です。 | D.五人です。 |
A.今、留守です。 | B.はい、元気です。 | C.今、東京にいます。 | D.死にました。 |
A.コーヒーを飲んで話します。 | B.本を読みます。 |
C.いいえ、勉強しません。 | D.はい、すぐ勉強します。 |
A.もちろん勉強します。 | B.毎週遊びに行きます。 |
C.ときどき遊びに行きます。 | D.テレビを見ます。 |
A.はい、読みます。 | B.わかりません。 |
C.いいえ、読みません。 | D.本はきらいです。 |
A.休まずに | B.休み | C.休んで | D.休んだ |
A.歌って | B.歌えて | C.歌わせて | D.歌われて |
――「____。」
A.いいえ、まだ書きました | B.いいえ、もう書いていません |
C.はい、まだ書きます | D.はい、もう書きました |
A.と/と | B.と/も | C.も/も | D.も/と |
9 . 日本人は「友達からサッカーの試合の切符を( ア )んですが、明日一緒に行きませんか。」と友達が誘ってきた時、「明日はちょっと…」などと言って、よく曖昧に断ります。これは「明日はちょっと用事があって、行けません。」という意味です。相手の気持ちを傷付けない( イ )、「いいえ」と( ウ )言わないのです。
図書館で大きな声で話している人に「すみませんが、ちょっと声が…」と言うなど、何か相手によくないことを言う時に最後まで言わない( エ )があります。これも相手を傷付けないという思いやる気持ちからです。
それから、日本人は家族のことをあまり褒めません。誰かが自分の子供のことを「お子さんはよく勉強しますね。」と言っても、「いいえ、全然勉強しないんですよ。」と答える人が多いです。これは自分や自分の家族を低くすること( オ )、相手の地位を高くして尊敬しようという考え方があるからです。
日本ではこのような表現で相手を思いやることを通じて、人間関係をよくすることができます。
1.文中の( ア )に入れるのに最も適当なのはどれですか。A.あげた | B.もらった | C.くれた | D.やった |
A.よう | B.ため | C.つもり | D.ので |
A.しっかり | B.がっかり | C.はっきり | D.すっかり |
A.もの | B.こと | C.の | D.と |
A.につれて | B.によって | C.にそって | D.に対して |
A.家族のことをよく思っていないから |
B.相手を尊重するために、自分や自分の家族を低くするから |
C.自分の地位が低いと思っているから |
D.自分の家族を尊敬しているから |
A.日本人は相手を傷付けることを絶対に言いません。 |
B.日本人は相手との関係が壊れたり、相手が傷付いたりしないように、曖昧な表現を使います。 |
C.日本人は最後まで言いたくない時は途中までしか言いません。 |
D.外国では直接言いたいことを表現するので、人を傷付けます。 |
A.借りに | B.借りるに | C.借りますに | D.借りで |