1 . 約束の時間を守らないで、他人に迷惑をかけることは悪いことであることは、誰も認める。それなのに、どうして私達はこんなに時間にだらしがない(散漫)のだろうか。その理由は、私たち日本人は、時間を無駄にしたり、無駄にされたり(被浪费)することにあまり細かく気にしない性質であるからだ。十人の会合に、十分遅れてやってきた人は、ほかの九人の人たちから十分ずつ、合計九十分の時間を奪い取ったわけだが、当人はそれほど重大な誤りを犯したと思わず、十分ぐらいの時間の無駄は、ほとんど気にしない。
これがお金だったら、人々はこんなに吞気(不慌不忙)にしないだろう。つまり多くの日本人にとって、時間をお金の価値に換えて考えるほど、大切ではないのだろう。しかし、自分にとって大切ではなくても、他人もそうであると考えることは(ア)であろう。時間を正確に守らないのは、忙しすぎる人と、暇すぎる人に多いようである。前者は他人は自分ほど忙しくないだろうから、少しぐらい待ってもらっても大丈夫だろうと考え、後者は他人にも暇な時間があると考えているである。どちらも自分中心の考えである。
しかしこれからの若い人は、自分と他人の時間を大切にすることを学ぶ必要がある。そうでなければ、満足した共同生活を送ることはできなくなるであろう。
1.文中に「私達はこんなに時間にだらしがない」とあるが、それはなぜか。A.人と違う動きをするから |
B.時間はいくらでもあるから |
C.他人の迷惑にならないから |
D.時間を細かく気にしないから |
A.他人 | B.遅れてきた人 |
C.ほかの九人の人たち | D.会合に参加した十人 |
A.誤り | B.正確 | C.一緒 | D.不可能 |
A.忙しすぎる人 | B.暇すぎる人 |
C.他者中心の人 | D.時間を大切にする人 |
A.時間を守らない人ほど、他人には時間を守ることを求める。 |
B.満足する共同生活のためには、何よりも自分の時間が大切である。 |
C.たいていの日本人は、時間をお金と同じくらい大切だと思っている。 |
D.これからは自分の時間と同じく、他人の時間も大切にしていくべきだ。 |
2 . 子供の授業参観に行って驚いたことがあります。先生が、ある問題について「どう思いますか」と質問すると、生徒たちが手を挙げ、指された生徒が答えました。次に、「他の人は?」と先生が聞くと、 ① 皆が手を挙げ、別の誰かを先生が指します。すると、その生徒がさっきの生徒と同じことを答えたのです。そうやって次々に何人もの生徒が皆同じ答えをしました。これには私、びっくりしました。同じ答えなら言わなくてもいいのにと思うのですが、先生はそれを期待しておられるようでした。むしろ、別の答えが出てくると困ってしまうのかもしれません。
しかし、無理しても別の答えを出すこと、あるいは人と同じことは言わないことが、大事だと私は思います。クラスが40人いたら40通りの答えがあるべきです。先生には「 ② 」と聞いてほしかった。 ③ 、もし出てきた別の答えが間違っていても、「それは面白いね」とまずほめて、「ここの部分は考え直してみたらどうでしょう」とか、「ここに無理があるかもしれない」と言っていただけたらいいと思いました。
1.文中の ① のところに入れるのに、最も適当なものはどれですか。A.でも | B.まで | C.また | D.まだ |
A.最初に指された生徒の答えが正しかったこと |
B.先生の質問に生徒が次々に同じ答えを言ったこと |
C.先生の質問に生徒が手を挙げた一人だけ答えたこと |
D.最初に答えた生徒と違う答えをする生徒に先生が困ったこと |
A.別の答えはありませんか | B.誰の答えが正しいですか |
C.同じ答えの人はいませんか | D.まだ答えていない人はいませんか |
A.つまり | B.あるいは | C.それで | D.そして |
A.生徒が間違った答えを出したらすぐ直してほしい |
B.生徒に人と違う答えを出すことを勧めてほしい |
C.生徒の答えが他の生徒と同じ答えでもほめてほしい |
D.生徒に正しい答えだと思ったときだけ答えるように言ってほしい |
3 . 料理本について、私が不満に思っていたことがある。それは、例えば炒飯ならば、一、フライパンを熱する。二、大さじ二杯のサラグ油を入れる。三、溶き卵を入れる。……といった感じに書かれていることが多くて、なぜそうするのかが書かれていないのだ。なぜフライパンを熱してから油を入れるのか。なぜ溶き卵をこのタイミングで入れるのか。私は、そういうことが知りたい。型というかマニュアルが欲しいのではなく、その型が生み出された基本原理が知りたいのである。
基本原理さえ掴めれば、これは他にも広く応用が利く。個別の型だけを学んでも、それは他のことに応用できるのかできないのか判断がつかないし、応用したとしても、その範囲はかなり限定されてしまう。
( ア )何より、ただ誰かの作った型に理由も分からず無自覚なまま従っていること自体が、私にはとても気持ちが悪いのだ。
型というものは、それを考案した人自身に最も必要だったものであって、必ずしもすべての人に有益とは限らない。真に学ぶとは、誰かの型をコピーすることではなく、そこからエッセンス(精华)を抽出して、自分に合ったやり方を生み出すことではないだろうか。
マミュアルを使うことに慣らされた現代だからこそ、白紙の状態からと必要なやり方を見つけ出せるような人間を育てていく必要があるのではないかと、私はいろんな場面で思うのである。
1.文中に「それ」とあるが、何を指すか。A.好きな料理 | B.炒飯の作り方 |
C.マニュアルの作り方 | D.不満に思っていたこと |
A.だから | B.そして | C.つまり | D.ところで |
A.手順が一つしか書かれていないこと |
B.作り方が丁寧に書かれていないこと |
C.手順が決められた理由が書かれていないこと |
D.なぜ自分とは違う手順なのかが分からないこと |
A.作った人から学べば、誰にでも応用できるだ。 |
B.学ぶことはできないので、自分で見つけるしかない。 |
C.作った人には必要なものだが、誰にでも役に立つとは言えない。 |
D.個人が自由に作ったもので、基本原理を基に作られたものではない。 |
A.マニュアルを使うことをやめて、基本原理を自分で考えるべきだ。 |
B.より多くの型を学び、その中から自分に合ったやり方を探し出すべきだ。 |
C.まず型を身につけ、それを自分に合うように修正していくことが大切だ。 |
D.基本原理を理解した後で、自分なりのやり方を発見することが大切だ。 |
4 . 人間の生活は、自然との戦いから始まったと言われています。戦いと言っても、最初は、自然の厳しさからどのように身を守るかということでした。そのために、人間は、住まいを作りました。寒い地方の人間は、寒さを防げる住まいを、雨の多い地方では、雨が防げる住まいを作りました。
このような気侯・風土に対する工夫は、建築の大事な要素です。北極に近いグリーンランド(格陵兰岛)に住むエスキモー人(爱斯基摩人)は、冬になると、雪の塊を四角に切り、お椀を伏せたような形に積み上げて、家を作ります。寒い土地で雪の住まいとは、ちょっと不思議に思われますが、雪は、木や石よりずっと熱の伝わりにくい物なのです。雪の家ですから、火をどんどん焚くというわけにはいきませんが、 僅かな火でも、あるいは体温だけでも、熱が外へ逃げなければ、そのうちに部屋が暖かくなるというわけです。
次に暑い地方の住まいはどうでしょう。南アフリカに住むバンッー族(班图族)は、泥を円筒形に固め、草で屋根を段って、家を作ります。泥で作った家は、厳しい太陽熱を避けるのに都合がいいからです。暑い国でも、東南アジアの国々のように雨の多い所では、泥の家だと、すぐに崩れてしまいます。こんな所では、竹や木を組み合わせて風通しのいい家を作ります。
また、地面に直接作らずに、地上や水上に支柱を立て、その上に家を作ることも多いです。セレベス島(苏拉威西岛)では、高い木の上に家を作るところがあります。これは、河川の氾濫や獣の害を防ぐとともに、少しでも高ければそれだけ涼しいということを知っていたからかもしれません。
1.文中に「人間は、住まいを作りました」とあるが、それはなぜか。A.気持ちよく過ごせるようにするため |
B.寒さや暑さや洪水などを防ぐため |
C.熱が外へ逃げないようにするため |
D.自然の厳しさから身を守るため |
A.雪は熱の伝わりにくいものだから |
B.火をどんどん焚く必要がないから |
C.体温だけで部屋が暖かくなるから |
D.雪以外に建築材がないから |
A.泥でないと、家がすぐに崩れてしまうから |
B.厳しい太陽熱を避けるのに都合がいいから |
C.草で屋根が覆われていて風通しがいいから |
D.特別な円筒形に固められていて丈夫だから |
A.地面に直接作れないから |
B.河川の氾濫が防げるし、寒さに強いから |
C.蒸し替い夏の通風に役立つから |
D.獣の害が防げるし、涼しいから |
A.住まいと生活 | B.住まいの歴史 |
C.住まいの工夫 | D.住まいの作り方 |
5 . 私のお父さんはバスの運転手です。私が寝ている間に朝早くから仕事に出掛けていきます。毎日たくさんのお客さんを乗せて運転しています。私はお父さんが毎日無事に帰ってくると、とてもほっとします。なぜならば、ある冬、お父さんが仙台から帰ってくる時、大雪で道路が通行止めになってバスの中にずっといて、一日帰らなかったからです。その時、私はまだ小さかったけど、お母さんと、とても心配したことを覚えています。私はお父さんと小学一年生の時から三年生までノートに交換日記を書いていました。お父さんが朝早くから夜遅くまで仕事だと起きている時に会えなくて、今日あった事を話せないことで始めました。一年生の時書いた日記を見てみると、お父さんから読みやすい大きいひらがなで答えを書いていました。二年生の時書いた日記に、習った漢字を入れて面白い話や学校での出来事への質問が書いてあり、私も学校であった事を書いていました。久しぶりに日記を読むと、お父さんとのやり取りが面白く私の宝物です。また、私が算数で分からないところがあると、分かりやすく教えてくれるので、算数が大好きになってきました。
1.文中に「ほっとします」とあるが、その意味はどれかA.満足する | B.心配する | C.安心する | D.緊張する |
A.「私」は小さかった時 |
B.お父さんは一日帰らなかった時 |
C.家前の道路が通行止めになった時 |
D.「私」は仙台から帰ってきた時 |
A.「私」は字を書くのが得意だったから |
B.日記を書くという宿題があったから |
C.当日起きた事をお父さんに話したかったから |
D.お母さんの仕事内容を知りたかったから |
A.冷たい人 | B.暇な人 | C.お客さんに親切な人 | D.優しい人 |
A.「私」はお父さんとの仲がとてもいい。 |
B.日記の中に、家族のことばかり書いてしまった。 |
C.書いた日記が面白くないため、今はもうなくなった。 |
D.算数で分からない時、いつもお母さんは教えてくれた。 |
6 . A社が、職種が会社員・アルバイト・経営者・個人事業主(無職・専業主婦・専業主夫を除いて)で、25歳以上59歳以下の男女を対象に、「職場におけるコミュニケーションに関する調査」を実施いたしました。仕事後に同僚(上司・部下含む)と飲みに行く頻度を聞いたところ、「飲みに行っている人」は42.7%と4割強だが、そのうち「月1~2回程度」までは17.9%と2割弱で、2018年の調査より10%下がる結果となりました。
(ア)、新入社員(新卒1年目)の言動について聞いた中で、「会社の飲み会に参加しない」は「許せる派」が64.5%と多いことから、コミュニケーションの場として「会社の飲み会」は、新入社員・上司双方にとって必要とされていないことが判断できます。
上記と同設問結果として、「絶対に許せない」のトップ3は、「頻繁に遅刻をする」(65.4%)、「提出期限を守らない」(57.2%)、「失敗しても謝らない・言い訳をする(找借口)」(52.5%)でした。一方、「飲み会不参加」、「有給休暇の多さ」、「仕事中の私語」については「許せる」割合が高い結果でした。その3つに寛大であるのは、新入社員に限らず、上司自身にもその傾向があるかと推測されます。
1.次の4人の中で調査対象となるのは誰か。A.19歳のアルバイト | B.23歳の会社員 |
C.32歳の専業主婦 | D.45歳の個人事業主 |
A.約17.9% | B.約28% | C.約42.7% | D.約82% |
A.また | B.しかし | C.だから | D.こうして |
A.「絶対に許せない」と答えた人の割合 |
B.「頻繁に遅刻をする」と答えた人の割合 |
C.「提出期限を守らない」と答えた人の割合 |
D.「失敗しても謝らない・言い訳をする」と答えた人の割合 |
A.仕事中私語が多いこと | B.よく失敗すること |
C.飲み会に参加しないこと | D.有給休暇をたくさん取ること |
7 . 私の大好物は母が作ったハンバーグである。小さいころから食べている母のハンバーグは、私の元気の源だ。なので、我が家では、大切な日や勝負事の前日はトンカツ(炸猪排)ではなくハンバーグだった。
数年前、母はある病気を発症した。それは数時間前、自分が何をしていたのか忘れてしまう怖い病気だった。記憶力が低下した母は同じ言葉を何度も繰り返すようになった。私はそれに苛立ち(焦躁)、ついつい怒ってしまうことが何度もあった。しかし、母は言い返さないで、「(ア)。」とばかり言っていた。
ある日、母は私に「晩ご飯何食べたい?」と聞いてきた。私は「久しぶりにハンバーグが食べたい。」と答えた。母はたまに料理のレシピ(食谱)を忘れることがあったので、作り方も覚えていないだろうと思い、私はあまり期待していなかった。ハンバーグが出来上がると、母はテーブルの上に置いた。私はそれを食べた。すると自然と涙が出てきた。昔食べた懐かしいあの味だった。私は「おいしい。」と言って母の顔を見た。母は(イ)顔で「ありがとう。」と言った。
どうしてあんな態度をとってしまったのか。自分を責めたかった。私は料理をするようになった。感謝の気持ちを込めて、美味しい物を作ろうと決めた。後悔する前に親孝行しようと思ったのだ。
1.文中に「大切な日や・・・ハンバーグだった」とあるあるが、その理由はどれか。A.トンカツを作るのは時間がかかるから |
B.ハンバーグは元気を与えてくれるから |
C.我が家ではハンバーグしか食べないから |
D.家族みんなはハンバーグを食べるのが好きだから |
A.母が記憶が低下したこと |
B.母が怖い病気にかかったこと |
C.母が何かをしていたのか忘れたこと |
D.母が同じ言葉を何度も繰り返したこと |
A.ごめんね | B.大変ですね |
C.困りますよ | D.おかげさまで |
A.困った | B.苦い | C.安心した | D.面白い |
A.恥ずかしかった気持ち | B.後悔した気持ち |
C.うれしかった気持ち | D.がっかりした気持ち |
8 . 日本に来て驚くのは、おじいさんやおばあさんが働いているのをよく目にすることだ。私の国では、ある程度の年齢になったら、仕事を辞めて、近所の人とお茶を飲んでしゃべったり、孫の世話をしたりして、のんびり過ごしている人が多い。ある日、いつも食品を買うスーパーに行って、そこで働いているおばあさんに、「年を取っているのに働くのは大変じやないか」と聞いてみた。そのおばあさんは、「大変な時もあるよ。でもただ家にいるより、外に出て働くほうがいいよ。社会の役に立っていると思うと、やる気が出て、元気になるさ」と答えてくれた。
私は、のんびりするより働くほうがいいなんて面白い考え方だなと思った。その時は、よくわからなかったが、今は、日本人らしい考え方だと思う。いろいろな考えがあるのはいいことだ。あのおばあさんのような真面目な人が、今の日本を作ってきたのだろうとも考えた。日本には、「人生 100 年時代」という言葉もあるらしい。きっと、これからも、大勢の日本人が、高齢になっても働くのではないだろうか。
(ア)、やはり私は、おばあさんになったら、毎日好きなことだけをしてのんびりしたいと思う。今の私は、そう考えたほうが、やる気が出るからだ。
1.「私」は、日本に来てどんなことに驚いたか。A.年を取った人が大勢働いていること |
B.年を取った人がのんびり過ごしていること |
C.おばあさんなのに、やる気を出して働けること |
D.いつも行くスーパーのおばあさんと日本語で話せたこと |
A.家にいること | B.孫の世話をすること |
C.外に出て働くこと | D.近所の人とお茶を飲んでしゃべること |
A.休みたい | B.働き続ける |
C.働かなくなる | D.働くのではない |
A.そこで | B.それに | C.しかし | D.例えば |
A.日本では、たくさん働かない人のほうが長生きをする。 |
B.「私」は、おばあさんが珍しい日本人だと思っている。 |
C.おばあさんは、大変なので家でのんびりしたいと言った。 |
D.「私」は、自分が年を取ったら、のんびり過ごしたいと考えている。 |
社員旅行(ア)
赤吉山に登って、梅の景色を楽しみましょう。
会社から赤吉山の近くの駐車場までバスで行きます。そこから山の一番上まで歩いて 1 時間かかります。ご家族でぜひご参加ください。
日時:5 月 1 日(土) 9 時〜15 時
お金:1000 円(12 歳以下は 500 円)
(申し込み)申し込み用紙に参加する人全員の名前を書いて、4 月 30 日までに総務課に出してください。その時にお金も払ってください。
(注意)・お昼ご飯や飲み物は、自分で準備してください。
・雨の時は、( イ )。お金は返します。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.について | B.に対して | C.によって | D.にわたって |
A.名前を書いた紙とお金を、5 月 1 日までに総務課に出す。 |
B.メールで申し込んで、4 月 30 日までに総務課でお金を払う。 |
C.4月30 日までに総務課に申し込み用紙を出して、お金を払う。 |
D.総務課の人に参加する人の名前を言って、旅行の日にお金を払う。 |
A.3000 円 | B.3500 円 | C.4000 円 | D.5000 円 |
A.社員旅行をします | B.社員旅行をしません |
C.傘を持っていきます | D.ほかのところに行きます |
A.子供はお金がかからない。 |
B.社員旅行は雨でも行われる。 |
C.赤吉山の一番上までは、バスで行く予定だ。 |
D.お昼ご飯は、自分で持って行かなければならない。 |
10 . アメリカの大学が、「人の行動は 45%ぐらいが習慣的な行動」という研究結果を発表しました。習慣的な行動は、頭で思考しなくても体が行動する「自動行動」のことです。
(ア)、ご飯を食べる時に「食べ物を口に入れる」「スープを飲む」などのことを頭で思考しながら行動する人は(イ)いません。これは習慣的な行動ですから、意識しなくてもすることができます。
これ以外、私たちの生活の中でさまざまな習慣的な行動があります。例えば、最初日本 語を勉強する時は、単語を見ながら文法を使っていますが、日本語がだんだん慣れていけ ば、特に話したい内容を考えなくても、自然に言葉が出てきます。
1.文章の内容によると、どんな行動が習慣的な行動ですか。A.人の行動 | B.頭で思考しながらする行動 |
C.意識しなくてもできる行動 | D.自分ですることができる行動 |
A.たとえば | B.そして | C.どうして | D.でも |
A.あまり | B.さらに | C.ちょうど | D.すぐ |
A.習慣化的な行動 | B.頭で思考すること |
C.意識すること | D.食物を口に入れること |
A.日本語の学習者は最初から自然に日本語が出てきます。 |
B.習慣的な行動は頭で思考しなくてもすることができることです。 |
C.習慣的な行動をする時、私たちは意識しなければなりません。 |
D.習慣的な行動は人々の生活に大きく影響していません。 |