1 . 土曜日の午後、ぼくはクラスメ一トの王文君の家に 41 に行きました。 王文君の家 42 はインコがいました。名前はインインです。
インインはぼくの顔を 43 、すぐ「再见」と言いました。ぼくは 44 しました。
インインは王文君の手の上 45 日本語も話しました。「おはよう」の発音がはっきり分かりました。
1.A.遊び | B.遊ぶ | C.遊ぐ | D.遊びます |
A.が | B.を | C.と | D.に |
A.見る | B.見て | C.見って | D.見ます |
A.はっきり | B.ゆっくり | C.びっくり | D.がっかり |
A.が | B.で | C.に | D.を |
2 . 昨日は休みでした。私は趙さん 1 新宿に行きました。新宿は 2 にぎやかな町でした。駅の近くに 3 店がありました。私たちは 4 カメラ屋に入りました。趙さんはこの店 5 日本製のカメラを買いました。わたし 6 カメラがほしかったです。 7 、お金がありませんでした。
今日、私は家の近くのスーパーへ買い物に行きました。 8 リンゴを四つとトマトを五つ買いました。リンゴは一つ100円でしたが、四つで350円でした。 9 二階へ行つて、ノートを二冊 10 、帰りました。
1.( )A.を | B.で | C.と | D.に |
A.あまり | B.とても | C.ほとんど | D.ぜひ |
A.よく | B.すこし | C.いろいろな | D.とても |
A.きれい | B.大きい | C.多い | D.きらい |
A.で | B.に | C.が | D.と |
A.の | B.を | C.も | D.で |
A.ときどき | B.きっと | C.でも | D.そして |
A.まず | B.まだ | C.とても | D.それじゃ |
A.それから | B.まず | C.初めて | D.それじゃ |
A.買りて | B.買って | C.買いて | D.買て |
3 . わたしの一番の友達は青木さんです。大学のパーティー 46 、はじめて会いました。青木さんとわたしは誕生日が同じで、 47 (住む)いる所も近いですから、すぐ友達になりました。
わたしも青木さんも歌を歌うの 48 好きです。時々二人でカラオケに行きます。わたしは英語の歌を歌うことができますが、青木さんはフランス語の歌と英語の歌と両方もできます。特に英語の歌はとても上手です。わたしもフランス語の歌を 49 (歌う)たいですから、今青木さん 50 CDを借りて、覚えています。
青木さんは来月から一年間、アメリカへ英語の勉強に 51 (行く)なければなりません。彼はずっと英語の先生になりたいと言っていました。彼の 52 (夢)はとても偉いです、私はそう思います。わたしは一度も海外へ 53 (旅行する)ことがありません、一人っ子ですから、将来、親のそば(身边)で仕事したいです、ですから、青木さんが 54 (いる)ないと、ちょっと寂しいです。でも、青木さんは「休みの時、いつ電話を 55 (かける)もいいですよ。時々メールも書いてくださいと言いました。」
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4 . 張先生の家は学校の近くに 66 (ある)。庭もたいへん大きいです。そして、きれいです。庭に 67 (高)い木が5本あります。小さい木は10本あります。いろいろな花もあります。
先生の部屋には本 68 たくさんあります。大きな机といすがあります。ラジオ 69 テレビなどがあります。机の上に電話があります。先生は毎日 70 (いそが)しいです。でも、私たちはときどきご飯を食べて、先生の家 71 行きます。それから、先生 72 日本語を 73 (習う)。先生はとても 74 (親切だ)。私たちは中学校で 75 (いい)先生に会って、よかったです。
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5 . 中国と日本と、 61 が広いですか。中国は日本 62 ずっと広いです。中国の国土は960万平方メートルです。約日本の25倍ぐらいです。中国は世界で 63 人口が多いです。その人口も約日本の十倍です。
中国は長い歴史を持つ国です。全国にたくさんの名所旧跡があります。中国の文化は日本の文化に 64 影響を与えました。日本の漢字やいろいろな催しも中国 65 伝わりましたから。
現在では、たくさんの人々が両国の間を行ったり来たりしています(来来往往)。文化の交流のほかに、経済や技術の交流が盛んになります。両国が共同で製作した映画やテレビ番組も多くなりました。中国と日本の交流は新しい時代を迎えました。
1.( )A.どれ | B.どの国 | C.どちら | D.だれ |
A.より | B.ほど | C.のほうが | D.から |
A.ずっと | B.いちばん | C.ぜんぜん | D.よく |
A.大きい | B.大きくない | C.大きいでした | D.大きいな |
A.を | B.も | C.まで | D.から |
6 . 日本ではこの時期、1.( )(多い)の学校、幼稚園、保育園で卒業式や卒園式が2.( )(行う)ます。胸に秘めていた卒業式の出来事を、三月3.( )なると思い出すという人もいるのではないでしょうか。
卒業式の4.( )(きおく)は、人によって様々でしょう。どんなに遠い過去のことであっても、子供の頃や青春時代の思い出として、当時のことを5.( )(鮮明だ)覚えているという人は案外多いものです。
また、普段それほど意識していなくても、ふとしたきっかけで思い出す人もいるでしょう。例えば当時流行していた卒業ソング6.( )流れてきて、あの頃の記憶が不意に蘇ってきた、という経験もあるのではないでしょうか。
記念写真7.( )卒業アルバム、文集なども8.( )(沢山)の思い出が詰まっています。当時を振り返って、懐かしさに浸ってみるのもよいかもしれません。
大人になった今、「あの頃の私を、家族や恩師はどんな思い出を9.( )(見守る)くれていたか」10.( )振り返ってみましょう。
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7 . 三寒四温と言われる1.( )、徐々に春の気配が感じられるこの季節は、野菜では「かぶ」、魚では「サワラ」などが旬2.( )迎えます。
「旬」という言葉は、農作物や魚介類などがよくとれて美味しい時期を指し、3.( )から転じて、物語を行うのに最も適した時期といった意味もあります。
旬の食べ物は美味しいだけではなく、栄養価も高く、また比較的安価で経済的といえるでしょう。
農作物は、収穫されるまでの間に4.( )な工程があります。その中で、最も5.( )のは、土台となる土づくりだといえます。農作物はよい土6.( )できるからこそ美味しい旬のものを7.( )ことができます。
私たちの仕事も、組織の成長のためには、人間性を高めたり、仕事で必要なスキルを8.( )たりするなど、個人の土台を作っていくことが9.( )ます。
物事の旬成果を上げるためにも、それまでの自分自身の能力を高める時間を大切にして、これから日々を過ごし10.( )ましょう。
1.A.ように | B.みたい | C.そうに | D.らしい |
A.に | B.を | C.で | D.へ |
A.ここ | B.そこ | C.あそこ | D.どこ |
A.しみじみ | B.ときどき | C.さまざま | D.つぎつぎ |
A.大切 | B.大切さ | C.大切な | D.大切に |
A.さえ | B.ほど | C.まで | D.から |
A.噛む | B.呑む | C.味わう | D.飲む |
A.身につけ | B.身につい | C.体につけ | D.頭につけ |
A.求められ | B.求めさせ | C.求め | D.求めさせられ |
A.てしまい | B.てあり | C.てき | D.ていき |
8 . 3千年以上の歴史がある古琴、中国伝統医学の鍼灸術、篆刻技術、誰でも知っている二十四節気、中国の書道、中国珠算、媽祖の信仰と習慣、京劇、南音、西安鼓楽など、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)に登録されている中国の「無形文化遺産」40件は人類共通の文化的な宝だ。その中には、新疆のウイグルの大曲(ムカム)芸術、モンゴル民族の伝統的な「長い歌」、フイ族の口承民謡・花児など少数民族の文化芸術15件が登録され、中国の無形文化遺産の3分の1以上を占めており、各民族が代々伝えてきた「無形文化遺産」は輝きを放っており、伝統文化の継承と昇華の象徴でもある。
「無形文化遺産」は今ではトレンド性(流行趋势)が高まり、さらには一種の「ライフスタイル」にさえなっている。例えば、旧暦5月の端午節は中国が起源で、ドラゴンボートレしースが開催され、ちまきを食べ、雄黄酒を飲み、詩人・屈原を祀るという習慣が、これまで2千年以上も受け継がれてきた。その日は、賑やかな雰囲気の中で、懐かしい気持ちも抱きながら過ごす祝祭日だ。
(ア)、「無形文化遺産の保護に関する条約義務の履行」の面で、中国は「優等生」だと言える。中国は04年に締約国となって以降、「無形文化遺産」保護関連の法律体系や業務メカニズムを継続的に整備し、調査制度、国家+省+市+県のリスト体系、代表的伝承人認定制度、文化遺産デーなどを含む。中国の国情や無形文化遺産の特徴にマッチしたー連の保護制度を構築してきた。中華民族の文化の優位性や独特の魅力が詰まった無形文化遺産は、世界のどこで紹介されても好評を博している。
1.「無形文化遺産」ではないのはどれか。A.京劇、南音、西安鼓楽 | B.媽祖の信仰と習慣 |
C.ミャオ族の口承民謡 | D.二十四節気 |
A.生活の過ごし方 | B.コア技術 |
C.無形文化遺産の保護 | D.貴重な精神的財産 |
A.しかし | B.また | C.ところで | D.つまり |
A.中国の「無形文化遺産」40件は人類共通の文化的宝だから。 |
B.中国は04年に締約国となって以降、輝きを放っていたから。 |
C.旧暦 5月の端午節は中国が起源だから。 |
D.中国の国情や無形文化遺産の特徴にマッチした一連の保護制度を構築してきた |
A.無形文化遺産はその唯一性があったから |
B.中国は無形文化遺産への保障制度を構築したから |
C.中華民族の文化の優位性や独特の魅力が多かったから |
D.中国は「無形文化遺産の保護に関する条約義務の履行」の締約国だから |
9 . 人口の都市集中、地域産業の衰退化などに伴い、地方都市では人口が減少し、高齢化社会が急速に進んでいます。都市と地方の格差が広がり、地方都市の中心市街地はシャッター商店街(昙花一现的商业街)が増えて、かつての賑わいが失われつつあります。
各地方ではさまざまな方法で地方活性化の努力を続けています。地域の新たな魅力を探して紹介したり、地域のブランド力アップに向けて地域資源を生かした特産品を開発したり、観光業に力を入れたり、新しい観光レジャーを作り出したりと、市民参加型の町づくりが行われています。
そんな中、現在注目を集めているのが地域の「ゆるキャラ」です。ゆるキャラとは「ゆるいマスコットキャラクター」の略で、「ご当地キャラ」とも言われています。熊本県の「くまモン」はその例の一つで、大人気です。地域のイベントやキャンペーン、地域おこし(地方振兴)などにマスコットキャラクターとして登場したり、名産物の紹介や地域全般の情報源にイメージキャラクターとして使用されたりします。
ゆるキャラの条件に郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があることです。ゆるキャラがその土地の素晴らしさを多くの人に伝え、地域活性化につながることをそれぞれの地方自治体は願っています。
1.「都市と地方の格差が広がり」とあるが、その原因ではないのはどれか。A.人口の都市集中、地域産業の衰退化 |
B.地方都市では人口が減少する |
C.高齢化社会が急速に進んでいる |
D.商店街が増えて、かつての賑わいが失われる |
A.地域の新しい魅力を探すこと | B.地域資源を発売すること |
C.新しい観光地を作り出すこと | D.市民参加型の町を作ること |
A.地域資源の生かす力 | B.地域産業を生かす力 |
C.市民参加型の町づくりの力 | D.イメージキャラクターを作る力 |
A.各地の「ゆるキャラ」は現在注目を集めている。 |
B.ゆるキャラとは「ゆるいマスコットキャラクター」の省略だ。 |
C.マスコットキャラは名産物の紹介や地域全般の情報源に使用されている。 |
D.イメージキャラクターは地域のイベントやキャンペーン、地域おこしなどに登場する |
A.「ゆるキャラ」は地方都市の代表として大人気がある。 |
B.「ゆるキャラグランプリ」の開催で各都市の経済が急速に発展している。 |
C.ゆるキャラの条件は郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があることだ。 |
D.「ゆるキャラ」がその土地の素晴らしさを多くの人に伝え、地域活性化を促進する |
10 . 少子化対策の拡充・強化に向けて、少子化対策関連法案が閣議決定され、大きな注目を集めた。岸田政権は人口減少を最大の課題と位置づけ、「次元の異なる少子化対策」を掲げている。その背景には、少子化に歯止め(抑制)がかからない状況がある。
1973年のピーク時(高峰期)に約209万人だった子どもの出生数が、2022には初めて80万人を下回り、77万人になった。1人の女性が一生のうちに産む子どもの数を示す指標も1.26と、過去最低の水準になった。まだ、国立社会保障・人口問題研究所の調査によれば、50歳までに一度も結婚したことがない「50歳時未婚率」は、2020年の全国平均で男性が28%、女性が18%に達した。これは30年間で男性が約5倍、女性が約4倍に増加しているとされている。
関連法案の内容は多岐(多方面)にわたるが、子育て支援策が中心である。具体的には、児童手当(补贴)については、所得制限を撤廃し、現行の0歳から中学生までの支給期間を高校卒業まで延長する(0歳から3歳未満は1人あたり月額1万5000円、3歳から18歳の年度末までは毎月1万円を支給)。さらに、3人以上の子どもを育てる世帯は、第3子以降は月額3万円に増加する。
手取り収入の実質8割を受け取れる現行の育児休業給付については、両親が共に14日以上の育休を取った場合、最大28日間は実質10割に引き上げる(すなわち、実質的な手取り収入が減らないようになる)。
また、親が働いていなくても子どもを保育所などにあずけられる「こども誰でも通園制度」を全国で導入する。
1.「少子化対策関連法案」が出る目的はどれか。A.少子化対策の拡充・強化のため | B.人口減少を最大限にするため |
C.次元の異なる少子化対策を掲げるため | D.国立社会保障を立てるため |
A.約 209 万人 | B.80 万人 | C.77 万人 | D.129万人 |
A.2020年の「50歳時未婚率」は男女とも28%に達する。 |
B.2020年の「50歳時未婚率」は男性は女性より10%多くある。 |
C.2020年の「50歳時未婚率」は男性の比率は女性の5倍だ |
D.2020年の「50歳時未婚率」は過去最低の水準になる。 |
A.子供を育てることへの支援策は最も重要な内容だ。 |
B.児童手当について、所得制限を撤廃する。 |
C.3歳から18歳までの学生だけ支給がもらえる。 |
D.三人以上の子どもの世帯は第3子以降は月額3万円に増える。 |
A.10000 円 | B.15000 円 | C.20000円 | D.25000 円 |