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1.「あらき屋」は何の店ですか。A.八百屋 | B.花屋 | C.肉屋 | D.スーパー |
A.月曜日 | B.火曜日 | C.土曜日 | D.日曜日 |
A.686円 | B.778円 | C.780円 | D.326円 |
A.6月13日 | B.6月11日 | C.6月15日 | D.6月16日 |
A.6月17日(日)と18日(月) | B.6月13日(水)と14日(木) |
C.6月15日(金)と16日(土) | D.6月11日(月)と12日(火) |
2 . 私1. 李華です。去年の4月2. 中国3. 上海から4. (来る)ました。今は高校二年生です。最初日本語があまり5. (できる)でしたが、今は上手になりました。将来、6. (有名)大学に入りたいです。休みの日、私はうち7. 勉強したり、友達に会ったりしています。私の生活は8. (べんきょう)やアルバイト9. 每日とても10. (忙)しいです。
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3 . 中国は大きい国です。北から南まで天気が違います。中国には五十六の民族がいますが、漢族の人が一番多いです。また、言葉も地方によって大変違います。ある地方の方言は外国語のように難しいです。
牡丹の花は中国の国花です。春の時はとてもきれいです。日本の国花は桜です。北京は中国の首都です。北京には有名な万里の長城があります。この他に北京に有名な大学もあります。例えば、北京大学、清華大学は世界でも有名です。北京は中国の政治と文化の中心地です。
1.中国の方言は難しいですか。A.はい、難しいです。 | B.いいえ、簡単です。 |
C.いいえ、難しくないです。 | D.分りません。 |
A.梅 | B.桜 | C.牡丹 | D.日本と同じ花 |
A.日本の町です。 | B.経済の町です。 |
C.大学の町です。 | D.文化と政治の中心地の町です。 |
A.漢族 | B.満族 | C.モンゴル族 | D.朝鮮族 |
A.黄河 | B.万里の長城 | C.長江 | D.富士山 |
4 . 私たちの時間の感覚は、人 1 かなり違う。電話でよく「少々お待ちください」と言って待たされる。3分待たされたとすると、 2 人の感覚ではその3倍、9分ぐらい待たされた 3 。この時、 4 方は実際が3分でも、その3分の一の一分ぐらい 5 感じないのだ。 6 待たせた人と待たされた人の時間感覚の差は 7 倍にもなるのだ。そのことをよく承知した 8 「お待たせいたしました」を言わないと、お客さまを不快にさせることになる。本来、時間 9 日本人の感覚は、極めて神経質だと言われる。交通機関のダイヤ(时间表)の正確さなどにもそれがよく表れている。
10 、その反面、日本語の中にはきわめて曖昧に時間を伝えることばが数多くある。「しばらくお待ちください」「のちほどお電話さしあげます」「まもなく着くと思います」「少々時間をください」などの言い方は日常的によく使われている。
1.( )A.にとって | B.によって | C.につれて | D.に対して |
A.待たされた | B.待たせた | C.待たれた | D.待った |
A.気になる | B.気にする | C.気がする | D.気がある |
A.待った | B.待たせた | C.待たれた | D.待たされる |
A.だけ | B.と | C.も | D.しか |
A.だから | B.しかし | C.すると | D.つまり |
A.3 | B.6 | C.9 | D.2 |
A.うえで | B.うちは | C.うえに | D.うちに |
A.にたいする | B.にとって | C.によって | D.にともなって |
A.したがって | B.いずれにしても | C.ところが | D.要するに |
5 . 社会に揉まれながら生きていると、どんな人 1 ストレスを受けてしまいます。ストレスには体質や性格によって受けやすい受けにくいがありますが、ストレスが全くないという人は少ないことでしょう。ストレスを溜めることは体に 2 (いい)ないので、発散を 3 (する)なければなりません。この世の中にはさまざまなストレス発散方法があります。好きなものを 4 (好き)だけ 5 (食べる)たり、思い切り身体を 6 (うご)かしたりする人が多いでしょう。
私の場合は、歌を 7 (歌)うことでストレスが発散できます。しかし、住んでいるところはマンションですし、人はたくさんいますからなかなか大きな声で歌うことはできません。小さな声で 8 (気を使う)ながら歌うことはむしろストレスになります。そのため、私はストレス 9 溜まっているなと感じたら、カラオケボックスに行きます。最近はー人用カラオケなども増えてきました。一人で行きやすくするためです。歌うことは全身を使うので、スポーツをしているのと変わらないのです。カラオケボックスはいつ 10 、ストレス発散ボックスというようになってきました。
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6 . Yさんは出張が多く、よくホテルを利用します。ある日、部量に到着したYさんが浴室に入ると、洗面台51. 一枚の縁色のコインがありました。52. (不思議)思って手を伸ばすと、コインの横にメモが53. (置)いてあることに気づきました。
そのメモには、ホテルが提供した使いての歯プラシや羽刀などを使用54. (する)にコインをフロントに持っていくと、一年約55. 集まったコインの枚数分を基金として、地球の緑化活動のために寄付すると書かれていました。
それまで環境問題に関心を56. (持っている)Yさんはそのメモを読んで日々の生活のみ重ねが、環境の保全につながる。57. 感じたのでした。
最近は異常気象や、自然災告による被害ら58. (少ない)ありません。地球の環境を保全することは、私たちの生活そのものを守る取り組みだと言えるでしょう。
その日、持参していた歯ブランを使用し、コインをフロントに持っていったYさん。それからは環境問題への59. (大切)を深め、積極的と60. (まな)ぶと共に、節水や節電など、できることから実行しています。
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7 . 普段、自分がどのような表情をしているか41( )。
人は喜怒哀楽といった42( )に影響されてさまざまな表情を見せますが、自分の表情を意識する機会は43( )ないかもしれません。日頃から笑顏が多い人もいれば、しかめっ面(严肃脸)44( )の人もいます。
表情は人物の印象を大きく左右します。内面がいかに素晴らしくても、表情によっては近寄りがたい(难以接近)と思われる45( )もあるでしょう。仕事においても、表情がマイナズに(负面地)働いて、損をすることも考えられます。
自分の普段の表情が46( )場合、周囲の人に聞いてみるのも一つの方法です。自分が思う印象と違う回答が返ってくることもあります。厳しい47( )をしていると言われた場合は、表情を少し柔らかくすることを心がけると良いでしょう。
笑顏も不機な顏も周囲に影響を与えます。笑顔で対応すると、48( )かわり、自然に相手も笑になります。まずは自分の表情を明るくして、お互いが気持ちよく働ける環境を。49( )ものです。朝会社で同僚に会ったとき、笑顔で「50( )」から試してみましょう。
1.( )A.考えることになるのでしょうか | B.考えたことはあるのでしょうか |
C.考えてはいけないでしょうか | D.考えてもよろしいでしょうか |
A.感情 | B.感想 | C.感心 | D.感謝 |
A.あまり | B.たいへん | C.いつも | D.すごく |
A.ほど | B.ずっと | C.ばかり | D.かわり |
A.まま | B.うち | C.べき | D.こと |
A.わかる | B.かわる | C.わからない | D.かわらない |
A.顏 | B.心 | C.面 | D.答え |
A.どの | B.とちら | C.そちら | D.その |
A.作ってありたい | B.作っておいたい |
C.作っていきたい | D.作ってしまいたい |
A.こんばんは | B.おはようございます | C.お疲れ様でした | D.ありがとうございます |
8 . 派閥とは「お仲間でつるむことである」と漫画家・東海木さだおさんがエッセー(随笔)に書いてある。人が集まれば派閥は生まれる。こ近所付き合いや会社の中も例外ではない。そして「おでんの世界も派閥でできている」。別の方向に話が転がっていくのが、いかに東海林さんなのである。
湯気をあげるおでん鍋の小さな仕切りの中。ガンモドキや厚揚げは豆腐閥だ。豆腐閥に比べられるのは、ちくわやさつま揚げの練りもの閥。コンニャクとシラタキは同郷なのに一緒に皿に並ぼうとはせず、彼らは意外に仲が良くない、と大真面目に考察を加えていく。
読んで何かの役に立つとかグルメ(美食)情報が得られるとか、愛読者はそんなことは全く期待しない。一緒に料理をハフハフはおほる(大口吃)場面を想像し、観察の妙味にフムフムとうなずき(颔首)、最後はフフと楽しい気分になる。ハフフムフフ(哈呼哈呼-吃东西時的呼气状)の法則である。
東海林さんの人気戦「あれも食いたいこれも食いたい」は週刊朝日で36年間も続いた。休刊でこれまでと涙をのんだが、今年になって本紙の週末別刷りで復活した。隔週掲載で、昨日が3回目だった。
初回のテーマは「アンコの人柄」、次は「おでんの世界進出」。担当する同僚によると、東海林さんは再開にあたって「まだまだ書きたいことがいっぱいある」とおっしゃっていたそうだ。まだ食べ足りないとは。恐るべき86歳である。
1.「話が転がっていく」とあるが、何の意味か。A.エッセーの話から人間の話になる。 |
B.人間の話から会社の話になる。 |
C.会社の話からおでんの話になる。 |
D.人間の話からおでんの話になる。 |
A.ガンモドキや厚掲げは凍りもの閥だ。 |
B.ちくわやさつま揚げのは豆腐閥だ。 |
C.凍りもの閥は豆腐閥より愛好者が多い。 |
D.東海林さんが真面目におでんを考察した。 |
A.自分に何かの役に立てるものを探したいから |
B.グルメ情報が得ることができるから |
C.東海林の作品を読むと、楽しい気分になるから |
D.漫画の続きが大変期待しているから |
A.彼の作品の「あれも食いたいこれも食いたい」は人気だ。 |
B.作品の「あれも食いたいこれも食いたい」は毎週連載している。 |
C.「アンコの人柄」には人が集まれば派閥は生まれるといてある。 |
D.彼の作品は36年前から週刊朝日で連載を始めている。 |
A.東海林さだおさんと漫画 | B.おでんの派閥 |
C.「おでんの世界進」 | D.グルメの法則 |
9 . 物事には上下、左右など方向性の異なる二つの動きがあります。
例えば、木は空に向かって上に伸びていきますが、根は土の中で下へと伸びていきます。根が横へ広がると幹も太くなり、木は大きく成長していくのです。
Mさんは、実が認められて新しい部署に異動(调动)になりました。ところが、数ヶ月後、得意なことは進んでいくのですが、苦手なことは気が進まず、ミスを終り返すようになったのです。そのことを以前の部署の先輩に相談しました。
(ア)、先輩からは、「辛い時こそ成長するチャンス。高く飛ぶには、逆方向に一度屈むことも必要だよ。これまでのキャリア(工作经验)はいったん捨てて、謙虚な気持ちで、周囲の先輩や同僚にいてみるといいよ」とアドバイスされました。
その言葉にハッとしたMさん。自分は新しい部署の仲間の声に耳を傾けず、分からないことを聞くのが恥ずかしいとさえ思っていたのです。
人は辛い時、逃げたり、立ち止まったりしたくなるものです。そんな時こそ、屈む階のように頭を低くし、飛躍するための準備期間と捉えていきましょう。
1.「木は大きく成長していく」の例があるが、何を説明したいのか。A.物事には上下の動きがある。 |
B.物事には左右の動きがある。 |
C.物事には上下、左右など方向性の異なる二つの動きがある。 |
D.物事には上下、左右など方向性の一致的な二つの動きがある。 |
A.実弑が認められて新しい部署に異動になったこと |
B.新しい部署で勉効したこと |
C.うまく行った仕事やミスを繰り返す仕事両方あること |
D.仕事の似みを以前の部署の先輩に相談したこと |
A.例えば | B.しかし | C.だから | D.すると |
A.早く走る | B.姿勢を低くする | C.高く跳ねる | D.姿勢を高くする |
A.Mさんは周囲の先輩や同僚に聞いてみたほうがいいとアドバイスされた。 |
B.Mさんの新しい部署がすごく忙しい部署だった。 |
C.Mさんは分からないことを聞くのが恥ずかしくないと思っていた。 |
D.人はいつでも屈む時のように頭を低くし、飛躍するための準備をしたほうがいい。 |
10 . 人の最高寿命はすでに限界に達したのだろうか。28日に発表された研究給文によると、その答えは「おそらくまだ」だと考えられるという。100歳以上のイタリア人数千人を対象にした今回の研究では、人の寿命がゆっくりと延びているとされた。
科学者らは長い間、人の寿命は限界に達したのかという問いをめぐり、論争を続けてきた。2016年に英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文は、フランス人女性ジャンヌ・カルマン(Jeannc Calment)さんが1997年に史上最高齢の122歳で死亡したときがその頂点だったと論じた(阐述)だが、米国の科学雑誌サイエンス(Science)に掲載された新たな研究論文では、人の寿命が延びた可能性があり、また今後も時間と共に延びていく可能性があると指摘された。イタリアの高齢者3800人以上を対象にしたデータに基づくと、105歳を過ぎると死亡リスクの上昇率は緩まり、頭打ち(到达顶点)にさえなるという。研究者らは今回、2009年から2015年の期間に105歳以上だった全イタリア住民のデータを調査した。対象となったのは、1896年から1910年に生まれた人々だ。データの総計3836件に上った。(ア)、生誕年ごとの死亡率を比較したところ、時間の経過と共に死亡率がわずかに下降していることが明らかになった。
人の寿命が延びた要因として、社会経済的要因と、医療の向上が可能性として挙げられる。今回の成果が別の研究によって確認されれば、人の寿命はまだ限界に達していないことを意味する可能性がある。
1.文章の内容によると、「今回の研究」の結果はとれか。A.人はとうしても寿命が延長できない。 |
B.人の最高寿命はすでに限界に達した。 |
C.100歳以上のイタリア人はたくさんいる。 |
D.人の寿命がゆっくりと延びている |
A.人の寿命は限界に達したこと |
B.人の命についての論争のこと |
C.ネイチャーに掲成された論文数のこと |
D.人の寿命がゆっくりと延びていること |
A.しかし | B.そして | C.それなのに | D.したがって |
A.研究論文によると、人間の最高寿命はすでに限界に達したのだ。 |
B.米国の新たな研究諭文では、人の寿命が延びる可能性がない。 |
C.人の寿命が社会経済的要因と、医療の向上などに影響されている。 |
D.1896年から2009年に生まれた人は研究対象となった。 |
A.人の寿命を影響する要因 |
B.人の寿命についての論文の紹介 |
C.人の最高寿命、まだ「上限」に達していないこと |
D.人の寿命を延長するための方法を紹介すること |