1 . 先週の土曜日は私の17歳の誕生日でした。誕生日の日、朝母は美味しい料理を作りました。私は家族と家で昼ご飯を食べました。それから、12時半に休みました。午後2時に起きました。午後5時半にバスで友達の李さんと一緒にデパートヘ行きました。デパートでコーラとイチゴを買いました。夜7時ごろ、友達の王さんはチョコレートをくれました。お姉さんにケーキをもらいました。両親はお金をくれました。それから、私は弟にアイスクリームをあげました。
これは私の誕生日です。とても楽しかった①一日です。
注①:楽しかった(快乐的)1.私の17歳の誕生日はいつですか。
A.先週の日曜日 | B.今週の土曜日 | C.先週の土曜日 | D.来週の土曜日 |
A.ケーキ | B.料理 | C.イチゴ | D.アイスクリーム |
A.母 | B.王さん | C.お姉さん | D.李さん |
A.両親 | B.王さん | C.弟 | D.お姉さん |
A.ケーキ | B.アイスクリーム | C.お金 | D.コーラ |
2 . 私の家は三階があります。そして①、庭もあります。庭にねこといぬがいます。両親の部屋は家の一階にあります。両親の部屋に大きい②ベッドがあります。ベッドの隣に机があります。机の上にパソコンとカメラがあります。お姉さんの部屋は二階です。部屋に本棚があります。本棚の隣の壁に写真があります。それは家族の写真です。でも、今お姉さんは家にいません。学校にいます。私の部屋はお姉さんの隣です。部屋に本棚もあります。本棚の上に辞書とノートがあります。部屋の窓に花があります。私は毎日花に水をやります。家の三階に何もありません。
これは私の家です。
注①:そして(而且)②大きい(大的~)1.パソコンはどこですか。
A.二階 | B.一階 | C.私の部屋 | D.姉さんの部屋 |
A.私の部屋 | B.両親の部屋 | C.三階 | D.姉さんの部屋 |
A.写真 | B.辞書とノート | C.花 | D.カメラ |
A.私の部屋 | B.両親の部屋 | C.学校 | D.姉さんの部屋 |
A.私の部屋 | B.両親の部屋 | C.本棚の上に | D.姉さんの部屋 |
3 . 昨日は金曜日でした。わたしは休みません。これから、わたしの明日のスケジュールを話します。午前9時に起きます。10時から11時まで勉強します。12時は食事の時間です。その後、わたしはちょっと休みます。2時半から野球の練習を始めます。その練習は4時までです。それから(然后)、5時半まで踊ります。夕食は6時から6時半までです。11時に寝ます。明日は兄の誕生日です。私の贈り物は指輪です。
1.野球の練習は何時から何時までですか。A.2時半から4時までです | B.2時から4時までです |
C.4時から5時半までです | D.3時から4時まで |
A.1時から3時までです | B.4時から5時までです。 |
C.4時から5時半までです | D.3時から5時まで |
A.11時 | B.10時 | C.6時 | D.6時半 |
A.水曜日です | B.火曜日です。 |
C.日曜日です | D.金曜日です |
A.雑誌 | B.辞書 | C.指輪 | D.ケーキ |
4 . 今日は休みでしたから、私は李さんと新宿へ行きました。新宿はとてもにぎやかな町でした。駅の近くにいろいろな店がありました。私たちは大きい本屋に入りました。李さんはその店で面白い本を買いました。でも、私はお金がありませんでしたから、何も買いませんでした。
注釈:にぎやかな:热闹的 大きい:大的 面白い:有趣的
1.二人はいつ新宿へ行きましたか。
A.せんしゅう | B.おととい | C.きょう | D.あした |
A.にぎやかな町 | B.きれいな町 | C.静かな町 | D.美しい町 |
A.デパート | B.本屋 | C.高いビル | D.図書館 |
A.面白い本 | B.大きい本 |
C.小さい本 | D.何も買いませんでした |
A.面白い本 | B.大きい本 |
C.小さい本 | D.何も買いませんでした |
5 . これは私の教室です。学生が23人います。男子学生が5人います。女子学生の方が多いです。
教室の中に机がたくさんあります。私の机はそれです。机の上に日本語の本があります。ボールぺンもあります。教室の前と後ろに黒板があります。前の黒板に五十音図があります。後ろの黒板に私の絵があります。教室の左に窓があります。教室の右にドアがあります。教室の東①運動場があります。その運動場は昔工場でした。運動場はあまり大きくありません。あそこに学生がたくさんいます。
1.学生が何人ですか。A.22人 | B.23人 | C.24人 | D.21人 |
A.一つ | B.二つ | C.三つ | D.四つ |
A.五十音図 | B.日本語 | C.写真 | D.絵 |
A.教室の西です | B.教室の南です | C.教室の東です | D.教室の北です |
A.で | B.も | C.に | D.の |
6 . 日本人は、誕生日や結婚式のようなおめでたい日に赤飯を作ります。日常の食事には普通の米を使いますが、赤飯にはもち米を使います。これを茹でた小豆と一緒に蒸し上げます。もち米も小豆も、料理する前に水につけておきます。蒸す時にその汁を使うので、赤飯はほんのり赤い色をしています。赤飯は熱いうちに茶碗に盛って出します。別の場所で食べるのなら箱に詰めます。そして上から胡麻塩をふりかけます。
注釈:おめでたい(恭喜祝贺) 小豆:红豆 ほんのり(稍微) 茹でた(煮)
1.日本人はどのような時に(什么时候)赤飯を作りますか。
A.学校へ行くとき | B.仕事をするとき |
C.お祝いのとき | D.話をするとき |
A.胡麻塩を使います | B.もち米を使います |
C.茹でた小豆だけを使います | D.赤い汁だけを使います |
A.もち米 | B.小豆 |
C.水 | D.米と小豆をつけた汁 |
A.お皿 | B.碗 | C.茶碗 | D.鍋 |
A.日本人は、葬式や結婚式などの日に赤飯を作ります |
B.もち米も小豆も、料理する前に水につけておきます |
C.盛って出した前、上から胡麻塩をふりかけます |
D.別の場所で食べるのなら茶碗に詰めます |
7 . 東京と大阪は日本の二大都市です。仕事や旅行で東京と大阪の間を行ったり来たりする人がたくさんいます。それで、飛行機、新幹線、バスなどいろいろな乗り物が発達しました。江戸時代は東京から大阪へ行く時、歩いて行きました。1889 年に汽車ができましたが、約 20 時間かかりました。その後、新しい電車ができて、どんどん時間が「みじかく」なりました。昔、東京から大阪まで歩いて、約 2 週間かかりましたが、今、新幹線で 2 時間半です。
注釈:行ったり来たりする(来往) なりました(变得)
1.昔、東京から大阪まで汽車で何時間かかりましたか。
A.約 20 時間 | B.約 2 週間 |
C.約 2 時間半 | D.約 1 時間半 |
A.バス | B.汽車 | C.電車 | D.歩いて |
A.仕事ですから | B.仕事と旅行の原因ですから |
C.用事ですから | D.出発ですから |
A.短く | B.身近く | C.長く | D.永く |
A.東京と名古屋は日本の二大都市です |
B.1989 年に汽車ができましたが、約 20 時間かかりました |
C.奈良時代は東京から大阪へ行くとき、歩いて行きました |
D.昔、東京から大阪まで歩いて、約 2 週間かかりましたが、今、新幹線で2 時間半です |
私は今京都にいます。おととい飛行機で来ました。
京都はきれいですよ。京都の今の紅葉は本当にすばらしいですね。私は日本の秋が好きです。小野さんはどうですか。
京都にはお寺や神社がたくさんあります。おとといは金閣寺などのいろいろな所へ行きました。①その日の天気がよかったですから、人がたくさんいました。どこもとてもにぎやかになりました。昨日は奈良へ行きました。奈良もお寺が②ですね。昨日は雨でしたから、人があまりいませんでした。東大寺はとてもきれいでした。びっくり(吃惊)しました。小野さんは京都と奈良と、どちらが好きですか。小野さん③お土産を買いました。とてもきれいな紅葉のはがきです。来週の日曜日帰ります。
11 月 25 日
王文
1.①「その日」はいつですか。A.11月25日 | B.今日 | C.おととい | D.明日 |
A.少ない | B.あまり少ない | C.多い | D.多くない |
A.は | B.が | C.に | D.で |
A.京都はとてもきれいでしたから |
B.東大寺がとてもきれいでしたから |
C.昨日雨だったから |
D.人があまりいませんから |
A.小野さんは京都が好きです |
B.小野さんは奈良が好きです |
C.京都と奈良はどちらも好きです |
D.分かりません |
9 . わたしはいつも、小学校一年生の妹といっしょにうちへ帰ります。そして、4 時半までうちで勉強します。4 時半に、幼稚園へ弟を迎えにいきます。ははは、スーパー・マーケットで働いています。ですから、迎えにいくことができません。ちちは、月曜日から金曜日まで、会社で働いています。ちちの会社の仕事の時間は、午前10 時から8 時間です。うちへ帰るのは、とても遅いです。日曜日には、ときどき、ちちといっしょに公園へ遊びに行きます。
1.わたしの家族は、何人ですか。A.4人 | B.5人 | C.6人 | D.7人 |
A.四日間 | B.五日間 | C.六日間 | D.七日間 |
A.5時 | B.6時 | C.7時 | D.8時 |
A.幼稚園 | B.スーパー・マーケット | C.会社 | D.公園 |
A.一年生 | B.二年生 | C.三年生 | D.四年生 |
10 . カラオケとはカラ(空っぽ)のオーケストラの略。もともと音楽業界の用語でプロの歌手がレコード制作の際などに使う伴奏音楽のことだった。1970年、この「カラオケ」を一般の人々が手軽に楽しめるようにと、小型の機械を開発したのが兵庫県西宮市の井上大佑さんである。
神戸市の酒場でキーボードやビブラフォンを演奏していた井上さんは、「人間カラオケ」の名人だった。自分では歌わず、どんなに歌が下手な客でも気持ちよく歌わせると評判の伴奏者だったのだ。ある日、客の一人から社員旅行先の宴会で歌いたいので同行してほしいと頼まれたのだが、仕事の都合で行けず、代わりに伴奏音楽をテープに吹き込んで持たせた、というのがカラオケ機発想の原点。
「そのお客さんは①並の音痴じゃなかったんです。音程は外すし、拍数もずれる。だからずれた拍数で吹き込んであげたんです。②それが喜ばれましてね。それに私自身、実は楽譜を覚えるのが苦手でした。③新曲が次々出てもついていけない。何とか機械でやれないものかと思っていたんです。要するに横着者の発想です」。
知り合いの電気技術者、木工、塗装の業者に依頼し、3カ月かけて完成したマイク、エコー付きカラオケ機。その名は「8JUKE」。100円硬貨を入れれば、5秒で曲の頭出しができて、待ち時間がない。誰でも歌いやすいようにキーをアレンジして録音した。当初製造した11台はたちまち評判となり、1万台を増産。この時、井上さんは特許申請をしなかったため、レコード店などが同様の商品を次々と製造し、関西を中心にた瞬く間にカラオケブームが巻き起こった。
今や「KARAOKE」は世界共通語。人々の歌心を知り尽くした井上さんのアイデアが、世界に広がるカラオケ文化を生み出したのである。
1.①「並の音痴」にふさわしい解釈を次の中から一つ選びます。A.優れた音痴 | B.最低の音痴 | C.稀に見る音痴 | D.普通の程度の音痴 |
A.すると | B.そして | C.さて | D.ところが |
A.新曲が次々出てもしかたがない |
B.新曲が次々出てもついてならない |
C.新曲が次々出ても覚えられない |
D.新曲が次々出ても思い出せない |
A.カラオケ機の発明者は特許申請をしなかったから |
B.酒場の伴奏者は技術が優れていて、歌がどんなに下手な客でも気持ちよく歌わせるから |
C.100円硬貨を入れればすぐ曲の頭出しができて、そんなに費用はかからないから |
D.操作が簡単で待ち時間がない。そして歌う人の音域にあわせて、キーを調節できるから |
A.横着者がよく酒場に集まって、気のままに歌うのがその原点です。 |
B.客の一人から社員旅行先の宴会で歌いたいので同行してほしいと頼まれたのがその原点です。 |
C.神戸市の酒場でキーボートやビブラフオンを演奏していた井上さんが「人間カラオケ」になったのがその原点です。 |
D.伴奏者が仕事の都合で伴奏に行けず、代わりに伴奏音楽をテープに吹き込んでも持たせたというのがその原点です。 |