1 . 緑の中にいれば落ち着き、安心だ。なぜだろう。わたしたちは51. (高等)サル(猴子)だから。サル類の生態的特徴は森の中で木の上に住んでいることである。前後左右を全部緑に52. (囲む)て、その中で適応してきて、緑の中53. いると安心だという感覚がわれわれの本性の中に、54. (生)まれながらあったのだと思う。
人間にとって、森は第一に生産資源である。そして環境資源でもある。さらに文化的な資源でもある。55. (ざんねん)ながら日本ではこれまで文化的な利用の面が西欧と比べてとても低調だった。
森の文化というと難しいようだが、川遊びと同じように、川遊びがあっていいと思うのである。特にこどもたちを森に56. (誘う)たい。本楽子どもは、みな野生の力を持っている。それが強い教育管理の下で抑正されている感じ、57. する。草も木も虫も命を持つものである。命のあるものとの対話の58. (楽しい)を、子どもたちに59. (知る)ほしいのである。
われわれの内にある自然が外の自然60. 触れ合って、いろいろな余韻を奏でてく。それが森遊びの楽しさである。その中でこどもの野生の力が出てくるはずだと思う。
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2 . では、子どものころの夜の話をしましょう。わたしが五つ、弟が二つのころでした。
「41( )、寝ましょう。」
お母さんが42( )言うと、弟は踊るように喜びました。今でもそれが目に43( )ようです。それというのが、お母さんといっしょに寝られる44( )です。
わたしも、お母さんの背中の方に入りました。ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました。ほんとうは、まもなく、お母さんがして45( )昔話を待っていたのです。弟が46( )、お母さんはわたしの方に向いて、
「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。……」
こう、お話を始めました。といったところで、お母さんはもうとても眠くなっていて、ほとんど半眠りだったのです。47( )、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」になったりしました。
そして、話を48( )間はまだいいほうで、話も49( )眠っていることもたびたびでした。それを何度も起こし、また、話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです。それでも、そうしてお母さんから話を聞くのは、なんとも楽しい50( )だったのです。
1.A.こら | B.ほら | C.さあ | D.さて |
A.そう | B.こう | C.ああ | D.どう |
A.見える | B.見られる | C.見る | D.見せる |
A.まで | B.から | C.ほう | D.など |
A.もらう | B.くれる | C.いただく | D.くださる |
A.寝れば | B.寝ると | C.眠ければ | D.眠ると |
A.だから | B.それなのに | C.しかし | D.ところで |
A.続いている | B.続けている | C.やめる | D.中止する |
A.ない | B.しない | C.せずに | D.して |
A.わけ | B.もの | C.こと | D.はず |
3 . 学生の学習過程を観察すると、一つの興味深い現象が目に付きます。それは、筆記を丁寧に取る生徒や、教科書のページに多彩な色鉛筆で重点を明確に示す生徒が、予想外に成績が平凡に保たれる傾向にあります。対照的に、教科書の頁にほとんど手を加えない、気軽な姿勢の生徒が、しばしば良好な学業成績を獲得しています。
(ア)単純な筆記や下線は、頭脳に十分な刺激を与えないため、知識の定着になりません。それらの方法は、学習者に自分が既に把握できている錯覚を与え、実は「見栄えの努力」に過ぎないのです。一方、人々は自然的に挑戦を避け、楽な道を選ぼうとします。繰り返しの下線引きは、確かに楽な作業です。しかし、残念ながら、容易な道は必ずしも成功を導くものではありません。
本研究の結果は、学習に苦労を感じるとき、記憶はより長く、確実に留まるというものです。これは、学習者が困難に直面し、問題解決に努力を費やす過程で、知識を深く理解し、長期的な記憶に定着させること ができるからです。したがって、学習が困難に感じることは、重要な知識を獲得しようとしている証拠なのです。
1.筆記を細かく取る生徒の成績が平凡な理由は何ですか。A.筆記を取るのが好きだから |
B.頭脳に十分な刺激を与えないため |
C.教科書のページが汚くなるから |
D.知識の定着が早いため |
A.なぜ、成績は良くなるのだろう |
B.どうして、筆記を丁寧に取るのだろう |
C.なぜ、こうなってしまうのだろう |
D.どうして、生徒は筆記に頼るのだろう |
A.表面的な努力 |
B.他人に見せるための努力 |
C.自分が既に把握できている錯覚を与える努力 |
D.長期的な記憶に定着させるための努力 |
A.鈴木さんは毎日計画通り勉強する。 |
B.田中さんは授業中は質問、後は復習する。 |
C.山本さんは図書館でノートを取るが、内容は理解していない。 |
D.中村さんは朝ランニングをするが、成績は上がらない。 |
A.単純なノート取りは、知識の深層理解を促進する効果がない。 |
B.教科書のページに手を加えない(不做笔记)生徒は、必ずしも学力が低いとは限らない。 |
C.困難に直面し、問題解決に努力を費やす過程は、知識の定着に役立つ。 |
D.学習者は常に楽な方法を選ばないで、困難に直面する傾向にある。 |
4 . 私たちの生活中、物事の価値はしばしばその価格や稀有度によって決定されるように思われます。しかし、本当の価値は、時にはるかに奥深く、物質的な価値以上のものにあります。それは、時間が与えるものの価値です。
私が子供の頃、祖父から譲り受けた腕時計は、最初はただの時計に過ぎなかったです。しかし、歳月が経ち、私がその腕時計をいつも身に付けているうちに、それは単なる時計ではなくなってきました。それは、祖父の思い出、家族の絆、そして私自身の成長の証しともなってきました。時間が経つにつれて、その腕時計の価値はどんどん増していきました。
同様に、友人と過ごした時間、恋人と分かち合った時間、子供の成長を見守った時間など、あらゆる体験は、時間の経過とともに、それぞれの深い意味と価値を帯びてきます。それらは、金銭では買うことができない、何者かの評価によっても測ることができない、唯一無二の宝物です。
私達は、しばしば物事の表面的な価値に目を奪われがちです。しかし、真の価値は、往々にして時間が与えてくれるものにあります。それは、深い絆、思い出、経験など、心の奥に響くものです。したがって、私達は日々の生活に時間をかけて深く味わうべきです。時間が与えるものの価値は、しばしば目に見えないものです。しかし、それこそが、私達の生活を豊かに彩り、深い意味を与えてくれるものです。
1.「それは、時間が与えるものの価値です」とあるが、ここで「それ」は何を指すか。A.腕時計の価格 |
B.時間 |
C.腕時計が持つ物質的な価値 |
D.物質的な価値以上のものにある本当の価値 |
A.祖父の遺品としての価値 |
B.家族の絆と思い出の象徴 |
C.時計の機能性の重要性 |
D.高価な装飾品としての地位。 |
A.私達は物事の本当の価値を常に認識できている |
B.物事の価格が高ければ、その価値も高いと考えがち |
C.私達は物事の深層の価値を容易に見抜くことができる |
D.物事の表面的な見え方より、内面的な価値を重視すべき |
A.時間が与えるものは、金銭的価値がないから |
B.目に見えないものだから、価値がない |
C.時間が経つと、物事の価値は減少してしまう |
D.時間が与えるものの価値は、感情的な絆や思い出に基づく |
A.時間と価値-不可視の宝物の探求 |
B.祖父の腕時計-家族の絆と思い出 |
C.物事の本当の価値-目に見えないものの重要性 |
D.生活の深い味わい-日々の体験と成長 |
5 . あるところに、犬と猫が住んでいました。犬は活発で、好奇心旺盛な性格でした。猫はゆっくりした生活を好み、いつも平穏を求めていました。
ある日、犬が興奮して猫に言いました。
「ねえ、猫ちゃん!村の外に宝が眠っているらしいぞ。一緒に探しに行かないか?」猫は目を細めて、
「宝?そんなもの、ないよ。そもそも、危険だろう?」
犬は胸を張って、「危険なんて何のこと!男は一度きり。宝探しは男のロマンだぞ!」猫は犬の熱意に負けて、ついていきました。
二人は村を出て、森の奥へと進みました。途中、川があったので、木の上を走る猫は簡単に渡りましたが、犬は困りました。
「猫ちゃん、助けて!渡れないよ!」
猫は川の向こうから、犬を見下ろして言いました。
「馬鹿、木の上を走ればいいのに」
犬は悲しそうに、「木の上を走るなんて、犬には無理だぞ…」
猫は困った様子で、少し考えましたが、「じゃあ、木の幹を渡るぞ。ゆっくり来い!」そして、猫は木の幹を渡りながら、犬を導いて川を渡らせました。
二人は川を渡り、先に進みました。しかし、森の奥は思いのほか難しく、次々と困難に遭遇しました。大きな石、深い谷、鋭いトゲのある茂み…。しかし、二人は互いの助けを借りながら、一つ一つを乗り越えました。
そして、やっと宝の眠る場所にたどり着きました。しかし、そこには何もなかった。犬はがっかりしましたが、猫は笑って言いました。
「宝は、ここにあったのではないか。宝は、我々が一緒に困難を乗り越えた思い出だよ」
犬も猫の言葉に気づき、二人は笑いながら帰り道をたどりました。
1.犬と猫はどんな性格を持っていますか。A.犬は落ち着きがなく、猫は好奇心旺盛 |
B.犬は活発で、猫は平穏を好む |
C.犬はゆっくり、猫は活発 |
D.犬は平穏を好む、猫は好奇心旺盛。 |
A.犬が猫と一緒に川を渡ろうと試みたとき |
B.犬が猫に宝探しを誘い出そうとしたとき |
C.犬が困難を乗り越え、宝の場所に到達したとき |
D.犬が猫の言葉に気づき、笑顔で帰り道をたどったとき |
A.男性が持つべき冒険心 |
B.犬が持っている宝石 |
C.犬と猫の友情 |
D.森の奥の神秘 |
A.猫は困った様子ではなく、犬の困難を真剣に受け止めている |
B.猫は犬の困難を理解し、協力的に助けを提案する |
C.猫は犬の苦労に気づき、手を貸そうと提案を出す |
D.猫は犬の困難なんか大目に見て、どうやって自分が楽になるかばかり考えてる |
A.宝は金銀財宝ではなく、友情だ |
B.宝は困難を乗り越えたときにしか見えない |
C.宝は犬と猫の冒険の旅の思い出だ |
D.宝は猫が持っていた |
6 . 今年、日本の中学校では修学旅行に一層の注目が集まっており、特に旅行の内容や形式に著しい変化が見受けられる。新型コロナウイルスの影響を受け、多くの学校は海外修学旅行を中止または延期する選択を余儀なくされた。しかし、これは国内の修学旅行に新たな機会を与え、さらに地域の文化や自然を深く学ぶ時間を生み出した。
技術の進歩も修学旅行の変化に大きく寄与した。今では、IT技術の急速な発展は修学旅行の隅々にまで波及し、特 VR(バーチャルリアリティ)や AR(拡張現実)などの最先端技術は、学生たちの学習体験を一層豊かにした。これらの技術を利用した体験型学習が盛んに行われ、学生たちは現地訪問だけでなく、高度な技術を通じても学習の効率を高め、視野を広げることができるようになった。
一方、環境問題の意識の高まりも修学旅行の変化に影響を与えている。学校は、より環境に優しい交通手段の選択、エコツーリズム(生态旅游)をテーマにした旅行の企画などを進め、持続可能性の重要性を教えることができる。こうした取り組みは、学生たちに長期的な視点と環境への配慮を植えつける一方、修学旅行自体の質も向上させている。
(ア)、修学旅行の期間や行程の柔軟性も増し、学校は学生の個性や興味に合わせた旅行を計画できるようになった。例えば、ある地域の歴史や文化に深く興味のある学生には、その地域を中心にした旅行を企画できる。こうした変化は、修学旅行の意義をさらに高め、学生たちの学習意欲を刺激している。
1.文中に「著しい変化」とあるが、その変化が起こった要因ではないのはどれか。A.新型コロナウイルスの影響 |
B.IT 技術の急速な進歩 |
C.環境問題の世界的な議論 |
D.修学旅行の費用の大幅な増加 |
A.学習の効率の低下 |
B.視野の狭まり |
C.学習の効率の向上と視野の広がり |
D.技術のみの依存 |
A.しかし | B.また | C.ところが | D.それで |
A.学生たちに環境問題の無視を教える |
B.学生たちに短期的な視点を持たせる |
C.学生たちに長期的視点と環境への配慮を教える |
D.学生たちに技術重視の姿勢を教える |
A.学校は学生の学習意欲を刺激しつつ、旅行の教育性と遊び性の両立を追求している。 |
B.学校は、学生それぞれの関心領域と学習志向を配慮し、旅行計画を立案して、学問への研究をさらに深める。 |
C.学校は旅行の費用を削減する一方、教育的価値を損なわないよう配慮している。 |
D.学校は旅行の日程を短くしたが、依然として学習の効率を上げることと学習内容の充実を非常に重視している。 |
7 . 「幸せ」の定義は、人によって 1 違うでしょう。洋服や時計、車や家を買う 2 ができたら幸せだと考えている人がいます。また、よい友達を得ること、高校、大学、会社や資格試験に合格すること、海外旅行に行くことなどが、 3 対象になることもあるでしょう。
しかし、幸せになれると思っていた目標物も、いざ 4 に入れてみると、思ったほど幸せには感じないものです。目標達成中毒の人は、次の目標をすぐに立てることで自分を駆り立てます(驱使)。次の目標がないから、幸せに 5 のだと考えるからです。
そして、常に目標を追い求める躍動感を幸せと勘違いして(误以为)しまいます。しかし、そういう生き方をしていては、 6 たっても幸せになれません。
幸せは、達成したりして獲得できるものではないからです。幸せは、日常生活の中で、ふと気づくものです。私はいままで、たくさんな人たちと会ってきましたが、幸せそうな人は、 7 一部でした。
一方、幸せそうな人ほど、一般的には平凡で退屈な人生を送っている 8 。幸せとは、何気ない(不经意) 9 で感じるものだからです。誰かに、「幸せですか」と 10 初めて、「そういえば、幸せですわ。考えてもみませんでした」というタイプが、幸せそうな人生を生きている感じがします。
1.( )A.すべて | B.まったく | C.ぜんぶ | D.しっかり |
A.こと | B.もの | C.ところ | D.とおり |
A.この | B.その | C.あの | D.どの |
A.心 | B.肝 | C.手 | D.足 |
A.ならない | B.なりたい | C.なれない | D.なった |
A.どこまで | B.いつまで | C.どこも | D.いつも |
A.わずか | B.ただで | C.最も | D.ようやく |
A.ために見えました | B.ような見えました |
C.そうに見えました | D.ように見えました |
A.期日 | B.気分 | C.時期 | D.日常 |
A.聞き | B.聞いた | C.聞かれて | D.聞かせて |
8 . みなさんは「お盆」という言葉を聞いたことがありますか。お盆というのは、大切な先祖を家に迎えて、ともに過す期間のことです。地域によって、時期や習慣に違いがあり、また時代とともに、その過し方も変わってきていますが、ここでは、お盆の過し方の一つの例を紹介しましょう。
初めに、お盆とはいつでしょうか。多くの地域では8月13日から16日までですが、1か月前の7月13日から16日のところもあります。8月13日から16日までは「お盆休み」といって、会社などが休みになることも多く、帰省、(ア)故郷に帰って家族で過す人も多いです。たくさんの人が一度に移動するので、飛行機や新幹線、そして高速道路はかなり混雑し、「お盆の帰省ラッシュ」と呼ばれて、ニュースにもなります。
では、お盆にはどんなことをするのでしょうか。13日は「迎え盆」といって、お墓から先祖を迎えます。そして14日と15日は、先祖と家で過します。お盆の最後の日、16日は「送り盆」で、先祖をお墓に送ります。
そして、お盆といえば、盆踊りを思い浮べる人もいるでしょう。盆踊りはもともとは宗教的な行事で、帰ってきた先祖のために15日の夜に踊り、16日に送るというのが仏教の盆踊りでした。それが時代とともに変化し、誰でも参加できる楽しい祭になりました。
1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なのはどれか。A.そこで | B.すると | C.つまり | D.それで |
A.お盆のとき、帰省のために交通事情が混雑すること |
B.人々はお盆休みに様々な祭りに参加すること |
C.お盆の時、各家庭はお墓から先祖を迎えること |
D.地域によって、お盆の時期や習慣に違いがあること |
A.大切な思い出を作るため | B.家に迎えてきた先祖のため |
C.お盆休みの祝いのため | D.家族の感情を深めるため |
A.お盆 | B.盆踊り | C.お盆休み | D.迎え盆 |
A.お盆の時に先祖がお墓から家に戻る |
B.盆踊りは仏教の人だけ参加できる |
C.違うところではお盆の時間は同じだ |
D.お盆休みに会社の多くが休みになる |
9 . 美術館に展示してあるものに答えはありません。その作品をとう見るかはまったくの自由です。もちろん、その作品を制作したアーティスト(艺术家)の意図は存在します。(ア)、それは決してただ一つの答えではありません。作者も考えていなかったような見方、読み方ができることが芸術作品の魅力なのです。優れた作品は作者の意図を軽々と超えて、観客の心のなかで多様な気づき(意识)を生み出していきます。多様な解釈ができることは、優れた美術作品の条件だと首ってもいいです。
しかし、日本人は、この「答えがない」ことが苦手なのです。「美術が難しい」「絵がわからない」という声をよく聞くのは、多くの日本人が美術や絵の見方に「正確」があると思っているからです。欧米ではこうした声は聞かれません。「美術は好きしゃない」「絵には興味ない」という人はいます。しかし、「わからない」ものだと思っている人はあまりないのではないかと思います。
(ア)、「絵がわからない」と困ったように小さな声で言うのは大人たちだけです。子供はそんなことは言いません。美術館で子供たちは、それぞれのやり方で作品を受け止めます(理解)。(中略)面白いと思えば夢中になります。思わなければ忘れてしまいます。子供たちと美術の最初の出会いはそれでいいのだと思います。
1.文中の(ア)は入れるのに最も適当なものはとれか。A.だから | B.それから | C.すると | D.しかし |
A.作者も考えていなかったような見方、読み方ができること |
B.作者の意図を伝えること |
C.観客の心のなかで多様な気づきを生み出していくこと |
D.多様な解釈ができること |
A.多くの日本人が美術や絵の見方に「正確」があると思っているから |
B.「美術が難しい」「絵がわからない」という声をよと言らから |
C.「美術は好きじゃない」「絵はほ興味ない」という声をよ々言わないから |
D.日本人は「答えがない」と言うたら恥ずかしいと思うから |
A.それで | B.それなのに | C.ただし | D.例えば |
A.美術館に展示してある作品をどう見るかはもう規定されていた |
B.美術館に展示してあるものを制作したアーティストの意図は存在しない |
C.子供は「絵がわからない」とは言わない |
D.美術館で子供たちは面白いと思えば忘れてしまう |
10 . わたしはいつも、小学校一年生の妹といっしょにうちへ帰ります。そして、4 時半までうちで勉強します。4 時半に、幼稚園へ弟を迎えにいきます。ははは、スーパー・マーケットで働いています。ですから、迎えにいくことができません。ちちは、月曜日から金曜日まで、会社で働いています。ちちの会社の仕事の時間は、午前10 時から8 時間です。うちへ帰るのは、とても遅いです。日曜日には、ときどき、ちちといっしょに公園へ遊びに行きます。
1.わたしの家族は、何人ですか。A.4人 | B.5人 | C.6人 | D.7人 |
A.四日間 | B.五日間 | C.六日間 | D.七日間 |
A.5時 | B.6時 | C.7時 | D.8時 |
A.幼稚園 | B.スーパー・マーケット | C.会社 | D.公園 |
A.一年生 | B.二年生 | C.三年生 | D.四年生 |