1 . 昨日は3月20日でした。昨日は1
2 . 静かな夜です。星がたくさんあります。二人は、空を見ています。小さな光が、流れました。「あ、流れ星!」男の人が言いました。小さい光が、また、流れました。「あ、流れ星!」女の子が言いました。「流れ星ではありませんよ、あれは、飛行機ですよ。」男の子が言いました。飛行機は、月の方に、飛んでいきます。そして·ドン!大きい音がしました。「流れ……月?」男の人と女の人が言いました。静かな夜です。二人は、遠くを見ていました。カサカサ、カサカサカサ。空の下の方で、音がします。暗い空の下から、黒い鳥が飛びました。鳥は、月を運んで、空の上に戻しました。静かな夜です。二人は、空を見ています。
1.女の子は、最初何を見ましたか。A.月 | B.飛行機 | C.鳥 | D.流れ星 |
A.飛行機が停止しました | B.流れ星が現れました |
C.月が落ちました | D.鳥が飛び立ちました |
A.鳥の音 | B.飛行機のエンジン音 |
C.二人が話す音 | D.流れ星の音 |
3 . 緑の蛙と黄色の蛙がいました。2匹の蛙は畑で会いました。「君の黄色は汚いね。緑が一番。」「緑は汚い。黄色が一番。」けんか(吵架)が始まりました。その時、冷たい風が吹きました。冬が来ます。2匹の蛙は土の中に入りました。2匹の蛙は土の中で寝ます。春が来ました。「春です!気持ちがいいですよ。」「気持ちがいいですね。」2匹の蛙が池に飛びました。「君の黄色はきれいですね。」「君の緑もきれいですよ。」もうけんかを止めましょう。2匹の蛙はもうけんかをしません。友達です。
1.2匹の蛙いつ会いましたか。A.春 | B.夏 | C.秋 | D.冬 |
A.土の中 | B.池の中 | C.畑の中 | D.森の中 |
A.池に入りましたから | B.寝ましたから |
C.気持ちがいいですから | D.冬が来ましたから |
4 . 社会に出ていろいろな人を見ていると、素直な(老实的,纯朴的)人のほうが伸びています。
子どもは素直なほうがいいけれど、あまりにも素直な子どもは世の中で通用しないのではないかと心配する親がいますが、まったく杞憂(杞人忧天)のです。むしろ(不如说)、素直な人でないと成功できません。なぜでしょうか。
素直な人は自分の能力や努力だけでは、(ア)ことを理解しています。人に助けられて仕事が進んでいることを知っています。そこから感謝の言葉が湧いてきます。
子どもの口から「ありがとう」が自然に出てくるように、幼いときから繰り返し教えましょう。プレゼントをくれた人だけではなく、勉強を教えてくれた人、助けてくれた人……、いろいろな機会に「ありがとう」というようにして、人は支えられて生きていることを実感させましょう。
アメリカは、自分に自信を持ち、自分の長所を伸ばすように励ます国ですが、(イ)子どもたちは幼いころから感謝の言葉をきちんと言えるように訓練を受けます。
成長してからも他人のアドバイスを虚心に聞き、「われ以外、みな我が師」という精神で人と接すれば,さらにいろいろなアドバイスを受けることができます。
強いリーダーになる要件には、人の弱みや不安定な点を見つけ、相手を脅かし(胁迫)、恐れさせるずるさを持たなければならないという考え方もあります。強いリーダーになる前に、よいリーダーとなれるような人間的成長が必要です。
そのためにも,子どものうちから親のアドバイスに従う習慣をつけましょう。
1.文中に「素直な人のほうが伸びています」とあるが、その意味はどれか。A.素直な人のほうが成功する。 |
B.素直な人のほうがよく努力する。 |
C.素直な人のほうがよく背がのびる。 |
D.素直な人のほうが人に支えられている。 |
A.必ず成功できる | B.何でもできる |
C.心配することはない | D.物事が進まない |
A.それでも | B.それから | C.それに | D.それで |
4.筆者はだれを対象にこの文章を書いたのだろうか。
A.親 | B.強いリーダーになりたい人 |
C.成功したい人 | D.よいリーダーになりたい人 |
A.素直な人は助けてもらうために感謝の言葉を言う。 |
B.素直な人は成功してはじめて感謝の言葉が自然に湧いてくる。 |
C.素直な人は頑張りさえすれば、人に頼らなくても成功できる。 |
D.素直な人は自分に弱点があることを知っているから成功しやすい。 |
5 . 佐々木さんは料理を作ることに興味がありません。佐々木さんは家の近くのレストランで食事をします。でも冷凍食品を使って、簡単な料理を作ります。每日家に帰る前に、何か冷凍食品を買います。佐々木さんは特に冷凍の餃子が好きで、スーパーで買います。冷凍食品は冷蔵庫で保存できます。冷凍食品は短い時間で食事を作ることができますから、忙しい人にも人気があります。
1.佐々木さんは何に興味がありませんか。A.料理を作ること | B.食事をすること | C.餃子を作ること | D.冷凍食品を買うこと |
A.よくできます。 | B.分かりません。 |
C.少しできます。 | D.ぜんぜんできません。 |
A.チーズなどです。 | B.日本酒などです。 |
C.ビールやお茶などがあります。 | D.ラーメンや餃子などがあります。 |
A.安いからです。 |
B.おいしいからです。 |
C.すぐ作ることができるからです。 |
D.いつでも買うことができるからです。 |
A.佐々木さんは料理を作ることが好きです。 |
B.佐々木さんはスーパーで冷凍の餃子を買います。 |
C.冷凍食品は短い時間で食事を作ることができません。 |
D.佐々木さんは每日会社に行く前に、冷凍食品を買います。 |
6 . わたしの家族は4人です。家内と二人の子供がいます。子供は男の子と女の子です。男の子は7歳です。毎日学校で勉強しています。女の子は今4歳です。
私たちは韓国に住んでいます。私は自動車の会社で働いています。全部で1600ぐらいの人が働いています。家から地下鉄の駅まで歩いて30分かかります。地下鉄の駅から会社まで20分です。会社は9時から始まります。月曜日から金曜日まで出勤しますが、週末は休みます。たまには残業もあります。会社の製品の95%を韓国で売っています。私は去年会社の車を買いました。
1.私の家族は何人ですか。A.2人です。 | B.3人です。 | C.4人です。 | D.5人です。 |
A.日本 | B.中国 | C.会社 | D.韓国 |
A.50分 | B.30分 | C.20分 | D.10分 |
A.1600人ぐらいです。 | B.1700人ぐらいです。 |
C.1800人ぐらいです。 | D.1900人ぐらいです。 |
A.自転車 | B.自動車 | C.電車 | D.タクシー |
7 . 今は夏です。北京の夏はとても暑いです。
今日は王さん、李さんと一緒に5 時半ごろ会社を出ました。タ方でした。しかし、気温はまだ30度もあって、とても暑かったです。① 、王さんが冷たい飲み物でも飲みに行かないかと言いました。
私はすぐ賛成しました。3 人で喫茶店に入って、冷たいコーヒーやアイスクリームを注文しましたが、李さんは用事がありますから、先に帰りました。②ちょっと残念でした。
1.今、北京の夏はどうですか。A.少し暑いです。 | B.とても暑いです。 |
C.せんぜん暑くありません。 | D.あまり暑くありません。 |
A.5 時ごろ | B.5 時半ごろ | C.6 時ごろ | D.6 時半ごろ |
A.だから | B.そして | C.それでは | D.しかし |
A.筆者 | B.王さん | C.李さん | D.王さんと李さん |
A.今日は暑すぎましたから |
B.李さんが先に帰りましたから |
C.李さんが喫茶店に行きませんでしたから |
D.注文したものが好きではありませんでしたから |
◎目の健康
最近、 目の調子が悪いと言って病院に来る人に①「角膜びらん」と呼はれる症状が多いです。これは、黒目の部分の一番上の皮「魚膜上皮」に何かの刺激で傷がついたり、皮が剥けたりした状態です。これまではコンタクトレンズを使う人に多かった病気ですが最近はパソコンを長時間使う人にも增えています。
テレビもバソコンと同じように画面を見ますが、テレビではこの症状があまり起きません。テレビとパソコンでは大きな違いがあります。パソコンの作業では、長い時間じっと画面を見るので、まばたきの回数が減ります。まばたきには涙を出して目を守る働きがありますが、まばたきの回数が減ると、目の表面が乾燥し、傷がつきやすくなるのです。ちょっと目が疲れたと思って、目を擦る人が多いですが、これが一番いけません。その時は意識して( ア )のがよいでしょう。
(イ)、疲れだけの原因ではなく、紙の角が目に入った、庭の木の枝がはねて目に入った、赤ちゃんのつめが目に当たった、などでも起きます。
ゴミが入ったような感じがする、眩しくて目が開けにくい、涙が溢れる、などの症状があったら、病院に相談してください。
健康情報はパソコンでも見ることができます。 (http://www……)
1.①「角膜びらんに呼ほれる症状が多いです」とあるが、「角膜びらん」が最近增てきた原因はどれか。A.コンタクトレンズで角膜上皮に傷がつくことが多いから。 |
B.パソコン作業で目が乾燥し、傷がつきやすくなるから |
C.テレビとパソコンの両方を見ることで、目が常に疲れているから |
D.バソコン使用者にコンタクトレンズ使用者が多いから。 |
A.テレビを見ると、まばたきの回数が增える |
B.テレビでは、画面をじっと見ることが多い。 |
C.パソコンでは、まばたきしないことが多い。 |
D.パソコンでは、まぶたを開くより閉じるほうが多い。 |
A.まばたきする | B.目を閉じる | C.目を開ける | D.左右を見る |
A.ただし | B.しかし | C.または | D.また |
A.角膜上皮が剥けると、「角膜びらん」が起きる。 |
B.紙の角が目に入っても、「角膜びらん」は起きる。 |
C.目が疲れるだけでは、「角膜びらん」は起きない。 |
D.まばたきしていれば、「角膜びらん」は起きない。 |
9 . あしたは、町のスキ一大会です。裏山のスキ一場では、スキーの練習をしている人がたくさんいます。少年組の競争もあるので、子どもたちも、おおぜい滑っています。
さだお君もその中の一人です。去年は二キロメートル競争で一着だったので、今年もぜひ勝ちたいと思って、早くから来て練習をしていました。
「さだお君、もう帰るの。さだお君は、あした何に出るの」
「去年と同じ二キ口に決めたよ」
「ほくは、宝探しに出るんだ。長い競争は、だめだからね」。
こう言いながら、ふみお君はスキーをはき始めました。そのスキーは、ふみお君のお父さんが作った、不恰好なスキ一でした。
それを見たさだお君は、滑りやすい自分のスキ一 をなでながら、
「ふみお君。① ほくのスキーを貸してあげよう。あしたも、これをはいて、宝探しに出るといい。今日の練習が済んだら、ほくの家へ返しに来てくれればいいよ」。
ふみお君は、大喜びで、さだお君のスキーを借りました。( ア )、空がすっかり暗くなりましたが、ふみお君は、まだスキーを返しに来ませんでした。さだお君が心配していると、②ふみお君のお母さんがスキーを持ってきました。ふみお君は崖から落ちて大けがをしたそうです。さだお君は( イ )と思いました。
1.それぞれどの「競争」に参加しますか。A.さだお君は二キロメートルに | B.ふみお君は二キ口メートルに |
C.さだお君は宝探しに | D.ふみお君は長い競争に |
A.滑りにくそうだからです | B.かっこうが悪いからです |
C.お父さんが作ったものだからです。 | D.重そうだからです |
A.また | B.それで | C.でも | D.そして |
A.楽しそうな顔 | B.心配そうな顔 |
C.難しそうな顔 | D.凉しそうか顔 |
A.スキーを貨してあげてよかった | B.スキーが折れないでよかった |
C.スキーを貸してあげなければよかった。 | D.スキーを買わなければよかった |
10 . 日本人 31 桜は特別な木である。春になると桜の花の 32を求めて、家族や仲間が集まって花見を楽しむ。桜で有名な場所は答地にあるが、近所の公園や並木道にも、桜が楽しめるところは数多くある。
桜はとても手がかかる木である。花は春の1週間ほどはきれいだが、すぐに散り始め、小さな花びらがあちこちに飛ん 33 、何日も掃除しなければならない。葉は秋に赤や黄色に変わり、再び私たちの目を 34 くれるが、すぐに落ちて、大量の落ち葉を片付けるのがまた大変である。
しかし、美しい花や紅葉を見せ 35 のだから、掃除ぐらいで 36 を言ってはいけないだろう。桜に最も手がかかるのは、長生きさせることである。放っておくと60~70年ぐらいで木か弱り、枯れてしまう 37 。このため、不必要な枝を切ったり、重くて下がってきた枝を支えたり、いろいろと世話をする必要があるのだ。このような作業はとても面倒だが、桜を大切に思う人々により全国で行われていて、樹齡100年を超える樓も珍しくない
古くからある桜を大事にするだけでなく、新しい桜を植えることも盛んだ。新しい公園や学校ができると 38 若い桜の木が植えられる。手がかかると分かってい 39 、日本人は身近なところに桜の木 40 あってほしいと思うのだ。日本人にとってこれほど特別な木は桜のほかにはないだろう。
1.( )A.によって | B.に対して | C.にとって | D.にっいて |
A.美しさ | B.美しい | C.美しき | D.美しく |
A.でいき | B.でき | C.でおき | D.であり |
A.楽しめて | B.楽しまれて | C.楽しんで | D.楽しませて |
A.ていただく | B.てくれる | C.てあげる | D.てやる |
A.物 | B.文句 | C.お礼 | D.贅沢 |
A.と言われている | B.と言える | C.と言わされる | D.と言わせる |
A.必ずしも | B.ぜひ | C.必ず | D.きっと |
A.れば | B.たり | C.たら | D.ても |
A.を | B.で | C.が | D.に |