1 .
わたしのお父さんは毎朝7時ごろ起きて、朝ご飯を食べて、会社に行きます。お父さんの会社はコンピューター会社で、東京にあります。家から会社まで1時間ぐらいかかります。毎朝、駅までバスで行って、そこで電車に乗り換えて、東京まで行きます。仕事は9時から5時までです。土曜日は休みです。金曜日の夜、お父さんは仕事が終わってから、いつも友達と食事に行きます。今週は仕事がたくさんありましたから、疲れました。今日は、すぐ家に帰って休みます。
注:コンピューター(计算机) 仕事(工作)
根据文章内容,判断对错。正确的填〇,错误的填×。
1.毎朝、朝ご飯を食べてから、会社に行きます。
2.会社は東京にあって、家から遠いです。
3.駅まで歩いて、電車で会社に行きます。
4.今週はとても忙しかったです。
5.今日は土曜日です。
2 . わたしの家族は京都に住んでいます。家族は父、母、姉、弟、おばあさん、そしてわたしです。おじいさんは八年前に亡くなりました。父は弁護士で、母は小学校の先生です。姉は二年前に大学を卒業して、今、東京の会社で働いています。一人で会社の寮に住んでいます。弟は十七歳で、もうすぐ高校を卒業します。今、大学へ入るためにいっしょうけんめいに勉強しています。将来医者になりたいと言っています。おばあさんは毎日家でテレビを見たり、本を読んだりしています。
わたしたちは毎晩食事の後いっしょにテレビを見たり、お茶を飲んだりしながらいろいろ話します。
日曜日には父の車で遊びに行ったり、映画を見に行ったりすることもあります。ときどき親戚の人や友達が遊びに来ます。夏休みはみんなで旅行します。わたしたちは毎日楽しいです。
1.このひとの家族はみんなで何人ですか。A.四人です。 | B.六人です。 | C.七人です。 | D.五人です。 |
A.今、留守です。 | B.はい、元気です。 | C.今、東京にいます。 | D.死にました。 |
A.コーヒーを飲んで話します。 | B.本を読みます。 |
C.いいえ、勉強しません。 | D.はい、すぐ勉強します。 |
A.もちろん勉強します。 | B.毎週遊びに行きます。 |
C.ときどき遊びに行きます。 | D.テレビを見ます。 |
A.はい、読みます。 | B.わかりません。 |
C.いいえ、読みません。 | D.本はきらいです。 |
3 . ここは横河貿易会社です。この会社に150人います。会社の製品は200以上の種類の電気製品があります。会社の近くに駅があります。デパートの地下にスーパーがあります。化粧品の売り場は一階で、靴のうりばは二階で、3、4、5、6階は服の売り場です。
1.横河貿易会社は何人いますか。A.ひゃくごにん | B.ひゃくごじゅうにん |
C.いちひゃくごにん | D.いちひゃくごじゅうにん |
A.デパート | B.スーパー | C.駅 | D.病院 |
A.一階 | B.2階 | C.三階 | D.四階 |
4 . 四月(56)
レストラン(餐厅)
1.( )56、A.から | B.まで | C.では | D.には |
A.近い | B.近くの | C.近く | D.近いの |
A.いつ | B.いつも | C.よく | D.ときどき |
A.から | B.まで | C.ぐらい | D.ごろ |
A.これから | B.それから | C.あれから | D.いまから |
5 . 今日、クラスの友達と農場に行って、農家の仕事を手伝いました。私は森君と一緒にモモをたくさん取りました。
虫を付いたモモを見て、最初はとてもびっくりしました。わたしも森君も虫が怖くて、そのモモを取ることができませんでした。その時、王先生が笑いながらこんな話を言いました。「おいしいですから虫が食べるんです。虫も人間と同じでおいしいものが好きなんですよ。」農家の人も「おいしいモモはいい土からできます。いい土からできたものは私たちの体にもいいです。」と言いました。
この話を聞いた時、母の友達のことを思い出しました。母の友達が、よく自分の庭から出た野菜を母に送ります。その野菜は農薬を使っていません。だから、虫が付いていて、たいへんです。ときとき料理の中に虫が入っています。わたしは虫が嫌いですから、あまり食べませんした。
帰る時、農家の人がキュウリをくれました。みんなはとても喜びました。
注: モモ:桃子 キュウリ:黄瓜 くれる:给我1.わたしは誰と一緒に農家に行きましたか。。
A.友達の森さん | B.母の友達 | C.一人で | D.母 |
A.モモがまだできませんから。 | B.モモがおいしくないですから。 |
C.虫がありますから。 | D.モモが怖いですから。 |
A.農薬を使いますから。 | B.おいしいものが好きですから。 |
C.体にいいですから。 | D.いい土がありますから。 |
A.モモ | B.野菜 | C.きゅうり | D.虫 |
A.わたしの家は農場にあります。 |
B.森さんだけ虫が怖いです。 |
C.今日は野菜を採ることを手伝いました。 |
D.いい土からできた農作物は体にいいです。 |
6 . わたしたちは日常いろいろな言葉を使います。友だちと話をしたり、家族と会話をしたり、会議をしたり、言葉は人と人とのコミュニケーションに大切なものです。そして使う言葉によって人を喜ばせたり、悲しませたり、怒らせたり、( ア )言葉によって人を殺してしまうこともあります。
日本の言葉は美しく使うために、そして相手を思いやる言葉として、敬語があります。今の若い人は言葉が乱れている(混乱)とよく聞きますが,あなたはどうですか。年上(年长)の人、先輩にも友だちと同じような言い方をしていませんか。
言葉には心が現われてきます。だから、言葉が乱れてくることは、心が乱れていることの現われなのです。心が乱れるということは、正常な判断ができなくなってしまうことなのです。
日本語には、相手を思いやる美しい言葉がたくさんあります。 日本語を正しく使うことは、人を思いやる優しい心を育ててくれます。人を思いやる優しい心からは、自然に美しい言葉が出てきます。美しい言葉は、相手の心を暖かくさせます。そして喜びとなり、勇気となって相手を励まします。
言葉は生きています。言葉によって、人を殺すことも生かすこともできるから、言葉を大切に使いましょう。
1.文中の( ア )に入れるのに最も適当なものはどれか。A.けれども | B.それでは | C.それなら | D.あるいは |
A.正常な判断ができなくなること |
B.言葉は相手を思いやって言うこと |
C.言葉が人を死なせるほどひどいこと |
D.人とのコミュニケーションができなくなること |
A.言葉が美しくなる。 | B.言葉が暖かくなる。 |
C.言葉が優しくなる。 | D.言葉が混乱してくる。 |
A.相手を思いやること | B.判断ができないこと |
C.人を悲しませること | D.心が現れていないこと |
A.言葉はこわいものではない。 |
B.言葉を美しく大切に使おう。 |
C.言葉は生きているとは限らない。 |
D.日本語には美しい言葉がすこしある。 |
失敗はマイナス面だけ見れば、確かにこれほど嫌なものはありません。(ア)反対にプラス面を見てみると、失敗が人類の進歩、社会の発展に大きく貢献してきた事実があることも忘れてはならないように思います。
昔から人間は失敗に学び、そこからさらに考えを深めてきました。人々の生活を楽にした発明を振り返って(回顾)みても、そのすべては「失敗は成功の母」、「失敗は成功のもと」などの言葉に代表されるようなもので、過去の失敗から多くのことを学んで、これを新しい創造の種にすることで、成功できたのです。
個人のことを考えても同じことが言えます。わたしたちが日常的に行っているすベての事、仕事でも家事でも、趣味でも何でも、失敗がなければ、上手になることは(イ)です。人の行動には必ず失敗がつくものですが、一方でそうした失敗がなければ、人間が成長していくこともまたあり得ません。
1.文中の「その人1とはどのような人か。A.失敗しか知らない人 | B.新しいことに挑戦する人 |
C.成功しても喜びもしない人 | D.新しいことに挑戦しない人 |
A.それで | B.すると | C.しかし | D.だから |
A.考えを深めたこと | B.失敗から学んだこと |
C.人類が進歩したこと | D.社会の発展に貢献したこと |
A.可能 | B.能率 | C.不思議 | D.不可能 |
A.挑戦しなければ必ず成功する。 |
B.失敗から学ぶことが大切である。 |
C.失敗はプラスの面ばかりである。 |
D.失敗はマイナスの面ばかりである。 |
母と2 人で2 日間かけて話し合ってルールを決めた。
•お小遣い帳をつけ,毎月チェック(检查)を受ける
•お年玉(压岁钱)など臨時収入はすべて貯金する
•教育費は母が払うが、それ以外はわたしが払う
•ネットショッピングなどをする時は、必ず母に相談し許可を受ける
新しいお小遣い制が始まるとすぐに、これは大変なことだと気づいた。まったく無駄に使うことができないのだ。
携帯の料金もお小遣いで払うので、使いすぎないように気をつけるようになった。服を買う時は、かわいいから欲しいとはいかなくなった。まずは予算を立てなくてはならない。値段を見て、あきらめる場合がほとんどだ。予算の範囲で、好きな服を見つけた時はとてもうれしいし、その服を大切に着るようになった。また,自分にとって本当に必要なものかどうか、買う前に考えるようになった。
そして、必要ないと思うものはあきらめて買わないようにすると、( ア )ことに、少し日が経つと、「まったく必要なし J という気持ちになっているのだ。
1.文中に「うん。やってみる! I とあるが,その時はどんな気持ちか。A.嫌がる気持ち | B.不安な気持ち |
C.うれしい気持ち | D.がっかりした気持ち |
A.貯金する | B.母にあげる | C.教育費にする | D.自由に使える。 |
A.高いから | B.欲しくないから |
C.必要がないから | D.かわいくないから |
A.残念な | B.悔しい | C.悲しい | D.不思議な |
A.よく服を買うようになった。 |
B.お金を無駄に使わなくなった。 |
C.携帯を自由に使えるようになった。 |
D.必要のないものも自分で買うようになった。 |
9 . 週末があっという間に過ぎると感じる人には、ある共通点があります。
週末、起きる時間が遅いのです。
「週末は,だらだら(慵懒)過ごしたい」と思い、多くの人が起きる時間が遅くなりがちです。ところが、昼頃に起きて食事を済ませると、気づけば夕方です。「あれ,もう1日が終わりか。速いなあJと思います。
貴重な週末の1日を無駄に過ごし、損をしたような気分になるのです。人は起きる時間が遅いほど、1日も(ア)感じる傾向があります。少なくとも週末は、ゆっくりしたいと思いますが、本当にゆっくりすると、あっという間に時間が過ぎます。週末にやろうとしていたことが、思うようにできなくなるのです。少しでも週末を長く感じるには、朝がポイント(关键)です。
週末こそ、早起きをしましょう。早起きすると、体感できる1日が長くなります。人より早く行動を始めると、体感できる週末が長く感じられるようになります。少し早起きするだけで、休日が1日分長くなったような気がして、得した気分を味わえます。平日の疲れは、週末のぜいたくによって、癒し(治愈)ましょう。おいしいものを食べたり、友だちと話をしたり、温泉に行ったりです。
誰もがまだ起きていない時間から、週末を楽しめるのは気持ちのいいことです。
1.文中に「共通点」とあるが、その共通点はどれか。A.夕方まで寝ること | B.週末に早く起きること |
C.週末に遅く起きること | D.早起きして食事を済ませること |
A.長く | B.短く | C.暗く | D.明るく |
A.早起きすると,1日が長く感じるようになるから |
B.早起きするだけで,疲れを癒すことができるから |
C.朝,たくさん寝れば,得をした気分を味わえるから |
D.人より早起きすると,損をしたような気分になるから |
A.早起きの人は遅く起きる人より十分に週末を楽しめること |
B.早起きの人は遅く起きる人より週末をだらだら過ごせること |
C.遅く起きる人は早起きの人よりおいしいものを食べられること |
D.遅く起きる人は早起きの人より週末をぜいたくに暮らせること |
A.週末を無駄に過ごしても損ではない。 |
B.早起きしても週末を十分に楽しめない。 |
C.遅く起きる人は週末が速く過ぎると感じる。 |
D.早く起きる人は週末が速く過ぎると感じる。 |
10 . 私の家族は4人です。家内と二人の子供がいます。子供は男の子と女の子です。男の子は7歳です。毎日学校で勉強しています。女の子は今4歳です。
私たちはインドに住んでいます。私は自動車の会社で働いています。全部で1600ぐらいのひとが働いてます。製品の95%をインドで売っています。私は去年会社の車をかいました。1.私の家族は何人ですか。
A.2人です | B.3人です | C.4人です | D.5人です。 |
A.日本 | B.中国 | C.会社 | D.インド |
A.日本 | B.中国 | C.フランス | D.インド |
A.1500人ぐらいです | B.1600人ぐらいです |
C.1700人ぐらいです | D.1800人ぐらいです |
A.自転車 | B.自動車 | C.電車 | D.タクシー |