1 . 大好きな物を、最初に食べてしまう人と、最後まで大事に残しておいてから食べる人と、二つのタイプがいるものだ。私は幼い頃から圧倒的に後者であり、しかしその習慣により何度も失敗を重ねている。悔しいので変えようと思うが、そうすると今度は気持ちが満足できず、いまだに心が定まらない。
人生最初にその癖によって痛い目にあったのは、幼稚園か小学校1年生頃のことである。兄と二人、テーブルで晩ご飯を食べていた。その夜のいちばんのごちそうは、母の作ったコーンスープであった。うれしい。おいしそう。私はコーンスープの入ったカップをそばに置き、他のおかずでご飯を食べ、最後の楽しみにと取っておいた。一通りのおかずを食べ終わり、さあ、期待のコーンスープに取りかかろうかとカップに目を向けて、仰天した。空である。どうしてだ。まだ一匙も口をつけていないのに。
騒ぐ私に気づいたか、隣に座って食事をしていた兄が平然(坦然)と告白した。
「ああ、それ、僕、飲んじゃった。だって残ってたからさ。嫌いなのかと思ったんだもん」あの時のショックは今でも覚える。
1.文中に「その癖」は何を指すか。A.大好きなものを最初に食べるようにする |
B.大好きなものを最後に食べるようにする |
C.大好きなものを少しずつ食べるようにする |
D.大好きなものを我慢して食べないようにする |
A.いつも嫌いな兄と二人、テーブルで晩ご飯を食べていた |
B.大好きなスープを大事に残しておいて最後に飲むと思ったのに、兄に飲まれてしまった |
C.大好きなおかずを兄に先に食べられてしまった |
D.母の作った料理はまずくて、嫌いだった |
A.コーンスープを飲む | B.おかずを食べる |
C.ご飯を残さない | D.テーブルを片付ける |
A.わくわくする気持ち | B.空を見上げる気持ち |
C.腹が立つ気持ち | D.ショックを受ける気持ち |
A.好きなものはやはり我慢しないで最初に食べたほうがいい |
B.好きなものは最後に食べたほうがもっとおいしくなる |
C.悔しくても、好きなものを最後に食べる習慣を変えるのは簡単なことではない |
D.大好きな物を最初に食べるともったいないので、最後に食べるようにしている |
2 . 田舎で暮らすと何でも安いので、生活費があまり掛かりません。広い家を買っても借りても驚くほど安く済みます。庭も広いから、①そこで野菜などを作って食べることもできるでしょう。自然がいっばいだし、のんびり(悠闲)しているから子供を育てるのにいいです。学カテストをしたら小学校も中学校も一番は地方の県でした。子供ばかり(光,只)ではありません。お年寄りにとっても暮らしやすいところなのです。近所の人はみんな知り合いで、お付き合いが多いですから、都会のように②1人で寂しいということがありません。
では、なぜ③田舎の人ロは減り続けているのでしょうか。田舎の生活には車が必要だとか、店があまりないとか不便なこともあります。しかし、一番の問題は田舎には仕事がないことです。仕事があれば若者も帰ってきます。この問題を解決してもっと田舎で暮らせるようにしたいものです。
1.①「そこ」とはどこを指しますか。A.田舍 | B.広い家 | C.庭 | D.自然 |
A.近所の人はみんな知り合い、お付き合いが多いですから |
B.生活費があまり掛からなくて、困っていることはあまりありませんから |
C.近所に親切な人がたくさんいます。 |
D.近所にお年寄りがたくさんいますから |
A.田舎は何でも安いので、一生懸命に働かなくてもいいです。 |
B.子供たちはのんびり勉強しているから、テストの点がいいです。 |
C.みんなが家族のように暮らしています。 |
D.子供を育てるのにもいいし、暮らすのにもお金があまり掛かりません。 |
A.若者が田舎に住みたくありませんから | B.あまり仕事がありませんから |
C.車が運転できない人が増えましたから | D.店がなくて不便ですから |
A.田舎はいいことばかりです。 |
B.田舎は何でも安いので、給料も少なくていいです。 |
C.田舎の人ロはもう増えることはありません。 |
D.仕事が増えれば田舎に住む人が増えます。 |
3 . 政府は、3月13日、①成人年齢を20歳から18歳へ引き下げる民法改正案を閣議決定しました。改正案が国会で成立すれば、2022年4月から施行されることになります。現在の成人年齢は、1876年に定められました。今回の成人年齢の引き下げは、少子高齢化が進む中、若い世代の社会参加を早め、自立を促す(促进)狙い(目的)があります。
②成人年齢が引き下げられると、18歳から、親の同意無しでも携帯電話などの契約をしたり、クレジットカード(信用卡)を作ったり、ローンを組ん(贷款)だりすることができるようになります。これに対し、政府は、若い世代が悪質業者の被害に遭わないよう、消費者契約法の改正など、③環境整備に取り組んでいます。また、今年4月からは、関係省庁が連携(联合)し、高校などで実践的な教育が強化されます。
成人年齢の改正と同時に、④結婚できる年齢の規定も変更されます。現在の男性18歳、女性16歳という規定は、男女の結婚年齢が異なることに合理的な理由がないため、男女ともに18歳に統一されます。また、飲酒や噢煙、競馬や競輪(赛车)などの公営ギャンプル(赌博)ができる年齢は、現在の20歳以上という規定が維持されます。
1.文中に①「成人年齢を20歳から18歳へ引き下げる」とあるが、その民法改正案の理由になっていないものはどれか。A.少子高齢化が進んでいるから |
B.若い世代の自立を促したいから |
C.高齢世代からの要望があったから |
D.若い世代の社会参加を早めたいから |
A.タバコを吸うことができる。 |
B.銀行からお金を借りることができる。 |
C.親の同意を得た上でお酒を飲むことができる。 |
D.親名義のクレジットカードを作ることができる。 |
A.少子高齢化社会になっているから |
B.高校などで実践的な教育を強化するため |
C.消費者契約法などが高齢者に向いていないから |
D.若者が悪質業者の被害を受けないようにするため |
A.「現在」の規定では、男女ともに18歳から結婚できる。 |
B.「現在」の規定では、男女ともに20歳から結婚できる。 |
C.改正案では、男女ともに18歳から結婚できる。 |
D.改正案では、男性は18歳、女性は16歳から結婚できる。 |
A.成人年齢が20歳に定められたのは、1876年である。 |
B.18歳になれば、競馬や競輪などの公営ギャンプルができる。 |
C.18歳になっても、親の同意なしでは携帯電話の契約ができない。 |
D.改正案では、性別によらず、20歳になれぼ選挙権が与えられる。 |
4 . かつて(以前)思春期にある若者にとっては、①親は乗り越えるべき怪物、強敵のような存在だった。
それまでは何気なく聞いていた「顔洗ったの?」「もっと牛乳飲みなさい」といった指示や言いつけが、やっと出てきた②自分らしさの芽を摘み取るはさみのように恐ろしく思えてくる。そして、「どうでもいいじゃない。私の勝手(随便)でしょう!」「牛乳なんて絶対飲まないからな」とつい声を荒げて、「怪物のはさみ」から自我の芽を守ろうとする。
親としては、子どもによかれ(好)と思って声をかけているのに、なぜそれほど反抗されるかわからない。「それが、親に対する口の聞き方なの?黙って早く顔を洗ってきなさい!」と言い返し、いわゆる「切った張った(绷紧神经)」の親子喧嘩になってしまうことも少なくない。
( ③ )、今の若者の多くは、そういう激烈な思春期の親子喧嘩の時期を体験していない。親も「〇〇しなさい」と口うるさく命じることもないし、たとえ言われたとしても、子供の側も抗うことなく素直に「そうだね」と親の言うことを聞く。より④友好的な方向への変化が、親にも子にも起きているようだ。
1.文中に①「親は乗り越えるべき怪物、強敵のような存在」とあるが、どうして若者はそう思ったのか。A.親の性格が怪しいと思ったから |
B.自我の芽を摘み取ると思ったから |
C.はさみで自分を脅かした(威胁)から |
D.自我の芽を守ってくれると思ったから |
A.周りの人によく似ていること |
B.周りの人と仲良くしようとすること |
C.周りの人と違う自分だけの特徴を持っていること |
D.周りの人に関心を示さず、自分のことだけに夢中になること |
A.ところが | B.それから | C.そのため | D.それとも |
A.子ともは親の言うことを聞かなくなった。 |
B.親は子どもにぜんぜん指示をしなくなった。 |
C.親も子どももお互いに相手にもう関心を示さなくなった。 |
D.親はあまり指示をしなくなり、子供も親の話を聞くようになった。 |
A.今の親と子どもはどちらも相手に対して厳しい。 |
B.かつての親は子どもに対して優しかったが、今は厳しい。 |
C.かつての若者は親に対してやさしくなかったが、今はやさしい。 |
D.かつての親は子どもに対して厳しかったが、今も同じく厳しい。 |
5 . 今から90年ぐらい前の話です。貧しい家の子供がいました。ある雪の日のことです。この男の子はシャツ(衬衫)を買ってもらえないため(因为)、お姉さんの赤い色のシャツを着て、学校に行きました。①____、クラスメート(同学)は「赤いシャツ、赤いシャツ」と言って、②その男の子を苛めました(捉弄)。それを見たある少年は③_____ように言いました。「みんな、やめたよ。寒くなければ、どんな色のシャツを着てもいいじゃないか。」でも、みんなはやめようとしませんでした。そして赤いシャツを着た男の子は泣いてしまいました。
次の日のことです。貧しい家の男の子を助けたこの少年は、赤い色のシャツを着て学校に来たのです。④みんなはびっくり(吃惊)しました。そして、男の子を苛めた子供たちは、貧しい家の男の子に「昨日のことはごめん。」と謝りました。
この優しい少年の名前を宮沢賢治と言います。宮沢質治の家は、お金持ちでしたが、貧しい人のことをよく考える、優しい少年でした。37歳で亡くなりましたが、楽しくて美しい童話や詩をたくさん書き残しました。
1.①____には何を入れるかA.すると | B.それで | C.それに | D.しかし |
A.お金がないから | B.男の子なのに女の子の服を着たから |
C.冬なのにシャツを着たから | D.宮沢賢治と友達だから |
A.この | B.その | C.あの | D.どの |
A.貧しい家の男の子が赤い服を着て来たから | B.宮沢賢治が貧しい家の男の子に謝ったから |
C.宮沢賢治が赤い服を着て来たから | D.貧しい家の男の子が泣いたから |
A.この優しい少年の名前は宮沢賢治だ。 | B.宮沢賢治は童話や詩をたくさん書いた。 |
C.宮沢賢治の家はお金持ちだった。 | D.貧しい家の男の子は宮沢賢治の親友だ。 |
6 . 日本では少し前までアイスクリーム(冰淇淋)は夏の食べ物でした。夏は暑いから、冷たいものを食べました。寒いときには暖かいものを食べたのです。ですから、それを冬(ア) と思った人はホテルや喫茶店などへ行かなければなりませんでした。自分のうちの近くのスーパーにはありませんでした。
(イ)今では違います。私たちは雪が降っているときでも、食べることができます。部屋の中は冬でも暖かいから、ときとき冷たいものも食べたくなります。それでスーパーへ行って買ってきます。今ではホテルや喫茶店へ行かなくてもいいのです。私は今、食べたいと思った時に、いつでもアイスクリームを買うことができるのです。しかし、一年中あるものは(ウ)、塩や醤油と同じです。子供の時は、夏に食べると、次の夏までは食べられませんでした。20年ぐらい前まではそうだったのです(①)。子供たちはアイスクリームが食べられる季節になるのも長い間待っていました。たぶん、待っていたことがよかったのでしょう。いつでも食べられるものより、それ(②)はおいしいのです。
1.(ア)に入れるのに最も適当なものを選びなさい。A.食べない | B.食べられない | C.食べよう | D.食べる |
A.また | B.しかし | C.したがって | D.だから |
A.珍しくありません |
B.アイスクリームだけではありません |
C.買いません |
D.値段が高くありません |
A.長い間待っていたのです | B.食べたいと思ったのです |
C.珍しくなかったのです | D.大人しか食べられなかったのです |
A.ホテルの高いアイスクリーム |
B.長い間待っていたアイスクリーム |
C.冬食べたアイスクリーム |
D.塩や醤油 |
7 . 孫さん:
先日はお手紙ありがとうございました。こちらこそごぶさたしております。卒業記念発表会のご案内状もありがとうございました。ホームステイで私の家にいらっしゃった時は、まだ来日なさったばかりでしたのに、もう 2 年にもなるのですね。本当に速いものです。
①___時はほとんど日本語が話せなかったので心配でしたが、発表会では大勢の人の前で日本語で話されるのですね。本当に驚きました。発表会へは、家族そろって、伺うつもりです。孫さんの発表をお聞きするのが、今からとても楽しみです。
②___、③その後は何かご予定がありますか。よろしければ一緒にお食事でもいかがでしょうか。ご都合をお聞かせください。
では、発表会当日を楽しみにしております。
3 月 10 日佐々木
1.①___には何を入れますか。A.この | B.その | C.あの | D.どの |
A.ところで | B.ところが | C.それで | D.そして |
A.ホームステイ後 | B.発表会後 | C.食事後 | D.手紙を受け取った後 |
A.留学生が日本語を話せないことを心配している。 |
B.留学生が日本語で発表することを不安に思っている。 |
C.留学生がホームステイに来ることを楽しみにしている。 |
D.留学生が日本語で発表することを嬉しく思っている。 |
A.発表会を聞きに行く。 | B.発表会の案内状を出す。 |
C.発表会後の都合を知らせる。 | D.発表会後に食事に招待する。 |
孫:ヤンさん?大阪の○○大学へ行ったヤンさんですか。
ヤン:はい、そうです。孫さん、①___。
孫:ええ、おかげさまで。ヤンさんは?
ヤン:私も元気でやっています。
孫:もう3年も会っていませんね。今日はどうしますか。
ヤン:ちょっと用事があって、明日東京へ行きます。孫さんに会いたいですが、明日の夕方、時間がありますか。
孫:明日の夕方ですか。何時ごろですか。
ヤン:午後の5時ごろに東京に着きます。その後で一緒に晩ご飯を食べながら、話をしませんか。
孫:ええ、そうですよ。
ヤン:美味しい寿司が食べたいですね。孫さん、どこかいいお店を➁___。
孫:一緒に勉強した日本語学校の近くに「松寿司」という寿司屋さんがありましたが、覚えていますか。
ヤン:ええ、③___覚えています。
孫:じゃ、そこでどうですか。
ヤン:ええ、いいですよ。じゃ、6時ごろに「松寿司」で会いましょう。
孫:ええ、じゃ明日。
1.①___には何を入れますか。
A.はじめまして | B.どうしますか |
C.じゃ,お元気で | D.お元気ですか |
A.知りますか | B.知りませんか |
C.分かりますか | D.分かりませんか |
A.よく | B.あまり | C.とても | D.もっと |
A.孫さんと何年も会っていなかったから |
B.孫さんと会って話したかったから |
C.孫さんと一緒にお寿司が食べたかったから |
D.孫さんと一緒に買い物をしたかったから |
A.孫さんとヤンさんは明日はじめて会います。 |
B.孫さんとヤンさんは今東京に住んでいます。 |
C.孫さんとヤンさんは同じ日本語学校の学生でした。 |
D.孫さんもヤンさんも今大学で勉強しています。 |
9 . ある日、1羽のこうのとりが、海の上を回り①___飛んでいました。
しばらくして、こうのとりは疲れてきた②___、少し休もうと思って、海の中から出ている1本の棒に止まると③「だれだ。」と声が聞こえました。「世界で一番大きいこうのとりだぞ。」こうのとりがそう答えると、相手は「私は蝦だ。お前は私の髭に止まっているのに、世界で一番だなんて言うことができるのか。」と言いました。こうのとりは自分④___大きなものはいないと思っていたので、驚いて、どこかへ飛んでいってしまいました。後に残った蝦は、跳ねながら歩いていきました。
蝦がちょっと一休みしようと思って、大きな穴の中に入ると、⑤「だれだ。」という声が聞こえました。蝦が「蝦だ。私が世界で一番大きいんだ。」と言いました。「変なことを言うね。お前は私の鼻の穴の中に入っているんだ。私は鯨だ。世界で一番大きい動物は私だ。あっ、動くなよ。鼻が、、、。」鯨はそう言って、ハクショーンとくしゃみをしました。蝦は鼻から飛び出して、岩にたたきつけられました。
それから、蝦の腰は曲がってしまったそうです。
注:こうのとり:鹳; ハクショーンとくしゃみをする:啊的一声打个喷嚏;
たたきつける:扔、摔
1.①___には何を入れますか。A.まま | B.たり | C.ながら | D.て |
A.のに | B.けれども | C.ので | D.ように |
A.蝦――鯨 | B.こうのとり――蝦 |
C.鯨――蝦 | D.こうのとり――鯨 |
A.から | B.ほど | C.とか | D.まで |
A.こうのとりが髭に止まったので、蝦は驚きました。 |
B.蝦は鯨の鼻の上で少し休みました。 |
C.鯨は世界で一番大きい動物です。 |
D.鯨がわざと蝦をたたきつけたので、蝦の腰は曲がってしまいました。 |
10 . 「風」とは空気が動くことです。空気が動けば、それは「風」になります。①___、空気の動きが「風」なのです。そして、その動く速度や動き方によって「風」はさまざまな功罪をもたらします(带来)。
空気は常に動いていて止まることはありません。地球自体が動いているためです。ですから、地球上には厳密に言うと無風地帯はどこにもありません。たとえ人間には感じられなくても、空気はかすか(微弱)でも動いています。もし空気が停止したら、人間は酸素(氧)を求めて、常に動いていなければならなくなります。「風」が②___から、地球上の生き物が生きていられるのです。
この空気の動き、つまり「自然の風」は、常に速度と向きを変えますが、地表に水平に動いています。③風は地表に近いところほど、その速度は遅く、上に行くほど速度が速くなります。というのは、地表近くでは、地面と風が摩擦し合っているからです。
そして、その地表には、山、谷、川、海などがあります。特に大きな突起物である山の場合、風は山の表面を進んで、山を越えようとします。山にぶつかった(碰、撞)風は、後ろから来る風に次々に押され、④その速度を増やします。また、そのとき風は熱を持ちます。熱くなった風は軽くなって、一部がそのまま垂直に上昇していきます。
この上昇する風の割合は、全体の1%程度ですが、この1%の風が雲を作り、それが気圧と微妙に影響し合って、大雨をもたらしたり、逆に晴天をもたらして砂漠化の原因を作るなど⑤様々な悪さをします。
1.①___には何を入れるか。A.それで | B.それとも | C.つまり | D.しかし |
A.休みながら動いている。 | B.停止して無風地帯になる。 |
C.酸素を求めて動いている。 | D.休むことなく動いている。 |
A.常に速度と向きを変えているから |
B.速度の速い風は上に行ってしまうから |
C.地面と風が摩擦し合っているから |
D.地表では空気の動きが停止することがあるから |
A.山にぶつかった風の速度 |
B.川と海の上を水平に動く風の速度 |
C.垂直に上昇する風の速度 |
D.後ろから来る風の速度 |
A.山にぶつかり、山を越えていく風 |
B.山にぶつかり、熱くなって垂直に上昇する風 |
C.山にぶつかって、垂直に上昇する風の約1% |
D.山にぶつかって、熱くなっても上昇しない風 |