1 . 「あと2万円給料が上がれば、生活は楽になるし、貯金も少しはできるのに…」入社したとき、こう思ったものでした。でもその2年後、給料は上がったというのに、相変わらず貯金できず、①「もう少し給料があればなあ」などという考えを持っていました。「余ったお金を貯金しよう」と思ってもほとんど貯まらないことを知りました。
お金の使い方を見直したところ、娯楽にお金を回したり、欲しいと思ったものをどんどん買っていたことに気がつきました。そこで、あるきっかけで、見栄を捨てて、貯金を優先させて家を持つ目標を立てました。
結果的には、モデルルームであったマンションを購入したわけですが、このマンションのもとの値段は②予算を超えていました。購入を決める際に、「このモデルルームが欲しいけれど、少し汚れがあるからまけて欲しい」と言いました。
こうした値段交渉は、以前の私には考えられないことでした。友達にも「よく恥ずかしくないわね」とか言われましたが、あのとき③「まけてください」と言ったからこそ、予算內に収め、貯金をして、家を持つ目標を達成できたのだとしみじみ思っています。
「見栄を捨てる」『節約生活のススメ』
1.①「もう少し給料があればなあ」とあるが、なぜそう言ったのか。A.引越ししたいから | B.貯金したいから |
C.買い物したいから | D.お金が足りないから |
A.娯楽にお金を使ったから | B.ほしいものを買っているから |
C.給料が上がらないから | D.贅沢したいから |
A.ほかの部屋を探しました。 | B.文句を言いました。 |
C.諦めて帰りました。 | D.値段交渉しました。 |
A.安くしてください。 | B.高くしてください。 |
C.曲げてください。 | D.きれいにしてください。 |
A.給料が上がったら貯金ができる。 |
B.貯金をするためには会社を変えたほうがいい。 |
C.買い物するときに値段交渉したほうがいい。 |
D.見栄を捨てることで目標が達成できる。 |
2 . 私が言いたいのはこういうことだ。数学の点数が50点、80点というのは、数学の能力の指標としては意味がある。しかしその学生の生きる意味の世界の中でこそ、その点数が人生の中でどのような意味を持つかが明らかになる。だから、ひとりひとりが固有の生きる意味を持つ存在だということを無視して、誰に対してもいい点数を取りなさい、いい学校に進学しなざいといった言説を、何の疑問も感じずに発し続けることは、他者の人生に対する根本的な尊厳を欠いているのではないかということなのだ。
、小学校の読み書きそろばんレベルであれば、やはり漢字の書き取りが20点とかいうのでは困るから、何としてもきちんとできるようになって欲しいところだ。しかし小学生にしても、子どもたちは彼らの固有の生きる意味の世界を生きている。だからひとりひとりの意味の世界への配慮はぜったい必要になる。そして、中学、高校ともなれば、単に何点を取るということよりも、人生に何を求めるのかのレベルこそが重要になってくる。しかし、その生きる意味が無視され、数学が50点の生徒といったように、数字がその生徒の全体を表現する指標ででもあるかのように扱われるとき、私たちは傷つき、しかしそれでもいい子になろうとする若者は、数字の支配下に自ら入ることを選び、「生きることの意味」を数字へと明け渡していくのである。
1.数字の支配下に自ら入るとはどういうことか。A.学力の評価方法として、テストの成績を基準とすることに賛成すること |
B.常に自分に対する他人の評価を気にするようになること |
C.ほかの何よりもテストの成績がよくなることを目指すようになること |
D.目標や人の評価などは何かの数字で表すのがよいと思うようになること |
A.子どもから大人になる中で、少しずつ見つけていくもの |
B.学校の勉強とは別に、人生の中で学んでいくもの |
C.点数が人生の中で力を持つために、誰もが必要としているもの |
D.人それぞれが生きている固有の世界の中にあるもの |
A.しかし | B.もちろん | C.ただし | D.それなのに |
A.成績や他人の評価ばかりを気にしないで、自分が本来やりたいことを大切にすべきだ。 |
B.何が大切かは人によって異なるものだ、ということをみんなが理解しておくべきだ。 |
C.点数主義の社会を改め、一人一人の自由な生き方を大切にするようにしたほうがいい。 |
D.数字に支配される大人にならないよう、子どもの時から生きる意味について考えさせたほうがいい |
A.いい子になろうとする若者 | B.生きる意味 |
C.人生に対する根本的な尊厳 | D.人生に何を求めるのか |
3 . はじめて訪れる土地を移動する時、我々は地図なしでは目的の場所を発見することができない。いくら歩きまわっても数時間の探求の経験 44 では、未知の土地全体を表象するような、確かな空間のイメージをつくりあげることはできまい。地図を見ることで、初めて自分の位置、そしてそのまわりにひろがる空間の具体的な像が描ける。
45 、熟知した街では事情がまったくことなる。はじめての道を発見しても、それが全体の空間のなかでどのあたりに位置するのかはすぐにわかる。近道をしたり、いつもとはことなるルートを取ったりと、自由自在に空間のナビゲーションを楽しむことも 46 。慣れ親しんだ光景に満たされた空間のなかならば、考えごとをしながらでも知らぬ間に目的地に達することができる 47 である。
48 ような体験は、我々がこころのなかに「地図」をもっていることを示している。
(佐々木正人『からだ:認識の原点』東京大学出版会)
1.A.から | B.の | C.見 | D.し |
A.ところで | B.ことなる | C.すると | D.それから |
A.できない | B.できる | C.可能 | D.ない |
A.もの | B.はず | C.こと | D.の |
A.そう | B.あの | C.この | D.どの |
4 . いままで、盛んに「学力」という言葉を使ってきたが、「学力」とは何であろうか。私たちが身近に使っている「学力」という言葉は、驚いたことに、①外国語に翻訳できないのである。それは、学習してどこまで到達したかという、学んだ成果を示す「学力」のほかに、学ぶカという意味での「学力」があり、この両者が一体となって、わが国では「学力」という言葉を形作ってきたからである。(②)、一口に「学力低下」というときに、どちらの学力が低下しているのかをきちんとしておかないと、誤解が生じることになる。大学関係者の多くが指摘する「学力低下」は、単なる知識の量が足りないという学んだ成果を示す「学力」の低下ではない。どうして学んだらよいか分からない、マニュアル(指南)通りにしかできない、という学ぶ力としての「学力」の大幅な低下を問題として、@現狀を憂えているのである。
(上野健爾「『学力低下』とは何か」『学力があぶない』岩波書店による)1.①「外国語に翻訳できない」とあるが、理由は何か。
A.学力の意味が二つあるから |
B.マニュアル通りにしかできないから |
C.学力というと、誤解が生じやすいから |
D.学力が大幅に低下して、問題になるから |
A.学習して身につけた知識の量 |
B.外国語学習における知識と学ぶカ |
C.学んだ成果と学ぶ力とを合わせたもの |
D.どのようにして学んだらよいかを考えるカ |
A.したがって | B.しかしながら | C.そういえば | D.とはいえ |
A.知識の量が足りない。 |
B.学んだ成果を示す「学力」低下 |
C.学ぶカという意味での「学力」低下 |
D.学習してから到達できる程度の低下 |
A.知識の量が少ない学生が多い。 |
B.学び方が分からない学生が多い。 |
C.学生は「学力」の意味を誤解している。 |
D.大学関係者は「学力」の意味を誤解している。 |
5 . あすは、わが子の入学試験の発表があるという、その前の晩は、親としての一生のなかでも、いちばん落ち着かなくてつらい晩のひとつにちがいない。もう何十年もまえ、ぼくが中学の入学試験をうけたとき、発表の朝、父がこんなことをいった。「お前、きょう落ちていたら、欲しがっていた写真機を買って 」ふとおもいついたといった調子だったが、それでいて、なんとなくぎごちなかったへんなことをいうなあ、とおもった。おとうさんは、ぼくが落ちたらいいとおもってるのだろうか、という気がした。そのときの父の気持ちが、しみじみわかったのは、それから何十年もたって、こんどは自分の子が入学試験をうけるようになったときである。おやじも、あの前の晩は、なかなか寝つかれなかったんだな、とそのときはじめて気がついた不覚であった。おやじめ、味なことをやったなとおもった。あまり好きでなかったおやじが、急になつかしくなった。(中略)もし入学試験に落ちたら、いちばんつらいのは、もちろん親よりも本人である。それを、①親が失望のあまりついグサッと胸につきささるようなことをいったら、ということになる。よし、おやじにまけるものかと決心した。ぼくはすぐ感情を顔に出し怒り声になるタチである、落ちたときいた瞬間にいう言葉を、二、三日前から、ひそかに②練習した。「そうか( ③ )、こんなことぐらいでがっかりするんじゃないよ」くりかえしているうちに、自分が、まず落ち着いてきたのが妙だった。
1963年2月3日付朝日新聞朝刊による
1.①「親が失望のあまりついグサッと胸につきささるようなことをいったら」のあとには言葉が省略されている。どんな言葉を続けたら意味がよく通るか。
A.息子がかわいそうだ |
B.息子が安心してしまう |
C.息子が落ち着くだろう |
D.息子が死んでしまう |
A.息子が、試験に不合格になってしまうと困るから。 |
B.自分の不安な気持ちを知られるのがはずかしいから。 |
C.自分が感情をはっきり顔に出してしまうと困るから。 |
D.不合格だろうと思っていることを知られると困るから。 |
A.頭が悪いからだ、それで |
B.お前はだめだ、だから |
C.残念だったな、しかし |
D.よかったな、しかも |
A.さしあげよう | B.くれよ | C.やろう | D.もらおう |
A.親である以上 | B.親になればこそ分かる |
C.もし落ちたら | D.試験に絶対合格 |
6 . 日本では、家の中に入るときは、靴を脱ぐ。これは、日本の気候がとても湿度が高いので、履物が汚れやすく、家の中に汚れを持ち込まないための昔からの習慣である。現在は道路も舗装され、昔ほど汚れは気にしなくてもすむようになったが、その習慣はまだ続いている。
学生寮では、ほとんどの場合、玄関で靴を脱ぐが、食堂や廊下など共用スペースでは室内履き(スリッパなど)を履く。外靴とは別に各自で用意する。また、脱いだ靴は、各自のシューズボックスか部屋へしまう。
和室(日本古来の畳の部屋)に入る時は、必ず履物を脱ぐ。しかし最近は日本の家でも純粋な和室だけという家は少なく、西洋式の部屋も取り入れたスタイルが一般的である。キッチンやリビングでは、室内履きを履くのが普通である。
東京周辺の都市部における住宅事情の問題は、日本人にとっても深刻である。特に、集合住宅では狭い・家賃が高い、というのが当たり前で、普通は防音機能などは付いていないので、多少の生活音はお互いにがまんするのが普通である。
学生寮も同じで、多少の音は仕方がないが、騒音となると話は別。まずは自分自身が気をつけること、そしてどうしても騒音が気になるとき、トラブルが発生したときは、大家さんや学生寮の寮長・マネージャーに相談するとよい。
(財団法人 共立国際交流奨学財団留学生活in東京による)
1.「素足」で歩くところはどこであるべきか。
A.共用スペース | B.和室 | C.玄関 | D.道路 |
A.共用スペース | B.和室 | C.玄関 | D.道路 |
A.狭いこと |
B.家賃が高いこと |
C.防音機能がないこと |
D.交通の便が悪いこと |
A.大家さんと仲良くすること |
B.騒音を出さないようにすること |
C.トラブルを起こさないこと |
D.共用スペースをきれいにすること |
A.日常生活でのいろんな音 | B.日常生活でのいろんな騒音 |
C.住むところからの工事の音 | D.都市部の音 |
7 . 「今みていた夢には,女性が登場しましたね?」このように夢の内容を解読できる技術がATR脳情報研究所の神谷之康室長ら( 44 )開発された。睡眠中の脳の活動パターンを解析することで、夢にあらわれた物体の情報を高い精度で言い当てられるという。夢の内容を客観的に知る技術ははじめて。成果は科学誌『Science』オンライン版(アメリカ東部時間2013年4月4日発行)に掲載される。
研究では、脳の血流の変化などを( 45 )活動量を計測できるfMRI(機能的磁気共鳴画像)装置内で、脳の活動を記録しながら被験者に眠ってもらった。頭部に装着した脳波計で眠っているかどうかをモニターして、夢と関連の強い脳波が出た時点で被験者に声をかけて起こし、直前にみていた夢の内容を30秒ほどで口頭で報告してもらう。この一連の過程を、3人の男性被験者それぞれに対してのべ200回ほど行った。
次に、報告された夢の内容に含まれる「男性」や「本」、「道路」といった約20のカテゴリーの名詞に対応する画像を被験者に見せ、そのときの脳活動のパターンもfMRIで記録した。( 46 )、それぞれの名詞に対応する脳活動のパターンのデータベースを被験者( 47 )つくりあげた。それをもとに夢をみていた際の脳活動を分析した( 48 )、男性や本、道路といった特定の物体が夢に登場したかどうかを、おおむね70%以上の精度で当てられたのである。
科学雑誌Newton 2013年4月5日(金)3時13分配信
1.A.にとって | B.にたいして | C.によって | D.につれて |
A.もとに | B.もって | C.めぐって | D.はじめ |
A.こうして | B.そうして | C.ああして | D.どうして |
A.たびに | B.ごとに | C.ことに | D.おきに |
A.かわりに | B.しだい | C.くせに | D.ところ |
8 . ずっと一つの疑問が解けないままだった。
「最もエネルギーにあふれているはずの自分のからだが、なぜこんなにもだるく疲れているのだろうか」
二十代のある日、野口晴哉の本の一節を読んだとき、ひっかかっていたこの問題が氷解した。私の記憶に残る一節の趣旨は、こういうことだ。
だるい状態とは、エネルギーがなくて疲れている状態ではなく、むしろ逆にエネルギーが過剰な状態である。私たちは、しばしば、だるさと疲れを混同してしまっているが、両者は正反対の状態なのだ。疲労しているならば休む必要があるが、だるいときは動く必要がある。
これを読んだときに、なぜ中学以来あれほど「かったるかった」かが理解できた。あれは、疲労感ではなく、エネルギーを注ぐ場所を見いだすことができずに、エネルギーが滞留した不快感だったのだ。いわば、きちんと疲労することができないでいる状態が、あのかったるい身体であった。心地好く疲れる場所を探していたのだ。
、疲労感とだるさが対照的な感覚であるとすると、二つを混同してしまう私たちの身体感覚は、いかにも鈍すぎはしないか。この感覚の鈍さは、つまり、次に自分は休むべきなのか、それとも動くべきなのか、が自分でわからないということでもある。エネルギーの充電と放散のリズムが掴めない身体感覚の鈍りは、近代的身体に固有の現象ではないか。だるさと疲れを感じさせる何かの仕組みがあるのではないか。
(齋藤孝『くんずほぐれつ』文藝春秋による)
1.「だるく」感じるのはどのような状態のときか。A.体力がなくなっている状態 |
B.力が必要以上にたくさんある状態 |
C.疲れているため気持ちが悪い状態 |
D.エネルギーが切れそう状態 |
2.筆者は、自分のからだがだるくなる理由をどうとらえているか。
A.疲れて不快だと感じていたから |
B.疲れたとききちんとからだが感じなくなっていたから |
C.エネルギーを消費できないでいる状態だったから |
D.心地よく疲れがとれる場所が見つからなかったから |
3.この文章で筆者が言いたいことは何か。
A.若者のエネルギーにあふれている身体はだるいと感じやすいのではないか |
B.十代や二十代の若者にとってだるい身体を休める場所を探すのが難しいのではないか |
C.疲労感とだるさを混同してしまうのは若者固有の現象ではないか |
D.身体の感覚の鈍さは昔からあったものではなく、最近になって表れたものではないか。 |
A.それとも | B.それから | C.それにしても | D.加えて |
A.だるい身体 | B.だるくない身体 | C.疲れた身体 | D.疲れていない身体 |
9 . 日曜の午後、聞く( 44 )ラジオを聞いていると、優しい音楽が流れて来た。小鳥の声や川のせせらぎを思わせる音なども交じった不思議な曲である。目を閉じて聞いていると、どこか高原の澄み切った空気の中にたたずんでいるような気分になってくる。
曲が終わって、作曲者の紹介があった。視覚障害というハンディキャップを負った青年ということである。彼は幼い時から風や水、鳥など周囲の自然の音に非常な興味を示し、それらを即興のメロディーに口ずさんでいたそうだ。両親は息子の感受性や才能を信じ、音楽家に指導を依頼した。訓練は常に順調という( 45 )が、その過程にあって希望を失わず、一つまた一つ曲を作っていく( 46 )、人々の鑑賞にたえる作品が生み出されるようになったという。
この間の家族の協力は並たいていのものではなかったようだ。( 47 )母親に至っては、昼夜と( 48 )、息子と苦楽を共にしてきたという。今、青年は困難を乗り越えて到達した、喜びに満ちた爽やかな境地を、その曲をもって語っている。
昨今の家族の崩壊に伴う家庭内暴力事件など、聞くにたえないニュースの多い中でこの青年と家族の話を聞き、その美しい曲と相まって、わたしの心には一筋の温かい光が差し込んできたようだった。
1.A.ともないで | B.ともなしに | C.ともなくて | D.ともなって |
A.はずにはいかない | B.わけにはいかなかった |
C.はずではなかった | D.わけではなかった |
A.うちは | B.うちに |
C.なかに | D.なかは |
A.ものに | B.もので |
C.ことで | D.ことに |
A.はなさず | B.いわず |
C.問わず | D.しゃべらず |
10 . 地球の温暖化とは二酸化炭素などの温室効果ガスの増加により、地球の気温が高まり、自然や生活環境に各種の悪影響が生じる現象です。
温暖化と㏇₂の間には、深い関係があるとされています。特に、ここ数年の地球の平均気温の上昇と大気中の㏇₂濃度の上昇の関係をみれば明らかです。地球の気温は、地表が受けるエネルギーの量と、地表から宇宙へ放射されるエネルギーの量、そしてこれらのエネルギーの流れ方で決まります。地表が受けるエネルギーは、太陽エネルギーが量的圧倒的に多く、全エネルギーの約99.8%をしめています。 、石油や石炭、天然ガスなどの化石燃料を燃やすことで発生するエネルギーは、太陽エネルギーの2万~3万分の1に過ぎず、地球の平均気温に対する影響はほとんどありません。地表に届いたエネルギーがすぐに宇宙へ放出されると地球の平均気温はマイナス18度ぐらいになりますが、しかし実際は、大気には温室効果ガスと呼ばれれる気体があって、太陽から地表が受けたエネルギーの一部を地表に留めてあり、その中のCo₂は生物が酸素呼吸をする際に発生するだけでなく、化石燃料を燃やすと大量に発生します。問題なのは、人間がCo₂などの温室ガスを必要以上に発生させていることです。
1.地球の温暖化になる原因は何か。A.地球気温の上昇 | B.Co₂の発生 | C.温室効果ガスの増加 | D.人口の急増 |
A.太陽光線によるエネルギー |
B.化石燃料の燃焼によるエネルギー |
C.生物の呼吸 |
D.気温の上下変化 |
A.地球の気温を一定に保つ |
B.地球の気温を上げる |
C.地球の気温を下げる |
D.地球の気温を上下させる |
A.ですから | B.すると | C.確かに | D.一方 |
A.化石燃料を使うとCo₂は増える |
B.温暖化は人間の生活環境を変える |
C.地表が受けるエネルギーでは太陽が最大である |
D.化石燃料を燃やすと地球の気温があがる |