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1 . 最近の親が学校教育に期待することの第1位は「自信をもてるように、明るく前向きな思考を身につけられるようにしてほしい」となっている。「個性や独自性」·「思考力や課題解決能力」よりも、「自信や自己肯定感」が上位に来ているわけだ。

でも、最近の子どもたちの「自信や自己肯定感」は、どんどん減ってしまっている。なぜなら、多くの家庭が知らず知らずのうちに「自信や自己肯定感」をなくす教育をしてしまっているからだ。子どもに対して、「君ならできる」という予言を本人にも周りにも言い続けたほうが、その子の自己肯定感が上がり、実際にその予言通りになる確率が上がるだけだ。

これに関して、1つ勘違いしないでほしいのは、「その子が達成できそうなことに関して予言をする」のと、「その子が達成できるかどうかわからないことに関して予言をする」のとでは、天と地ほどの差がある

多くの人は、「私の息子は、この前英検準2級を取ったから、今度は2級が取れるだろう」というように、できそうなことに関して予言をする。「もしできなかったら、子どもが傷付くから」と考えて、その子が達成する確率がかなり高いと思うことしか口にしない傾向がある。でもこれを繰り返していても、子どもの自信や自己肯定感は向上しない。自信や自己肯定感は、「自分でも達成できるかわからないような大きな壁」を超えたときにこそ、得られるものではないか。

1.なぜ最近の子どもたちの自信や自己肯定感はどんどん減っているか。
A.「自信や自己肯定感」をなくす教育をされたから
B.達成する確率が低いことをやらせたから
C.達成できないことを予言されたから
D.子どもの英語が下手だから
2.文中の「本人」は誰を指すか。
A.B.筆者C.子どもD.周りの人
3.文中の「勘違いしないでほしい」はだれが誰にしないでほしいか。
A.筆者は子どもにB.筆者は親にC.親は子どもにD.子どもは親に
4.文中の「天と地ほどの差がある」の意味はどれか。
A.天と地は違いがある。B.差がかなり大きい。
C.天ほど差が大きくない。D.地より天が広い。
5.子どもたちはどんな時に自信や自己肯定感が得られるか。
A.子どもが本人に「君ならできる」と予言した時
B.周りの人が子どもが達成できないことを予言した時
C.親が子どもが達成できることを予言した時
D.子どもが達成できるかわからないことを達成した時

2 . 学校で、家で、会社で、私たちはしばしば「よく考えなさい」と言われます。その時私たちは、何をしろと言われているのでしょうか。何をどうすれば、「考えた」ことになるのでしょうか。実を言うと、私たちのほとんどが「考える方法」を学んでいません。考えることがどういうことかも、どうすれば考えられるようになるのかも知らないのです。私はこのことに、「哲学対話」という実践を通して気づきました。

哲学とは、私は「問い、考え、語ること」と定義しています。哲学対話はそれを複数の人で一緒に行うこと。だから「問い、考え、語り、聞くこと」です。疑問を持ってその答えを探し、言葉にしてそれを互いに受け止めること。それが共に考えることです。なかでも大事なのが「(ア )」です。 問いがあってはじめて考えることができます。また、私たちは聞いてもらうことで語ることができます。 (      )考える際には、他者が必要なのです。

「考える」とは、こんなシンプルなことなのです。ところが私たちは、問うことも、考えることも、語ることも、聞くことも、よく分かっていません。そもそも私たちは「問う」ことに慣れていません。 私たちは学校でたくさんの問いに出会います。教科書の中には、無数の問いがあります。でもそれは人から与えられた問いであって、無理やり考えさせられているだけで、自ら問って考えているわけではありません。

1.文中の 「その時」 の指すものはどれか。
A.よく考えなさいと言われた時B.家にいなさいと言われた時
C.学校で勉強しろと言われた時D.会社で考えた時
2.文中に「一緒に行うこと」 とあるが、何を行うか。
A.語ることB.聞くことC.考えることD.哲学対話
3.文中の (      )に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.考えることB.問うことC.聞くことD.語ること
4.文中の (      )に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.でもB.するとC.だからD.または
5.なぜ私たちは問うことに慣れないか。
A.普段自ら問って考えていないから
B.対話する他者がいないから
C.考える方法がわからないから
D.教科書の中に問いがないから
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3 . 最近、「漢字が書けなくなった」と感じている日本人が多くなっているそうです。ある会社が20歳~60歳の日本人に質問したところ、「漢字が書けなくなった」と感じている人が80%もいることが分かりました。そういえば、私も「(ア)」と思うことがよくあります。学生の時は漢字の勉強はよくできたのに、前は書けたのに、「この漢字、読めるけど、どうやって書くんだったっけ」と、急に書き方が分からなくなるのです。どうして、「漢字が書けなくなった」と感じる人が多いのでしょうか。それは、漢字を書くことが減ったからです。パソコンや携帯電話でメールを書くようになり、手紙を書くことはほとんどなくなりました。

漢字を忘れないように、できることはないのでしょうか。子どもがいる友達は、子どもの漢字の宿題を一緒にやっていると言っていました。子どもに漢字の書き方を開かれた時に、分からないと恥ずかしいので、辞書で書き方を調べることもあるそうです。他の友達は、新聞の記事を手でノートに書いて、漢字の練習をしていると言いました。私はどうしようか考えましたが、今年から日記を書き始めました。できるだけ漢字も書くようにしています。手で文字を書く回数を増やすことが大切だと思います。

1.なぜ漢字が書けなくなったと感じる人が多いか。
A.漢字を書くことが減ったからB.年をとった人が多いから
C.漢字が難しかったからD.先生が教えていなかったから
2.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.漢字が読めないB.漢字を習っていないC.漢字が書けないD.漢字ができない
3.「私」は、漢字についてどう感じることが多いか。
A.前は読めた漢字がすぐに読めなくなったと感じている。
B.学生の時から、読むのはできても書き方が覚えられないと感じている。
C.昔は書けた字が、今は書けなくなっていることが多いと感じている。
D.形が複雑な漢字は、書き方を覚えられないと感じている。
4.文中に「分からないと恥ずかしい」とあるが、誰のことを指すか。
A.笨者B.筆者の友達C.筆者の子どもD.筆者の先生
5.漢字の書き方を忘れないように、「私」は、何をしているか。
A.子どもの漢字の宿題を一緒にしている。B.新聞の記事を手でノートに書いている。
C.知らない漢字を辞書で調べている。D.日記を手で書いている。
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4 . 「水に流す」という日本語独特の慣用句がある。「過ぎ去ったことをとがめず、こだわらない」という意味だ。日常的に川で洋服や食器を洗い、汚れを水で流していたところから生まれた、という説が有力のようだ。

(ア)最近、診察室には、過去を「水に流せない」どころか、一瞬たりとも忘れられないという人が多くやって来る。ある患者さんは、辛そうな顔で(イ)語った。「ほかの人たちは、昔の嫌なことを簡単に忘れられるのでしょう?そうでなくても、時間が経てば嫌な記憶も薄れていくって言いますよね。私は違うんです。中学の時に先生から言われた一言、親からの言葉、全然、忘れられません。いつも、どうしてあの人はあんなひどいことを言ったんだろうと考えてるんです。」

しかもその人は、考えるたびに悲しさや辛さ、怒りまでが、まさに今、そう言われたかのように蘇ってくる。この人に、「嫌な記憶が薄れないのだとしたら、うれしい記憶も同じですか?」と尋ねたら、不思議そうな顔をされた。教師や親に傷つけられた記憶が鮮明に残っているなら、初恋の人に告白して受け入れられた時、大学受験に合格した時などのうれしさも、同様に鮮明に残っていてもよさそうだ。しかし、その人は「そんなことはまったく覚えていない」と言うのだ。

1.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.ところがB.さらにC.たとえばD.または
2.筆者の診察を受ける患者の中には、最近どのような人が増えているか。
A.傷ついた感情だけを鮮明に覚えていて、何があったか細部を覚えていない人
B.それがどんな出来事であっても、昔の記憶にこだわりが強い人
C.昔体験した嫌なことが忘れられず、当時の感情まで思い出して苦しむ人
D.最近他人に傷つけられて、その時の感情から抜け出せず苦しむ人
3.ある患者さん」について、文章の内容と合っているのはどれか。
A.嫌な出来事は鮮明に覚えているのに、うれしい出来事は覚えていない。
B.うれしい出来事を思い出したいのに、なかなか思い出せないでいる。
C.中学生の時に教師や同級生から日常的に苦しめられた経験がある。
D.大学受験に失敗したことが、今でもトラウマ(身心创伤)になっている。
4.文中の(イ)に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.そうB.こうC.これD.それ
5.文中に「私は違う」とあるが、何が違うか。
A.時間が経てば嫌な記憶も薄れていくこと
B.昔の嫌なことを簡単に忘れられること
C.嬉しいことをはっきり覚えること
D.ひどくされたこと全然忘れられないこと
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5 . 調査機関の「Job総研」は11月、社会人900人を対象に「2023年年賀状と歳暮の意識調査」を実施した。この中で年賀状を送るか聞くと、「送らない派」は51.5%(送らない35.9%・たぶん送らない15.6%)。年代別に見ると、20代が61.8%で最多となり、30代が52.0%、40代が46.4%、50代が41.3%と、年代が低いほど「送らない派」が多い結果となった。

また、お歳暮については「送らない派」が7割を占めた。こちらも年代別で見ると、20代が75.1%と最も「送らない派」が多く、30代が71.5%、40代が69.3%、50代が63.0%と、年賀状同様に(ア)結果となった。

このような現状が分かったが、その一方で年賀状・お歳暮の贈答文化の「必要性」についてはどう感じているのだろうか。

年賀状文化を「必要ない」と回答した人は66.3%。年賀状を「送る派」が48.5%であることから、必要性はないと感じつつも「送る/たぶん送る」と回答している人がいるということになる。なお年代別で最も多く「必要ない」と回答したのは、年賀状を「送る派」が50代に次いで多かった40代だった(70.9%)。一方でお歳暮文化が必要ないと回答した人は66.9%。また年代別でお歳暮を「送る派」が最も多かった50代が、最も多く「必要ない」と回答した(79.%)ことも興味深い。

1.年賀状を送る年代では占める割合が一番高いのはどれか。
A.20代B.30代C.40代D.50代
2.文中に「こちら」とあるが、何を指すか。
A.年賀状を送る派B.年賀状贈答の必要性C.お歳暮を送らない派D.お歳暮贈答の必要性
3.お歳暮を送らない年代では占める割合が一番高いのはどれか。
A.20代B.30代C.40代D.50代
4.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.年代が高いほど「送らない派」が多いB.年代が低いほど「送らない派」が多い
C.年代が低いほど「送らない派」が少ないD.年代が高いほど「送る派」が少ない
5.文中に「年賀状文化を『必要ない』と回答した人は66.3%。年賀状を『送る派』が48.5%である」とあるが、それはなぜか。
A.必要性はないと思ったのに「送る」と答える人がいたから
B.必要性はあると思ったから「送る」と答える人がいたから
C.必要性はないと思ったから「送らない」と答える人がいたから
D.必要性はあると思ったのに「送らない」と答える人がいたから
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6 . 自分に合う仕事を探すには、どうしたらいいか考えたことがありますか。ここで言う自分に合う仕事というのは、給料や働き方などの条件が合う仕事ではなく、働いていて楽しいと感じられたりして、やる気を持つことのできる仕事のことです。

皆さんは、自分が何をしている時に楽しいと感じ、何をした時に満足するか、分かっていますか。このようなことを知ることが自分を知ることです。自分に合う仕事を探すためには、まずそれが必要です。自分を知るためには、まず、今までの人生で経験してきたことから自分がどのような人間か考えてみましょう。自分のやりたいこと、やりたくないこと、(ア)その理由について深く考えていけば、自分の考えや、自分が何を大切に思っているかが分かり、自分に合う仕事が見つけやすくなります。

しかし、好きだからといって、趣味をそのまま仕事にすることには慎重になったほうがいいでしょう。好きなことを仕事にしてしまったら、(イ)趣味が嫌いなことになってしまうことも考えられるのです。

1.文中に「自分に合う仕事」とあるが、どんな仕事か。
A.給料が高い仕事B.働く環境がいい仕事C.やる気がある仕事D.好きなことをする仕事
2.自分に合う仕事を探すためには、何が必要か。
A.給料や働き方などの条件を考えることB.毎日を楽しいと感じる心
C.自分に満足することD.自分を知ること
3.文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.そしてB.そこでC.だからD.つまり
4.文中に「慎重になったほうがいい」とあるが、それはなぜか。
A.趣味を仕事にした人はお金が稼げないから
B.趣味を仕事にした人は自分について深く考えなくなるから
C.趣味を仕事にすると、趣味を楽しめなくなるかもしれないから
D.趣味を仕事にすると、仕事だということを忘れてしまうかもしれないから
5.文中の(イ)に入れるのに最も適当なものはどれか。
A.美しかったB.楽しかったC.美味しかったD.嬉しかった
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名校
7 . みなさま:

お花がいっぱいに咲く季節はなんですか。いうまでもなく、春でしょう。

春は日本の風物詩であり、桜の花見は多くの人々 1 愛されています。桜の花は咲くと、まるで吹雪 2 ような美しい風景になって、そして、それがだんだん広がっていきます。

花見の季節になる 3 、公園や川沿い、人でいっぱいになって楽しんでいる。さらに、友達や家族だけではなく、会社の 4 同僚)と一緒に桜を楽しむ機会も増えるのです。このように、花見はお互いのコミュニケーションを深める素晴らしい機会にもなってくれます。花見の際には、美味しい食べ物や飲み物を持ち寄り、楽しいひと時を過ごせます。しかも、夜桜やライトアップされた桜も幻想的で、 5 (違う)た雰囲気を 6 (楽しむ)ことができます。

春の花見は、日本の文化と自然とが調和する美しい瞬間であり、 7 (多い)の人にとって特別な思い出となります。これによって、我が「キラキラ旅行」はこの 8 (特別だ)観光ツアーを用意しております。安い 9 ねだん)ですが、充実な旅。さあ、みなさま、「キラキラ旅行」とともに「春の旅」に 10 (行く)ではありませんか。

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名校

8 . 今年の春休みにわたしたち家族4人で大阪のUSJ 1 。ずっと前から計画していましたが、お父さんが休みをなかなか取れない 2 、半分あきらめたところを、実現できて本当に 3 です。

その日、わたしたちは朝一番の新幹線に乗りました。 4 、東京から大阪まで遠いから、着いたときは、もうお昼でした。まず、大阪城を一周まわって、見物しました。残念な 5 、まだ早いので、お花見ができませんでした。夜はUSJの近くのホテルに泊まりました。

翌朝7時前にホテルを 6 USJはほんとうにすばらしいところです。世界各地の映画展示館が並んでいます。映画の製作を見学し 7 、わたしと弟はいろいろな乗り物にも乗って遊んでいました。「マリオの世界」に 8 とき、3時間待たなければならないと言われて、そばのお父さんは「やめよう、やめよう」と連発で言いました。わたしと弟はびっくりしましたが、あきらめようとしませんでした。お父さんとお母さんは仕方がなくて、 9 に並んでくれました。 10 、わたしたちはレストランへ行って、おいしいものを食べてみました。

1.(     )
A.行ってきますB.行ってきましたC.行っていますD.行っておきます
2.(     )
A.のはB.のでC.のをD.のに
3.(     )
A.うれしいB.うれしかったC.うれしくD.うれし
4.(     )
A.それをB.ところでC.しかしD.しかも
5.(     )
A.ことにB.ことでC.ことだD.ことを
6.(     )
A.出しましたB.出ましたC.見ましたD.来ました
7.(     )
A.ているB.てからC.てしまうD.てほしい
8.(     )
A.着くB.着こうC.着いたD.着いている
9.(     )
A.B.C.D.
10.(     )
A.この時間B.あの時間C.その時間D.どの時間
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名校

9 . 記者:時計というのは、時間を知るだけのものでしたが、それも最近はずいぶん変わってきました。一人が2つも3つも持っています。たくさん持っている人さえもいますね。今日は時計の会社で何年も働いていらっしゃる藤井さんに、どうしてこんな変化が起こったのかをうかがいました。藤井さん、よろしくお願いします。

藤井:はい。時計は、私がこの仕事を始めた20年前とは変わりましたね。昔の時計は重くて単調なデザインだけではなくて、一日に5、6分、遅れたり早くなったりするのも当たり前でした。でも、今はそんなことはありません。落としたらすぐこわれる時計が多かったんですが、そんな問題も、もうありませんね。時計をして泳いでも大丈夫です。デザインも今はものが喜ばれて、昔のような重いものはもう売れません。時計は変わって、私たちの仕事も変わりました。昔はこわれにくい時計を作っていれば良かったんですが、今はそれだけじゃいけないんです。今はね、パーティーへ行く時はきれいで、かわいくて、飾りになるもの。海へ行く時は水の入らないものなど、いろいろですね。今は時計が売れるかどうかより、デザインですからね。

1.「藤井さん」はどんな仕事をしているか。
A.壊れた時計を修理する仕事B.時計の創意を考え出す仕事
C.新しい時計を販売する仕事D.時計の歴史を研究する仕事
2.文中ののところに入れるのに、最も適当なものはどれか。
A.すぐにB.かつてC.ずいぶんD.やっと
3.文中に「そんなこと」とあるが、何を指すか。
A.時計が重くて、簡単に売れないこと
B.時計のデザインがシンプルであること
C.時計の時間がただしく示さないこと
D.時計が重くて、すぐ壊れてしまうこと
4.文中の②のところに入れるのに、最も適当なものはどれか。
A.あつくてかるいB.うすくてかるいC.うすくてたかいD.あつくてたかい
5.文章の内容に合っているのはどれか。
A.生活が豊かになったから、時計をたくさん持っている人が多い。
B.こわれない時計はカレンダーのついた時計よりよく売れている。
C.時計が変わったので、藤井さんの仕事はすこし楽になってきた。
D.最近の人は、丈夫な時計よりおしゃれな時計に気に入っている。
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名校

10 . わたしは漫画家なので、人のわずかな動作に好奇心を持つ。だから、わたしが外国で失敗をすると、すぐ、その国の人々がわたしに見せる反応を敏感に感じてしまうようだ

、私たち日本人がスープをズルズル音を立てて、飲んでいるのを見て、欧米人や中国人が嫌な顔をしたのを何度も見たことがある。日本人は昔、畳の上に座って、低いおぜん(テーブル)で食べていたので、食器が口から遠かった。、お碗も口元へ持ってきて吸う習慣がついた。だから、音が立ってしまう。これは、どっちのほうが文化が高いとか、低いとかいうことではなく、その国々の習慣やマナーが違うだけのことである。

日本人がイスとテーブルの食事をするようになったのは、1960年ごろからのことで、まだ、膝を組んで食べる者もいる。外国人は嫌な顔をするだろう。韓国の女性は座るとき、片膝を立てる。私はとても美しいと思うが、両膝をそろえて座る習慣の日本女性は、嫌な顔をするだろうし、韓国女性は正座がいいとは思わない。

1.文中ののところに入れるのに、最も適当なものはどれか。
A.つまりB.たとえばC.そのうえD.ところが
2.文中ののところに入れるのに、最も適当なものはどれか。
A.それにB.それでもC.それでD.それから
3.文中に「敏感に感じてしまうようだ」とあるが、誰を指すか。
A.わたしB.外国人C.欧米人D.中国人
4.文中に「これ」とあるが、「これ」は何を指すか。
A.欧米人や中国人がイヤな顔をしたこと
B.日本人が昔、低いおぜんで食べていたこと
C.日本人がお碗をロ元へ持ってきて吸うこ
D.日本人が音を立てて、何かを飲こと
5.文章の内容に合っているものはどれか。
A.わたしは外国で生活しているので、よく失敗をする。
B.いやな顔をされたので、外国のことがすきではない。
C.人々の動作や行為は、その国の習慣と儀礼に関わる。
D.韓国女性の座り方は日本人の正座より美しいと思う。
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