1 . 「年」という化け物が一年の最後の日に村に来て、動物や人間を襲うという物語があります。
その「年」は赤い物とか大きい音とかを怖がるそうです。ア、村の人々は赤いものを玄関に飾ったり、一晩中火を燃やしたり、竹を火に投げて大きな音を出したりしました。そうして「年」を追い出しました。それがだんだん変化して、新しい年を迎える現在の習慣になりました。
中国では、旧暦の元日は「立春」と時期が近いので、その日を「春節」と名付けました。「春節」は祝日の中で最も盛大で、1年でいちばんにぎやかに過ごします。新暦は中国人の生活を大きく変えましたが、伝統的な旧暦はわたしたちの生活に影響を与えています。こうして、「春節」は、年越しの文化になって、わたしたちの現在の生活に深く関わっています。
1.文中のアに入れるのに最も適当なものはどれか。A.それから | B.それとも | C.それで | D.それに |
A.「年」は赤い物とか大きい音とかを怖がること。 |
B.化け物は動物や人間を襲うという物語。 |
C.「年」を追い出したこと。 |
D.村の人々は「年」を追い出すために赤いものを飾ったり、火を燃やしたり、大きな音を出したりしたこと。 |
A.「年」は春の時に村に来るので、「春節」と名付けた。 |
B.立春の時に村の人は「年」を追い出したから、「春節」と名付けた。 |
C.旧暦の元日は「立春」と時期が近いので、その日を「春節」と名付けた。 |
D.「年」は春を怖がるから、「春節」と名付けた。 |
A.「春節」はわたしたちの生活に深く関わっている。 |
B.「春節」は新暦の元日だ。 |
C.「春節」は祝日の中で最も盛大ではない。 |
D.「春節」は中国人の生活を大きく変えた。 |
A.村の人はどう「年」を追い出すか分からなかった。 |
B.「年」は何も怖がらないそうだ。 |
C.「春節」は1年でいちばんにぎやかに過ごす。 |
D.今、村の人は毎年「年」を追い出しなければなりません。 |
2 . 食事が喉を通らない。どうしたものか。なにがあったものなのだろうか。不思議だ。無理に口に入れてみるが、咀嚼することもままならない。飲み込むことができない。しかしそれがたまらなく嬉しかった。まるで自分が特別な人間のように思えたのだ。生きているような気がした。
口に入れたものを皿に戻し、箸を置く。汚いな。よだれでドロドロに濡れたものを見た感想がそれだった。自分で出したものなのに、どうしてこう、涎というものは自分自身のものであっても汚らしく感じてしまうのだろうか。そんなことはどうでもいい。手を鳴らす。パンという簡素な音がしんとした部屋に響き鳴る。
「ごめんなさい」
普段はいただきますも、ごちそうさまも言わない。やはり自分の特別感に酔ってしまっているのだろうか。少しだけ気分が良い、そんな気がするのだ。それこそ、今なら一度や二度理不尽に殴られようと許せてしまうのではと思えてしまうほどに。どうせ食事が入らないのなら要らぬ調理だった。(ア)作り、食そうとしなければ結局食べれないのか、なんて分からないわけで、この今一な感情をどう処理すれば良いのだろうと、溜め息を吐きながら食事をゴミ箱に放った。
注:理不尽:不讲理
1.「それ」とあるが、何を指すか。
A.いつも食べたくて仕方ないものがいらないほど食欲不振なこと |
B.食道のあたりがキリキリと痛むが、食欲はとてもあること |
C.食事を飲み込むことがつらいと感じるほど胃が痛くなったこと |
D.咀嚼することもうまくできないほど、食事が喉を通らなくなったこと |
A.自分が特別な人間のように思えて、生きていることが実感できたから |
B.自分が普通な人間のように思えて、生きていることが実感できたから |
C.生きているのに、生きていないような不思議な感覚を実感できたから |
D.仕事が続いていたが、体調不良を理由に休めると思ったから |
A.自分は淸潔だが、他人は不潔だと感じてしまう自分の神経のこと |
B.汚いものでも、自分のものであると愛せると感じること |
C.涎は自分の一部なのに、どうして汚いと感じてしまうのかということ |
D.自分の一部分であるものにかかわらず、嫌いになってしまうということ |
A.理解できない | B.道理に合う | C.道理に合わない | D.理解できる |
A.それで | B.しかし | C.また | D.つまり |
3 . 日本では季節が生活のいろいろな面に影響している。外国から来た自分にとってそれはとてもおもしろい。
いつも使う駅のそばに、有名な和菓子のお店がある。2月のある寒い日、ちょっと入ってみると、いろいろな形や色をした美しい生菓子が並んでいた。値段は高かったが、アルバイト代が入ったばかりだったので、一番かわいいのを一つ買って帰ることにした。私は「寒椿」というお菓子を選んだ。いつも公園で見る赤い椿の花を表現したお菓子だ。 そのままテーブルにかざっておきたいぐらい美しい上に、食べると味も素晴らしく、感激した。それ以来、「寒椿」のことが忘れられなくなった。でも、次にアルバイト代が入るまでがまんすることにした。月に一度あのかわいい姿と味が楽しめれば幸せだ。
さて3月のアルバイト代が入り、私はわくわくしながらその和菓子屋に入っていった。しかし、あの赤い花はどこにもなかった。お店の人にたずねておどろいた。「寒椿」は冬のお菓子なので、春には売らないのだそうだ。今度あの「寒椿」を楽しむには一年待たなければならない。
本当にがっかりしたが、そこにピンク色の「桜」というお菓子があることに気づいた。私はこの「桜」を買って帰った。これもまたとても美しく、おいしかった。そうか、もう春なのだ。そういえば公園の桜がもうすぐ咲きそうだ。この時、日本人の季節の楽しみ方が少しわかった気がした。
1.文中に「おもしろい」とあるが、何がおもしろいのか。A.駅のそばに有名な和菓子のお店があること |
B.日本の季節は春、夏、秋、冬の四つであること |
C.日本には美しい形をしたお菓子がいろいろあること |
D.日本の生活には季節が表されたものがたくさんあること |
A.この家はいつごろ建てられたのですか。 |
B.白いのと赤いのと、どちらがいいですか。 |
C.たくさんある中から、形のいいものを選びました。 |
D.電子辞書ならありますよ。どうぞ私のを使ってください。 |
A.美しいから | B.おいしかったから |
C.高かったから | D.食べるのを忘れたから |
A.公園でもうすぐ咲きそうな桜 |
B.公園に咲いている椿の花 |
C.寒椿という和菓子 |
D.桜という和菓子 |
A.毎月一回和菓子を食べる。 |
B.季節に合ったものを楽しむ。 |
C.前の季節のものをなつかしいと思う。 |
D.形や美しさを大切にして美しい食べ物を作る。 |
4 . あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
二人の家にはにわとりがいました。にわとりは毎日金の卵を一つずつうみました。
①それを町へ売りに行くので、おかねがどんどんたまりました。
二人はしあわせにくらしていましたが、もっとおかねがほしくなりました。にわとりが毎日一つずつではなくて、もっとたくさん卵をうめばいいと思いました。
二人は金の卵をうむ、にわとりのおなかのことを考えました。きっとあのにわとりのおなかは金でできているのだろうと考えました。もしそうだったら、一回でおかねがとれると思いました。
二人は相談して、②にわとりのおなかを切ってみることにしました。二人がにわとりのおなかを切ってみると、おなかは普通のにわとりと同じでした。
おなかを切られたにわとりは、③死んでしまいました。
(田中豊太朗編著「イソップ物語」より一部改)
1.①それというのは何ですか。A.二人の家 | B.にわとり | C.おかね | D.金の卵 |
A.にわとりのおなかの金を一回でとろうと思ったから。 |
B.にわとりのおなかの中が見たかったから。 |
C.どうしてにわとりが金の卵を一つしかうまないのか知りたかったから。 |
D.にわとりのおなかの中にたくさんおかねが入っていると思ったから。 |
A.家に教科書を忘れてきてしまいました。 |
B.きのう買ったおさらをわってしまいました。 |
C.ひらがなは全部覚えてしまいました。 |
D.りーさんは国へ帰ってしまいました。 |
5 . 昔のことです。一人のさむらいがある農民のうちへ来て一晩泊めてくれと頼みました。
「家には布団がありませんが、よろしかったらどうぞお泊まりください。今晩はとても寒うございます。このござ(席子)をかけてお休みください。」
「いや、私は何度も戦いをしてきた、その時はいつも家の中で寝ないで野原や木の下などで寝て、ものをかけて寝たことなどはない。心配は要らない。」
こう言ってさむらいはそこに寝てしまいました。しかし夜中になると、だんだん寒くなってきて、さむらいはとうとう我慢(忍耐)ができなくなりました。さむらいは家のものを起こして言いました。
「おい、おい、このうちのねずみにはいつも足を洗わせているか。」
「いいえ、そんなことはさせておりません。」
「そうか、それでは足が汚いな。踏まれると俺の着物が汚れる。ござをかけてくれ。」
1.さむらいは誰に頼みましたか。A.農民に | B.隣に | C.私に | D.友達に |
A.一晩泊まりたい | B.一晩泊めたい |
C.一晩泊まって下さい | D.一晩泊めてください |
A.何もない | B.貧しい |
C.あまり貧しくない | D.さむらいのうちと同じだ |
A.寒い | B.ちょっと寒い | C.非常に寒い | D.少しも寒くない |
A.戦いをする時 | B.ござをかける時 |
C.布団がない時 | D.泊まる時 |
A.布団をかけて寝た | B.布団をかけないで寝た |
C.寝る前に布団をかけた | D.布団をかけてから寝た |
A.昼間 | B.晩 | C.寝るとき | D.夜中 |
A.心配なので | B.ねずみがいるので |
C.寒いので | D.足が汚いので |
A.足が汚いこと | B.ねずみに足をあらわせること |
C.家のものをおこすこと | D.着物が汚れること |
A.農民に | B.ねずみに | C.家のものに | D.他人に |
6 . 季節の中で、どれが一番いいですか。
春と答える人が多いでしょう、特に女性たち。一年の始まりとして、春は生命力の象徴と希望の源です。可愛くて純潔な桜も春に咲きます。夏も悪くないですね。夏休みに海へ泳ぎに行ったり、アイスクリームを食べたり、親友と一緒に運動したりしまして、夏の楽しさを満喫できます。でも、私は秋が一番好きです。秋は冬より暖かいですが、夏より涼しいです。町を歩いて微風に吹かれて、気持ちいいと思います。そして、春の花より、秋の紅のほうがもっときれいだと思います。去年の秋、京都の町で、炎のような素晴らしい紅葉を見ました。その美しさに感動しました。子供の時代、柿を食べることが大好きで、よく田舎のおばあちゃんの家へ遊びこ行きました。その庭に、柿の木が植えていました。「柿を食べる前に柿の木に感謝してください。秋に感謝してください。」と、おばあちゃんの言葉は今でも覚えています。
1.生命力の象徴と希望の源というのはどの季節ですか。A.春 | B.夏 | C.秋 | D.冬 |
A.春より涼しいです。 | B.冬より暖かいです。 |
C.冬より涼しいです。 | D.夏より暖かいです。 |
A.春の花の美しさ | B.秋の美しさ |
C.紅葉の美しさ | D.柿の木の美しさ |
A.柿の木に感謝したいですから。 |
B.柿の木を植えたいですから。 |
C.柿を食べることが大好きですから。 |
D.おばあちゃんが好きですから。 |
A.春 | B.夏 | C.秋 | D.冬 |
7 . 今は、不景気。どこの飲食店からも一時の活気が見られません。
先日、少し気温の高い日でした。私は行きつけの喫茶店でお昼時食事を取っていました。そこに一人の女性が入ってきたてマスターに「お昼時間ですがコーヒーだけでもいいですか」と尋ねました。「いいよ」とマスターが答えました。いったん外に出た女性は、①思わぬ行動を取りました。たくさんの子供連れの親子、中には体の不自由な方もいました。そのグループを連れて入ってきたのです。店内は子供達の声で一杯になりました。すると、どうでしょう。マスターは、外に出て店頭に②「本日貸し切り」と買いた紙をすぐ貼りました。いくら親切とはいえ、この景気の悪い最中、ましたや一番客の多いお昼時に、貸し切りという紙を貼ったマスターには、③驚かされました。かれは、気温の高い中で外に居た子供達の喉の渇きを潤すことを、自分の店の儲けよりも優先したのです。お金に縛られたこの世の中で、まだこんな仕事がいたのか思わずうれしくなりました。
彼は一杯の飲み物と、仕事という使命を忘れなかったのです。お客様と幸せを分かち合うという大切な使命を忘れなかったのです。マニュアルの笑顔だけがサービスの使命ではないことを、サービスの形式にこだわるチェーン店舗にも、④少しは見習っていただきたいものです。
1.①「思わぬ行動」とあるが、どんな行動を指しているか。A.昼食の時間なのに、コーヒーだけを注文すること |
B.お客さんの失礼な行動に「いいよ」と答えたこと |
C.外にいた多くの人を連れて店に入ってきたこと |
D.体の不自由な方が店に入ってきたこと |
A.今日は予約で営業すること |
B.今日は予約で休業すること |
C.今日は予約で満席になること |
D.今日は予約で空席になること |
A.不景気の最中であっても、店の人が顧客に優しく接していること |
B.客が多い昼食の時、コーヒーだけを注文する女性が店を貸し切ったこと |
C.客の多い昼食の時、マスターが女性の連れてきた子供達を預かったこと |
D.マスターが店頭に「本日貸し切り」という紙を貼ったこと |
A.多くの子供達に親切なサービスを提供すること |
B.体の不自由なお客様に思いやりを持って接すること |
C.サービスの形ではなく、お客様の本当の要望を大事にすること |
D.いつも笑顔と親切な態度をもって接客すること |
8 . 「またうどんか。」お皿の料理を見てアスカはため息をついた。初めてうどんを食べた時は感動したのを覚えている。でも毎日毎日うどん料理ばっかりじゃ感動どころじゃないよな。
そう思いながらもアスカは箸に手を伸ばした。だいたいこんなのってありなのか。うどん入りのクリームシチューなんて。とか思って一口食べたら、意外においしかった。なかなかいけるじゃないか、これ。シチューうどんとかいう名前で売り出せば、結構評判になるかもしれないぞ。お兄ちゃんなら5皿くらい食べられるんじゃないのか、いやいや、あの鉄の胃袋なら10皿はいけるかも。などと考えながら、アスカもつい2皿目おかわりする。
すると、パパとママが私の前に座った。(ア)かと思うと、「パパとママ、実は仕事でアメリカにいきます。でも、アスカは大好きなうどんが食べられなくなったら嫌でしょう。だから、おばあちゃんと二人で日本でお留守番してね。」なんて急に言い出すから驚いた。もっと驚いたのは、私のことを相当のうどん好きだと思っているってところ。ババとママは知らないみたいだけど、今はアメリカでもうどんは食べられるんだよ。ブラウン先生がそう言っていたもん。
1.文中に「感動どころじゃないよな。」とあるが、どうしてですか。A.これ以上ものを食べられないから。 |
B.うどんはあまり好きじゃないから。 |
C.毎日うどんばかりだったから。 |
D.うどんは珍しくないと思ったから。 |
A.おいしくないと思っていたから。 | B.初めて食べた味だったから。 |
C.見たことないものだったから。 | D.値段のわりに美味しかったから。 |
A.たくさん食べる | B.かたい胃袋 |
C.好き嫌いがない | D.食べるのが好き |
A.おいしい | B.どうしたの | C.大丈夫 | D.かわいそう |
A.私はうどんが好きだということ。 |
B.私はうどんが嫌いだということ。 |
C.うどんはアメリカにもあるということ。 |
D.うどんは日本料理だということ。 |
9 . 中学に入ってから3度目の冬がやってきた。12月は暖冬で雪が降らず、スキー場が困っているというニュースが報じられたが、年が明けても、一向に冬らしくならない。
「地球が熱くなるかもよ。」相原が地球をきれいにする「クリーン計画」を言い出したのは、たしか去年の今頃だったと思う。
「相原は、あれからずっと環境のことを考えているのか。」
「そうでもないけど。」
相原も今は高校受験のことで頭がいっぱいなのかもしれない。N校に入るために今は必死になって勉強している。小学校のときから塾や家庭教師についてもらって勉強している奴に比べると、金車やっても無駄な気がするが、それでもやらないわけにはいかない。
「相原くん!菊地くん!」という声が道路の反対側からする。瞳と久美子と純子が手を振っている。こちらも手を振って応えた。3人が行くところはわかっている。河川敷だ。
今日は西脇先生がくるというのでみんなで集まることにした。西脇先生が学校を辞めたのは去年の夏。夏休みだったから、みんなには何も言わず、偶然学校に来なく父 った。
それでも、西脇先生は僕らに「すまない」と思っているのか知らないけれど、たまに河 川敷に来て勉強を教えてくれる。
1.文中に「冬らしくならない」とあるが、それはどうしてですか。A.毎日雨が降らないから。 | B.家に暖房がないから。 |
C.雪がぜんぜん降らないから。 | D.みんながまだ半袖を着ているから。 |
A.環境のことをずっと考えている。 |
B.環境のことは忘れていた。 |
C.環境のことをずっと考えているわけではない。 |
D.環境のことはどうでもよくなった。 |
A.学力はもともと高くないことを知っているから。 |
B.小学校の時から塾などで勉強したわけではないから。 |
C.学力があっても、お金がないことがわかっているから。 |
D.入りたい学校は誰でも人れるわけじゃないから。 |
A.みんなで勉強がしたいから。 | B.西脇先生が来てくれるから。 |
C.西脇先生が来いと言っているから。 | D.みんなは河川敷がとても好きだから。 |
A.みんなには何も言わないで学校を辞めたから。 |
B.みんなの反対を聞かずに学校を辞めたから。 |
C.みんなよりも先に仕事を辞めてしまったから。 |
D.みんなの好意に応えられないと思ったから。 |
10 . 子供たちは、春休みに入り、7ヶ月(44 )に岩手の祖母のところに行く準備をしています。宿題もなく、それに今年は三人ともそろって卒業も入学もないため、気軽な春休みです。(45 )岩手の旅も手足を(46 )存分に楽しむことができます。次女もみんなといっしょに旅ができるのはうれしいのですが、ただひとつ(47 )があるとすれば、往復の特急の窓が開かないことです。それを(48 )、次女はさびしくなってしまいます。
『新編国語総合春は夜汽車の窓から』1.
A.ぶり | B.たび | C.ごと | D.おき |
A.だから | B.それに | C.もっとも | D.つまり |
A.飛ばして | B.伸ばして | C.曲げて | D.動かして |
A.望み | B.苦しみ | C.悩み | D.喜び |
A.見れば | B.聞こえて | C.すると | D.思うと |