A.パンと納豆を食べました。 | B.なにも食べませんでした。 |
C.パンと卵を食べました。 | D.バナナを食べました。 |
2月はとても寒いです。3月は2月ほど寒くないです。4月はいつも暖かいです。
わたしの家の近くの公園は4月に桜が咲きます。とてもきれいです。日本人は桜が大好きですから、家族や友達と公園へ行きます。そして、お花見をします。桜の木の下でお弁当を食べます。お酒も飲みます。大きい声で歌を歌います。昼も夜も公園はとてもにきやかです。お花見は楽しいです。
わたしは1年で春が一番好きです。
1.日本の春はいつですか。
A.3月から5月まで | B.2月から3月まで |
C.2月から4月まで | D.1月から2月まで |
A.寝ます | B.授業をします | C.歌を歌います | D.ご飯を炊きます |
A.よる | B.ひる | C.よるとあさ | D.ひるとよる |
A.花を植えること | B.花を観賞すること |
C.花を水にやること | D.花を摘むこと |
A.好きな公園 | B.日本の桜 | C.日本の春 | D.日本の歌 |
3 . 田中さんの家は奈良にあります。家の門の横には大きな木があります。庭にも大きな木が(ア)あります。その木の下に池があります。その中に魚がいます。赤い魚や黒い魚です。池のそばにはいろいろな花があります。たいへんきれいです。庭には時々小鳥が来ます。
この家には田中さんと奥さん、そして、男の子が一人、女の子が一人います。この家には部屋が八つあります。玄関の隣に応接間があります。その右側に茶の間があります。台所は茶の間の向こうです。茶の間に今田中さんと女の子がいます。
もちろん、トイレとお風呂もあります。田中さんの部屋は二階にあります。田中さんの部屋にはたくさんの本があります。そして、たくさんの絵があります。田中さんが書いた絵です。田中さんは毎日この部屋で勉強します。
1.田中さんの家はどこにありますか。A.たくさんあります。 | B.門の横にあります。 |
C.奈良にあります。 | D.池のそばに住んでいます。 |
A.一足 | B.一匹 | C.一本 | D.一軒 |
A.庭です。 | B.池です。 | C.門の横です。 | D.奈良です。 |
A.本と絵です。 | B.花と鳥です。 | C.魚です。 | D.木です。 |
A.田中さんの家に庭があります。 |
B.田中さんが作った絵と本はたくさんあります。 |
C.この家は4人家族で、男の人は田中さんしかいません。 |
D.応接間は茶の間の右側にあります。 |
4 . 夕方、ぼくは駅の前のスーパーへ行きました。肉や飲み物を買いました。その後、家に帰りました。途中で、道に何かあると気づきました。僕は「それは何ですか。」と思いました。その落し物の近くに行きました。それはとても小さい財布でした。その財布は女性の物でした。周りを見て、誰もいませんでした。誰が落としましたか。( ア )。ぼくはその財布を拾いました。とても重かったです。財布の中にお金や銀行カードがたくさんありました。ぼくは「この人は、今困っていますね。」と思いました。
ぼくは家に帰る前に、近くの交番に行きました。そして、警察官にその財布を渡しました。ぼくは「今日は、一ついいことをしましたなあ。」と思いました。
注释:①気づきました:注意到了 ②落し物:遗失物品 ③落としました:掉落了
④拾いました:捡到了 ⑤交番:派出所 ⑥渡しました:交给了
1.「ぼく」はどこで財布を拾いましたか。
A.駅の中 | B.スーパーの中 | C.道の途中で | D.駅の前 |
A.とても大きかったです。 | B.とても小さかったです。 |
C.男性の物でした。 | D.子どもの物でした。 |
A.すばらしいです | B.いいですね |
C.すごいですね | D.仕方がありません |
A.交番の警察官 | B.落し物の主人 |
C.駅員 | D.スーパーの人 |
A.うれしかったです。 | B.困りました。 |
C.怖かったです。 | D.うれしくなかったです。 |
佐藤:分かりました。朝8時から授業を受けますね。
高橋:はい、そうです。ここは図書館です。中国語の本と日本語の本がたくさんあります。英語の本もありますよ。
佐藤:わあ、すごいですね。ここに漫画がありますか。
高橋:いいえ、漫画がありません。でも、おもしろい小説が何册もあります。
佐藤:そうですか。私は小説が好きです。いつか読みます。
高橋:ここは体育館です。ここでバスケットボールをすることができます。
佐藤:人が多いですね。
高橋:ええ、今は体育の時間です。みんなはここにいます。
佐藤:あ、高橋さん、すみません、トイレはどこですか。
高橋:トイレですか。あそこです。男性トイレは左ですよ。
佐藤:ありがとうございます。
注释:
①授業を受けます:上课 ②何冊も:很多本
1.どこで授業を受けますか。
A.教室 | B.図書館 | C.体育館 | D.トイレ |
A.中国語の本 | B.日本語の本 | C.英語の本 | D.漫画 |
A.教室 | B.図書館 | C.体育館 、 | D.トイレ |
A.教室 | B.図書館 | C.体育館 | D.トイレ |
A.家 | B.学校 | C.公園 | D.工場 |
6 . これは私の家族の写真です。父、母、妹と私です。父は46歳です。中学校の英語の先生です。母も中学校の先生ですが、英語の先生ではありません。日本語の先生です。妹の名前は桜です。今は14歳です。中学校2年生です。父の趣味はお釣りです。毎週の日曜日に海へお釣りに行きます。
母と桜の趣味は買い物です。週末にいつもいっしょに買い物に行きます。店で帽子や靴などたくさん買います。桜は日本の歌も好きです。渡辺愛や宇多田ヒカルの歌が大好きです。よく彼女たちのCDを買います。私の家では、毎日6時ごろに晩ご飯を作ります。父も母も料理が上手です。でも、桜は料理が上手ではありません。サラダを作ることができます。サラダにピーマンを絶対に入れません。
注释:①サラダ:沙拉 ②入れません:不放入
1.「私」の家族は何人家族ですか。
A.2人 | B.3人 | C.4人 | D.5人 |
A.父 | B.母 | C.私 | D.桜 |
A.父と母 | B.父と妹 | C.母と妹 | D.みんな |
A.帽子 | B.靴 | C.CD | D.ピーマン |
A.母は英語の先生ではありません。 | B.父はお釣りが好きです。 |
C.桜は中国の歌が好きです。 | D.桜は料理が下手です。 |
7 . 引っ越しする時に使う段ボール箱は、たいてい白い色です。一方、金庫(保险柜)の色は多くの場合は黒です。これには理由があって、色は重さの感覚を変えるからです。もちろん実際の重さではなく、心理的な感覚です。(ア)、黒い箱を運ぶ作業をしていた人が箱を白に変えただけで、作業の量が2倍にもなっていた話があります。このように、明るい色はその物を軽く感じさせる(使、让)。だから、引っ越しの段ボール箱は白いです。簡単に運ばれると困る金庫の場合はその反対です。
また、心理学に(イ)実験があります。二つの箱を用意し、一つは明るい黄色、もう一つは濃い茶色に塗ります。実験の参加者に、どちらか一つを選ぶように頼みます。すると(于是)、彼らは例外なく一つの色の箱を選びました。理由は、引っ越しの段ボール箱の例と同じで、そちらのほうが軽く感じると言うのです。だから、何かを運ぶ作業の効率を上げるためには、色を変えるといいかもしれません。
明るい色は動きの速いものによく使われています。バレーボールやスポーツの靴などが白が多いです。これによって疲労感を少なくすることができるそうです。考えてみたら、黒い新幹線や飛行機はちょっと想像ができない。
1.文中の(ア)に入れる一番適当なものはどれですか。A.ところが | B.たとえば | C.ところで | D.それとも |
A.物を運ぶ作業の量を2倍にするから |
B.引っ越しに使うことはあまりないから |
C.運びやすそうだという気持ちにさせるから |
D.簡単に運べないという気持ちにさせるから |
A.こんな | B.そんな | C.こんなに | D.そんなに |
A.黑 | B.白 | C.茶色 | D.黄色 |
A.白はスポーツによく合う色だ |
B.乗り物は黒にすることはできない |
C.色の違いによって、重さの感覚が変わる |
D.人は暗い色より明るい色のほうが好きだ |
8 . あいさつの言葉は「ありがとう」のほかにもたくさんあります。それでは、あいさつの言葉はどんな意味や気持ちがあるのでしょう。朝、人と会った時、私は「おはようございます」と言います。これは「早く起きましたね」という意味ですが、この言葉の中にはもともと「こんなに早く起きて、あなたはとても働き者(努力工作的人)ですね」と相手を褒める気持ちを持っていました。朝、「おはよう」と言う時、私たちは「今朝も会えたね」と言った喜びの気持ちを表したいものです。
昼間の「こんにちは」は「きょう」と言う意味の「今日(こんにち)」と言う言葉から生まれました。「きょうは」と言っているだけですから、初めはその後に続いたものだと思われます。「こんにちは」の後に、たぶん「いいお天気でよかったですね」のような言葉が続いていたのでしょう。
あいさつは人間の社会に重要なものです。人々が明るくあいさつを交わすことは人間関係をよくするための一番大切手段だと言えるでしょう。日本語のあいさつ表現をちゃんと身に付けましょう。
1.「こんにちは」の使い方として正しいのはどれですか。A.目上の人にだけ使う | B.夜は使わない |
C.雨の日に使わない | D.知らない人に使う |
A.朝早く起きたことを知らせる | B.朝、人と会う時に使うあいさつだ |
C.朝早く人に会ったことを知らせる | D.朝、人と別れる時に使うあいさつだ |
A.人間関係をよくする手段だ | B.季節の変化を教える手段だ |
C.時間や天気を知らせる手段だ | D.人間の上下関係を表す手段だ |
A.つよく言うこと | B.あかるく言うこと |
C.ゆっくり言うこと | D.はっきり言うこと |
A.友達の間だけ、あいさつが必要だ |
B.天気がよい時だけ、あいさつが必要だ |
C.あいさつは不重要で、しなくてもいい |
D.あいさつは人間関係に不可欠なもので、身に付けたほうがいい |
9 . 私は日本の小説を読むのが好きです。最近読んだのは小さな女の子は家を離れて親戚の家に何か月も泊まりに行くという話でした。その女の子はまだ字が書けないので、葉書に大きな「〇」を書いて、親に元気だということを伝えました。あまり元気ではなかったら、「○」が小さくなります。病気になってしまったら、「○」ではなく「×」になります。
私はその物語が(ア)、自分でもやってみようと思いました。両親にはいつもメールを出しているので、葉書ではなくメールにしました。文字の代わりに大きい「○」だけが一つ書いて、ちょっと変なメールですが、そのほうが面白いですから、両親に出しました。出した後、お父さんとお母さんはどう思うだろう。意味が分からないと言って電話がかかってくるのではないかといろいろ考えていました。
母から返事が来たのは次の日です。それは文字がなく、ただ大きい二重「○」が一つあるメールでした。私は笑ってしまって、ああ、両親は意味が分かったんだな。国が違ってもこういうことが分かるものなんだと感心しました。
その返事はまだ出していませんが、三重「○」にしようかと今考えているところです。
1.文中の(ア)に入れる一番適当なものはどれですか。A.気がして | B.気に入って | C.気にして | D.気を付けて |
A.「私」も親戚の家に泊まりましたから |
B.文字の代わりに印を付けるのが便利だから |
C.両親のほうが○/×などが面白いと思っているから |
D.○/×という符号を書くほうがもっと面白いと思うから |
A.親戚 | B.友達 | C.両親 | D.先生 |
A.大きな二重「○」だけが書いてある返事 |
B.国によって文化が違うという返事 |
C.三重「○」にしようという返事 |
D.意味が分からないという返事 |
A.母の返事に対して三重「○」を書いた |
B.両親は○/×の意味が分からなかった |
C.両親にはよくメールを出していた |
D.国が違うことに感心した |
10 . 春がすぎて夏が始まりました。この時期は運動を始める人が多いです。前の冬には美味しいものをたくさん食べて、運動量が少なくなりました。だから、みんな食べ過ぎて太ってしまうのかもしれません。夏になってから痩せるために運動を始めるのです。
私も今年は運動しようと思っていますが、そんな理由で始めるのではありません。私は最近腰が痛いのです。それで、この前病院に行ったら、医者から座りすぎたと言われました。そして、もっと立って歩いたほうがいいと言われたのです。
だから、今年は毎日散歩することにしました。昨日も昼ご飯を食べた後、会社の周りを少し歩きました。まだ腰の痛みはありますが、少し体が軽くなったような気がします。午後はいい気分で働くことができました。
会社の先輩にこの話をしたら、いいことを教えてもらいました。先輩も腰が痛くて困っていた時期があったけれど、水泳を始めたらよくなったそうです。また、どんどん長い時間泳げるようになるのが嬉しかったと言っていました。(ア)。でも、先輩がいい水泳教室を教えてくれたので、今年は頑張ってみたいと思います。
1.文中に「そんな理由」とあるが、どんな理由ですか。A.痩せたいから | B.健康になりたいから |
C.たくさん食べたいから | D.去年あまり運動できなかったから |
A.午後会社を休んで散歩しました |
B.昼に何も食べないで散歩しました |
C.昼に会社の近くを散歩しました |
D.病院へ行って何も食べないで散歩しました |
A.私は去年から水泳をしています | B.私も水泳をしてみたいです |
C.私は水泳が大好きです | D.私は水泳が苦手です |
A.体をちょっと軽くしたいという話 | B.座りすぎて腰が痛いという話 |
C.水泳を習いたいという話 | D.いい気分で働けないという話 |
A.みんな食べすぎてきっと太ってしまう |
B.「私」は医者に立って歩いたほうがいいと言われました |
C.ご飯を食べた後会社の周りを歩くのが「私」の趣味です |
D.すこし水泳をしたら腰が痛くなることが軽くなりました |