1 . 目覚ましが鳴ってもすぐ起きられなくて、午前中は頭がぼっとしている人は、いわゆる「緩型人間」である。実は私たちの周りを見回したら、そういうような人は意外と少なくないようだ。
朝が苦手な人はなかなかエンジンが掛けられなくて、一日中はふらふらしている。勉強も仕事も効率が下がり、日常生活に悪い影響を及ぼすかもしれない。それでは、ここで寝起きを簡単にさせる一つの方法をご紹介する。
朝起きたらカーテンを開けて、日光を浴びたり、トイレに行ったりすることで全身を動かすことが大事だ。数多くの人がそれを実践しようとしたが、すぐに寝室のべッドを離れて、カーテンを開けることが難しくて、そこまでの距離が何キロぐらいも感じるものなのだ。そうすれば、無理に起きる必要がなく、布団に入ったままで携帯をいじる(玩)ことだけで効果がある。スマホでSNSを確認するとか、ニュースをチェックするとか、何でもいい。とにかく目に光を入れると、体内でセロトニン(血清素)が生成されます。セロトニンが少ないと、うつ病(抑郁症)にかかりやすい。
一見簡単そうなやり方なんだが、携帯をいじることだけで、目から光が入ると、セロトニンの濃度が徐々に上がっていき、嫌でも手を動かすことになるわけだ。(ア)、手を動かすと、脳の側坐核が刺激されて、やる気が湧いてくる。これは「作業興奮」というのだ。
1.文中に「朝が苦手な人」とあるが、このような人と合っていないのはどれか。A.目覚ましが鳴ってもすぐには起きられない |
B.車のエンジンが掛けられない |
C.一日中はふらふらしている |
D.勉強も仕事も効率が下がる |
A.カーテン | B.トイレ | C.寝室 | D.ベッド |
A.しかし | B.でも | C.または | D.だから |
A.SNSを確認したり、ニュースをチェックしたりする |
B.セロトニンが生成され、側坐核が刺激される |
C.やる気が出て、うつ病を予防する |
D.作業興奮を押さえる |
A.複数の目覚まし時計を設定する | B.頭の中でスケジュールを考える |
C.友達とビデオ通話をする | D.スマホで好きな音楽を聞く |
2 . 電話が苦手な若い人が増えています。「今自分がしていることを途中で一度止めなければならない」「話の途中で切りたいのに切りにくい」などが理由だそうです。彼らは電話に気が付いても出ないで、後から「用事が何でしたか」とメールで聞きます。一番ストレスがないのがメールだからです。携帯電話のいい所はどこでも連絡できることですが、これでは意味がありません。
また、会社や人の家に掛ける場合、本人以外の誰かと話をして、相手を呼び出してもらわなければいけません。それを難しく感じるようです。携帯電話で相手に直接つながることに慣れてきた人間には、このようなこともストレスになるのでしょう。(ア)、会社などで自分が話している内容を人に聞かれたくないと思う人もいるそうです。
頼みにくいことはメールで伝えるほうが楽だという人もいますが、大切なことはやはり電話のほうがいいでしょう。恥ずかしくて、ちょっと言いにくいこともそうです。それが本当に大切なことなら、直接言いましょう。そのほうが相手にしっかり伝わります。
1.文中に「これ」とあるが、何を指すか。A.電話に気が付いても、出ないこと |
B.携帯電話を持つことを面倒に思うこと |
C.電話ではなく、メールで人に質問すること |
D.メールをする場合のストレスに気を付けること |
A.会社でみんなの前で電話をすること |
B.話したい人とすぐ話ができず、待たされること |
C.電話で話している内容を他人に聞かれてしまうこと |
D.電話を掛けて、最初によく知らない人と話さなければならないこと |
A.それで | B.すると | C.一方 | D.それに |
A.大切なことはやはり電話で直接に言ったほうがいい |
B.仕事では、電話よりメールのほうが間違いがなくていい |
C.電話に比べメールのほうが言いたいことを簡単に伝えられる |
D.言いやすいことは電話で、言いにくいことはメールで伝える |
A.電話に出た後、もう他のことをやる気がないから |
B.他人と話をしている途中で電話を切りたくないから |
C.自分がしていることを途中で止めるわけにはいかないから |
D.何かしている時に電話を掛けられて、途中で止めなければならない |
3 . 3月20日は「国際幸福デー」ですが、その前後に 1 「世界幸福度タンキング(排名)」を 2 方も多いでしょう。これは2012年から始まった、世界の約150か国を対象にした調査です。各国・地域の 3 約千人を対象に、「人生の満足度」が0から最高10のどの段階かを質問して順位を 4 、その結果を「健康寿命」「国内総生産(GDP)」「国への信頼度」など六つの要素を使って分析しています。
「幸福度なんて、順番を付けられるものではない」という 5 な意見もあります。ただ、これはこれで、国の 6 を知る意味で、面白いのではないでしょうか。
さて、2021年のランキングですが、上位はフィンランド、デンマークなど北欧の国々で、日本の順位は56位 7 では、順位が上がれば国民が本当に幸せになれるかというと、それ 8 。ランキングは一つの標準 9 、社会の現実的な課題を解決し 10 ことを優先するべきでしょう。
1.( )A.発表される | B.発表させる | C.表示される | D.表示させる |
A.お目にかかる | B.お越しになる | C.ご存じの | D.申し上げる |
A.いろいろ | B.おおぜい | C.たくさん | D.それぞれ |
A.きまり | B.きめ | C.かかり | D.かけ |
A.否定的 | B.徹底的 | C.正式的 | D.日常的 |
A.サービス | B.カーテン | C.イメージ | D.リュース |
A.からなっています | B.となっています | C.からできています | D.とできています |
A.言うまでもありません | B.わけにはいきません | C.に違いません | D.とも限りません |
A.として | B.にとって | C.とともに | D.について |
A.てくる | B.ていく | C.てある | D.てしまう |
4 . 日本は食品ロスが 1 (深刻)国の一つで、年間522万トンの食品ロスを出しています。食品ロスとは、まだ食べられる食品を無駄にして 2 (捨てる)しまうことです。その食品ロスの量をおにぎり 3 考えると、毎日一人あたり1個のおにぎりを捨てていることになります。
この問題を 4 (解決する)と、いろいろな取り組みが 5 (行う)ています。中でも 6 (注目)を集めているのが、賞味期限が切れた食品を専門に販売する店です。期限が切れていても安全な商品を集めて、通常の値段より 7 (安い)売っています。賞味期限が切れた物を売っても、安全なら法律上問題ありません。また、ケーキ屋で 8 (売る)残ったケーキを引き取って、週 9 何回かだけ営業する店も人気を集めています。食品口ス対策だけではなく、スタッフが働く場所も 10 (う)まれているということですから、一石二鳥です。
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5 . 「フランス料理」という通常のカタカナ表記(标明)では特別な語感は生じないが、漢字で「佛蘭西仏料理」と書くと、漢字の重々しい雰囲気で高級そうな感じになる。店の看板が「佛蘭西仏料理」となっていると、値段が心配になって、店の前で財布の中を調べたくなるような高級感が漂う。敢えてその表記を使った店主の気概(魄力)も感じられるような気がする。「カレーライス」でも「カレー」でもなく、特に「カリー」という表記を打ち出した看板にも、どこにでもあるカレーとは違う本場(正宗)の味を主張している雰囲気があり、客のほうも店主の自負を感じるかもしれない。
東京にイタリア料理のピッツァの店が登場した昭和三十年代中ごろには、まだ「ピザ」という語はなく、「ピッツァ」という用語は単に珍しい食べ物を指す外来語であるという以外に、特別な語感は働かなかった。だが、その後、その料理が広まり、特にアメリカ型の宅配ピザが流行りだしてからは、日本中で「ピザ」という語が一般的になり、今では「ピッツァ」と呼ぶ人はめったに見かけない。そういう時代になった今、敢えて「① 」という本場イタリアの言葉を看板に揚げる店を見ると、あちこちの「② 」とは違って、なんとなく職人の自負を感じる。その語を特に選んで使う客のほうにも、ある種のこだわりがあるのだろう。言葉は情報とともに、そういう自負や拘りも相手に送り届ける。
1.「フランス料理」ではなく、「佛蘭西仏料理」と表記することでどのような効果があるか。A.他の多くの店と味が違いそうだと感じさせる効果 |
B.重々しい雰囲気の店だという印象を与える効果 |
C.本場の食材を使っていることを示す効果 |
D.店主の調理技術の高さを保証する効果 |
A.値段が高すぎて、自分のお金を奪われる心配があるから |
B.財布の中におかしいものがあるかどうか確認したいから |
C.財布の中に入っているお金が足りるかどうか確認したいから |
D.自分が持っている財布は高級感があるかどうか心配するから |
A.①:ピザ②:ピッツァ |
B.①:ピザ②:ピザ |
C.①:ピッツァ②:ピッツァ |
D.①:ピッツァ②:ピザ |
A.昭和三十年代中ごろ |
B.珍しい食べ物を指す外来語が出たころ |
C.「ピッツァ」と呼ぶ人は見かけたころ |
D.「ピザ」という語が一般的になったころ |
A.「カレー」より「カリー」のほうが本格的(正式的)な印象がある |
B.昔は「ピザ」という語は一部の人が使う珍しい言葉であった |
C.宅配ピザが広まったのは昭和三十年代中ごろのことである |
D.言葉から受けるイメージは人によってかなり異なる |
6 . 国際宇宙ステーション(ISS)から地球を撮った映像を見たことがありますか。そこに写っているのは夜の時間帯の地域に浮かぶ明かり、特に先進国の夜の明るさは一目瞭然です。私たちは宇宙から見えるほどの電気を消費しているのです。
ところで、「光害」という言葉を知っていますか。私たちの生活には適当な照明環境が欠かせません。しかし、この照明が時には悪影響を及ぼすことがあります。例えば、店や道路の照明が夜通し点灯し続けることで、夜行性の動物の活動に悪影響を及ぼすことがあります。① 、長時間にわたって光に当たる街路樹は落葉が遅れると言った例も見られます。影響を受けるのは動植物だけではありません。道路などの照明が部屋に入ることで、住人のプライバシー(隐私)を侵害したり、睡眠を妨げたりすることも光害の一つと言えるでしょう。このように、光害は② 。
ここで、今度は地球から宇宙を見てみましょう。あなたの住む場所から、夜空の星が見えますか。もし見えなかったら、それも「光害」の一つです。照明を使わずに生活することはできません。しかし、光が私たちに与える負の作用も考える必要があるでしょう。
1.文中に「この照明」とあるが、どんな照明か。A.夜の時間帯の地域に浮かぶ明かり |
B.宇宙から見えた先進国の夜の明かり |
C.われわれの生活に使われている明かり |
D.ISSから地球の画像を撮った時放つ明かり |
A.また | B.でも | C.もし | D.だが |
A.将来的に大きな影響を及ぼす可能性がある |
B.少しずつ改善が見られるようになってきたところだ |
C.幅広い影響を及ぼさずに、問題視されている |
D.動植物と人間の活動時間をはっきり分ける効果がある |
A.夜行性の動物は都市の夜間の照明を通して他の地域に移動すること |
B.明るい蛍光灯があって、自分の住む場所から星空も見えないこと |
C.LEDライトがついている部屋にいると夜になっても眠れないこと |
D.監視カメラでなかなか自分の家や庭の様子を録画できないこと |
A.夜空の星が見えるように、早急に対策をしたほうがいい |
B.プライバシーが守られるような照明の使い方をするべきだ |
C.照明は必要なものだが、悪影響があることも忘れてはならない |
D.害があるので、照明を使わないようにするのがいいのではないか |
7 . 現在、日本で農業をしている人は、約200万人。40年前に比べると、その数は3分の1以し下に減っている。(ア)、農業をしている人の60%以上は65歳以上のお年寄りだ。①この状態を変えようと、最近いろいろな農業のやり方が考えられているそうだ。
その一つは、これまでのように家族で農業をするのではなく、多くの人が働く「会社」の形で農業をするというものだ。このような会社の一つに「あおぞら」がある。「あおぞら」では今までにない②いくつかの工夫によって、若者も働きやすい環境を作っている。
第一の工夫は「決まった給料を払うこと」。農業は自然が相手なので、どうしても収入が多」い時と少ない時が出てしまう。しかし、一年中いろいろな種類の野菜を作ることで、一つがだめでも他の野菜でカバーできるようにし、毎月同じ給料が払えるようにする。
第二の工夫は「休めるようにすること」。社員はみんな違う日に休みを取る。社員が大勢いるので、それぞれが順番に休みを取るようにすれば、それほど多くはないが、みんながきちんと休めるのだ。
第三の工夫は「農業を教えること」。土に触ったことが全然ないような人には、経験者が農業を一からきちんと教える。
このような工夫は若者にも伝わり、③「あおぞら」には毎年農業にチャレンジしたいという若者が大勢入ってきて、経営もうまくいっているそうだ。そして、それは新しい農業の形として期待されている。
1.(ア)に入る最も適当な言葉は、次のどれですか。A.そこで | B.だから | C.そして | D.しかし |
A.農業をする人が大きく減って、半分以上がお年し寄りになったこと |
B.農業をする人が大きく減って、半分以上が若者になったことに |
C.農業をする人が少し減って、お年寄りの割合が増えていること |
D.農業をする人が少し減って、若者の割合が増えていること |
A.多い月や少ない月があるが、毎月給料が払えるようにする。 |
B.一年中、一種類の野菜を作り続けるようにする。 |
C.社員みんなが、土曜日と日曜日に休めるようにする |
D.経験がない人には、農業の基礎から教えるようにする。 |
A.「あおぞら」では、休みをたくさん取ることができるから |
B.「あおぞら」では、会社経営の方法を教えてもらえるから |
C.「あおぞら」は、昔からの農業のやり方を守っているから |
D.「あおぞら」は、仕事がしやすい環境を作っているから |
A.お年し寄りと農業 | B.これからの農業 | C.家族で行う農業 | D.経験者に教わる農業 |
8 . 私たち夫婦は明日、引っ越しの日を 1 (むか)える。
今度住む息子の家は 2 (広い) ないので、物はできるだけ減らすつもりで片付け始めたが、これが意外に難しかった。自分たちの着なくなった服や古い靴などはすぐに捨てられるのだが、押入れの奥の段ボール箱(纸盒纸箱)から次々に出てくる物はそうではない。「これは何だろう。」「それはあの時の。」などと思い出を語っているうちに時間 3 経ってしまう。そして捨てられなくなる。
例えば、小さな黄色い靴。これは息子が初めて履いた靴だ。息子の小さい頃を思い出して本当に 4 (懐)かしくなる。ついこの間まで子供だった息子が新しい家を 5 (建てる)て、一緒に住もう 6 言ってくれた。優しい子に育ってくれたと嬉しくなったり、時間が過ぎるのがあまりに早くて少し悲しくなった。
家族のアルバムや古い手紙などが出てきても、同じことになる。片付けは引っ越しの1週間前になっても 7 (終わる)なくて、物もほとんど減らせなかった。
でも、これではだめだということになり、私たちは 8 (考える)をまったく変えることにした。今度の家は狭いし、私たちにとっては 9 (大事)物でも息子たちにとってはそうではないだろう。それで、思い出の物は、アルバム以外は全部捨てることにした。私たちの思い出は段ボール箱ではなく、心の中 10 置けばいいのだ。
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9 . この間テレビのニュースを見ていたら、アナウンサーが、「最近の若者はみそ汁を飲まなくなっています」と言っていた。そして、何人かの若者にマイクを向けて、どうしてみそ汁を飲まないのかと聞いていた。「おいしくない」 1 返事はともかく、「ぐちゃぐちゃ(黏糊糊的)して気持ち悪い」とか「今の食事には合わない」とか、「ダサイ(老土的)」とか、いろいろと言ってくれるのではないか。また、新宿駅の近くにある居酒屋の経営者も「他のお客様と比べて、若いお客様に 2 ことがずっと少ないです」と言っていた。せっかく私たちが 3 を込めて毎日作っているみそ汁だ。あんなふうに 4 と、なんだか悲しくなってしまう。
みそ汁は、「日本人のふるさとの味」とか「おふくろの味」 5 と、強く言う 6 ではない。でも、 7 があって、何とも言えない温かくて深い味は、きっと白いごはんによく合うと信じている。どうか若い皆さん、 8 みそ汁を嫌わないでください。
一杯のみそ汁は、 9 大したものではないけれど、きっと私たちの乾いた心をやさしく包んで 10 ものだと思う。
1.A.といって | B.というと | C.という | D.といえば |
A.ご注文いただく | B.ご参考いただく |
C.ご協力いただく | D.ご勘定いただく |
A.豆腐 | B.自信 | C.勇気 | D.心 |
A.考えさせる | B.考える | C.言われる | D.言わせる |
A.さえ | B.など | C.だけ | D.しか |
A.はず | B.ところ | C.わけ | D.まま |
A.栄養 | B.興味 | C.温度 | D.感動 |
A.こんなに | B.そんなに | C.あんなに | D.どんなに |
A.決して | B.必ず | C.だんだん | D.ぜひ |
A.やる | B.あげる | C.もう | D.くれる |
10 . 「あのー、突然すみません。私、先日ここでスーツを買った者なんですが。実は今日これから入社試験があるのですが、財布を家に忘れてきてしまって。必ず、必ず今日中にお返しいたしますので、千円、貸していただけないでしょうか」と、無茶(离谱)なお願いをしていた。確かにここでスーツは買った。でもたった一度、それも一着だけ。確認せずに飛び込んだので、着ていたスーツがこのお店のものかどうか、今も思い出せない。無礼なのは分かったが、その時の私には、ただただ頭を下げる以外の仕方がなかったのである。
私の突然の申し出に、店員さんは一瞬驚きの表情を見せた。が、すぐに大きく頷いて、
「事情は分かりました。しかし、お店のお金をお貸しすることはできません。ですから、私個人がお貸しするということでよろしいでしょうか。」そう言って、店の奥から財布を取り出し、五千円札を差し出してくれた。
「千円でいいんです」と言う私に、
「多めに持っていた方が安心ですよ」と勧めてくれ、
「身分を証明するものはこれしかないので」
と学生証を置いて行こうとすると、
「就職試験ですから、学生証は持っていたほうがいいですよ」と。さらに続けて耳に入ってきたのは、
「私、お客様のこと覚えています。」
温かい魔法の言葉だった。「覚えています」という言葉が「信じています」という思いとなって、私の( ア )に染み込んで(渗入到事物内部)きた。たった一度だけ買い物をした客を本当に覚えているものなのだろうか。真相は分からない。けれども、目の前にいる私を信じてくれたこと、このことは確かなのであった。
1.文中に「無礼なのは」とあるが、どんなことが無礼なのか。A.入社試験のこと |
B.お金を貸してもらうこと |
C.財布を家に忘れてきてしまったこと |
D.たった一度、この店でスーツを一着だけ買ったこと |
A.財布を家に忘れてきたから |
B.この店でスーツを買ったから |
C.着ていたスーツがこのお店のものだから |
D.お金を貸してもらうことを申し出たから |
A.筆者が客のことを覚えている |
B.筆者が店員のことを覚えている |
C.店員が筆者のことを覚えている |
D.店員がすべての客たちのことを覚えている |
A.お客様のこと覚えています |
B.多めに持っていた方が安心ですよ |
C.私個人がお貸しするということでよろしいでしょうか |
D.就職試験ですから、学生証は持っていたほうがいいですよ |
A.耳 | B.目 | C.胸 | D.頭 |