1.女の人は何に困っていますか。
A.外出すること |
B.明日一人で食事に行くこと |
C.店の予約が取れないこと |
A.山田先輩 | B.田中さん | C.部長 |
A.場所 | B.時間 | C.人数 |
1.男の人は、どうして森を散歩することを始めましたか。
A.他の家族はみんな忙しいから |
B.子どもが森で遊ぶことが好きだから |
C.痩せたいから |
A.犬と一緒にいること |
B.勉強や仕事で忙しくなること |
C.森を散歩すること |
A.毎日の朝 | B.毎日の夕方 | C.毎日の夜 |
3 . 行列には、見せたい行列と、見せたくない行列がある。商品などは長い列ができれば、人気の証しになる。去年、ある店の新品に人々が並んで話題になったが、後にアルバイトを使っていたことが発覚した。
見せたくない行列の代表は、銀行の取り付け(蜂拥取款)であろう。金融危機では、一部の銀行に預金引き出しの列ができた。不安が不安を呼ばないように列を店内に誘導した例もあったようだ。さて話は、東京.渋谷のワクチン(疫苗)行列である。予約なしの若者向け接種会場を設けた東京都からすれば、何らかの列ができるのは予想したはず。都にとってこれは見せたい行列だったのか。若者に接種の機会を与えていると世に示すために。いや、これは見せてはいけない行列だった。初日に想定した200人分では全然足りない、予想の甘さが出てきた。翌日から抽選になったが、そもそもスマホやネットを使う人たちになぜ現地集合なのか。高齢者はネットで予約が難しいと考えてみれば、コロナ禍(疫情)で様々な行列が生まれた。お店で密にならないように外に並ぶ。ワクチンもいらいらしながら順番を待つ。医療従事者、高齢者という並び順に異議はないが、もっと便利な方法があるのにと思えば不満が高まっている。
そして一番深刻なのが、入院を待つ人の長い列だ。救急車に乗せられても病院が見つからず、自宅に戻される例も報じられる。できれば見たくなかった日本の医療の脆弱さである。
1.文中の「見せたい行列」は次のどれか。A.人気商品でできた長い列 | B.銀行の取り付けでできた行列 |
C.東京.渋谷のワクチン行列 | D.入院を待つ人の長い列 |
A.新品が人気があったから |
B.新品が話題になったから |
C.店側はアルバイトを使っていたから |
D.アルバイトしたい人が多かったから |
A.何らかの列ができるのは予想外だった |
B.これは見せてはいけない行列だった |
C.若者に接種の機会を与えていると世に示すべきだ |
D.若者にとって、抽選より現地集合のほうがいい |
A.入院を待つ人の行列が長いから |
B.救急車に乗せられないから |
C.病院が見つからないから |
D.日本の医療の脆弱さを見せたくないから |
A.見せたい行列と見せたくない行列がある |
B.高齢者はスマホやネットを使う予約で苦労した |
C.コロナ禍で様々な行列が生まれた |
D.ワクチンを待っている人々は並び順に不満がある |
4 . 日本人が、一年も二年も前のことを覚えていて、お礼を言うことを、①外国人は驚く。そうして、中にはうるさく思う人もある。しかし、日本人は恩を重んじる精神から、言わずにはいられないというところがある。
日本人は感謝の意を述べようとする反面、恩に着せる(卖人情)ことを(ア)。土産をもって他人を訪問した場合、日本人は、「まことにつまらないものですが」と言ってアメリカ人を驚かす。
しかし、日本人が感謝よりさらに重んじるのは陳謝である。
たとえば、老婆がバスに乗ってくる。若い娘が席を譲る。老婆は何と言うか。「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べるのもいるが、②「すみませんねえ」という陳謝の言葉を述べる方が多い。老婆の気持はどうなのか。
私が乗って来なかったら、貴女は座ってられたものを、わたしが乗って来たばっかりに立っていただいてすみません。
よその家を訪問する。まず玄関で、「ごめんください」と最初から謝って入る。「どうぞこちらへ」と案内されて、「失礼します」と、また、謝って通る。そうして辞去する時には、「お邪魔しました」と最後まで謝り続けである。
そんな気持から、日本人は外国人が気を揉むような挨拶をしたりする。ついこの間逢った人にまた逢った時に、日本人は(イ)言う。
先日は失礼致しました。
欧米人は聞くと心配するそうだ。
たしかにこの男にはこの間逢った。しかしあの時は自分に対して悪いことはしなかった。今この男は謝っている。すると、もしかしたら、この男はわたしの知らない間に……
日本人はそんな気持ちで言っているのではない。これには、心理学者の堀川直義が見事な分析をしている。自分は別に気づかずに行動しているが、何分自分は甚だ不束(非常粗鲁)な人間である、だから自分が知らないうちにもしかしてあなたに対して不都合なことをしているのではないか。もしそうだとしたらお許し願いたい一一という気持で「先日は失礼いたしました」という表現をとるのだ、ということを言っていたが、たしかにそうだと思う。
金田一春彦『日本語』
1.①「外国人は驚く」とあるが、その原因は次のどれか。A.日本人がお礼を言わないから。 |
B.日本人がずいぶん前のことでもお礼を言うから。 |
C.日本人は非常にうるさいから。 |
D.日本人が恩を重んじないから。 |
A.楽しむ | B.好む | C.よくする | D.恐れる |
A.相手は座っていたが、自分のために立ってくれたから。 |
B.相手は座っていて、席を譲るのが嫌だから。 |
C.相手の足を踏んだから。 |
D.相手は自分のために、バスに乗ってこなかったから。 |
A.こう | B.そう | C.ああ | D.どう |
A.日本人は感謝はよくしているが、謝るのは嫌だ。 |
B.日本人は恩を重んじるから、よく恩に着せる |
C.日本人が謝ったとしても、相手に悪いことをしたとは言えない。 |
D.謝るより、相手に感謝の気持ちを表したほうがいいから、できるだけ感謝する。 |
5 . 厚生労働省が発表した2023年の賃金引き上げ実態調査によると、基本給など月額所定内賃金の全産業の平均引き上げ額は、前年より3903円高い9437円だった。増加率は3.2%で、いずれも比較可能な199年以降で過去最大となった。2023年7-8月に調査し、有効回答があった従員100人以上の1901社を集計した。
厚労省によると、経済不況から経済回復が押し上げ要因となった。ただ同省の毎月勤労統計調査では、物価の変動を加味した実質賃金が2023年9月まで18カ月連続マイナスで、家計の苦しい状況が続く。
物価高騰の中で働き手確保のため、賃上げを迫られた企業も多かったとみられ、年内に賃上げを実施、あるいは予定する企業は前年から3.4ポイント増の89.1%だった。増加は2年連続。
勤続年数や年齢に応じた定期昇給制度がある企業のうち、一般職員の賃金水準を引き上げるベースアップ(提高基本工资)を実施、(ア)予定している企業の割合は49.5%。前年より19.6ポイント伸びた。賃金改定で最も重視したのは「企業の業績」が最多の36.0%だったが、前年より40ポイント減。増加したのは「労働力の確保・定着」(16.1%)「雇用の維持」(11.6%)で、「物価の動向」も前年から6.6ポイント上昇して7.9%だった。
1.家計の苦しい状況が続いているのはなぜか。A.賃金の増加率が過去最低だったから |
B.経済不況の影響が残っているから |
C.賃金の増加幅より物価の上昇幅のほうが大きいから |
D.家族の中で働き手となれる人数が少ないから |
A.企業の業績がいいから | B.企業の人手を確保するから |
C.物価が高いから | D.政府が強制するから |
A.企業の業績 | B.労働力の確保・定着 |
C.雇用の維持 | D.物価の動向 |
A.ただ | B.まだ | C.また | D.または |
A.6.6% | B.7.9% | C.1.3% | D.11.6% |
6 . 数学の点数が50点、80点というのが、数学の能力の指標としては意味がある。しかし、その学生の「生きる意味」の世界の中でこそ、その点数が人生の中でどのような意味を持つかが明らかになる。(ア)、一人一人が固有の「生きる意味」を持つ存在だということを無視し、誰に対しても「いい点数を取りなさい」とか、「いい学校に進学しなさい」とかの言説に何の疑問も感じないことは、他者の人生に対する基本的な尊厳(尊重)を欠いているのだ。
もちろん、小学校の「読み・書き・算盤(读写算)」レベルであれば、20点しか取れないのは基本知識上では足りないから、どうしても子供にもっとできるようになってほしい。そうしないと、思考力が低下になる可能性は高い。しかし、小学生にしても、子供たちは彼らの固有の「生きる意味」の世界で生きている。一人一人の意味の世界への配慮(关怀)も忘れずに大事にする必要がある。そして、中高生になれば、単に何点を取ることより「人生に何を求めるのか」のほうが重要になってくる。しかし、その「生きる意味」が無視され、数字がその生徒の全体を示す指標であるかのように扱われる時、私たちは傷つく。それでも、数字の支配下に自ら入ることを選び、「生きることの意味」を数字へと譲っていく「いい子」になろうとする学生がいる。
このように、数値や点数だけがその生徒の価値や成長を示すものではない。数値で測ることができる成果も大切ですが、教育においては、学生一人一人の「生きる意味」を尊重し、点数や評価だけでなく、その人がどのように成長しているのか、どんな価値を見出しているのかを理解し、支援していくことが必要です。
1.文中の(ア)のところに入れるのに、最も適当なものはどれか。A.だから | B.つまり | C.しかも | D.それに |
A.小学校の「読み・書き・算盤」は誰でもできる基本知識だから」 |
B.小学校レベルでは漢字の書き取りを身に付ける必要がないから |
C.漢字の書き取り能力が足りないと、思考力が下がるかもしれないから |
D.漢字の書き取りが20点しか取れない人はきっと「生きる意味」が分からないから |
A.成長の中で、少しずつ見つけていくもの |
B.学校の勉強と違い、人生の中で学んでいくもの |
C.点数が人生の中で力を持つから、誰も必要とするもの |
D.人間はそれぞれ生きている固有の世界の中にあるもの |
A.自分に対する他人の評価を気にすること |
B.テストの成績を人生の基準とすることに賛成すること |
C.他の何よりもテストの成績がよくなることを目標にすること |
D.目標や人の評価などは何かの数字で表すのがよいと思うこと |
A.先生としては学生の「生きる意味」を尊重しながら支援する必要がある |
B.学生がどんな価値観が正しいかいい先生としては教えるべきだ |
C.成績や他人の評価ばかりを気にすべきではない |
D.数値で測る方法は教育においては一番正しい |
7 . 子供は、いろいろなものを集めます。 コレクターのようにものを吸い寄せる。
もっとも、コレクター 1 移り気で、大人になる失って、 ほとんど忘れていきます。昔、集め 2 ものを物置の奥で見つけ出したときなど、 3 半分、感傷半分の苦笑いを浮かべながら処分する場合がほとんどでしょう。
小学5年生の頃、切手集めに 4 ことがありました。子ども向けの学習雑誌で切手の図案の美しさを知り、家に届く郵便物が楽しみでした。封筒の一部を切り取り、水に漬けると切手がするりと 5 。そんなふうに使用済みの切手を集めたのが、スタートでした。 6 、当時の流行りだったのでしょう。同級生と切手を交換した記憶もあります。
かりそのうちに切手 7 を見るようになり、実際の収集家の取引価格を知り、「月に雁」とか「ペニー・ブラック」といった高額の切手も知り、「きれい、珍しい」の素朴なコレクションの動機が「高い、安い」という損得の動機に変わっ 8 。
9 、それは単に欲得でものを価値づけるようになっただけでなく、個人の思い出や素朴な感情にとって価値づけられていたモノの世界から、社会の共通の価値 10 秩序づけられたモノの世界へ踏み込んだ、初めの一歩だったようにも思えます。
1.A.にしては | B.にしても | C.としては | D.としても |
A.てある | B.ている | C.てあった | D.ていた |
A.はずかしい | B.はずかしさ | C.かなしい | D.かなしさ |
A.夢中になった | B.夢中になる | C.夢中にした | D.夢中にする |
A.抜けられます | B.除かれます | C.離れます | D.剥がれます |
A.たぶん | B.もしかしたら | C.きっと | D.ぜひ |
A.カタカナ | B.カタガタ | C.カタログ | D.カタヅケ |
A.てきます | B.てきました | C.ていきます | D.ていきました |
A.また | B.ただ | C.それでは | D.それでも |
A.にもとづいて | B.にもとづいた | C.をもとにした | D.をもとにして |
8 . 今から20年前、東京都内のある大学の教授が、授業の出席率の 1 (悪い) に業を煮やして、こんな試験問題を出した。問題用紙には教授を含む数人の顔写真が刷られ、「私はどれでしょう」。
翌年、学生の間に出回ったノートのコピーに教授の写真が添えられていたのは、言うまでもない。授業 2 出ない学生にも言い分があった。毎年、すこしも変わらぬ単調な授業だったのだ。かつては自分の好きなテーマだけを延々と講義して、学生の興味や関心を顧みない大学教員が 3 (多い) 。昨今は、どうも風潮が変わったようだ。某国立大が教員に 4 (配る) いる授業のやり方ハンドブックを見ると、次のように書いてある。ユーモアを交えて学生の興味をかきたてる。1回ごとの講義を読みきりでまとまったものにする。 ビデオなどの映像に 5 (訴える) 。
毎回の授業の概要をプリントして配る 6 は常識だという。授業内容も、様変わりだ。政治学 7 例にとると、かつてはルソーの「社会契約論」などの古典を読んだり、欧州議会史などをこまごまと講義したりしていたが、今は郵政民営化などの現在の問題を使ったり、現職の日本の政治家を研究する授業もある。
ところがおもしろいもので、学生の間ではこんな意見も聞いた。「現代は情報があふれて、どれを読み、何を信じるべきか迷う時代。授業が現代の素材を 8 (あつかう) とその延長のような気 9 してしまう。むしろ古典を読みたい。」
いつの時代も、学生の不満の種は 10 (尽きる) ないと言うべきか、何事も配合とバランスが難しいというべきなのか。考えさせられる。
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9 . 「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う。」作家の内田百けんが随筆「特別阿房列車」にそう書いた。用がないのに出かけるのはとてもいいことで、(ア)乗るのは一等車でなければと彼は考えた。
しかしお金があるわけではなく、旅費を知人に借りに行く。用のない金のほうが貸す側も気楽だろうというのが、百けん一流(百闲流派)の理屈である。
用事のなさに心引かれるのは、不要不急の移動を長く戒められてきたからか。遠出を控えたり、必要な移動だと自分に言い聞かせたり。そうした縛りのない大型連休ば3年ぶりである。感染対策に気を配りつつ新緑や名所などを楽しみたい。
新幹線乗車率100%超というニュースも実に連休らしい。無類の鉄道好きだった百けんと違い、全く用事のない旅はまれ(稀少)であろう。それでもなすべきことを詰め込みすぎない方がいい。偶然、何かに出会う楽しみのために。
ドイツ文学者の池内紀は思い立つと、ひとり旅立つ人だったらしい。途中に共同の湯(公共温泉)があると聞けば寄り道をする。面白いのは「人間は用がないと、かえって勤勉になる」と書いていることだ。例えば土産物屋にある郷土史家の本が、宝物のように映る。
次のバスを待つ間にほとんど読んでしまったという(『ニッポン発見記』)。勤勉かどうかはともかく、旅先でゆったりした時間を過ごせば目に飛び込んでくるものがある。それは一枚の絵かもしれないし、一羽の蝶かもしれない。
1.(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.しかし | B.つまり | C.ところで | D.だからこそ |
A.無類の鉄道好きだったから |
B.思い立つと、ひとり旅立つ人だから |
C.人間は用がないと、かえって勤勉になるから |
D.用のない金のほうが貸す側も気楽だから |
A.人間は用がないと、かえって勤勉になるから |
B.旅先でゆったりした時間を過ごせば目に飛び込んでくるものがあるから |
C.感染対策で不要不急の移動を長く戒められてきたから |
D.用のない金のほうが貸す側も気楽だから |
A.用のない旅 | B.旅先で目に飛び込んでくるもの | C.ひとり立つ旅 | D.共同の湯 |
A.旅先でなすべきことを詰め込みすぎない方がいい。 |
B.感染対策に気を配らずに旅をしたほうがいい。 |
C.全く用のない旅は珍しくない。 |
D.用のない旅はしないほうがいい。 |
10 . ええと、君の名は。毎年この時期に、道ばたに咲く花の前で立ち止まってしまう。君はハルジオンか、(ア)ヒメジョオンか。キク科の二つは見た目がそっくりだ。花びらの細さを手がかりに判断していたが、蕾でも見分けられると最近知った。
蕾が下を向いているのがハルジオンで、花が開くにつれて上を向く。「春女苑」の漢字をあてて、さだまさしさんが歌っている。〈あなたに似てる春女苑/うす紅に恥ずかしそうに/うつむいて揺れてます〉。
春は、夢や希望と相性がいい季節だと少し前の小欄に書いた。それと裏腹(事与愿违)なのだが、ときに失望も訪れる。新しい場所になじめない(不适应)、こんなはずじゃなかったと、うつむかざるをえない(垂头丧气)こともある。ハルジオンの蕾のように。
〈信じていいです春女苑/必ず咲きます春女苑〉。さださんが歌うように、植物の姿に励まされることがある。冬を耐える芽。踏まれても咲く草花。植物学者稲垣栄洋さんの著書『大事なことは植物が教えてくれる』には、茎に節を持つ雑草の話が出てくる。
節を作ることは植物の成長にとって一休みのように見える。しかしそんな草はちぎれても刈られても、節目から再び芽を出すのだという。人もまた悩んだり迷ったりしたときに節ができ、強くなるのかもしれない。
ヒメジョオンは明治期、ハルジオンは大正期に、それぞれ日本に渡ってきたという。全くの新天地だったはずだが、今はここが私の生きる場所だと言うかのように、上を向いて咲くのだ。
1.(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか。A.それでも | B.それとも | C.それから | D.それなのに |
A.花びらと蕾 | B.蕾だけ | C.花びらだけ | D.見た目 |
A.新しい場所になじめないこと | B.うつむかざるをえないこと |
C.春はときに失望も訪れること | D.春は夢や希望と相性がいいこと |
A.茎に節目ができる | B.一休みができる | C.節を作る | D.上を向いて咲く |
A.ハルジオンとヒメジョオンとは見た目がぜんぜん違う。 |
B.ハルジオンはいつも蕾がとを向いている。 |
C.ハルジオンの蕾は花が開くにつれて上を向くようになる。 |
D.ハルジオンは明治期に日本に渡ってきた。 |