1 . ひとりの人間の中には、変わりたいと怒む気持ちと、変わりたくないと望む気持ちの両方が共存しているように思います。中学校のクラス会で、「変わらないね」と言われてにっこり。「変わったね」と言われてにっこり。そのくせ、どちらの場合もこころのどこかがちょっぴり不満だったり。そんな体験ありませんか。矛盾しているみたいだけど、よく考えると矛盾していないのです。変わりたいと望む気持ちは、成長したいという欲求からきています。変わりたくないと感ずる気持ちは、自分の個性に対する誇りから発しています。人間は、無意識のうちに向上心と自尊心をしっかり携えて生きているのですね。それほどのパワーがありながら、どうして停滞気味の現状から抜け出せず、変わらなくちゃ、とくよくよ悩むのでしょうか。
それは、自分が自分に与えた理想にこだわりすぎているからです。人は誰だって、かっこいい自分でありたいと思っています。
その向上心はすてきです。(ア)、使い方を間違えると危険です。理想を基準にして考えると、まだまだ自分はかっこいい女でありません。けれど少しでも自分の期待に応えなくては、と過剰に無理をしはじめます。他人に対しては、自分を自分以上に見せたり、時には自分以下に見せたりするでしょう。
「理想の私」はみんなに好かれる私でなければならないので、受けのいいイメージを自分に与えることになるのです。そのイメージは虚像です。虚像にフィット(迎合)しようとすると、次第に自分本来の姿を変形させるかもしれない。なので、「理想の私」より本当の自分を受け入れたほうが楽になるのではないでしょうか。
1.「体験」について正しいのはどれか。A.「変わらないね」と言われて嬉しい気持ちになる。 |
B.中学校のクラス会に、不満がある人がいる。 |
C.白分の中で何かが矛盾している経験がある。 |
D.中学校のクラス会に参加したことがある。 |
A.それはクラス会に参加する人の自由だから |
B.人間は無意識のうちに向上心と自尊心をしっかり携えて生きているから |
C.成長したいとの欲求を持つ人もいれば、自分の個性に対する誇りを持つ人もいるから |
D.変わりたくないと望んでいるから、「変わったね」の言葉に不満があるから |
A.だから | B.そのため | C.でも | D.それに |
A.変わりたいと望む気持ちは、成長したいという欲求からきている。 |
B.変わりたくないと感ずる気持ちは、自分の個性に対する誇りから発している。 |
C.人は誰だって、かっこいい自分でありたいと思っている。 |
D.虚像にフィットしようとしても、自分本来の姿を変形させない。 |
A.理想の自分になりなさい。 | B.真実の自分を受け入れなさい。 |
C.変わりなさい。 | D.変わらないでください。 |
2 . ふつうに暮らしていると気がつきにくいですが、左回りの法則が活用されている例は、実は身の回りのさまざまなところに見ることができます。
最もわかりやすい例が、陸上競技のトラックです。400メートル走やリレーなどでは、必ずトラックを左回りに走りますよね。短距離走を特に研究する礒繁雄教授(早稲田大学)によると、左回りのほうが好記録を出しやすいと考えられているため、国際陸上競技連盟によって、トラックは左回りだと決められているのだそうです。
(ア)、日本陸上競技連盟の規定にも、「走ったり歩いたりする方向は、左手が内側になるようにする」と書かれています。ほかのスポーツだと、野球でランナーがべースを回る向きも左回りですね。
また、多くのコンビニやスーパーマーケットなどでは、左回りの法則にしたがい、入口→商品棚→レジの導線が左回りに設定されています。筆者がいつも利用するコンビニも、入口すぐに雑誌売り場があり、左回りに進むと、お弁当売り場→飲料の棚→レジという順番です。
山口教授によると、雑誌やお弁当といった売れ筋商品は、左回りする人の目に留まりやすく配置されているそうです。つまり、(イ)する人が(イ)を伸ばしやすい、右側の棚=店の外周部です。
皆さんも、よく利用するコンビニを思い出してみてください。雑誌やお弁当は、店の内側の棚ではなく、外側の棚にあるはずです。もちろん、この配置にはさまざまな要素が関連しているわけですが、その要素のひとつに左回りの法則があるといってよいでしょう。
1.文中に「上ラックは左回りだと決められている」とあるが、それはなぜか。A.左回りのほうがよい記録を出しやすいから |
B.国際陸上競技連盟によって決められたから |
C.左回りの法則が多く活用されているから |
D.ほかのスポーツも左回りを利用するから |
A.しかし | B.確かに | C.つまり | D.一方で |
A.右回り/右手 | B.左回り/左手 | C.右回り/左手 | D.左回り/右手 |
A.さまざまな要素が関連している左回りの法則である |
B.コンビニの内側の棚に売れている商品がいっぱいある |
C.身の回りのさまざまな経験から集められた法則である |
D.雑誌やお弁当などの売れ筋商品は、店の外側の棚にある |
A.陸上競技では必ずトラックを左回りに走ると言われている。 |
B.走ったり歩いたりする方向は、右手が内側になるようにする。 |
C.すべての店では、左回りの法則にしたがって商品を並べている。 |
D.商品はいつも左回りする人の目に留まりやすく配置されている。 |
3 . 父のことを思い出すと、決まって連想するにおいがある。夏の夕方、父は帰宅すると、兄と私を庭へ呼び出して、庭仕事を手伝わせた。「ここはこんなふうに…」と指示されるままに、ふたりは汗まみれになって草を抜き土を選んだ。疲れたなと思い始めたころに「ご飯ですよ」と母の声がした。父が「最後に水をやって、それから手を洗って食事にしよう」と言うと、そのとき、「昼のにおい」がした。
正確には、昼の終わりのにおいとでも言うべきだろう。一日中強い陽に焼かれた草木が、水を得て生き返るにおい、それとも、乾き切った土が、ごくごくとのどを鳴らして水を飲むにおいだったのだろうか。どちらにしても、ようやく庭仕事から解放され、兄と顔を見合わせてにっこりうなずき合うときの、忘れられないうれしいにおいであった。
(ア)のつもりもあったのだろう、「夕涼みがてら…」と機嫌のいい父は、私たちを庭へ連れ出し花火をした。ゆかた姿でゆったりといすに座る父の所へ、花火を持って行き、火をつけてもらった。「これが、最後」父がそう言って火をつけてくれた本が「消えると、それまで火の花をじっと見つめていた目には、一瞬辺りが暗やみになってしまった。その瞬間、もう一度「昼のにおい」がした。子供の時間が終わる少しさびしいにおいだった。
父が亡くなって10年余り。子供たちにねだられ、ときどき公園で一緒に花火をする。花火は子供たちにも思い出として残るのだろうか。大きくなって懐かしく思い出すのはどんなことだろうかと、楽しそうな子供たちの姿を眺めつつ、「昼のにおい」を思い出している。
1.文中に「汗まみれになって」とあるが、その意味はどれか。A.夏の夕方が涼しくて、汗をあまりかかない。 |
B.庭仕事を助けたので、汗が少しだけ出てきた。 |
C.顔だけでなく、体も汗でびっしょり濡れている。 |
D.その量が多いので、なるべくよく汗を蒸発させる。 |
A.庭仕事から家族といる幸せを感じているから |
B.乾き切った土がごくごくと水を飲み込んだから |
C.強い陽に焼かれた草木が水を得て生き返ったから |
D.父は私たちを庭へ連れ出して花火をしてくれたから |
A.疲れへのお詫び | B.手伝いへのお礼 | C.花火への喜び | D.子供への誇り |
A.庭で花火を持って、兄に火をつけてもらった。 |
B.昼の庭仕事が全部終わって、兄とにっこり笑った。 |
C.私は子供を誘って、時々公園で一緒に花火をする。 |
D.楽しそうな子供の姿を見て、「昼のにおい」を思い出している。 |
A.父と花火 | B.夏の思い出 | C.昼のにおい | D.庭仕事の疲れ |
A.買うところだ | B.買うことにする | C.買ってほしい | D.買ってしまう |
5 . お辞儀とは挨拶や感謝、敬意などを表すために、相手に向かって、腰を曲げる動作です。
6 . 「仕事が順調に進む」という事柄の、「順調に」の部分をオノマトペ(拟声词、拟态词)を使って表したければ、一番普通なのは「どんどん」という擬態語です。ところが最近では、「どんどん」の代わりに「さくさく」を使う人が目立つようになってきました。
「さくさく」は、「雪の上をさくさく歩く」のように使われる時には、雪や砂などが崩れる音を表す擬音語です。また、「キャベツをさくさく切る」のように、野菜や果物を軽快に切る様子を表す擬態語としても使われます。
仕事の進み方について「さくさく」を使うのは、もちろん野菜や果物を切る時の順調な様子からの類推(ア)ものです。「どんどん」であれば、仕事だろうが勉強だろうが、大体の作業について、それが順調に進む様子を表すことができます。一方で、「さくさく」は、野菜などの切断についてしか用いられないのが、日本語の一応の原則です。ですから、「仕事がさくさく」と言うのは、その原則には違反していることになります。
とはいえ、「さくさく」が、野菜や果物という限定があるにしても、順調に進む様子を表していることは確かです。しかも、「どんどん」には「ど」という濁音があって、「ころころ」に対する「ごろごろ」のように、なんとなく鈍重な感じがしないでもありません。一方で、「さくさく」の「さ」は、「さらさら」や「さやさや」などのオノマトペがあることからも感じられるように、軽快なイメージを与える音だと言えます。だとすると、「どんどん」よりも「さくさく」の方が、物事が順調に進む様子を表すオノマトペとしてはいいようにも思えてきます。
多分こういった理由で、すでに日本語のオノマトペとして定着していた「さくさく」の用法についての制限が取り払われて、いろんな種類の作業が順調に進む様子を、このオノマトペが一般的に表すことができるようになったのではないかと思います。
1.オノマトペの使い方として、正しいものはどれか。A.緊張で胸がきらきらしている。 |
B.日曜日に家でゆらゆらしている。 |
C.傷口から血がだらだらと流れた。 |
D.いらいらしながら、プレゼントの箱をあけました。 |
A.による | B.に従う | C.に対する | D.にわたる |
A.ごろごろ | B.どんどん | C.ぎりぎり | D.はきはき |
A.擬音語としては、雪や砂が崩れる音を表す時のみに使われるという制限 |
B.擬音語としては、軽快なイメージを与える音を表す時のみに使われるという制限 |
C.擬態語としては、仕事や勉強が順調に進む様子を表す時のみに使われるという制限 |
D.擬態語としては、果物や野菜を軽快に切る様子を表す時のみに使われるという制限 |
A.実際の音に非常に近いので、耳によくなじむ表現である。 |
B.日本語の原則に反しているため、受け入れがたい表現である。 |
C.軽快なイメージを与えることから、一般的に使われるようになった。 |
D.最近使われるようになってきたが、そのうち使われなくなるはずだ。 |
7 . レストランの無断キャンセルが予約客全体の1~3%になるそうで、損失額は年2000億円に上っているそうだ。キャンセル料がほとんど請求できないからだ。客に必ず払わなければならないという考えがないので、たまに高いキャンセル料が請求されて驚いたとか、学生の無断キャンセルがインターネット上で広まって大学が困っているとかいう話がニュースになる。無断キャンセルの理由は「場所を取っておきたいためにいくつかの店を予約した。」「予約をうっかり忘れてしまった。」「人気店だったのでとりあえず予約した。」である。飛行機やホテルなどと同じようにキャンセル料を払うという考えが広まれば、よく考えて予約するようになるだろう。しかしこれはすぐに解決する問題ではない。そこでまだ人気店だけだがキャンセルされた場合、すぐに会員が予約できるようにしたのである。予約が取りにくいレストランばかりなので、いつでも行きたいという会員が多いのでこの商売ができる。また普通の店のためにキャンセル保険も始まった。代行サービスもある。こちらは受け取った金額の30%を払わなければならない。
また無断キャンセルには他の困った問題もある。(ア)多くの食品を捨てることになるからだ。だから、店もそれを考えて値段を決めるので、無断キャンセルは客のためにもならないのである。
1.下線の「すぐに解決する問題ではない」のはなぜか。A.キャンセル料を払わせる方法がないから |
B.店がキャンセル料について知らせないから |
C.みんなの考えが変わるのに時間がかかるから |
D.店がキャンセル料をもらおうとしていないから |
A.会員だけが予約できるから | B.おおぜい会員を集めているから |
C.会員の店の予約だけを売っているから | D.急でもその店に行きたい会員がいるから |
A.だが | B.どうも | C.ところが | D.なぜなら |
A.どの店も予約が取りにくくなるから |
B.インターネットに名前が出てしまうから |
C.後でキャンセル料を払わなければならないから |
D.無断キャンセルされた場合を考えて値段をつけるから |
A.人気店は無断キャンセルされても大丈夫だ。 |
B.無断キャンセルがニュースになることもある。 |
C.無断キャンセルで捨てる食品は2000億円になる。 |
D.普通の店は無断キャンセル料を払ってもらう方法がない。 |
8 . 「待機登録する方は左に立ってください。通知を受けた方は右に一列 1 」
今年の3月31日午前 11 時20分、ソウル市松坡区にあるベーグルカフェの前に、「待機のための待機列」が 2 。売り場前のタブレット(平板)に携帯電話番号を入力すると、自分の番が来た時にモバイル通知が 3 というのだ。
人気カフェや食堂に「待機」と登録し、待機時間を有効に 4 ことが若者文化として定着している。これは「第一のスケジュール」の前という意味で「0次文化」「0次空間」と 5 」
ソウル市中浪区に住むソンさん(30)らの 6 は、ベーグルカフェに待機登録をした後、3時間にわたり「n次会」を楽しんだ。ソン氏は「待機の間、即席トッポッキを食べてショッピングし、アイスクリームを食べてカフェで 7 、ベーグルカフェの入店時間になった」と話している。
松坡区民のファン氏も「売り場の前に立って待つのではなく、待機登録をした後、歩き回ることができるのが 8 良い。待機中、カフェの隣のポップアップストア(快闪店)に行き、石村湖に桜を見に行きたい」と話した。
0次文化 9 、檀国大心理学科のイム教授は「最近の若い世代は、社会.経済的に難しいので、今の楽しいことに 10 とする特性がある。生活が大変だからといって、無力になるのではなく、合理的選択を考えながら楽しむ、今に集中する態度が反映された現象だ」と分析している。
1.A.お並べなさい | B.お並びなさい | C.お並べください | D.お並びください |
A.見る | B.見た | C.見られる | D.見られた |
A.流れてくる | B.流れてきた | C.流れていく | D.流れていった |
A.待たす | B.持たす | C.費やす | D.過ごす |
A.言われている | B.思われている | C.考えられている | D.伝えられている |
A.チーム | B.クラス | C.グループ | D.パーティー |
A.待っていれば | B.待っていたら | C.待っていたので | D.待っているなら |
A.一方で | B.つまり | C.もっと | D.むしろ |
A.として | B.によると | C.において | D.について |
A.集中しよう | B.集中しそう | C.集中しない | D.集中したい |
9 . 名古屋大学と旭化成のグループが半導体の基本構造である「pn接合」の作製に成功した。
現在広く使われている半導体の主材料はシリコン(硅胶)だ。各国では従来品より壊れにくく、宇宙や車載などの過酷な環境下でも使える頑丈な次世代のパワー半導体の開発に鎬を削っている。この半導体には主にダイヤモンド(钻石)や酸化ガリウムが使われ、窒化アルミニウムはそれらを超える特性を持つ可能性がある。(ア)、デバイス(器件)作製時に必要な不純物をドーピング(添加)しても室温で導電性能が得られない点が大きな課題だった。
名古屋大学と旭化成のグループはこの「不純物ドーピング」以外の方法で導電性能を得られる開発手法に取り組んでいた。半導体の基板に用いる窒化アルミニウム上にpn接合ダイオード(二极体)の半導体デバイスを作製し、不純物を添加した半導体と同様の導電性能で動作させることに初めて成功した。
その半導体の特性を調べると、従来のシリコンカーバイドや窒化ガリウムに比べて高電圧に対して約2倍の耐圧性を示した。このような半導体が実用化すれば、電力変換の損失が少なくなり、現在流通している製品より大幅に省エネルギーが実現できる。その結果、6G以降の次世代通信技術に応用する道も開けるだろう。
1.文中に「鎬を削っている」とあるが、どういう意味か。A.競っている | B.頑張っている | C.良くなっている | D.新しくなっている |
A.すると | B.さらに | C.ですから | D.ところが |
A.酸化ガリウムを使った半導体 |
B.窒化ガリウムを使った半導体 |
C.窒化アルミニウムを使った半導体 |
D.シリコンカーバイドを使った半導体 |
A.電圧によわい | B.6Gにつかえる |
C.宇宙でつかえる | D.電気を節約できる |
A.新しい導電技術 | B.新しい通信技術 |
C.新しい半導体の合成 | D.新しい電気変換技術 |
10 . 大勢の前で意見を述べるのは誰でも緊張する。うまく伝えられるかどうかと思う不安はあるから恐れる人もいる。それは、いつの時代も変わらないと思う。ただ、そういう場合は、うまく話せないからと不安になる者はいたが、自分の考えを言うことを嫌がる者はあまりいなかった。というのは、仲間との議論はみんながやっていたからだろう。
私は別に議論がいいと言っているわけではない。ただ、自分が感じることや考えることを言って、友だちの意見を聞くことは、自分の考えを確かなものにしてくためには欠かせないものだと思うので、議論という言い方をしているだけなのである。
(ア)、今は中高生に限らず若い人全体の中に、まったくと言っていいほど議論がない。違いを主張するのは相手に自分を理解してほしいと思うからで、仲のいい関係であればあるほど自然なことなのだが、それを主張しなくなっている。
以前、若い人を取材して、なぜ言わないのかと尋ねたときの返事は、「人にはそれぞれ考え方がある。だから、簡単にいいか悪いか言うことはできない」というものだった。これは、まるで相手を尊重している「個人主義」のように間こえるが、そうする必要がないはずの親しい友だちに対してもやっているのは不自然である。
本当は、「自分の言うことに反対されて傷つくのが嫌だから、相手の言うことにも反対しないわけ」で、結局、友だちに合わせているのは、友だちのことを思っているからではない。自分が傷つきたくないからなのだということだろう。
1.文中に「そういう場合」とあるが、どんな場合ですか。A.大勢の前で詳しく自分の意見を伝えられる場合。 |
B.何でも恐れて、挑戦したくない場合。 |
C.多くの人の前でうまく伝えられるかどうか緊張する場合。 |
D.仲間と議論をやっている場合。 |
A.ところが | B.そして | C.そのため | D.だから |
A.友達のことを思っているから。 |
B.自分の意見が正しくないから。 |
C.自分が傷つくのが嫌だから。 |
D.自分が言うことで相手を傷つけたくないから。 |
A.親しい友達であればであるほど主張したくなる。 |
B.親しい友達でもそうでない友達でも主張したくない。 |
C.親しい友達でもそうでない友達でも主張したい。 |
D.親しい友達であればであるほど主張しなくなる。 |
A.相手を傷つけるから、自分の意見を言うべきではない。 |
B.相手に反対されたくないのは自分の意見を言わない主な原因だ。 |
C.誰の意見でも尊重しなければなりません。 |
D.人の前で緊張する人はただ意見を言うのが嫌いだけだ。 |