1 . 日本はもともと、①流動性の低い社会の中で、「分かり合う文化」を形成してきた。誰もが知り合いで、同じような価値観を持っているのならば、お互いがお互いの気持ちを察知して、小さな共同体がうまくやっていくための言葉が発達するのは当然のことだ。それは日本文化の特徴であり、それ自体は、卑下すべきことではない。
明治以降の近代化の過程も、価値観を多様化するというよりは、大きな国家目標に従って、価値観を一つにまとめる方向が重視され、教育も社会制度も、そのようにプログラミング(设计程序、制定计划)されてきた。均質化した社会は、短期間での近代化には好条件だ。日本は明治の近代化と、戦後復興という二つの奇跡を成し遂げた。
しかし、私たちはすでに大きな国家目標を失い、個人はそれぞれの価値観で生き方を決定しなければならない②時代に突入している。このような社会では、価値観を一つに統一することよりも、異なる価し値観を、異なったままにしながら、その価値観を摺り合わせ(相互摩擦、比较整理)、いかにうまく共同体を運営していくかが重要な課題となっている。
いま、あらゆる局面で、コミュニケーション能力が重視されるのは、ここに原因がある。「分かり合う文化」から、「説明し合う文化」への転換を図ろうということだろう。
(ア)、ここに一つの③落とし穴がある。
表現とは、単なる技術のことではない。間雲(胡乱、莽撞)にスピーチの練習を繰り返しても、自己表現がうまくなるわけではない。
自己と他者とが決定的に異なっている。人は一人ひとり、異なる価値観を持ち、異なる生活習慣を持ち、異なる言葉を話しているということを、痛みを伴う形で記憶している者だけが、本当の表現の領域に踏み込めるのだ。
1.文中の「①流動性」とは何の流動のことか。A.川 | B.人口 | C.情報 | D.品物 |
A.価値観を一つに統一した時代 | B.近代化を成し遂げた時代 |
C.異なる価値観を持つ時代 | D.自己表現がうまくなる時代 |
A.だが | B.それに | C.また | D.ゆえに |
A.コミュニケーション能力が重視される。 |
B.表現とは、単なる技術のことだと思う。 |
C.「分かり合う文化」から、「説明し合う文化」への転換。 |
D.自己と他者との違いを把握する。 |
A.日本は流動性の低い社会だ。 |
B.明治以降の日本では価値観が多様化してきた。 |
C.あらゆる局面で、コミュニケーション能力が重視される。 |
D.表現の核は他者との違いを認識すること。 |
2 . デジタル機器の普及に伴い、①漢字が書けなくなったと感じている人は多いのではないか。日常生活や教育現場で、文字を書く機会をどう確保するか、改めて考える必要がある。
パソコンやスマホでは、平仮名を入力すれば、自動的に漢字に変換してくれる。正しい漢字を選択することはできても、いざ書くとなると、どのような字だったか思い出せない、という経験は誰にでもあるはずだ。
文化審議会は10年の答申で、②手書きの重要性を指摘している。繰り返し漢字を書くことで、脳が活性化され、習得につながるという。手書きの文字には、書き手の個性も表れるため、日本の文化としても大切だと位置づけている。
(ア)、最近は年賀状や挨拶状を書く習慣も薄れてきた。学校現場でも、デジタル教科書の導入などで、ノートと鉛筆を使った指導が減るのではないか、と心配する声が教員から上がっている。
大学では、教員の板書をスマホで撮影し、ノートを使わない学生もいる。ノートを取るには、情報を取捨選択し、何をどう書き留めるか考えなければならない。書くことは、思考(イ)ものである。
論文や作文は原稿用紙に手書きする。スケジュールは手書きの手帳で管理する。日記や家計簿をつける。学校や家庭で、こうした機会を意識的に設けることで、手書きの文化を守っていきたい。
1.文中に「①漢字が書けなくなったと感じている人は多い」とあるが、それはなぜか。A.漢字が難しいから | B.字を書く機会が少なくなったから |
C.繰り返し漢字を書くから | D.論文や作文は原稿用紙に手書きするから |
A.しかし | B.だから | C.そこで | D.では |
A.脳が活性化される。 | B.習得につながる。 |
C.書き手の個性も表れる。 | D.デジタル機器より速い。 |
A.この | B.その | C.あの | D.どの |
A.デジタル機器の普及はすばらしい。 |
B.教員の板書をスマホで撮影するのは便利だ。 |
C.ノートと鉛筆を使った指導が必要だ。 |
D.日記や家計簿をつける必要はない。 |
3 . 随着生活水平的提高以及生活节奏越来越快,平时难得有假期的很多年轻人选择在春节长假去旅行。但也有人认为,春节是我们的传统节日,也是阖家团圆的日子,应该跟家人在家里走亲访友。请你以「春節は旅行に行っていいか」为题,写一篇短文。
写作要点:
1.表明你的观点。
2.阐明持有这种观点的理由。
3.总结全文。
写作要求:
1.字数为300~350字。
2.格式正确,书写清楚。
3.使用「です・ます」体。
4 . 今日出来ることをサッサッと片付けてしまうのは、気持ちのいいことのひとつ。だけど、反対に今日やらなくていいなら、明日までそのままにしておくっていうのも、また、ひとつの方法。生真面日な人は、あれもしなきゃこれもしなきゃと先回りしていろんなことを片付けようとする。だけど、実は、それも、ストレスの原因になっていること。(ア)、時々は、明日考えればいいことは、明日までとっておこう。
では、どうやって先に何をするかを決めるのでしょうか。まず、やるべき事のリストを作るとよい。紙やパソコンの画面に「やるべきこと」を書き出していくのだ。書き出してしまったら、次に、どこから先にやるかを考え、優先順位を決めていく。また、やるべきことが新たに発生したら、リストを見ながらその順番を決め、挿入する。これだけでも、相当に頭の中が整理される。今日やるべきことをやってしまって、残った時間を好きなことをしたり、のんぴりしたりしてすごすようにしてみよう。人生には、たまに、そうやって、『まっ、今日はいいかっ』と思うことも必要。だから、今夜の仕事を早く切り上げて、やりたいことをしてゆっくり過ごそう。
1.文中の「ひとつの方法」とは何か。A.今日やらなくていいことは明日までそのままにしておく。 |
B.今日出来ることをサッサッと片付けてしまう。 |
C.あれもしなきゃこれもしなきや。 |
D.嫌なことをしない。 |
A.ストレスの原因になっている。 |
B.生真面目な人は先回りしていろんなことを片付ける。 |
C.やらなければならないことがたくさんある。 |
D.明日考えればいいことは、明日までとっておく。 |
A.だから | B.それに |
C.けれど | D.しかも |
A.真面目な人だけが早めに仕事をする。 |
B.筆者はサラリーマンだ。 |
C.仕事をするには優先順位が必要だ。 |
D.自分の好きなことだけする。 |
A.計画を立ってやりたいことをしてゆっくり過ごそう。 |
B.どんなことでも前もってやってはいけない。 |
C.仕事は人にストレスを与える。 |
D.今日出来ることをサッサッと片付けてしまうと気持ちがよくなる。 |
5 . 長崎県西海市に、農漁業やプログラミングなどを学べる職業体験プログラムがある。講師を務めるのは地域住民ら。生徒はひきこもりを経験するなど、就労に悩みを抱える全国の若者たち。若者たちは、大村湾に臨む海沿いの古民家で共同生活を送っている。
この春、この場所から新たな一歩を踏み出した人がいる。昨年4月にブログラムに参加した埼玉県出身の吉川大輝さん(19)。西海市で漁師として歩み始めた。「ここに来ていなかったらいまだに部屋にこもったままだった。やりたいことが見つかってうれしい」。
中学生のころから学校の雰囲気が苦手だった。高校に入って体調を崩すようになり、2年生の頃から部屋にこもりがちに。1日の大半はゲームをして過ごし、外出するのはゲームソフトを買うときぐらいだった。心配した母親から持ちかけられたのが、この職案体験プログラム。内心後ろ向きだったが、長崎県への家族旅行の「ついで」で訪れた1泊の体験で、気持ちはひっくり返った。特にのめりこんだのは漁業。「船に乗るのも魚を見るのも、網を引き揚げるのも楽しかった」。なにより、講師役を務めていた地元漁師が楽しそうに仕事をしている姿が格好良くて、「こうなりたい」と思った。
いまは、県の新規漁業就業者向けの支援制度を活用し、地元のベテラン漁師のもとで修業を積む。憧れの漁師のように、「何でもできる万能な人になりたい」。
1.文中「新たな一歩」とは何か。A.漁師として歩み始めた。 |
B.昨年4月にプログラムに参加した |
C.高校に入った。 |
D.出掛けるのが嫌いになった。 |
A.ずっと長崎県西海市に住みたい。 |
B.講師になりたい。 |
C.漁師になりたい。 |
D.家へ帰りたい。 |
A.五歳のこども |
B.定年退職した老人 |
C.子供の世話で働けない専業ママ |
D.高校を卒業したばかりで迷っている若者 |
A.大輝さんは最初職業体験プログラムに参加したくなかった。 |
B.講師を務めるのは地域住民ら。 |
C.長崎県で農漁業を学べる職業体験プログラムしかない。 |
D.大輝さんは自分の職楽を見つけた。 |
A.漁師は最高の職業だ。 |
B.役に立つ人間になろうと努力する。 |
C.長崎県はきれいなところだ。 |
D.大輝さんは立派な漁師になった。 |
6 . 日本では幼稚園や小学校で「おかしも」という言葉を習います。「おかしも」とはどのような意味でしょう。「お菓子も」と書いて「肉や野菜だけでなく、『お菓子も』食べましょう。」という意味でしょうか。実は、これは災害や事故などが起きた時に、安全に避難するための注意を一つにした言薬です。「押さない、駆けない、しゃべらない、戻らない」という四つの言葉の初めの平仮名を並べたものです。
小学校で一年に何度も行われる避難訓練では、教室を出て校庭に逃げる練習をするのですが、その時子供たちが早く避難できるように、先生は『おかしも』ですよ。」と何度も声を掛けます。一年に何度も、避難訓練のたびにこの言葉を耳にするので、日本の子供たちで「おかしも」の意味を知らない子供は(ア)です。
本当に何かがあったときには、この訓練で「おかしも」を身に付けたおかげで子どもたちは怖がったり慌てたりせずに冷静に避難できるというわけです。「おかしも」は子どもたちを安全に避難させるために考えられたのです。
1.「おかしも」という言葉の意味は何かA.肉や野菜だけでなく、お葉子も食べようと勧める言葉 |
B.避難する時の注意を短くした言葉 |
C.避難訓練の時、教室を出て校庭に早く避難すること |
D.避難訓練の時、子供たちが冷静に行動すること |
A.「お菓子も」食べることができるとき |
B.「おかしも」という言葉を習うとき |
C.避難訓練では、教室を出る練習するとき |
D.「おかしも」を身に付けたとき |
A.たくさんいるほど |
B.少しいるほど |
C.いないほど |
D.ないほど |
A.毎日学校で先生から説明してもらうから |
B.避難訓練をする時にはいつもその言葉を聞くから |
C.大人たちが工夫して考えた言葉だから |
D.お菓子に似ている言葉だから |
A.子供の教育について |
B.子供の言葉について |
C.避難訓練について |
D.「おかしも」という言葉について |
7 . 2020年の夏、関東地方の川にアゴピゲアザラシ(海豹)が現れ。新聞やテレビで毎日のように放送された。
最初に現れたのは8月の上旬だった。東京都と神奈川県の間を流れる多摩川で見つかったので、その川の名前から「タマちゃん」と言われるようになった。
アゴヒゲアザラシは、北極海などの寒い海に住んでいる。冬には、流氷(浮冰)に乗って北海道の近くまで来ることもあるが、関東地方に現れるのは珍しいそうだ。アザラシの専門家は、日本の近く海流に乗って東京湾に入ってきたようだと言っている。
タマちゃんは、多摩川だけでなく横浜市の鶴見川や帷子川など、いろいろな川に現れ、横浜市民の人気者になった。そして、2021年2月、横浜市西区は「ニシ・タマオ」と名前をつけて、タマちゃんを「横浜市民」として迎えた。タマちゃんの現れた川は、ぜひ一度見てみたいという人でいっぱいになり、その様子はニュースでも伝えられた。
2021年の5月には、琦玉県の荒川に姿を見せた。ところが、この時、タマちゃんの右目の上に釣り針(钓钩)が刺さっているのが発見された。このニュースを聞いて傷がひどくなるといけないから、捕まえて針を取ってあげよう」と言う人もいた。一方、「野生動物だから何もしないほうがいい」と反対する人もいた。①( )専門家が集まり、どうすればいいか話し合った。②その会議では、「それほど傷が深くないので今は何もしないでおこう」ということになった。やがて、針は自然に取れて、心配していた多くの人は③胸をなでおろした。
1.このアザラシはなぜ「タマちゃん」と言われるようになったのか。A.最初に見つかってから、ずっと多摩川流域にいたから。 |
B.最初に見つけた人が、ニシ・タマオという人だったから。 |
C.最初に見つかった所が、多摩川という名前の川だったから。 |
D.最初に見つかった時、体が卵のように白くて丸かったから。 |
A.多摩川→荒川→鶴見川・帷子川→東京湾 |
B.東京湾→多摩川→鶴見川・帷子川→荒川 |
C.荒川→多摩川→鶴見川・帷子川→東京湾 |
D.東京湾→鶴見帷子川→荒川→多摩川 |
A.ところで | B.それでも | C.または | D.そこで |
A.アザラシを捕まえて針を取るかどうか |
B.アザラシを捕まえて人を集めるかどうか |
C.アザラシを「横浜市民」として迎えるかどうか |
D.アザラシが荒川に安を見せたというニュースを伝えるかどうか |
A.びっくりした | B.がっかりした | C.ほっとした | D.助かった |
8 .
1.①( )の所に入れる適当な言葉はどれか。
A.お知らせ | B.ご案内 | C.ご報告 | D.お願い |
A.平日11:00 | B.祝日14:30 | C.平日19:00 | D.平日17:30 |
A.11500円 | B.10500円 | C.6300円 | D.5700円 |
A.「ベルン」のランチビュッフェ | B.「ベルン」のデザートビュツフェ |
C.「ベルン」の夕食ビュッフェ | D.「みよし」のランチビュッフェ |
A.平日「みよし」を食べることができる。 |
B.2歳の子供が無料で夕食を食べられる。 |
C.おとなの場合、「ベルン」の夕食を食べる料金が一番高い。 |
D.特別テーブルを利用する際は1000円の追加料金が必要だ。 |
9 . 日本では、1960年ごろから町に道路やビルが次々につくられ、公園や空き地が少しずつ削られてきた。このような町の変化によって、屋外で子どもの遊ぶ場所が減少した。(ア)、子どもの遊び方も変化してきた。昔は子どもは外で遊ぶことが多かったが、今は一人で、室内でテレビを見たり、ゲームをしたりすることが多い。
このことは、二つの点で子どもたちに重大な影響を与えた。一つ目は「体力」への影響である。子どもの体力と運動に関する調査では、走る、跳ぶ、投げるなどの基礎的な体力は昔より落ちている。外で体を動かして遊ぶ機会が減ったことが、最大の原因だと考えられている。
二つ目は「付き合い方」への影響である。昔は、近所の子どもが一緒に外で遊び、年齢や個人による違いを受け入れて、付き合い方を学習した。しかし、今は部屋で一人で過ごす時問が長くなり、人問関係がうまく作れない子どもが増えてしまった。これからも日本の町は発展していくだろうが、それが子どもに与える影響も忘れてはいけない。
1.このことは、何を指しているか。A.昔は子どもが家の外で遊ぶことが多かったこと |
B.子どもが一人で家の中で遊ぶようになったこと |
C.以前に比べて子どもの体力がなくなってきたこと |
D.町の中に公園や子どもの遊ぶ場所が増えてきたこと |
A.しかし | B.ところで | C.それから | D.そして |
A.家で一人で遊ぶ時間が少なくなって、体力が落ちている |
B.体を動かさないで遊ぶことが増えて、体力が落ちている |
C.友達との遊びの中で、よい付き合い方が学習できるようになった |
D.テレビやゲームから、よい付き合い方が学習できるようになった |
A.部屋で一人で過ごしても、人間関係もうまく作られる |
B.子どもの体力が落ちている最大の原因は外で体を動かすのだ |
C.近所の子どもが一緒に外で遊び、人間関係の作り方が学習できる |
D.公園や空き地が少しずつ増えたが、屋外で子どもの遊ぶ場所が減少した |
A.町が発展しない場合、子どもにも悪い影響が出ることを忘れてはいけない |
B.子どもに悪い影響を与えてしまうことはあるが、町は発展したほうがいい |
C.町の発展が、子どもに悪い影響を与えていることに注意しなくてはいけない |
D.子どもに悪い影響が出ているので、町を発展する前の状態に戻したほうがいい |
10 . 最近、言葉の変化が激しく、少し気になるのは「全然素敵だ」とか「全然いいね」というように、「全然」が肯定に使われる言い方である。「全然」というのは本来、否定の言い回し(说法)に先立って使われるもの。ほかに「けっして」や「ちっとも」などという「前ぶれの副詞」がいくつかある。
なぜこうした副詞が生まれたかというと、それは日本語の語順に原因がある。ちょっと難しい文法の話になるが、我慢して読んでいただきたい。日本語では主語の後にすぐ述語(谓语)が来ることが少なく、一番最後に来ることが多い。例えば「わたしは昨日学校に行ったら、宿題を忘れて先生にすごく怒られた夢を見たの」。最後まで聞いて初めて、ああ、夢の話だったのかとガッカリする。
今では(ア)言い方はされなくなったが、昔は駅のホームで電車を待っていると、次のようなアナウンスが流れた。「新潟行きの急行がまいります。この列車は途中、赤羽、大宮、熊谷……」。ホームにいる人はこれを聞いて、一体このたくさんの駅名がどういうことかと不安に思いながら聞いている。最後に「長岡、新津以外には停車いたしません」と来る。途中で止まる駅を言ったのかと気づくが、この中に自分の行きたい駅があったのかと、もう一度駅員に確認しなくてはならない。
このように、日本語では一番肝心(重要)な述語が最後に来るという欠点を補うために、前述した「前ぶれの副詞」が生まれたのである。「全然」と言っておけば、後で来る表現は否定的であることが予想できるし、「幸いに」と言っておけばこれは大丈夫そうだ、と相手は安心して聞いていられるのであろう。
1.文中に「少し気になる」とあるが、そはどんなことか。A.「全然」などの前ぶれの副詞がいつくかあること。 |
B.「全然」が肯定な言い方にしか使われないこと。 |
C.「全然」などの前ぶれの副詞が肯定に使われる。 |
D.「全然」が否定の言い回しに先立って使われる。 |
A.「全然」という副詞がどんな副詞かという話 |
B.難しい日本語を我慢して最後まで聞いていただく話 |
C.日本語の述語が最後に来ることが多い話 |
D.最後まで聞いて夢だったと分かった話 |
A.こんな | B.そんな | C.あんな | D.どんな |
A.先立って使われる副詞がないので駅のホームで流れるアナウンスが理解しにくい。 |
B.前ぶれの副詞が否定の言い回しに先立って使うほうが正しい。 |
C.日本語では述語がもっとも肝心なので、主語がなくても意味が通じる。 |
D.わたしたちは重要な情報を聞く場合、日本語の語順に注意すべきだ。 |
A.必ずしも | B.あいにく | C.非常に | D.まったく |