1 . 中国人は毎日新聞を家で読んだり、勤め先で読んだり( 4 )。中国の新聞にはたくさんの種類があります。人民日報だったり経済日報だったり( 5 )。
王さんは家で一種類の新聞しか読みません。それは夕刊です。北京ではほとんどの人は家で読んでいます。夕刊にはいろいろな記事があります。ニュースの取材が広くて、速いですから、人気があります。今朝王さんは夕刊を読んで、京劇が来月公演することを知っています。王さんは今日授業がありますから、その切符を買う前に学校に行かなければなりません。家に帰る前に、劇場に寄って切符を買いに行きたいと思っています。田中さんに一枚の切符をプレゼントにしたいと思っています。
1.中国人は毎日どんな新聞を読みますか。A.人民日報だけです。 |
B.経済日報しか読みません。 |
C.人民日報と経済日報だけです。 |
D.人民日報だったり経済日報だったりで、たくさんの種類があります。 |
A.人々が朝刊を読む暇がありませんから。 |
B.ニュースの取材が広くて、速いですから。 |
C.家で読むことができますから。 |
D.安いですから。 |
A.王さんは授業が終わった後で、切符を買いに行きたいと思っています。 |
B.王さんは学校に行く前に、切符を買いに行きたいと思っています。 |
C.来月買いに行きます。 |
D.田中さんにプレゼントとしてもらえます。 |
A.します | B.なります | C.です | D.でした |
A.します | B.なります | C.です | D.でした |
2 . 秋になると、山の木の葉が黄色や赤に変わる。これを「紅葉」と言う。この季節になると、きれいな「紅葉」を見るために、山へ行く人がたくさんいる。でも、どうして「紅葉」する木の葉は黄色や赤になるだろう。今まで緑色だった( 26 )、急に色が変わってしまうのはなぜだろう。この理由は難しいことではない。本当は、葉の色は( 27 )黄色や赤なのだ。「葉緑素」というものが葉の中にたくさんあると、葉が緑色に見える。しかし、葉が死んで、「葉緑素」が( 28 )と、初めの色に戻る。( 29 )「紅葉」は、葉に他の色が( 30 )付くのではないのだ。
1.A.たら | B.から | C.のに | D.のは |
A.今 | B.必ず | C.後から | D.初めから |
A.ある | B.できる | C.なくなる | D.変わる |
A.そして | B.しかし | C.それに | D.だから |
A.新しく | B.もう一度 | C.たくさん | D.もう |
3 . 多くの人が数学の才能があるかないかと言うことを学生時代の数学のテストの点数で論じているのだ。しかし、小学校の算数から始まって、大学までの数学を理解するのに、才能も何も関係ない。それを理解する能力は、日常生活をきちんと遅れる能力とあまり変わらない。そう私は思っている。「数学の才能」と呼ぶのにふさわしい能力の持ち主は、歴史に名前を残しているような大数学者のことを言うのであって、百年に1人いるかいないかだというのが私の考えなのだ。
では「大学程度までの数学を理解する能力」、すなわち「日常生活をきちんと送れる能力」とは、どんな能力だろうか?大体次の四つのことができる能力と考えればいいだろう。それができれば、後は努力によるものである。
その四つとは、「辞書を引くことができる」、「自分のかばんを自分のロッカーに入れられる」、「料理を作れる」、「地図を描ける」である。なぜ、これらの能力があれば大学までの数学は理解できると言えるのか。
例えば、「英語の辞書が引ける」ということは、アルファベット(英文字母)26文字の順序関係を理解できることだ。「自分のロッカーが使える」ということは、すなわち、「一対一」対応の考え方を理解できるということだ。「料理を作れる」ことは、ものを観察し、予測する力があることを意味し、「地図を描ける」ことは、線や記号を使って実際の空間を平面にする能力、すなわち、抽象化する能力を意味しているのだ。
だから、これらの四つの能力があるのに、数学ができないという人は、数学を理解する能力がないということではなくて、単に努力をせず、怠けていただけだと思うのだ。
1.文中の「それ」の指すのはどれか。A.テスト | B.才能 | C.数学 | D.日常生活 |
A.大学の数学を理解する才能 |
B.線や記号で空間を平面にする才能 |
C.日常生活をきちんと遅れる才能 |
D.大数学者が持つ特別な才能 |
A.歴史的に有名な数学者がたくさんいること |
B.数学才能のある人の数が分からないこと |
C.数学才能のある人はめったにいないこと |
D.数学能力の持ち主は歴史に名前を残したこと |
A.抽象化することができない人 |
B.まじめに勉強し頑張った人 |
C.努力せず怠けていた人 |
D.対応の考え方を理解できない人 |
A.数学を理解するには、日常生活を送れる能力があれば十分だから、努力によっては大数学者になれる。 |
B.数学の能力は、学校の数学を理解する能力とは関係がないのだから、日常生活を送れる能力とも関係がない。 |
C.日常生活を送れる能力がなければ、数学は理解できないから、学校ではその基本能力を学ばせるべきだ。 |
D.大学までの数学を理解するには、日常生活を送れる能力があれば十分で、後は本人の努力によるものだ。 |
4 . おばあさんの家にはインコと猫がいます。インコの名前は「ジェケ」で,猫の名前は「ミミ」です。今日おばあさんは魚屋で魚を買いました。魚をテーブルの上に置いて、隣の部屋に行きました。ミミはおばあさんの魚を食べました。
おばあさんはテーブルの上を見ました。あ、魚はありません。ジェケはおばあさんに「ミミが食べました」と言いました。
注意:インコ 鹦鹉
1.おばあさんの家に何がいますか。
A.インコ | B.猫 | C.インコと猫 | D.猫と魚 |
A.魚 | B.花 | C.鳥 | D.猫 |
A.テーブルの上 | B.椅子の上 | C.ベッドの上 | D.猫の上 |
A.友達の部屋 | B.子供の部屋 | C.隣の部屋 | D.外の部屋 |
A.インコ | B.猫 | C.隣の人 | D.おばあさん |
5 . わたしの家族は京都にいます。家族は父、母、おとうと、おばあさん、そして、わたしです。父は医者です。母は小学校の先生です。おとうとは十七歳で、京都高校の学生です。おばあさんは毎日家でテレビを見ます。わたしたちは毎晩テレビを見ます。そして、お茶を飲みます。日曜日には父の車で遊びに行きます。そして、映画を見に行きます。夏休みにみんなは旅行します。わたしたちは毎日楽しいです。
注意:[そして:而且,然后]
1.この人の家族は何人ですか。
A.四人です | B.六人です | C.七人です | D.五人です |
A.医者 | B.小学校の先生 | C.中学校の先生 | D.会社員 |
A.勉強します | B.テレビを見ます | C.小学校で教えます | D.お茶を飲みます |
A.大学 | B.中学校 | C.高校 | D.小学校 |
A.べんきょうします | B.お茶を飲みます |
C.遊びに行きます | D.テレビを見ます |
6 . 佐藤さんは毎朝7時に起きます。朝ごはんはいつもパンとコーヒーです。電車で会社に行きます。会社は9時に始まります。7時に家に帰ります。7時半に晩ごはんを食べます。8時にテレビを見ます。夜11時に寝ます。土曜日は朝図書館に行きます。午後テニスをします。日曜日は家で掃除します。
1.佐藤さんの朝ごはんは何ですか。A.パンとお茶 | B.ご飯(米飯)とコーヒー | C.ご飯とお茶 | D.パンとコーヒー |
A.5時 | B.6時 | C.7時 | D.8時 |
A.テレビを見ます | B.テニスをします |
C.晩ごはんを食べます | D.寝ます |
A.図書館へ行きます | B.会社へ行きます。 |
C.テレビを見ます | D.家で掃除します。 |
A.テニスをします。 |
B.図書館に行きます。 |
C.朝は図書館に行きます。午後はテニスをします。 |
D.朝は家で掃除します。午後はテニスをします。 |
7 .
わたしのお父さんは毎朝7時ごろ起きて、朝ご飯を食べて、会社に行きます。お父さんの会社はコンピューター会社で、東京にあります。家から会社まで1時間ぐらいかかります。毎朝、駅までバスで行って、そこで電車に乗り換えて、東京まで行きます。仕事は9時から5時までです。土曜日は休みです。金曜日の夜、お父さんは仕事が終わってから、いつも友達と食事に行きます。今週は仕事がたくさんありましたから、疲れました。今日は、すぐ家に帰って休みます。
注:コンピューター(计算机) 仕事(工作)
根据文章内容,判断对错。正确的填〇,错误的填×。
1.毎朝、朝ご飯を食べてから、会社に行きます。
2.会社は東京にあって、家から遠いです。
3.駅まで歩いて、電車で会社に行きます。
4.今週はとても忙しかったです。
5.今日は土曜日です。
8 . 吉田さんは独身の会社員です。毎日会社に通っています。仕事はとても楽しいのですが、二つだけ嫌なことがあります。
一つは行きと帰りの電車です。たくさんの会社員が同じ時間に電車に乗るので、駅は大変込んでいます。急がないと乗り遅れてしまいます。なんとか乗り込んでも、電車の中は身動きできないほど込んでいます。足を踏まれても、①文句を言うこともできません。最近では、吉田さんはもうこのラッシュアワーにも少し慣れてきましたが、会社員になったばかりのころは、それだけで疲れてしまうのでした。
もう一つは昼休みです。吉田さんは一人暮らしの男性なので、昼食はいつも外で食べます。12時になると、近くの食堂へ出かけます。ところが、食堂に行ってみると、もう②テーブルはいっぱいになっています。そのうえ、席が空くのを待っている人もたくさんいるのです。しかたなく、別の食堂へ行くのですが、やっぱりいっぱいです。昼休みは1時間しかないのに、なかなか食事をすることができません。吉田さんは自分で作った弁当を持ってくる女子社員をいつも③うらやましいと思っています。
注釈:ラッシュアワー:上班高峰期。
1.文中に「①文句を言うこともできませんって」、それはなぜですか。
A.みんな礼儀があるから |
B.人が疲れたから文句を言う力ないから |
C.足を踏んでも痛くないから |
D.なんとか乗り込んでも、電車の中は身動きできないほど込んでいるから |
A.テーブルがたくさんあること |
B.テーブルが少なくて、座る場所がないこと |
C.待っている人がたくさんいること |
D.テーブルの上にたくさん食べ物があること |
A.女子社員は弁当を作るのができるから |
B.自分で作った弁当でお金を節約するから |
C.弁当があれば、込んでいる食堂へ行かなくてもいいから |
D.外で食べるのはお金がかかるから |
A.吉田さんはいつも自分で作った弁当を持ってくる |
B.吉田さんはまだ結婚していない |
C.吉田さんの昼休みは1時間しかない |
D.吉田さんは最近では、もうラッシュアワーにも少し慣れてきました |
A.自分で作った弁当を持ってくる女子社員も一人暮らしである |
B.吉田さんは独身の男性なので、昼食はいつも外で食べます。 |
C.1時間の昼休みは長いと思っています。 |
D.吉田さんは最近ラッシュアワーにまだ慣れるないけど、仕事はとても楽しい |
孫:ヤンさん?大阪の○○大学へ行ったヤンさんですか。
ヤン:はい、そうです。孫さん、①___。
孫:ええ、おかげさまで。ヤンさんは?
ヤン:私も元気でやっています。
孫:もう3年も会っていませんね。今日はどうしますか。
ヤン:ちょっと用事があって、明日東京へ行きます。孫さんに会いたいですが、明日の夕方、時間がありますか。
孫:明日の夕方ですか。何時ごろですか。
ヤン:午後の5時ごろに東京に着きます。その後で一緒に晩ご飯を食べながら、話をしませんか。
孫:ええ、そうですよ。
ヤン:美味しい寿司が食べたいですね。孫さん、どこかいいお店を➁___。
孫:一緒に勉強した日本語学校の近くに「松寿司」という寿司屋さんがありましたが、覚えていますか。
ヤン:ええ、③___覚えています。
孫:じゃ、そこでどうですか。
ヤン:ええ、いいですよ。じゃ、6時ごろに「松寿司」で会いましょう。
孫:ええ、じゃ明日。
1.①___には何を入れますか。
A.はじめまして | B.どうしますか |
C.じゃ,お元気で | D.お元気ですか |
A.知りますか | B.知りませんか |
C.分かりますか | D.分かりませんか |
A.よく | B.あまり | C.とても | D.もっと |
A.孫さんと何年も会っていなかったから |
B.孫さんと会って話したかったから |
C.孫さんと一緒にお寿司が食べたかったから |
D.孫さんと一緒に買い物をしたかったから |
A.孫さんとヤンさんは明日はじめて会います。 |
B.孫さんとヤンさんは今東京に住んでいます。 |
C.孫さんとヤンさんは同じ日本語学校の学生でした。 |
D.孫さんもヤンさんも今大学で勉強しています。 |
問題:
1.「わたし」は日曜日何時に起きますか。( )A.5時です。 | B.6時です。 | C.8時です。 | D.6時半です。 |
A.友達の家にいます。 | B.朝ご飯を食べます。 |
C.運動をします。 | D.英語を勉強します。 |
A.家にいます。 | B.学校にいます。 |
C.公園にいます。 | D.図書館にいます。 |
A.アニメを見ます。 | B.勉強します。 | C.寝ます。 | D.昼ご飯を食べます。 |
A.7時です。 | B.8時です。 | C.9時です。 | D.10時です。 |